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今日は南東からのうねりが少し上がったようなので、クレイグとリリコイ岬に行く。
思っていたよりかなり小さく、どうしようかな?
と迷うが、せっかく歩いてきたのだから、とパドルアウトする。
腰、たまに胸程度のセットが来てワンセクション乗れました。
ここに初めて入ったクレイグはサイズに不満だったのだろうけど、「ダイジョーブダヨ、楽しかったネー」とやさしいリベラルな感想に感謝する。
今度はそのまま闘牛岬まで行き、何本か胸肩程度の波に乗り終了。
帰りにクレイグ家に行き、家の前に生っているマンゴーをたくさんいただきました。
赤ければ赤いほど甘い種なので、赤いのを葉っぱの後ろに見つけるとうれしくなります。
シーズンも終わりなんだけど、クレイグ家は栄養がいいのか、まだまだ100個以上も生っていた。
ありがとうございます。
クレイグとフクマルくん(左)、サチマルくん(右)↓
元気いっぱいのサンシャイ(3才)と5才です。
これはアニー画伯が描いたポキ。
子供の絵ってどうしてこんなにやさしいのだろう?
俺も真似をするのだが、どうしてもこのタッチは出せない。
こころが温かくなりました。
4日前に掲載した「真のパドリング講座」に多くのコメントをありがとうございました。
返信コメントにも書きましたが、詳しく、そして完全版としたいのでここに補足させていただきます。
1.ノーズは海面からわずかに出る程度です。
お乗りのボードにもよりますが、この浮遊バランスを基本としてください。
2.パドリングの時に左右にぐらぐら揺れないようにバランスを取る。
上手なサーファーのパドリングを後ろから、または真正面から見ると、ぐらりともせずに漕いでいます。これを目標に次回から揺れないように気にしてみてください。
3.ちょうど漕ぎきった際に海面から10cm程度になるように。
これは漕ぎきったときに海面から出てしまうのを防ぐためです
4.手のひらでなく、腕の内側全体を使いましょう。
5.バタ足は避けましょう。
これは以前25mプールでパドリングする機会に恵まれたときに友人とふたりで、バタ足、バタ足しない、という二通りの方法でタイムを競い、結果はバタ足してもしなくてもタイムは変わらなかったのです。それ以来、少し騒々しいバタ足は止めました。
週末ですね。
いい波に乗られた方は、どうぞここにご報告ください!
思っていたよりかなり小さく、どうしようかな?
と迷うが、せっかく歩いてきたのだから、とパドルアウトする。
腰、たまに胸程度のセットが来てワンセクション乗れました。
ここに初めて入ったクレイグはサイズに不満だったのだろうけど、「ダイジョーブダヨ、楽しかったネー」とやさしいリベラルな感想に感謝する。
今度はそのまま闘牛岬まで行き、何本か胸肩程度の波に乗り終了。
帰りにクレイグ家に行き、家の前に生っているマンゴーをたくさんいただきました。
赤ければ赤いほど甘い種なので、赤いのを葉っぱの後ろに見つけるとうれしくなります。
シーズンも終わりなんだけど、クレイグ家は栄養がいいのか、まだまだ100個以上も生っていた。
ありがとうございます。
クレイグとフクマルくん(左)、サチマルくん(右)↓
元気いっぱいのサンシャイ(3才)と5才です。
これはアニー画伯が描いたポキ。
子供の絵ってどうしてこんなにやさしいのだろう?
俺も真似をするのだが、どうしてもこのタッチは出せない。
こころが温かくなりました。
4日前に掲載した「真のパドリング講座」に多くのコメントをありがとうございました。
返信コメントにも書きましたが、詳しく、そして完全版としたいのでここに補足させていただきます。
1.ノーズは海面からわずかに出る程度です。
お乗りのボードにもよりますが、この浮遊バランスを基本としてください。
2.パドリングの時に左右にぐらぐら揺れないようにバランスを取る。
上手なサーファーのパドリングを後ろから、または真正面から見ると、ぐらりともせずに漕いでいます。これを目標に次回から揺れないように気にしてみてください。
3.ちょうど漕ぎきった際に海面から10cm程度になるように。
これは漕ぎきったときに海面から出てしまうのを防ぐためです
4.手のひらでなく、腕の内側全体を使いましょう。
5.バタ足は避けましょう。
これは以前25mプールでパドリングする機会に恵まれたときに友人とふたりで、バタ足、バタ足しない、という二通りの方法でタイムを競い、結果はバタ足してもしなくてもタイムは変わらなかったのです。それ以来、少し騒々しいバタ足は止めました。
週末ですね。
いい波に乗られた方は、どうぞここにご報告ください!
