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波が小さい。
夜明け後に波を見にホワイトハウスに行く。
30分に1本頭程度がやってくるのだが、他は小さくリーフに当たらず「ロール」というドヨドヨのブレイクでカヌーなら乗ることができる程度。
やることが盛りだくさんなので、オフィスに戻って仕事をする。
写真整理が主だが、最近はデジタルなので量がすごい。
イナリーズの季節だと月に1万枚は撮っている。
波だけの写真で1万枚。
だが、夜明け、夕焼けのみに撮っているが、佳いものはその一万枚中に一枚でもあれば大満足となる。
波写真の世界も、撮られる波も厳しいのだ。
働きたい会社に行き、雇用してもらうことを「就職」と言うが、もしあなたの他に就職したい人がいて、雇用されるポジションがその数に合わないとそれは競争となる。
これは「就職率」として数字が出されるが、この世の中なんにでも倍率が存在する。
野球だとヒット(ホームランも含む)を打った数をバッターボックスに立った回数(打数)で割ると「打率」という数字となるが、イチローさんは伝説並にーーあれだけ打っているのに.350、3割5分程度でしかない。
野球とはむずかしいもので、こんな少ない数字が伝説の領域なのだから、サーフィング世界はどうだろう?と目を向けてみた。
まずは「ワイプアウト率」、または「テイクオフ率」というカテゴリーを設けてみてはいかがだろう?
ワイプアウト率は、名前の通りテイクオフからキックアウト(プルアウト)までを表すもので、この求算式は、
「ワイプアウトの回数 ÷ テイクオフできた回数」となる。
例えば22本波に乗り、ワイプアウトが7回なら0.318となり、それは「3割1分8厘だ」とわかる。
そしてテイクオフ率は少し難しく、
「実際にテイクオフした回数 ÷ 自分のところに波がきた本数」
で求められるが、実際には自己申告であるためにあまり正しい数字ではないだろうが、混雑の状況を伝えるにはわかりやすいかもしれない。
以前ーー1987年にパイプラインの佳い波の日にサーフしたが、この日は3時間入って一本乗ったのみである。
沖で待っていた俺には、きっと5分に3本は「乗ることができる波」が来ていたのだろう。
とすると、1時間で36本、3時間で108本=0.009。
たった9厘のテイクオフ率となる。
混雑度はこの数字で測れますね。
とまあ、サーフィングにそんな数字はいまのところ存在していないのが救いである。
話は変わって、ドノバンから毎日のように電話がある。
今日も彼が5月初めに行くタヒチについて話していたら、AVISOのジョンからキャッチフォンが入り、ドノバンに「ではではBYE」と言い、切り替える。
そのジョンは「今ネバダからAVISOボードを弊社に向けて輸送中で、その中にはBD3(アルタネート・ロゴマーク位置)と、NEW TOYがある」という。
NEW TOYといえば、前出のドノバンと行ったエルサルバドルで、その異端なる性能を発揮して俺たちの度肝を抜いたボードだった。
シェイパーのDOCによると、「普通のクアッドフィンボードをいかに短くするか」というところに腐心したデザインであるという。
昨年の夏前にそのポリエスター試作品はハンティントンビーチで誕生し、ドノバンはもちろんみんなが驚くマジックボードとなった。
そして、次はマスターデザインとなるべく高額投資をしてAVISOボードのラインアップに加えることとなり、そのテストボードが完成したのがエルサルバドルに行く2日前。
滑り込みセーフでDOCCYがボードバッグに入れ、中米の熱い波を滑ることになったといういきさつがある。
俺はというと、ボードを一本も持っていかないという「板乞い式」旅だったので、このNEW TOYによく乗った。
ノースショアに住む、フィルマーのエリックもこのボードを気に入り、彼とよくこのボード使用で争ったことは、今となってはなつかしい思い出だ。
↑左がそのエリックなのだが、彼の体重は92kg。
俺が62kg、とするとAVISOボードは実に30kgの許容体重の幅があることとなる。
ドノバンは11本のボードを持ち込み、合計14回の波乗り機会でこのAVISOを3回乗ったのだが、その気に入り方がうかがえる。
例の算式を使用し、「乗った回数÷波乗りした回数」でボード使用率を出してみたが、0.214という数字が出された。
