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今日もイナリーズに詣でて、いい波に乗ってきました。

今日からAVISO商品がアップされています。
強く、軽く、性能が良いので、弊社の主力商品になりそう。

そこで、新素材のケア方法を各種拾い、翻訳してみました。
***********************************************

エポキシボードの取り扱い方

エポキシレジンはポリエスターレジンと似ているが、混合比がポリエスターほどおおらかではない、よってエポキシレジンと硬化剤を混ぜるときは注意して計る必要がある。
しかしいくつかのエポキシレジンキットはそこまで手間を取らせず直せるだろう。
例えばエポキシ用のサンキュアは簡単な例だ。

もし大きい傷を負わせてしまった場合は専門のリペアショップに相談すると良い。(または説明書を参考にしてみる)

注意:エポキシボードをポリエスターレジンで直さない事!中のフォームを溶かしてしまいます。

古くなると黄色に変色していく?昔のエポキシはそういう噂がありましたが、そんなことはありません。ごく稀にエポキシは少し変色することはありますが、そうしたらスプレーでカラーリングしてみたらどうでしょうか?
また、フレックスライトやアヴィソは変色する事はありません。

「熱」
限界までの話をすれば、エポキシボードの中ではXTRがおそらく一番熱に弱い。
温度計がテイルに付いてくるのがその証拠。
白、銀系のボードバッグを使う事を勧めます。
アヴィソは黒系の色が多い。
これは太陽の下でワックスは塗りづらいが、日陰で塗れば問題ない。
筆者も最初は黒色のボードに対して偏見があったが、今では黒だからワックスが溶けることはない。これはバリでもハワイでも同様だ。(直射日光はどんな色でも溶けます)さらにAVISOはXTRとは違い、高熱の中でさえも大丈夫。
フレックスライトも長持ちする様に作られている。熱い車の中に放置する事は絶対にお勧めしないが、普通のボードよりは熱に強い。

Sコアやアヴィソで中まで貫いてしまったひびや傷は浸水するだろうが、沈んでしまうことは決してない。
簡単に水はボードの中から吐き出せ、修理もすぐに行える。
EPSエポキシはポリエスターフォームと同様に水を吸う素材なので、乾かしてから修理すべき。
フレックスライトは水を吸わない材質(フューズドセルEPSコア)になっている。

AVISOバルブ
アヴィソにはエアバルブがある。
アヴィソは飛行機に乗る前やものすごく暑い場所に行く前にバルブを開けておくと良い。
もしボードが熱くなった後に水で一気に冷却させると(ボードの中の空気が膨張した後収縮してしまう)、ボード性能を変えてしまう恐れがあるので、少しの間(10分程度)日陰で冷やすこと。
このエアバルブには付属グリースを塗り、なるべく開け閉めはしないようにすること。



これは今日書いた先住民族版魚です。
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昨日のブログでは男ばかりと自嘲して、女の子編というのはどうだろう?
と提案したら「ぜひ〜!」というメイルを大量にいただきました。

ありがとうございます。
写真はユースキーさんが提供してくれて、本日は見事にオアフビキニカタログと相成りました。

やっぱり、女性は華がありますね。
曲線美。
でもどうして日本人のはないのだろう?
ノースにはいないのかな?










↑All photos by©Uske2007

みんな後ろ姿ばかりだけど、肖像権の問題?

ということで、NAKISURFは男塾押忍!から「ぜひ」に戻ってきました。

そうしたら不思議なもので、NAKISURFオリジナル・ステッカーデザインが麗翠先生より届いた。



おおー、と感動し、早速デザイナーのカイル・マリグロに「ぜひ」ダイカットステッカーを作ってもらった。





ミラー

の5色を15まいづつ、サンプルをお願いします。
と電話すると、もう届きました。
仕事が早い!!

