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去年のクリスマスにこのNAKISURFは誕生しました。
現在その感謝大セールを開催中です。
想像していた以上に手のかかる子供のようなもので、山があり谷がありました。
予期せぬことだらけで、台風直撃中の波のようでした。
それゆえに、現在の状況はとてもありがたく感じます。
ご購入いただいたお客さまはもちろん、毎日のようにサイトに来てくださっている、またはサイトに携わっている、関係している方には本当にお世話になっております。
この場を借りまして、厚く御礼のごあいさつをさせて頂きます。
「ありがとうございました」
長くて、短い一瞬の368日でした。
さて、NAKISURFが生まれるにあたって、こういった直販サイトをオープンさせる明確な理由がありました。
それは日本にやってくる多すぎる並行輸入、そしてライセンス生産品(偽物も含む)の横行にロストのメイヘムが驚き、閉口したのです。
そして彼と考え出したアイディアがこういう形の『サーフボード直販サイト』です。
お客さまに本物のサーフボードに乗ってもらいたい、並行業者のいいかげんな直訳メーカー情報よりも、シェイパーから直メッセージを届けられたらと思い、決心したのです。
ロストでは日本の正規代理店、そしてこのNAKISURFのみがきちんとした日本向けのサーフボードを販売しているのです。
よくあるのが、アメリカのサーフショップを利用した宅配サービスで、これはサイズ違いが当然で、アメリカ人向けの巻きなので強いのですが、かなり重いはずです。
シェイパーであるメイヘムやコールのチェックもなく、いわゆる量販ボードです。
下手をすると売れ残りのボードを入れられることもある、と聞きました。
国外なので、しかも英語だからそれについて戦うにも骨が折れるでしょう。
いいかげんな外人の対応は身にしみてわかっております。
開店を友人のマット(・アーチボルド)に告げると、彼も全面的に協力してくれると、彼のサーフボードを分けてくれました。
開始直後はこんなマットが使うプロボードは需要が多いだろうから、足りないだろう、と思っていましたが、そこまで人気はなかったようです。
きっと弱いボードと勘違いされていたのかな?
またサーフ業界裏首領のハーチャン(ハービー・フレッチャー)も「余は全面的に協力するであるぞよ」とウメ星デンカのような言い回しで、後ろについてくれた。
開店当時はロスト、コール(NAKISURF独占)、プロ使用ボード、そしてダン・マンというラインナップだった。
やがて2月にダン・マンはFIREWIREサーフボードのシェイパーとして栄転し、自身のMANN KINEボードを製作できなくなって、ラインナップから外れた。
創設メンバーだが、世界銘レストランのひとつとされるミシュラン星5つのカフェヒロのフロア統括マネジャー柳瀬太郎くん、通称タロチャン。そしてそのタロチャンの友人でありルームメイトのメカキチ、ITレボルーションの第一人者である池谷孝祐くん、こうさんをカリフォルニア実動チームとして招聘する。
彼らカリフォルニアチームを影で支えたのが、バイトorパートと呼ばれる助っ人チーム。
公平くん、ひとしくん、ダイスケくん、ゆうすけくん、ようこさん、マーリーさん、ブンペイくん、スカイ、一平くん、DCSK、ブライアン、マユミさん。
そしてサイトのコンサルタントに日本のIT、Eコマース界のアインシュタイン、当時世間をにぎわしていたライブドア社から脱出したイッセキさんこと永江一石さんをすえ、彼のネットワークでオーストラリアに住む森田あきこさんをネットデザイナーとして、そして翻訳家にトムくん(英、仏、是非)と、カボの大ちゃん(英、スペイン語)京都に住む友人の発展型企業家の米田さんことベイダーさんと、サプリメント王の増子さん、通称マッシーさんを相談役として参加していただき、なんとか舞台は整った。