とすると実に5回に1回以上、このボードにドノバンが乗っていたということで、これは11本中のボード群の中では軽く一位となる。
そんなNEW TOYの初納品を記念し、ドノバンに電話をすると「何かしようぜ!」ということとなり、彼の一番のお気に入りのトランクス、そしてシャツにサインを入れた各1点の景品をいただきました。
応募方法は2通りです。
1つは
「4月末までにこのAVISO社製NEW TOYを購入、または売約いただいた方」
(DOCのAVISO社製なら全てカウントいたします)
から抽選で1名さまにトランクスを郵送いたします。
(これはドノバン、またはDOCCYが選出する形です)
おしくも外れた方全員に「NAKIPHOTO/ドノバン@エルサルバドルオリジナルプリント5枚セット」を差し上げます。
もうひとつはこのNEWTOYに向けた想い、またはこのブログで見たエルサルバドル旅の感想を shop@nakisurf.com まで、メール題名を「ドノバンプレセント」としてお寄せください。
こちらは「文藝」として、僭越ながら私ととおるが選考委員となり、優秀作にはこのサイン入りシャツを差し上げます。
さらに惜しくももれた作品から入選作も選出し、こちらには「NAKIPHOTO/ドノバン@エルサルバドルオリジナルプリント5枚セット」をノースハワイから郵送させていただきます。
さて、これを書いていたらそのボードの詳細写真が弊社スタジオより届いた。
(白い線は写真を合わせたので発生していて、実際にはありません)
5'9"x20-1/4""x2-5/8"
私からの推奨体重は、AVISO特有の大きな浮力幅があるので以下のようにしました。
初心者〜63kg
中級者62〜78kg
上級者75〜83kg
プロ&マエストロ78〜88kg
Jeff "Doc" Lausch
NEW TOY
5'9"x20-1/4"x2-5/8" W/W/ROUND FUTURE-Q
$1415(ブラックプロフィニッシュ)
現在の目安としての納期は、ブラックのプロフィニッシュが、3〜4週間ほど、
ホワイトのプロフィニッシュが、4~6週間ほどの見込みとなっています。
NEW TOYのご購入/お問い合わせは、
【NAKISURFカスタマーサービス】までメイルでご連絡ください。
(おまけ)
エルサルバドル旅から大好きとなり。1曲リピートで延々と聴き続けている曲がある。
それはドノバンの友人ベン(・ハーパー)の「WHERE COULD I GO」で、鳥肌と震えが止まらない時がある。
歌詞はゴスペルなので難解であるが、きっと神を唱っているのだろう。
俺は死にゆくときはこの曲を聴きながらと決めてある。
オリジナルも凄いが、このアポロライブのアカペラには卒倒しそうになった。
いつかドノバンにお願いして、ベンとの旅を実現し、目の前でこれを唱ってもらうのが一番の夢である。
ブラウザに画面が現れない方はこちらをクリックしてください。
■
夜明け後に波を見にホワイトハウスに行く。
30分に1本頭程度がやってくるのだが、他は小さくリーフに当たらず「ロール」というドヨドヨのブレイクでカヌーなら乗ることができる程度。
やることが盛りだくさんなので、オフィスに戻って仕事をする。
写真整理が主だが、最近はデジタルなので量がすごい。
イナリーズの季節だと月に1万枚は撮っている。
波だけの写真で1万枚。
だが、夜明け、夕焼けのみに撮っているが、佳いものはその一万枚中に一枚でもあれば大満足となる。
波写真の世界も、撮られる波も厳しいのだ。
働きたい会社に行き、雇用してもらうことを「就職」と言うが、もしあなたの他に就職したい人がいて、雇用されるポジションがその数に合わないとそれは競争となる。
これは「就職率」として数字が出されるが、この世の中なんにでも倍率が存在する。
野球だとヒット(ホームランも含む)を打った数をバッターボックスに立った回数(打数)で割ると「打率」という数字となるが、イチローさんは伝説並にーーあれだけ打っているのに.350、3割5分程度でしかない。
野球とはむずかしいもので、こんな少ない数字が伝説の領域なのだから、サーフィング世界はどうだろう?と目を向けてみた。
まずは「ワイプアウト率」、または「テイクオフ率」というカテゴリーを設けてみてはいかがだろう?