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ニックとジョンが最終日だというので、超早起きして、真っ暗な空の下を闘牛岬まで行く。
ホワイトハウスの時は暗い朝から行くが、闘牛はリラックスクルージング波なので、適当な時間にしか行ったことはない。
すると、すでに10台以上の車が来ていて、その数に驚く。
沖に出ると20人以上のロングが浮いていて、それを見て早起きを悔いる。
今日は某伝説ロングボードシェイパー(名を伏せる意味は後でわかります)のクアッドフィン・フィッシュがAVISO製であるので、それを試乗する日だった。
デッキコンケイブがくぼみ、丸いノーズが美しい。
レトロクアッドというほどなので、これに乗るのが楽しみであった。
長さは5'8"。
せっかくかっこいいボードを持ってきたのに、こんなに混んでいたら乗れないぞ、とジョンに愚痴をこぼす。
しょうがないのでインサイドで適当に乗ろうと、膝腰程度の波を求めてテイクオフする。
だが斜面でパドリングを始めると、ノーズが波に入り込む。
それを拒むべく胸を反らせるだけ反らすのだが、失速するだけでテイクオフしていかない。
うーん、もう一本と今度は先ほどより3cmくらいテイル側でパドリングするのだが、どうしてもノーズが喰う。
次の波でなんとかテイクオフできたのだが、力がない緩慢な波ではノーズが喰わないように、そして横を向けるのが精一杯だった。
???
いったいこれは正常なのか?
とボードを裏にしてフィン等全て確かめるが、見たところ完全に正常だ。
ニックにそれを伝えると「DUDE、お前もか、全く走らないだろ?」
と真剣な顔で言う。
こんなボードは誰が乗るんだろう?
セールスマンのニックに「こんなボードはこれから売っちゃいけませんよ。廃止としなさい」と真剣に伝えた。
でもあんなに有名なシェイパーがこれほど調子が悪いボードをデザインするとは...。
「世の中わからないものだ」とまた勉強になった。
AVISOモデルになるには様々なプロセスがあって、通常は製品になる前にみんなで乗ってみて意見やフィードバックを聞いてから作製認可をする。
でも、今回の件は高名なシェイパーだからみんな信用しきっていて、誰もそのチェックを行わなかったのではなかろうか?
と疑問符だらけで一度岸に戻り、ロケットフィッシュの一番大きなサイズ、6'6"バージョンと交換する。
このボードを持つと、「おお(幅が)広い」とそのロングボード並の幅に少し驚く。
「22インチはあるだろうなあ」と思いながら沖に出る。
するとそのパドリングの高速感に「ものすごく速い!!」と気持ちが高揚する。
そして目を落とすと、ワックスでシーライオン(トド)と書いてあり、このトドモデルは今回の旅で体重90キロのトド、つまりジョン用に持ってきたのだ、と知る。
じゃなかったら俺もニックもこのボードに乗るとは夢にも思わなかっただろう。
ロング並のパドリングスピードにかなり気持ちがよくなった俺は、インサイドで適当な波に合わせて漕ぎ始めた。
その速い走り出しに「ドヒャー」と感動し、ワクワクしながらダウンザライン。
セクションの終わりでデッキパッドがついている位置まで後ろ足を乗せ、それからウリャっと、ターンをしたらギュイーンと、かなりの加速を見せた。
波のトップ付近まで行き、今度は斜面の中にフロントサイドターンで落とし込むとさらなる加速感覚を受ける。
「いいぞいいぞ!」
何もクセがないボードってひさしぶりに乗った気がする。
どんなターンも俺のこころのおもむくままに繰り出していく。
オーバーフロートなので、実際には大回りのターンなのだが、JJ9'6"ロングボードに乗るジョンには「大きなカービングターンがかっこいい」と言われ、「いやいやーまだまだだよ」と謙遜しながらうれしくなる。
無人の膝腰インサイドで乗る→全力で戻る→また乗るということを繰り返していたら額に汗が浮かぶほど波に乗ってしまった。
俺にとってはロングボード並の浮力があるので、「乗れそう」と思った波は確実に乗ることができ、先ほどのレトロクアッドショックから軽く立ち直ってしまった。
アウトで待ちくたびれたニックがやってきて、DVS 5'9"と替えてくれと言う。
取り替えたくなかったが、強欲に思われるのも嫌なので、彼と交換してこの極上ロケットフィッシュとの蜜月(分)は終わった。
DVSに乗りながらこのブログのためにキャッチコピーを探す。
浮かんだのは
「ハピネスをあなたに」
「ビッグモデルで楽しむスムーズライディング」
「優雅なクルージングを確約します」
「伝統的なライディングから革新的なテクニックまで」
「夢は水平線を越えて」
「クラス最強の滑走性能」
「波を滑るスイートルーム」
「エモーショナル・レスキュー(魂救済)」
「パワー&スタイル」
「歓蓄」
「サーフボードのSUV」
「ラグジュアリーへの歓び」
「まだ見ぬ波の頂へ」