パワーブックに貼るとこんな感じです。↓



強力なのでサーフボードに貼ってもだいじょうぶ。
ノーズに貼って、テイクオフの時に「ぜひ〜!」と声を出したいね。

で、今朝ウッドと一緒に海に行くと、いきなりトリプルぐらいの波が届いていた。



誰もいないし、やった、ぜひ〜!
と極上強力圧力バレルを味わい、体験する。


↑これはウッドとウッド号。

合計3本、ものすごいディープバレルに入り、その内1本は超高速で圧縮シリンダー内を50m以上突っ走って飛び出した。
あれ?メイクしたぞというほど最後の出口のところは速かったぁ。

音速ジェット機の操縦ってこんな感じかな?
というほど、色々なことがそのバレル内を一瞬で駆けめぐった。
本当に宇宙的でした。


↑これは別日ですが、同場所、バレルインの瞬間はこうして見えました。

ユースキーさんが「今日のパイプラインはこうでした」というメイルが来る。
うわあ、まったく同じ波!
俺のはライトだからこれと裏返しでスタンディングでした。

©Uske photo2007

いやあ、ピュアな波乗りエッセンスをいっぱい受け取って、ソウルは満タン。
というブンタイとなりました。

そうそう、昨日までいたオアフでは出発前の時間を利用し、先日のパンケーキ屋でいきなり壊れてしまったカメラ「GR-D」をオンラインで診断し、新しいバージョンに再インストールすると、なんと直ってしまった。
すごい時代だなあ。
家でカメラが直るとは信じがたいが本当の話である。



うれしいので横にいたトムくんに「朝ご飯行こう!シャンパン・ブレックファーストなんてどう?ごちそうするから」
と言うと、「ぜひ!」という2つ返事。
(トムくんこそが『ぜひ教教祖』であるのはあまり知られていない事実である)

一緒にマノアのセーフウエイモールに行くと、トムくんは「ラーメン食べません?」と言うので「えっ、こんな時間にお店は開いてないよ」と返すと、「ここは朝から開いていると思いますよ」という悲しい返事が....。

俺は豆乳屋に行き、ざる豆腐と湯葉でシャンパンを飲みたかったのに...。



結局ラーメン屋に行き、トムくんは味噌ラーメン、チャーハン、ウナギ丼、餃子を頼んでばくばく食べている。
(朝食とは思えないほど、武道家系の食事だなあ)と思いながらそれを眺める。
これは証拠写真↓



それにしてもこのラーメン屋早い開店ですね。
などと思いながら「ぜひ」のもうひとつのデザイン「波ぜひ」コラボのステッカー製作をどうしよう?
とマルチ思考し、今日の長いブログを終わりとする。



.
あれからパイプラインに行き、元ジェリー・ロペス家の横にあるタクジ・マスダさんハウスを訪問。
すごい眺めだ!
ここからパイプライン、バックドア、エフカイ、の全てが一望できる。

1970年代にジェリー・ロペスは、この視界でこんな夢のような風景を見ていたのだろうな。
いわばサーフィン界の管制塔ですね。

これからタウンでディナーだというタクジさんは、最近ロックスター的な日常を送っている。
でもこうしてブレイクの目の前に陣取り、サーフしている姿勢はやはりすごいものがある。

ひさしぶりの再会をUSKE(ユースキー)さんに撮ってもらう。

©Uske Photo 2007

少しウエイブプールのアイディアがあって、俺のはメガ(巨大)で、タクジさんのはプライベート的なミニマムなもの。

©Uske Photo 2007

なるほどな、と意見を交換し、めちゃくちゃ混んでいるパイプラインを後にガスチャンバーに移動する。

すると、前のケヌイロードで仙台の越後将平さんとばったり会う。
パイプで入ったの?
と聞いたら

「はい!一本だけバレルを抜けました」

などと景気のいい話をしてまた一緒にカシャリ。

©Uske Photo 2007

ガスチャンバーも大混み。
見た目が良さそうなロッキーライトには近づく気も起きないほどで、最近のサーフブームをここでも知る。
ユースキーさんに借りたボードだけど、リーシュある?
と聞いたら
「ふなきさんはいらないかなあ、と思って自分のだけ持ってきました」