ワイプアウト率は、名前の通りテイクオフからキックアウト(プルアウト)までを表すもので、この求算式は、
「ワイプアウトの回数 ÷ テイクオフできた回数」となる。
例えば22本波に乗り、ワイプアウトが7回なら0.318となり、それは「3割1分8厘だ」とわかる。
そしてテイクオフ率は少し難しく、
「実際にテイクオフした回数 ÷ 自分のところに波がきた本数」
で求められるが、実際には自己申告であるためにあまり正しい数字ではないだろうが、混雑の状況を伝えるにはわかりやすいかもしれない。
以前ーー1987年にパイプラインの佳い波の日にサーフしたが、この日は3時間入って一本乗ったのみである。
沖で待っていた俺には、きっと5分に3本は「乗ることができる波」が来ていたのだろう。
とすると、1時間で36本、3時間で108本=0.009。
たった9厘のテイクオフ率となる。
混雑度はこの数字で測れますね。
とまあ、サーフィングにそんな数字はいまのところ存在していないのが救いである。
話は変わって、ドノバンから毎日のように電話がある。
今日も彼が5月初めに行くタヒチについて話していたら、AVISOのジョンからキャッチフォンが入り、ドノバンに「ではではBYE」と言い、切り替える。
そのジョンは「今ネバダからAVISOボードを弊社に向けて輸送中で、その中にはBD3(アルタネート・ロゴマーク位置)と、NEW TOYがある」という。
NEW TOYといえば、前出のドノバンと行ったエルサルバドルで、その異端なる性能を発揮して俺たちの度肝を抜いたボードだった。
シェイパーのDOCによると、「普通のクアッドフィンボードをいかに短くするか」というところに腐心したデザインであるという。
昨年の夏前にそのポリエスター試作品はハンティントンビーチで誕生し、ドノバンはもちろんみんなが驚くマジックボードとなった。
そして、次はマスターデザインとなるべく高額投資をしてAVISOボードのラインアップに加えることとなり、そのテストボードが完成したのがエルサルバドルに行く2日前。
滑り込みセーフでDOCCYがボードバッグに入れ、中米の熱い波を滑ることになったといういきさつがある。
俺はというと、ボードを一本も持っていかないという「板乞い式」旅だったので、このNEW TOYによく乗った。
ノースショアに住む、フィルマーのエリックもこのボードを気に入り、彼とよくこのボード使用で争ったことは、今となってはなつかしい思い出だ。
↑左がそのエリックなのだが、彼の体重は92kg。
俺が62kg、とするとAVISOボードは実に30kgの許容体重の幅があることとなる。
ドノバンは11本のボードを持ち込み、合計14回の波乗り機会でこのAVISOを3回乗ったのだが、その気に入り方がうかがえる。
例の算式を使用し、「乗った回数÷波乗りした回数」でボード使用率を出してみたが、0.214という数字が出された。
とすると実に5回に1回以上、このボードにドノバンが乗っていたということで、これは11本中のボード群の中では軽く一位となる。
そんなNEW TOYの初納品を記念し、ドノバンに電話をすると「何かしようぜ!」ということとなり、彼の一番のお気に入りのトランクス、そしてシャツにサインを入れた各1点の景品をいただきました。
応募方法は2通りです。
1つは
「4月末までにこのAVISO社製NEW TOYを購入、または売約いただいた方」
(DOCのAVISO社製なら全てカウントいたします)
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(これはドノバン、またはDOCCYが選出する形です)
おしくも外れた方全員に「NAKIPHOTO/ドノバン@エルサルバドルオリジナルプリント5枚セット」を差し上げます。
もうひとつはこのNEWTOYに向けた想い、またはこのブログで見たエルサルバドル旅の感想を shop@nakisurf.com まで、メール題名を「ドノバンプレセント」としてお寄せください。
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さらに惜しくももれた作品から入選作も選出し、こちらには「NAKIPHOTO/ドノバン@エルサルバドルオリジナルプリント5枚セット」をノースハワイから郵送させていただきます。
さて、これを書いていたらそのボードの詳細写真が弊社スタジオより届いた。
(白い線は写真を合わせたので発生していて、実際にはありません)
5'9"x20-1/4""x2-5/8"
私からの推奨体重は、AVISO特有の大きな浮力幅があるので以下のようにしました。
初心者〜63kg
中級者62〜78kg
上級者75〜83kg
プロ&マエストロ78〜88kg
Jeff "Doc" Lausch
NEW TOY
5'9"x20-1/4"x2-5/8" W/W/ROUND FUTURE-Q
$1415(ブラックプロフィニッシュ)
現在の目安としての納期は、ブラックのプロフィニッシュが、3〜4週間ほど、
ホワイトのプロフィニッシュが、4~6週間ほどの見込みとなっています。
NEW TOYのご購入/お問い合わせは、
【NAKISURFカスタマーサービス】までメイルでご連絡ください。
(おまけ)
エルサルバドル旅から大好きとなり。1曲リピートで延々と聴き続けている曲がある。
それはドノバンの友人ベン(・ハーパー)の「WHERE COULD I GO」で、鳥肌と震えが止まらない時がある。
歌詞はゴスペルなので難解であるが、きっと神を唱っているのだろう。
俺は死にゆくときはこの曲を聴きながらと決めてある。
オリジナルも凄いが、このアポロライブのアカペラには卒倒しそうになった。
いつかドノバンにお願いして、ベンとの旅を実現し、目の前でこれを唱ってもらうのが一番の夢である。
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おお!