たくさん浮かんだなあ。
どのコピーもいいなあって、自画自賛する。(笑)
でもこんな気持ちになるとは乗る前には思わなかったので、多くの人がロケットフィッシュに乗って、「最高でした!」とその良さを伝えられてきたけど、それがすごくよく理解できた。
名匠ジェフ・ジョンストンのマジックボード、間違いなくマジックテンプレットです。
世の中広いなあ。
とまたオープンマインドとなりました。
この後、ニックがこのロケットフィッシュで「人生最長の波にスイッチスタンスで乗った」というのも彼の記録のためにここに記しておく。
「やっぱり中空製は、衝撃吸収に優れているので安定するんだろうね」とニックはカタログに書いてあるようなことを言うが、現場での言葉はやはり説得力があった。
長いサーフィングセッションを終え、ソフトサンドまで波チェックに行くが見渡す限りフラット。
ビデオマスターとなったニックが借りたレンタカーまで撮っている。
虹のロゴのハワイのライセンス(ナンバー)プレートがCOOLなんだって。
その帰り路に基地に行き、ニックの入場証の申請をする。
こうしておけば次回来たときに海軍基地内のメジャーリーグベイやマリグロリーフに入ることができる。
ランチはアイスクリームかかき氷かで少し議論となったが、結局かき氷となった。
先週もお伝えしましたが、俺たちはハウピア(ココナッツ)味に凝っているので、また同じものを食べた。
このかき氷のおいしさににっこにこのジョン。
(お知らせ)
先週発売になったマリン企画社刊の「オン・ザ・ボード」誌で、
AVISOボードのモニター募集の記事が出ています。
CJモデルの9'0"なので、2〜3ヶ月の期間乗られたい方はぜひご応募ください。
ブライアン・アンダーソンというAVISOのライダーが「リバース・キックファイブ」という大技写真、そしてその左にはチャド・マーシャルがAVISOを乗っている見開き記事を発見してニックはにっこり。
俺は逆真流に通じるので、後ろ向き系ライディングは大好きなので、この技の名前を知って悦に入る。
ニックによると、CJネルソンと行ったトリップからの写真であるということです。
空港への支度途中にパスポートを首から下げたジョンをパシャリ。
まじめな人なのです。
(お知らせ2)
もう一冊はこちらも先週発売になったサーフファースト誌。
今回のお仕事は、
見開き連載も13回目となる「ただいま撮影中」、
巻末には「松風王子」でおなじみロマンチック写真家のU-SKEさんポートフォリオ特集がどっさりあって、
勇人さんがAVISOバッドレイに乗ってバックドアでぶち当てている写真も乗っていました↓
この彼の紹介文は僭越ながら私が書かせていただきました↓
題して「ロマンチストの夜明け色」です。
最後にドノバンへのインタビューページは電話で彼と話し、サーフファースト誌独占記事として寄稿しました。
夏の暑い日にぜひ読んでください!
良い週末を!
今日から南東、南、そして南西という三種類のうねりが届いています。
けれど、全て小さく最大の南西で2フィート(60cm)のうねり。
このうねりをいい地形でブレイクさせると、最大で肩くらいになります。
ニックとココの3人でJ.Johnston6'6"Rocket Fish、DVS 5'10"、そしてDVS 5'9"を闘牛岬に持っていって乗り比べすることにしました。
ルールは各ボードの持ち本数が3本です。
両者が規定本数に達すると交換するのですが、これをやってみると浮力と特製の違いが明らかになることがよくわかった。
JJ6'6"で浮力を活かしたテイクオフをした次のボードでは全く違うセオリー、ポジションで攻めなくてはならず、IQのトレーニングかな?と思うほど頭の体操をさせてもらった。
それぞれの今回の感覚を全て書き留めたので、インプレションとして次の機会に書きますね。
テストドライブ波乗りが終わってからニックが「ワイメア渓谷を見たことがない」と言うので一緒に行く。
結局3400ftの高さまで行き、下山後にランチとする。
今日はイシハラマーケットでスパイシーポキ($4)、テリヤキチキン弁当($8.50)、そしてベジタブルロール($3)を二人で分けました。
帰り道に闘牛岬の駐車場を通ると、1時間後にミーティングで合流する予定だったジョンがこのJJ 9'6"を抱えて歩いていたので「それを借りてもう一度だけ」とニックと一緒にお願いしてさらにサーフする。
サーフ系会社同士の話はこういうときには早い。
俺にとってはタンカー、またはノーズライダーサイズなので、安定感がすごかった。
ロングもおもしろく深いなあ、と嬉々とする。
で、セッション後半におよそ100mの逆真流(後ろ向きライド)を披露したらふたりとも驚いていた。(笑)
閑話。
弊社でもおなじみの桑原茂一さんが責任編集をするカルチャー誌「Dictionary#123号」が届いた。
なんと表紙は俺が描いたジミ・ヘンドリックスの絵だった!