しょうがないのでワックスをきちんと塗り、最初はビーチ側でやっていたんだけど、やはり波がよく見える奥へ、岩場へと移動する。

岸を見ると、ロータイドということもあって岩盤が露出していた。
流したら100%の確率で、ボードはぼろぼろになるだろうな。
波も頭以上もあり、借りたボード。
よく見るとノーズの細かい傷もリペアテープでケアしてあり、これは壊せないぞ、流せないぞとプレッシャーがかかる。
テイクオフし、壁が閉じ、スープになると、「ダブルグラブプルアウト」でボードを波の下にいれ、しっかり持って耐える。

突然出現する岩、いきなり掘れるセクションにスリリングなサーフィングを味わった。
バレルもあって、最後はユースキーさんの「スタンディングぜひバレル」で締めた。

ハレイワでジェフ・ジョンストンさんの家族とお会いしたのだが、ここもいい波でびっくり。

その時に駐車場で鎌倉の吉川祐二さんと偶然に会った。
彼は竜さんブログで後ろ向きでノーズに乗っていたプロサーファーで、偶然来ていたのだそう。
不思議ですね。

その1分後には吉福然さんにも再会し、なんかすごくタイミングがいいなあ、とびっくり。

©Uske Photo 2007

この然さんはノースショア育ちで、俺の尊敬する吉福伸逸さんの長男で、昔カボサンルーカス旅に一諸に行き、今純城のお店インフォメーションのスタッフとして参加していて、色々なところでつながっている大事な人。
これから何をやるんだろう?
という期待を持っている。

それからププケア家に戻りシャワーを浴びると、福岡の原田マサキさんと千葉の山本茂さんが明日日本に帰るそうで、ユースキーさんを訪ねてきていた。

そういえば、タウンで堀口真平さん、蛸ゆうきさん、真木たいとさんにも会いました。

遅くなってからタウンに行き、キングストリートにある「ヤマゲン」で閉店間際の冷やしたぬきうどん、俺はきつねうどんを食べた。
ユースキーさんは「揚げ」にやられたそうで、半分を残す。
俺は「冷やし〜」に入っていた甘辛椎茸を狙っていたので、それをいただく。
ん?
これってフォースのお導きなのか?(笑)

その後、マノアにあるハワイ大学横のトム君家に転がりこみ、今これを書いている。

©Uske Photo 2007

↑これはお気に入りのパンケーキ屋で食べたブルーベリーパンケーキ・ハウピアソースとトム君。

トム君は、ハワイ大学院生で、IRS(国税庁)でも働くカリスマ会計士。
IRS系列CPA、MBAマスターオブアカウンティングという肩書きを持つ。
そして弊社専属のファイナンシャルプランナーでもある。
(About Usに載せないとね....)



色々お世話になったユースキーさんの写真がないな、と思って探していたらあったあった。
パンケーキ屋での3ショット。
なんか俺、今日ここに出すぎですね、
撮っているときは気づかないけど、こうしてみるとしつこいね。
すいません。(笑)

でも、ここは女っ気がまったくないね。
まるで男塾だよ、これじゃ。(笑)
NAKISURFのスローガン「ぜひ!」の代わりに「押忍!」とするべきかもなあ。
ユースキーさんの撮ったビキニ写真を借りてこなければ...。
↓左から小生、純、ユースキーさん。



弊社明仁はここにありました。
トコロ兄弟と純城、バートの5ショット。
うれしいなあ。



これからフライトです。
カウアイに戻って、イナリーズで波乗りしょうっと。

押忍!
Happy Valentine's Day!!

無事着いて、明仁がエアポートに来てくれて、純城と一緒にトコロファミリーファクトリーを訪ねた。

ご存じの人も多いだろうけど、伝説の名匠たちである。



左から俺、ウエイド、バート、ケリー、純。

色々なよもやま話をし、外に出るとペットとなっているブタベイビーちゃんを発見。



その後、キングストリートの『サーフガレージ』を訪れ、オーナーのとおるさんと一緒にパチリ。



ここはおもしろいボードがたくさんあって、後ろのピンクのボードはなんと公平さんシェイプのシングルフィン、『ハワイ限定モデル』
公平さんのシェイプを気に入ってくれているローカルがテストし、そのモデルをサーフガレージさん用に公平さんがアレンジしたのだそうです。
ピンク、ブルー、パープルと三色、長さ違いで入荷していました。
ぜひ!

