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これは北西にあるビーチブレイク。
乗っているのは俺の板-5'10"x19"x2-1/8"と友人スパーキィ。

彼は身長175cmはあるのに5.10で楽勝。
速いし、細かい修正が可能な脅威のデザイン。
コールがまたやってくれた。
唸るほど調子が良かった。
細かいインプレッションは後日。

余談だが、彼にボードを渡している間6.6を使ったら斜面途中で引っかかってしまった。
この波には短いボードで、斜面に這わせて細かくターンをする、というのが正解だったのだろうか。

それにしても波乗りは深い。
どこまで行っても新しいドアが出現する。


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今回持っていったボードは3本。

5'10" TATAKI-1

5'10" Firefly

6'4" Whiplsh-round pin tail

タタキ1をオールラウンド用に

そしてウルワツ等のコンパクトで速い波にはFirefly4フィン、

スランガンの大きい日には6.4で。

まだ水温も暖かかったので、トランクスのみで入れました。
後は何だろう?
カメラとタオル、日焼け止めとサングラス、アイポッドに予備のリーシュかな?
カメラの人はボート用にドライバッグと呼ばれる防水加工してあるケースを持っていくことをお奨めします。
ちなみに俺はペリカンケースを使用してます。



これは俺とテツくん。



日記に書ききれなかったんだけど、写真展前々日かな?
神奈川県は金沢文庫での超名店「the Road and the Sky」に行ってきました。

ここは俺が波乗りを始めた時にさんざんお世話になった「ナルチャン」こと成瀬さんのお店です。



俺の師匠友人井澤さん、岸さん、小沢さん、マーカス、フルちゃん、みんなが大好きなお店、暖かくって、かっこいい。
もうカリフォルニアかハワイに帰ってきたかと思ったほど。



そしてスタッフの愛があるお店です。
おいしくて、センスがあって誰の期待も裏切りません。
湘南、鎌倉三浦方面へ行かれた際はMUST GO!

http://www.theroadandthesky.com/

電車での行き方:京浜急行金沢文庫駅下車 東口、国道16号線沿いを北に徒歩7分。

車では:国道16号線を北上、金沢文庫駅を過ぎ信号4つめの左側の角。信号の向かいが駐車場。満車だとスタッフのサポートが受けられます。

4週間以上に渡る旅を終えた。
多くの人に会った。
様々な場所で、感じた発火が今ここに燻っている。

自然を感じ、大都会の混乱を受け止め、やさしきヒンドゥー教、そして友人達。



今回強く思ったのが、

いいもの→愛がある
悪いモノ→愛がない

という簡単な図式で、廻りにあるものに当てはめてみると、それが見事にはまる。



料理は手から手に(Hand to hand.)
空に舞うトンビとやさしき

満たされていく心

「たくさんの想い」を感じ、目を閉じると遠くにあったそれらの愛の心が近づいていた。

魂への点火が始まっている。

今回の旅は取材、そして写真展のためか機材が多く、荷物全てで6点となった。
それらを計ると合計で軽く100kgを越えた。
預けられる荷物は飛行機に入れたのだが、大事なカメラやラップトップその他は機内に持ち込まなくてはならず、それが60kg強!

重い3つのバッグ。
各入り口では「機内持ち込みは1つだけ」という制止を振り切り、説教され、罰金を取られそうになりながらもなんとか飛行機を乗り継いだ。

で、ようやく到着。



メイルを受信すると、1464ものe-mailが!
これは記録だよなぁ。
すごい量。
迷惑メイルが23通。
後はこれから読みます。

明日までお待ちください。


波は極小サイズなので、今鎌倉のお寺廻り中です。



一平君と竜君の写真談義



新緑

イシハラさんにいただいた鑑賞券を持って、渋谷ライズXに行ってきた。



以下はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より
******************
アンリ・カルティエ=ブレッソンは1908年、フランスのシャントルーの中流家庭に生まれる。両親は織物製造業を営んでいた。彼の写真術への関心は非常に若い頃から始まった。少年の頃カルティエ=ブレッソンはボックス・ブラウニーを所有し、彼は休日にそれでスナップ写真を撮影した。

第二次世界大戦中カルティエ=ブレッソンはフランス軍で勤務した。フランス戦で彼はドイツ軍によって捕らえられた。捕虜として2回の逃走の試みが失敗した後3度目に成功し、戦争の終結まで地下活動に従事した。

1947年にカルティエ=ブレッソンは、マグナム・フォトの結成に協力した。有名誌の依頼は彼にヨーロッパおよびアメリカを横断させ、インド、ロシア、中国と世界中を駆けめぐらせた。彼の写真集の多くは50年代から60年代にかけて出版され、最も有名なものは『決定的瞬間』 The Decisive Moment (1952)であった。カルティエ・ブレッソンは決定的な瞬間はこうであると語った。

「何分の1秒かでの同時の認識は、出来事の重要性と同様にその形式の正確な構成に適切な表現を与える。...写真術では、最も小さなものが大きな主題でありえます。人間のディテールはライトモチーフになることができます」
*****************************************

文章にすると難しいが、そんな彼のドキュメンタリー映画を見てから俺が撮った渋谷がこれ。




先生曰く
「写真とは見ること」
「人生の中に写真が存在している」

やっぱりそーか。
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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