裏表紙にはこんどは俺が撮ったブルース・アイアンズがコールに乗ってエアしている銀塩写真で、ちょうどWCTでブルースが優勝したので、この作品を選ばれた桑原さんに先見の明があったとしか思えない。
ページを開けると、清志郎さんの写真が飛びこんできた。
表紙、裏表紙へのコメントはこちらです↓
DictionaryでおなじみのNAKISURF広告もしっかり入っております。
この『dictionary#123』は限定部ですが、無料配布中です。
商品をご注文時に「123が欲しい!」、または「dictionary123をください」、「ディクショナリーをぜひ!」
と明記してくだされば、商品と同梱して発送いたしますね。
品切れの際はご容赦くださいませませ。
表紙はうれしいなぁ。
しかも裏もだからダブルでうれしいのです!
ジョンが暗いうちに闘牛岬に行くと、すでに20人は集結していて、波はほとんど見えないけどかなり小さい、ということで意気消沈した今朝。
結局俺はノーサーフとして、ジョン達は観光と相成った。
その後、風と雨でストーミーコンディションです。
明日に期待ですね。
昨日、麗翠先生からチャットがあり、それは波乗りについての疑問だった。
「どうしてもテイクオフが遅れて、ファーストターンができない」というもので、もしかしたらパドリングがうまくできていないのかも?とピンと来た。
「クロールみたくパドリングしていますか?」
と聞いてみたらやはりそのようであった。
クロールとは違うんですよねぇ、と言いながら海上を思い浮かべる。
千葉で、湘南でパドリングをしている人を見てもちゃんとパドリングしている人は一割程度かなあ。
ひどい人になると利き腕だけでパドルして移動している。
これはパドリングバランスが崩れるので、やらないようにしましょう。
シエィ・ロペスが以前日本に行った時におみやげ話に「日本人のパドリング」と言いながらこの片手パドルの真似をしていた。
それから気にして見ていると、日本では多くの人が片手でパドリングしていた。
テイクオフの時に片手でパドルする人がいないのがそのNGの理由です。
話しは逸れたが戻ります。
パドリングはサッカーで言うと、歩く、走ると同じくらい重要で、でもみんなクロールみたくやってみると、力は逃げる上に、あまりスピードがつかないのです。
近くでプロサーファーのテイクオフを見たことがある人ならおわかりでしょうが、さーっと少ないストロークでボードを浮かせ、テイクオフしていきますね。
ソウルサーファーだろうが、エンジョイサーファー、はたまたサンデーサーファーにもパドリングが一番重要です。
こんなパドリングを目指せるように今日はパドリングのおさらい、またはお勉強をしましょう。
これができるようになると、サーフィングが豹変します。
で、そのチャットの模様をコピーして下記しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
Mitsuhide Funaki
パドリングは本当に重要だから本当は目の前で教えたいけど、それはできないからちょっと真剣に書いてみます。
Reisui
はい、お願いします。
Mitsuhide Funaki
まず右腕の動きを教えます。
両方の手だとわかりづらくなるので、最初は右腕だけとして、
最後に両腕としますね。
指先の力を抜いて海面をすれすれ移動し、その際に外側、つまり体から一番遠くを通るように回してください。
そして手を前に回しきったところで、時計の針で言うところの一時半の位置に落とします。
Reisui
はい
Mitsuhide Funaki
大事なのは、
1.外側を回る
2.海面すれすれ
です。
ここまでの動作はできますか?
Reisui
手をひろげて、海面すれすれに体から一番遠くを通るように腕をまわすところがわかりません。
Mitsuhide Funaki
それでは肩から真横に手を出してください。
両手と体で十字架を作るようにです。
その指先の位置を憶えておいてください。
そこを通り、一時半の位置に腕を落とす。
いいですか?
Reisui
はい!わかりました。
Mitsuhide Funaki
では次に行きます。
手(腕)を海面に入れたらそのまま深くいれ、斜め方向、つまりボード側に引き寄せてきます
力を入れずに水を掴む感じです。
Reisui
深さはどのくらいですか?
Mitsuhide Funaki
できる限り深くです。
Reisui
ボードの下を深くですね。
Mitsuhide Funaki
そうです。
肘はどこも、どのストロークでも一度も曲がりません。
Reisui
はい。
Mitsuhide Funaki
水を掴んできて、胸の横、そうだなあ、ボードのレイルの少し下くらいにきたらそこで全力で後ろ側に漕ぎます。
その時は「深く」、「強く」漕ぎます。
この距離はたった30cm程度です。
ここを全力でやるのです。
Reisui
最後の部分を全力ですね。
Mitsuhide Funaki
そーです。
それが終わったら腕が海面に上がるはずだから
その時に脱力して、また最初の時と同じく海面すれすれ、体から一番遠くを通って、一時半の位置に落とします。
これの繰り返しです。
左手も同様に交互に行います。
ストロークは楕円になっていますか?