NAKISURFという名前だが、私を知る人にとっては不思議な名前だろう。
なぜならば、自分を前に出すことは苦手で、ネーミングには一番遠い名前だから。
というより、当初は「NAKISURFでやるならやらない」とまで考えていた。
最初の案は「ソウル・イーグル(魂鷹)サーフ」であった。
他には「Z-SURF」「オーシャンズ」「ハーチャンズ」「アーチズガレージ・リターンズ」「メイヘムサーフ」「ロストアンドフレンド」「ザ・サーフスポット」「サンクレメンテ・サーフカンパニー」「エルカミノサーフ」「感動波乗」「熱中サーフ」「ベイダーサーフ」「ピカソ」「シャガール」「コナサーフ」「イナリーズ」「シムラーズ」「カタリスト」「ココナッツサーフ」「メネフネマート」「イーグルス」「ハートサーフ」「ムチョアロハ」「アロハオエ」「シュナベルサーフ」「サーフィンライフ」「サーフィング」「サーファーズ」「インスピレーション」「マーカスマーナー」「マーボーフレミングス」「ペドロス」「上大岡の三浦さんS」「きよい」「ジョージさん」「モリタン」「和田荘」「マカロニ」「ラグスライト」「マリオット」「ニライカナイ」「オレンジヒル」「ヒロクン」「柴豆腐店」「野菊」「ハルチャン」「ランボル723」「オカモトサン」「ハーバーライト」「誇羅司屋」「JJモンクス」「ザロードアンドザスカイ」「犬吠埼」「ユースキー」「「シェラトンサーフライダー」「クイーンズ」「カラカウア」「カピオラニ」「マノアサーフ」「ライトハウス」「クリフス」「アウトリガー」「PK」「波ロード」「ウエイ」「ウイ(WE)サーフ」「三岳」「民宿じょうもん」「六郎さん」「ナガシマシゲオ」「ペイタ」「永田浜」「ノマド」「横河渓谷」「EOS1DVS」「フジヤカメラ」「VOGUEサーフ」「アシッドドロップ」「ヘロイン」「ポリハレ」「ターゲット」「パカラ」「ロペスサーフ」「ペック」「ヘンドリックス」「キンチャンズ」「ビューティフル」「ドリーマーズ」「カラヘオ」「タロチャンズ」「ウインドジャマー」「チリアンシーバスリゾット」「マルヤーズ」「款璽(かんじ)丸」「代官山」「IPGI」「トルストイ」「ヘミングウエイ」「林水泳教室」「せん」「パンナコッタ」「ナジャ」「太宰」「ミシマ(三島)」「アクタガワ(芥川)」「イケヤ」「アンジン」「ジプシーデン」「タイジス」「エストレラ」「カボの大ちゃん」「トム君」「ローガン」「ジェフブラック」「ハモサ」「カリチェ岬」「永遠バレル」「ヘイルアベニュー14」「ランドルズ」「セブンセブン」「スリーセブン」「ラッキーアイアンズ」「クイックオレンジ」「ボルシチサーフ」「クルーザー」「ハピネス」「ハウピアサーフ」「ブライトウエイブ」「ボブサンズ」「チュンリュウズ」「トモヒサさん」「ゴーチャン」「ミャア」「蜘蛛のメルセデス」「チンヤ」「笛田波乗り塾」「トントン」「反珊瑚礁」「ホブソンズ」「イタリアンセロリ」「腰越3丁目」「ネムラチェーン」「坂巻サーフ」「海水」「ユニバース」「クリーマーズ」「シュレッドサーフ」「ヤオハンサーフ」「ベーカーズ」「キャンプ」「ベストウエスタン」「ポウラニノ」「405」「5フリーウエイ」「ゲットーハウス」「テメーパターソン」「ビリーズ」「アントワンズ」「デルマー」「リビエラ」「ギャビン」「ロストウインド」「11番ホール」「グラブルズ」「ロッキーショア」「ストランズ」「ライトオフポイント」「Tストリート」「204」「アヴィニダピコ」「92672」「タレガ」「サンワンキャピストラノ」「ミッションビエホ」「ドノバンズ」「フランケンライター」「まごころサーフ」「美ヶ原」「クアッド専門店」「ボードの里」「サーフマート」などが浮かんでいた。
このネームについてコンサルタントのイッセキさんとスカイプで話していたら
「名前ですがNAKISURFでいきましょう」