大先生様、腰はだいぶ良くなり明日には8時間サーフ程度なら可能な程、順調な回復ぶりです。
そして私の海率は 一日のサーフ時間÷24時間=0.33
ようは海にどれだけ入っているかというお馬鹿な計算が成り立ちます。
目標は4割ですわ!って入っている事が自慢でもしょうがないかな??
いや、これは海との同化です!(意味不明ですが・・・)
さて久しぶりにブログを見たらな、なんとドノ様のサイン!
もー商売上手なんだから~。
ドノマニアの私としてはどーしても欲しい!
が、金が無い!
なので私の全ての板を持ち、これからエルサに行き、ドノ様が地元の子供達にあげた板と交換してくる予定です。
そういえば以前にCOLEのトムカレンモデルもあったよね~。
もー寝てる場合じゃーなく金を溜めなきゃな。
最後に思った事、ホント真っ直ぐに立って乗ってるね~。
この時、頭の中はカラッポなんだろうな・・・
ホンマ、同化してるね~。
今度真似しようっと!
zhzh
そして私の海率は 一日のサーフ時間÷24時間=0.33
ようは海にどれだけ入っているかというお馬鹿な計算が成り立ちます。
目標は4割ですわ!って入っている事が自慢でもしょうがないかな??
いや、これは海との同化です!(意味不明ですが・・・)
さて久しぶりにブログを見たらな、なんとドノ様のサイン!
もー商売上手なんだから~。
ドノマニアの私としてはどーしても欲しい!
が、金が無い!
なので私の全ての板を持ち、これからエルサに行き、ドノ様が地元の子供達にあげた板と交換してくる予定です。
そういえば以前にCOLEのトムカレンモデルもあったよね~。
もー寝てる場合じゃーなく金を溜めなきゃな。
最後に思った事、ホント真っ直ぐに立って乗ってるね~。
この時、頭の中はカラッポなんだろうな・・・
ホンマ、同化してるね~。
今度真似しようっと!
zhzh
スミマセン…
ベンさんも大好きです…
w(☆o★)w
ぜひぜひ!
ナキさんのお話しを聞いてると
サーフボードが欲しくなってしまいます…。
しかし
私はボディボードを愛しています。
しかし
そのボードがどうのこうの
楽しそうでうらやましいです。
私はレトロボディボードを集めていますが
話せる人がいないです…。
おやすみなさい(ρ.-)
w(☆o★)w
ぜひぜひ!
ナキさんのお話しを聞いてると
サーフボードが欲しくなってしまいます…。
しかし
私はボディボードを愛しています。
しかし
そのボードがどうのこうの
楽しそうでうらやましいです。
私はレトロボディボードを集めていますが
話せる人がいないです…。
おやすみなさい(ρ.-)
250の4割
kazuさん、
松坂さんは待球作戦と書いてありましたが、彼の投球数を100から250に引き上げて、中2日で投げていただきたい、と思っているのは私です。
いいなあ。
ギックリ723さん、
同化です。
この時はベン・ハーパーのWHERE COULD I GOが頭の中に響いていました。
ドノ先生のサインは感想文でも応募が可能なのでぜひ!
松坂さんは待球作戦と書いてありましたが、彼の投球数を100から250に引き上げて、中2日で投げていただきたい、と思っているのは私です。
いいなあ。
ギックリ723さん、
同化です。
この時はベン・ハーパーのWHERE COULD I GOが頭の中に響いていました。
ドノ先生のサインは感想文でも応募が可能なのでぜひ!
新しい帽子モトム!
リリーさん、
ベンさん、いいよねえ。
それでは「モーリーブギーの1980年代に流行ったハンドル付」をAVISOで復刻してもらいましょう。
それを原宿SOLで独占販売というのはいかがでしょうか?
ベンさん、いいよねえ。
それでは「モーリーブギーの1980年代に流行ったハンドル付」をAVISOで復刻してもらいましょう。
それを原宿SOLで独占販売というのはいかがでしょうか?
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
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13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
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