Reisui
すごい!
ぜんぜん違っていました。
すぐに試してみたいくらいです。
Mitsuhide Funaki
大事なのはその全力で漕いでいる以外の時には脱力することです。
Reisui
海面での脱力ですか?
Mitsuhide Funaki
漕ぐまでは水を掴む感じで、海面に上げたら脱力〜というくらい力を抜きます。
でないと1分で疲れてしまいます。
Reisui
漕ぐまでの水をつかむかんじは軽くですか?
Mitsuhide Funaki
もちろんです。
Reisui
ふわっと、そして、ぐいっと、ですね!
Mitsuhide Funaki
そーです。
楕円のストロークになっていますか?
Reisui
なってますなってます。
本当に上手な人のパドリングはこう肩が回っています。
これで開眼します。
ありがとうございました!
Mitsuhide Funaki
いえいえ、
ぜひ!
ーーーーーーーーーーーーーー
ということでした。
みなさんも繰り返し練習してください。
ちなみに俺はパドリングの練習を新井徹プロと千葉の荒木根ダムでやったことがあります。
ボードがなくても可能です。
波がないときには、ビート板を使うなどして、市営プールで猛烈に練習してください。
みなさんもぜひ!
結局俺はノーサーフとして、ジョン達は観光と相成った。
その後、風と雨でストーミーコンディションです。
明日に期待ですね。
昨日、麗翠先生からチャットがあり、それは波乗りについての疑問だった。
「どうしてもテイクオフが遅れて、ファーストターンができない」というもので、もしかしたらパドリングがうまくできていないのかも?とピンと来た。
「クロールみたくパドリングしていますか?」
と聞いてみたらやはりそのようであった。
クロールとは違うんですよねぇ、と言いながら海上を思い浮かべる。
千葉で、湘南でパドリングをしている人を見てもちゃんとパドリングしている人は一割程度かなあ。
ひどい人になると利き腕だけでパドルして移動している。
これはパドリングバランスが崩れるので、やらないようにしましょう。
シエィ・ロペスが以前日本に行った時におみやげ話に「日本人のパドリング」と言いながらこの片手パドルの真似をしていた。
それから気にして見ていると、日本では多くの人が片手でパドリングしていた。
テイクオフの時に片手でパドルする人がいないのがそのNGの理由です。
話しは逸れたが戻ります。
パドリングはサッカーで言うと、歩く、走ると同じくらい重要で、でもみんなクロールみたくやってみると、力は逃げる上に、あまりスピードがつかないのです。
近くでプロサーファーのテイクオフを見たことがある人ならおわかりでしょうが、さーっと少ないストロークでボードを浮かせ、テイクオフしていきますね。
ソウルサーファーだろうが、エンジョイサーファー、はたまたサンデーサーファーにもパドリングが一番重要です。
こんなパドリングを目指せるように今日はパドリングのおさらい、またはお勉強をしましょう。
これができるようになると、サーフィングが豹変します。
で、そのチャットの模様をコピーして下記しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
Mitsuhide Funaki
パドリングは本当に重要だから本当は目の前で教えたいけど、それはできないからちょっと真剣に書いてみます。
Reisui
はい、お願いします。
Mitsuhide Funaki
まず右腕の動きを教えます。
両方の手だとわかりづらくなるので、最初は右腕だけとして、
最後に両腕としますね。
指先の力を抜いて海面をすれすれ移動し、その際に外側、つまり体から一番遠くを通るように回してください。
そして手を前に回しきったところで、時計の針で言うところの一時半の位置に落とします。
Reisui
はい
Mitsuhide Funaki
大事なのは、
1.外側を回る
2.海面すれすれ
です。
ここまでの動作はできますか?
Reisui
手をひろげて、海面すれすれに体から一番遠くを通るように腕をまわすところがわかりません。
Mitsuhide Funaki
それでは肩から真横に手を出してください。
両手と体で十字架を作るようにです。
その指先の位置を憶えておいてください。
そこを通り、一時半の位置に腕を落とす。
いいですか?
Reisui
はい!わかりました。
Mitsuhide Funaki
では次に行きます。
手(腕)を海面に入れたらそのまま深くいれ、斜め方向、つまりボード側に引き寄せてきます
力を入れずに水を掴む感じです。
Reisui
深さはどのくらいですか?