と決定したかのようにあっさりと言い切るので、
「いやいけません、それは想定外で、俺流ではないから」と反論していたら、
「ダメです。ネットの世界では認知され、信用されるというのが一番重要です。かっこいい名前よりも安心できる名前にしてください」
と言われ、返す言葉もなく、そのまま『NAKISURF』に決定した。
当世きってのコピーライターで知られる糸井重里さんの説によると、ネーミングの基本はアカサタナにあるという。
「ア」と発音した人が気持ちいいから、これにつきるとされている。
世間をみるとなるほど「ヤフー」「アマゾン」「キヤノン」「マツダ」「アップル」「マック」「サーファー」「サーフライン」「朝日新聞」「ヤンキース」「サザエさん」「バカボン」「ヤマト」「ガンダム」「ハイジ」「ナイキ」「サンダーバード」「ライブドア」「タケシ(北野武さん)」「ハウス食品」「パンダ」「派出所」「カツ丼」「サンクレメンテ」「カッパ巻き」「秋葉原」「鎌倉」「青山」とアカサタナの連発だ。
ここでようやく安心してNAKISURFとロゴを作るのだが、恥ずかしくてなかなか進まない。
ちなみに俺が最初に作った会社はUPSIDE DOWNといって、「逆さま、ひっくり返し」という意味で、沈没とか倒産も意味している。
これもア行。
ロストも「失う、なくした」という意味だから、メイヘムに初めて会った時、俺の名刺を見てUPSIDE DOWNの社名にすごく感心された記憶が残っている。
同類項だと思ったのだろう。
この会社がNAKISURFの母体で、カード購入した人ならおわかりでしょうが、明細記載ではこの社名が印字されるはずです。
おかげさまで、現在では愛の伝道師佐保亨こと「とおるさん」が大阪からサイトマネジメントとして参加いただくこととなった、
発送では、弊社からお客さま個人へ直接お送りしていたのだが、金額、関税等で多少の問題があり、それを茅ヶ崎のHRSさんと業務提携することによってすっきり解消された。
翻訳には本職マーボーさんがお手伝いしてくれ、荒野の七人のような布陣だ。
そしてここで発表する大ニュースですが、プロサーファーで俳優業の中村竜さんとも来年から契約を結びました。
旅の心得、男前なる条件、波乗りのテクニックなどを質問できるBBSとブログを設置します。
コールと彼のコラボレーションモデルもいくつか用意しております。
お楽しみに!
(ところでこういった場合、社内だから敬称は略しなくてはいけないのですか?わかる方は教えてください)
「目の肥えたお客さまに最高のサーフィンライフを提供する」
という当初の行き先は変わらずに、スタッフ全員の情熱と、海への熱い思い、魂の道具意識がこのサイトに永年散らばることを願っています。
ありがとうございました。
これからも引き続き、NAKISURFをよろしくお願いします。
船木三秀 UPSIDE DOWN INC. nakisurf.com主宰
現在その感謝大セールを開催中です。
想像していた以上に手のかかる子供のようなもので、山があり谷がありました。
予期せぬことだらけで、台風直撃中の波のようでした。
それゆえに、現在の状況はとてもありがたく感じます。
ご購入いただいたお客さまはもちろん、毎日のようにサイトに来てくださっている、またはサイトに携わっている、関係している方には本当にお世話になっております。
この場を借りまして、厚く御礼のごあいさつをさせて頂きます。
「ありがとうございました」
長くて、短い一瞬の368日でした。
さて、NAKISURFが生まれるにあたって、こういった直販サイトをオープンさせる明確な理由がありました。
それは日本にやってくる多すぎる並行輸入、そしてライセンス生産品(偽物も含む)の横行にロストのメイヘムが驚き、閉口したのです。
そして彼と考え出したアイディアがこういう形の『サーフボード直販サイト』です。