今ユースキーさんとハレイワまでやってきて、これからもう一人の名匠ジェフ・ジョンストンと会う。
それからタクジ・マスダさんとパイプラインでサーフする約束をしている。

そろそろ約束の時間だ。
行ってきます。

「あなたができること、あるいは夢見られることはなんでも始めよ。毎日を生きよ。あなたの人生が始まった時のように」

とゲーテは書きました。

そんな希望ある言葉に後押しされて俺たちは旅に出る。

昨夜、芥川龍之介の「河童」を再び読み返そうとしたのですが、どうも気分がすぐれません。
なんか悪い方に引っぱられる気がしたのですぐに読むのを止めました。
そんなことってありますよね。
本から運気が上がったり、または下がったり。

それで運気を上げるために鳥のデザインをしました。



大空に大きく羽ばたく、という意味から鳥が気になります。

そろそろオアフに出発します。
掲示板等、少し遅れるかもしれません。


今日は朝からイナリーズ先のシークレットにカイルとノアと行く、波は頭くらいでまあまあかな。
快晴、無風、なんだかハワイも春になったようだ。
ノアにカイルと一緒に撮ってもらった。
AVISO RNFとEPSワサビを持っていきました。
ロストの日ですね。



このカイル・マリグロはカウアイ出身のプロボディーボーダーで、今はこうして奇天烈な形のサーフボードの波乗りにはまっている。

波乗りを終えて、この横にあるビーチレストランで、カイルがハンバーガー、ノアがチキンナゲット、俺はフィッシュバーガーを頼んで、ロッキングチェアに座り、沖のクジラを身ながらゆらゆらしていた。

しかし、いつまで経ってもオーダー品が来ず、後から来たカップルにはもう食事が来ているので、ウエイターに「あのう」と声をかけると「!」と慌てて注文票を持ってやってきた。

「システムが新しいもので、オーダーが消えちゃったからもう一回お願いします。すいません。ビールとドリンクをサービスしますから」
と生ビールをゲット。



また少し経って、もう一度やってきて同じことを聞く。
俺たちは大笑いで、またいただいたサービスビールを飲む。
しかし空腹だったので、もうふらふら。(笑)

ようやくオーダーがきたら、俺のフィッシュバーガーがチキンバーガーになっていた。
それを教えると、「すいません!ビールをもう一杯」と言ってくるので、もういりませんよ、これで良いですといいながら大笑い。

ひどく酔っぱらいながらスケートパークまで行き、酔いをさます。

カイルといるとこんなことになる。
カウアイマジックというか、のんびり全てが回っていく。

で、パークでのノアのオフザリップ。



明日からオアフだけど、電話をくれると言っていた純からの連絡はなし、まあ大丈夫だろう。
いつものことだからね。


もうすぐ旅に出るので、その支度を始める。
まずはiTune Music storeで「Rydeen 79/07」と、「Enzo Enzo」を発見したので全量購入する。

月曜にはオアフに飛び、純城と会って今計画中のプロジェクトを進行させるべく、そのキーマンと3PMからミーティング。
弊社明仁も一緒です。
となると夕食は「はた」のカキ鍋だあ。
月曜日って休みだったっけ?

翌日、火曜日は2PMからAVISOのシェイパーJeff Johnstonとも会い、シェイプの色々を聞いてみたい。
ジェフは「最も評価されていない偉大なるシェイパー」にノミネートされているという。

音楽だったら上に書いたEnzo Enzoのように誰も知らないけど最高、というのはやっぱりいいなあ。
一昔前のコールがそうでした。

光岡自動車のOROCHIも同類項。
これ一台欲しいけど、どこで売っているの?
ヤフオク?

ワイメアの夜明け。↓



↓またもやSWELLのカタログが届き、見開きで俺の作品が使用されている。
またこの報酬で旅に出よう。
自転車操業的な旅費の稼ぎ方だけど、一番いいと思う。
旅で撮った作品を売り、また旅に出る。



来週から日本に飛び、ニライカナイ方面を攻める予定です。
最初の3日間は横浜のインタースタイルに行き、自分のビジネスを、そして友人たちのお手伝いをしてきます。

みなさん、よかったらそこでお会いしましょう。

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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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