Mitsuhide Funaki
できる限り深くです。
Reisui
ボードの下を深くですね。
Mitsuhide Funaki
そうです。
肘はどこも、どのストロークでも一度も曲がりません。
Reisui
はい。
Mitsuhide Funaki
水を掴んできて、胸の横、そうだなあ、ボードのレイルの少し下くらいにきたらそこで全力で後ろ側に漕ぎます。
その時は「深く」、「強く」漕ぎます。
この距離はたった30cm程度です。
ここを全力でやるのです。
Reisui
最後の部分を全力ですね。
Mitsuhide Funaki
そーです。
それが終わったら腕が海面に上がるはずだから
その時に脱力して、また最初の時と同じく海面すれすれ、体から一番遠くを通って、一時半の位置に落とします。
これの繰り返しです。
左手も同様に交互に行います。
ストロークは楕円になっていますか?
Reisui
すごい!
ぜんぜん違っていました。
すぐに試してみたいくらいです。
Mitsuhide Funaki
大事なのはその全力で漕いでいる以外の時には脱力することです。
Reisui
海面での脱力ですか?
Mitsuhide Funaki
漕ぐまでは水を掴む感じで、海面に上げたら脱力〜というくらい力を抜きます。
でないと1分で疲れてしまいます。
Reisui
漕ぐまでの水をつかむかんじは軽くですか?
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もちろんです。
Reisui
ふわっと、そして、ぐいっと、ですね!
Mitsuhide Funaki
そーです。
楕円のストロークになっていますか?
Reisui
なってますなってます。
本当に上手な人のパドリングはこう肩が回っています。
これで開眼します。
ありがとうございました!
Mitsuhide Funaki
いえいえ、
ぜひ!
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ということでした。
みなさんも繰り返し練習してください。
ちなみに俺はパドリングの練習を新井徹プロと千葉の荒木根ダムでやったことがあります。
ボードがなくても可能です。
波がないときには、ビート板を使うなどして、市営プールで猛烈に練習してください。
みなさんもぜひ!
きれいな朝焼けを見て、メールやSNSのコメントを整理して約束の7時にホワイトハウスに行く。
波は小さいが、なんとかブレイクするので入ろうと支度をしていると、車の後ろで「これを見ろ!」とニックが言う。
彼らに近づくと、ウツボが釣り糸に絡まったまま投げ捨てられていた。
かわいそうに。
きっと夜釣りをしていて針にかかったのだが、気持ち悪かったのでそのまま糸を切って捨てたのだろう。
長い糸とオモリ、そして針がついたままになっていて、こういうのを結構見るのですが、釣り師のマナーが悪い典型です。
どの浜に行っても糸や針がそのままになっていて、見ていると地元の大人が普通に悪気なくやっているが、教育とはこういうことも教えなくてはいけないのか?
ハワイアンの釣り師の多くはこんなきれいな海を守ろうとはしないことにがっかりする。
「品がないなあ」と3人で大きな溜息をついた。
いくつかエクセレントな波に乗り、ニックは一本バレルに入ってご満悦。
今日は日曜日なので朝食を食べてからもう一回サーフしよう、ということになった。
ジョンたちが泊まっているピートの家に行くと、梱包を解かれたAVISOが勢揃いしていた。
おーすごい!
俺にテストしてもらいたい、とジョンが持ってきたのはAVISOの新DVS、"HYDRO HULL"です。
「世界のフィッシュマニアのために削ったんだ。これこそが本来のフィッシュの動きをするから乗って欲しい」」とDVSことディック・ヴァン・ストラーレン(DICK VAN STRAALENがマスターシェイプしたモデル。
5'9"x 20-1/8"x 2-1/4"
ハイドロボトム エッジドディープスワロウテイル
FUTUREツインフィン
このスワロウテイルはみたことがないほど、切れ込み、そして段になっている。
デッキ側の窪みと相まって、薄く、美しい。
ケアステッカーを剥がし、「ワックスは俺が塗っていいのか?」と再確認してイニシャルワックスアップ。
この写真だとテイルの窪みがよくわかりますね↓
暑い日のワックスはこうして「Xの字」を書くように塗ります。
ジョンが特製リーシュの紐を付けてくれました。
あまりにも美しいフォルムにふたりしてうっとりとする。
これなら世界のフィッシュマニアも納得するでしょうね。
と今度はジョンのワックスアップの仕方を見て勉強させていただく。
弧を描くようにしてワックスの接地面積を多く取り
塗り進めるやりかたでした。
闘牛岬に行くと、空いている空いている!
車が4台しか停まっていない。
これは波がないか、または風が悪いのか、どちらかであろう。
とブレイクまで歩いていくと、波はあるしサーファーはたったのふたり。
??
こんな空いていていいのか?