お客さまに本物のサーフボードに乗ってもらいたい、並行業者のいいかげんな直訳メーカー情報よりも、シェイパーから直メッセージを届けられたらと思い、決心したのです。
ロストでは日本の正規代理店、そしてこのNAKISURFのみがきちんとした日本向けのサーフボードを販売しているのです。
よくあるのが、アメリカのサーフショップを利用した宅配サービスで、これはサイズ違いが当然で、アメリカ人向けの巻きなので強いのですが、かなり重いはずです。
シェイパーであるメイヘムやコールのチェックもなく、いわゆる量販ボードです。
下手をすると売れ残りのボードを入れられることもある、と聞きました。
国外なので、しかも英語だからそれについて戦うにも骨が折れるでしょう。
いいかげんな外人の対応は身にしみてわかっております。
開店を友人のマット(・アーチボルド)に告げると、彼も全面的に協力してくれると、彼のサーフボードを分けてくれました。
開始直後はこんなマットが使うプロボードは需要が多いだろうから、足りないだろう、と思っていましたが、そこまで人気はなかったようです。
きっと弱いボードと勘違いされていたのかな?
またサーフ業界裏首領のハーチャン(ハービー・フレッチャー)も「余は全面的に協力するであるぞよ」とウメ星デンカのような言い回しで、後ろについてくれた。
開店当時はロスト、コール(NAKISURF独占)、プロ使用ボード、そしてダン・マンというラインナップだった。
やがて2月にダン・マンはFIREWIREサーフボードのシェイパーとして栄転し、自身のMANN KINEボードを製作できなくなって、ラインナップから外れた。
創設メンバーだが、世界銘レストランのひとつとされるミシュラン星5つのカフェヒロのフロア統括マネジャー柳瀬太郎くん、通称タロチャン。そしてそのタロチャンの友人でありルームメイトのメカキチ、ITレボルーションの第一人者である池谷孝祐くん、こうさんをカリフォルニア実動チームとして招聘する。
彼らカリフォルニアチームを影で支えたのが、バイトorパートと呼ばれる助っ人チーム。
公平くん、ひとしくん、ダイスケくん、ゆうすけくん、ようこさん、マーリーさん、ブンペイくん、スカイ、一平くん、DCSK、ブライアン、マユミさん。
そしてサイトのコンサルタントに日本のIT、Eコマース界のアインシュタイン、当時世間をにぎわしていたライブドア社から脱出したイッセキさんこと永江一石さんをすえ、彼のネットワークでオーストラリアに住む森田あきこさんをネットデザイナーとして、そして翻訳家にトムくん(英、仏、是非)と、カボの大ちゃん(英、スペイン語)京都に住む友人の発展型企業家の米田さんことベイダーさんと、サプリメント王の増子さん、通称マッシーさんを相談役として参加していただき、なんとか舞台は整った。
NAKISURFという名前だが、私を知る人にとっては不思議な名前だろう。
なぜならば、自分を前に出すことは苦手で、ネーミングには一番遠い名前だから。
というより、当初は「NAKISURFでやるならやらない」とまで考えていた。
最初の案は「ソウル・イーグル(魂鷹)サーフ」であった。
他には「Z-SURF」「オーシャンズ」「ハーチャンズ」「アーチズガレージ・リターンズ」「メイヘムサーフ」「ロストアンドフレンド」「ザ・サーフスポット」「サンクレメンテ・サーフカンパニー」「エルカミノサーフ」「感動波乗」「熱中サーフ」「ベイダーサーフ」「ピカソ」「シャガール」「コナサーフ」「イナリーズ」「シムラーズ」「カタリスト」「ココナッツサーフ」「メネフネマート」「イーグルス」「ハートサーフ」「ムチョアロハ」「アロハオエ」「シュナベルサーフ」「サーフィンライフ」「サーフィング」「サーファーズ」「インスピレーション」「マーカスマーナー」「マーボーフレミングス」「ペドロス」「上大岡の三浦さんS」「きよい」「ジョージさん」「モリタン」「和田荘」「マカロニ」「ラグスライト」