と疑問に思うと、フラガールで有名な文ちゃんが歩いてきて「昨日ノースで10匹の鮫が目撃されたのよ。だからみんな怖くてサーフィンしていないんじゃないかな?」
ということで空いているらしい。
でも食べられるとしたらまずは一番おいしそうなシーライオン(トド)・ジョンが食べられるから平気さ、と言いながら本人を見ると、「DUDE!笑いごとじゃないぞ」と顔が引きつっている。
こんな日は怖いけど、自身の直感で間違いなく大丈夫な気がしたので迷いなくパドルアウトした。
DVS5'9"のパドルは速い。
丸いノーズを海面に出してぐいぐい進んでいく。
DVS5'10"の時は「推進力」と書いたけど、その通り、似ている進み方をします。
きっと彼のフィッシュはこんなところにこだわっているんだろう。
それに加えて、体重75kg前後の人が乗る浮力設定だから61kgの俺には余計に進むのだろう。
余談となるが、「AVISOの浮力幅」というのはすごい。
俺も乗れるし、28kgのノア、そして88kgのジョンも乗れちゃうんだから無敵です。
もちろんそれぞれの適正な動きがあるから「ノアがレイルをグワシと沈め」、または「ジョンがロングボードが乗る位置からテイクオフ」することはできないのでご注意を。
考えるとこの浮力幅が広いのは、AVISO内部が中空になっているからに他ならず、乗っている方ならご存じ、「ターンをするときに体重によってデッキが凹む」のです。
いやあ新時代だなあ、などと思いながら波に乗っていく。
DVS5'9"の特徴は、さっき上に書いた推進力の他に操作性が高まっているということだろう。
これはテイルをエッジ(段)としたからで、波に食い込みやすくなっている。
見た目はマイナーチェンジなんだけど、乗ってみるコンセプトチェンジというデザイン変更となっている。
逆にDVS5'10"の方はテイルボリュームがあるので、パンチのきいたターンとなり、DVS5'9"はしっとりとした流暢なターンとなる。
好みで選ぶといいのかもしれません。
ただ、よくフィッシュを乗っている人が錯覚するのは「究極のボードではないか?」ということで、じつは普通のボードの方がターンはしやすい。
でもフィッシュボードには浮力が全体的についているので、テイクオフとパドリングは早い。
直進性と相反する回転性能は、ツイン系の翼フィンと、ボード全長が短いので良好です。
よく聞くのが「曲がりません」という質問で、そう言う方の乗られているボードはフィッシュだったりすることが多い。
まあ、このDVS5'9"はその「曲げづらかった」フィッシュボードの操作性を上げてより親しみやすくしたデザインです。
こんな闘牛波のようなゆったりと乗れる波、湘南だったら七里ヶ浜、千葉だったら片貝、御宿のような波質だったら完璧にはまることでしょう。
そして浮力があってパーフェクトなロッカーがつき、なおかつ回転性があるので、初心者〜中級者の人にも向いています。
ちなみに長女カイラはロングだとノーズが刺さって、波乗り不信になっていたのだが、このフィッシュ(DVS5'10")を乗ってから上手くテイクオフができるようで、突然波乗りが楽しくなったようだ。
前出した文ちゃんはロングボード一辺倒だったのだが、「持ち運びが大変だからショートに乗りたいの。そしてビャーってターンをしてみたい」ということでもこのDVS(5'10")をお貸ししたらいきなり一本目から乗れて、俺はもちろん、本人も驚いていた。
書いていて気づいたのだが、フィッシュボードはロングと通常ショートの中間の味わいなのです。
そうだそうだ、これで存在の意味を知ってようやく落ち着きました。
そんな中庸(中間)デザイン、フィッシュボード。
その最高峰にDVSシリーズがラインナップされています。
余談ですが、DVSをジョンがAVISOラインナップに加えたく、気むずかしいとされる彼に会いにオーストラリアまで行き、その密接な交流がはじまったのです。
その記念すべき3本目のデザインがこのDVS"HYDRO HULL"5'9"。
フィッシュデザインの世界最高峰と呼ばれる夢のあるサーフボードをぜひお試し下さい。
テストドライブにモデルを加えるようにジョンに5本注文しました。
デリバリーは湘南、千葉を予定しております、
と、熱くすばらしいボードミーティングを無事に終えました。
鮫は出ずにその代わりに大きなホヌ(ウミガメ)が現れました。
それからシェイブアイス(かき氷)を食べながらミーティングをしようとしていたら突然の大雨が降ってきて車に避難しました。
なぜか全員同じ注文で、#2ハウピア(ココナッツ)スペシャルというフレーバーです。
王子ニックは、どこに行ってももてるので、今回も店内で待っているときに20才くらいの地元の女の子3人に「どこからきたの?いつまでいるの?どこにいるの?電話番号教えて?」とナンパされていました。
「断るのが大変だよ」とはいつものセリフです。
新しい週がはじまりました。
新聞を読むと、日本各地で猛暑が伝えられています。
どうぞお体にはお気を付けてお過ごし下さい。
ALOHA!
先週のブログなんですけど、日曜日から昨日の土曜日までの文字数をカウントするとなんと26800字もあった。
とすると一日平均3800字もあり、少し書きすぎたと反省する。
まあ、ネタ切れにならないように気をつけます。
昨日の夕陽はきれいだったなあ。
溶けるような、それでいて悲しくなるような風情があり、もしこの軒下にカレーのにおいがしたら完全に昭和だなあ、とその頃に連れ戻されそうになった。
AVISOを率いるジョンと王子ニックがノースハワイ・ミーティングにやってきました。
AVISO社での王子の役職は、インターナショナル・セールスマネジャーなのでこんな時には必ずやってきます。
サーフィン業界の常で、ミーティングは朝暗いうちに待ち合わせて、一度サーフィンをしてから始めるようにしています。
これがやりたいからサーフィン業界にいる人も多いはずです。
文字通りボードミーティングですね。
闘牛に行き、それからマクドナルドで朝食。
AVISOライダー最高齢のピートにごちそうになりました。
その後、潮が干いたからホワイトハウスに行き、オーバーヘッドサイズ波を3人だけで。
これにはジョンとニックも驚いて、「最高だよなあ」を連発。
いいセッションとなり、1日に2回もサーフィンするのはひさしぶりです。
その後のミーティング第一回はまず様々なお題を挙げて進みました。
後日報告しますね!
それから伝説的なフラダンサーのレイラ・パヴァオさんの結婚セレモニーがあるというので、教会まで行ってきてその模様を撮ってきました。
あいにく曇りだったけど、こんな色彩の心温まる式でした。
そして、
勝手に師と仰いでいた赤塚不二雄さんが昨日亡くなりました。
子供の頃にもうれつア太郎、おそ松くんで彼の作品を知り、そして天才バカボンで完全に私の神、教祖さまとなりました。
失敗したり、落ち込んだときは彼を思い浮かべて「これでいいのだ」とやっていました。
ご冥福をお祈りします。
上の写真は私のコレクションからです。
なので、これから大事にしていた曙出版刊の天才バカボンを出して、赤塚先生を偲びながら彼の作品に浸ります。
↓俺の好きなエピソード。
「サンドバッグをたたくのよ」
とおかまのコーチがバカボンに指導すると、ハンドバッグをたたいてしまい、
「やーね、ハンドバックじゃないわよ。これよ!」
と言うコーチの胸毛にアバンギャルド・アート(前衛芸術)を教わりました。
「酒と笑い」
俺もそんな人生にしたいなあ。
「先生、ありがとうございました!」
とすると一日平均3800字もあり、少し書きすぎたと反省する。
まあ、ネタ切れにならないように気をつけます。
昨日の夕陽はきれいだったなあ。
溶けるような、それでいて悲しくなるような風情があり、もしこの軒下にカレーのにおいがしたら完全に昭和だなあ、とその頃に連れ戻されそうになった。
AVISOを率いるジョンと王子ニックがノースハワイ・ミーティングにやってきました。
AVISO社での王子の役職は、インターナショナル・セールスマネジャーなのでこんな時には必ずやってきます。
サーフィン業界の常で、ミーティングは朝暗いうちに待ち合わせて、一度サーフィンをしてから始めるようにしています。
これがやりたいからサーフィン業界にいる人も多いはずです。
文字通りボードミーティングですね。
闘牛に行き、それからマクドナルドで朝食。
AVISOライダー最高齢のピートにごちそうになりました。
その後、潮が干いたからホワイトハウスに行き、オーバーヘッドサイズ波を3人だけで。
これにはジョンとニックも驚いて、「最高だよなあ」を連発。
いいセッションとなり、1日に2回もサーフィンするのはひさしぶりです。
その後のミーティング第一回はまず様々なお題を挙げて進みました。
後日報告しますね!
それから伝説的なフラダンサーのレイラ・パヴァオさんの結婚セレモニーがあるというので、教会まで行ってきてその模様を撮ってきました。
あいにく曇りだったけど、こんな色彩の心温まる式でした。
そして、
勝手に師と仰いでいた赤塚不二雄さんが昨日亡くなりました。
子供の頃にもうれつア太郎、おそ松くんで彼の作品を知り、そして天才バカボンで完全に私の神、教祖さまとなりました。
失敗したり、落ち込んだときは彼を思い浮かべて「これでいいのだ」とやっていました。
ご冥福をお祈りします。
上の写真は私のコレクションからです。
なので、これから大事にしていた曙出版刊の天才バカボンを出して、赤塚先生を偲びながら彼の作品に浸ります。
↓俺の好きなエピソード。
「サンドバッグをたたくのよ」
とおかまのコーチがバカボンに指導すると、ハンドバッグをたたいてしまい、
「やーね、ハンドバックじゃないわよ。これよ!」
と言うコーチの胸毛にアバンギャルド・アート(前衛芸術)を教わりました。
「酒と笑い」
俺もそんな人生にしたいなあ。
「先生、ありがとうございました!」
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
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13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
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