「マリオット」「ニライカナイ」「オレンジヒル」「ヒロクン」「柴豆腐店」「野菊」「ハルチャン」「ランボル723」「オカモトサン」「ハーバーライト」「誇羅司屋」「JJモンクス」「ザロードアンドザスカイ」「犬吠埼」「ユースキー」「「シェラトンサーフライダー」「クイーンズ」「カラカウア」「カピオラニ」「マノアサーフ」「ライトハウス」「クリフス」「アウトリガー」「PK」「波ロード」「ウエイ」「ウイ(WE)サーフ」「三岳」「民宿じょうもん」「六郎さん」「ナガシマシゲオ」「ペイタ」「永田浜」「ノマド」「横河渓谷」「EOS1DVS」「フジヤカメラ」「VOGUEサーフ」「アシッドドロップ」「ヘロイン」「ポリハレ」「ターゲット」「パカラ」「ロペスサーフ」「ペック」「ヘンドリックス」「キンチャンズ」「ビューティフル」「ドリーマーズ」「カラヘオ」「タロチャンズ」「ウインドジャマー」「チリアンシーバスリゾット」「マルヤーズ」「款璽(かんじ)丸」「代官山」「IPGI」「トルストイ」「ヘミングウエイ」「林水泳教室」「せん」「パンナコッタ」「ナジャ」「太宰」「ミシマ(三島)」「アクタガワ(芥川)」「イケヤ」「アンジン」「ジプシーデン」「タイジス」「エストレラ」「カボの大ちゃん」「トム君」「ローガン」「ジェフブラック」「ハモサ」「カリチェ岬」「永遠バレル」「ヘイルアベニュー14」「ランドルズ」「セブンセブン」「スリーセブン」「ラッキーアイアンズ」「クイックオレンジ」「ボルシチサーフ」「クルーザー」「ハピネス」「ハウピアサーフ」「ブライトウエイブ」「ボブサンズ」「チュンリュウズ」「トモヒサさん」「ゴーチャン」「ミャア」「蜘蛛のメルセデス」「チンヤ」「笛田波乗り塾」「トントン」「反珊瑚礁」「ホブソンズ」「イタリアンセロリ」「腰越3丁目」「ネムラチェーン」「坂巻サーフ」「海水」「ユニバース」「クリーマーズ」「シュレッドサーフ」「ヤオハンサーフ」「ベーカーズ」「キャンプ」「ベストウエスタン」「ポウラニノ」「405」「5フリーウエイ」「ゲットーハウス」「テメーパターソン」「ビリーズ」「アントワンズ」「デルマー」「リビエラ」「ギャビン」「ロストウインド」「11番ホール」「グラブルズ」「ロッキーショア」「ストランズ」「ライトオフポイント」「Tストリート」「204」「アヴィニダピコ」「92672」「タレガ」「サンワンキャピストラノ」「ミッションビエホ」「ドノバンズ」「フランケンライター」「まごころサーフ」「美ヶ原」「クアッド専門店」「ボードの里」「サーフマート」などが浮かんでいた。
このネームについてコンサルタントのイッセキさんとスカイプで話していたら
「名前ですがNAKISURFでいきましょう」
と決定したかのようにあっさりと言い切るので、
「いやいけません、それは想定外で、俺流ではないから」と反論していたら、
「ダメです。ネットの世界では認知され、信用されるというのが一番重要です。かっこいい名前よりも安心できる名前にしてください」
と言われ、返す言葉もなく、そのまま『NAKISURF』に決定した。
当世きってのコピーライターで知られる糸井重里さんの説によると、ネーミングの基本はアカサタナにあるという。
「ア」と発音した人が気持ちいいから、これにつきるとされている。
世間をみるとなるほど「ヤフー」「アマゾン」「キヤノン」「マツダ」「アップル」「マック」「サーファー」「サーフライン」「朝日新聞」「ヤンキース」「サザエさん」「バカボン」「ヤマト」「ガンダム」「ハイジ」「ナイキ」「サンダーバード」「ライブドア」「タケシ(北野武さん)」「ハウス食品」「パンダ」「派出所」「カツ丼」「サンクレメンテ」「カッパ巻き」「秋葉原」「鎌倉」「青山」とアカサタナの連発だ。
ここでようやく安心してNAKISURFとロゴを作るのだが、恥ずかしくてなかなか進まない。
ちなみに俺が最初に作った会社はUPSIDE DOWNといって、「逆さま、ひっくり返し」という意味で、沈没とか倒産も意味している。
これもア行。
ロストも「失う、なくした」という意味だから、メイヘムに初めて会った時、俺の名刺を見てUPSIDE DOWNの社名にすごく感心された記憶が残っている。
同類項だと思ったのだろう。
この会社がNAKISURFの母体で、カード購入した人ならおわかりでしょうが、明細記載ではこの社名が印字されるはずです。
おかげさまで、現在では愛の伝道師佐保亨こと「とおるさん」が大阪からサイトマネジメントとして参加いただくこととなった、
発送では、弊社からお客さま個人へ直接お送りしていたのだが、金額、関税等で多少の問題があり、それを茅ヶ崎のHRSさんと業務提携することによってすっきり解消された。
翻訳には本職マーボーさんがお手伝いしてくれ、荒野の七人のような布陣だ。
そしてここで発表する大ニュースですが、プロサーファーで俳優業の中村竜さんとも来年から契約を結びました。
旅の心得、男前なる条件、波乗りのテクニックなどを質問できるBBSとブログを設置します。
コールと彼のコラボレーションモデルもいくつか用意しております。
お楽しみに!
(ところでこういった場合、社内だから敬称は略しなくてはいけないのですか?わかる方は教えてください)
「目の肥えたお客さまに最高のサーフィンライフを提供する」
という当初の行き先は変わらずに、スタッフ全員の情熱と、海への熱い思い、魂の道具意識がこのサイトに永年散らばることを願っています。
ありがとうございました。
これからも引き続き、NAKISURFをよろしくお願いします。
船木三秀 UPSIDE DOWN INC. nakisurf.com主宰
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今トップページの色を変えようと試行錯誤している。
この水着の色みたく、暖色系にしようとしたが、WEBデザイナーのあきちゃん曰く、メニューの色を変えるのはボタンを全て作り直す大変な作業になるという。
そこで、その青を残したまま、黄色、オレンジと入れてもらったんだけど、今度は弊社顧問(象徴)が「色相が一致しないのでとても見づらいです」と一蹴。
なかなかむずかしいものだ。
どんな色がいいかな?
と考えながらカヒリ山の水を汲みに行くと、空に多くの色相が出ていた。
これだ、この色だ@!
と思うんだけど、これこそなかなかむずかしい。
途中で恐竜の末裔を発見し、パスポート用写真をパシャリ。
ホワイトハウスに行くと、良い波がブレイクしていた。
もちろん無人。
やはり海からの色がいい。
この水着の色みたく、暖色系にしようとしたが、WEBデザイナーのあきちゃん曰く、メニューの色を変えるのはボタンを全て作り直す大変な作業になるという。
そこで、その青を残したまま、黄色、オレンジと入れてもらったんだけど、今度は弊社顧問(象徴)が「色相が一致しないのでとても見づらいです」と一蹴。
なかなかむずかしいものだ。
どんな色がいいかな?
と考えながらカヒリ山の水を汲みに行くと、空に多くの色相が出ていた。
これだ、この色だ@!
と思うんだけど、これこそなかなかむずかしい。
途中で恐竜の末裔を発見し、パスポート用写真をパシャリ。
ホワイトハウスに行くと、良い波がブレイクしていた。
もちろん無人。
やはり海からの色がいい。
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
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13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
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