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走るように港に駆け戻り、南島本島行きの船に乗り込みました。



南島では津村隊長のお出迎えを受けてそのままスプラウトにごあいさつ。



看板美人の栄子(エコ)ちゃんと花城(ハナシロ)さん。

届いたばかりのHPSをチェックする津村さん。



BD2を愛する花城さん。



津村さんのまえさとくん前事務所にて、がんちゃんが購入したMILSOLケースを配達してきたので、それをお渡ししました。



そのまま島北側に行き、きしめんのお店に行くが定休日。

そこで津村さん御用達のパスタとピザのお店に行きました。
津村さん、ごちそうさまでした。
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例の野宿を決め込み、蚊の大群に襲われ、ふと目を上げると上空にはこのように宇宙が拡がっていた。



熱帯夜の中寝袋に潜り込んでサウナ室状態で睡っていると、山下さんからの電話が鳴った。

時計を見るとまだ深夜3時半だ。

そうだ、サガリバナを見るツアーに同行させていただく約束をしていたんだ。

と、フラフラになりながら宇宙を見ると、さっきより多くの星々が見えた。
車に戻り、汗で重くなった衣類を着替えていると山下さんがやってきた。



この山下さんについては後日ゆっくりと紹介しますが、西表島で元祖エコツアーを実現した人で、伝説に近いエピソードを多く持つ。

鱪川にカヤックを下ろし、漕いで上流に遡る。

星がまだ輝いている。

アカショウビンや様々な鳥類の声を聞きながら、ここはさながらジャングルそのものと気づく。

小1時間もすると夜がうっすらと明けてきた。

サガリバナを発見した。



これは白、ピンク、濃いピンク、緑と4色あるうちで一番きれいだったピンク。

サガリバナは夜咲いて朝散る花だそうで、これはもうすぐみんな散ってしまう儚い命なのだなあ、としみじみする。

だからこんなに早い時間に見に来ているのですね。

上流で沸かしたてのコーヒーと、バナナハニーサンドウイッチをいただき、こうして散ったサガリバナと下ってきました。



合計5時間の川の旅でした。



山下さん、ありがとうございました。
いつまでもお元気で!


今がシーズンという南島のダイビングガイド業をしている徳ちゃんは大忙しでした。

朝早く出航して、夕方に戻ってくる。

ワンオーシャンの洋一くんと長男のイチくんとパシャリと3ショット。



念願のいつもの洞窟にやってきました。



船に乗り換えて、さらなる南島に到着しました。



屋良商店に行きおじさんにごあいさつすると、「今年こそサガリバナを見なさい」
とのお言葉。

サガリバナとは、サガリバナ科の常緑高木
今が開花のシーズンで、夜開いて朝には落ちるそうです。




今日は真夏日33℃だという南の島に着きました。
日差しが強く、ナツサキドリです。
それにしても暑い。

「汗が吹き出る」という表現とはこのことだと体で理解する。

このまま離島桟橋まで行き、さらに南を目指します。

いつものようにBD3でタクシー移動。
空港から港まで800円。

この島はタクシーが安く、確か前回は600円だったような気がします。
レンタカーが1日2000円。



6時20分の便で出発です。

朝ラーメンおいしそう。



あれから



ドドゲの三浦さんも合流した七里ヶ浜宴会は果てることなく、さらには竜さん、ジェイミー・ブリシックたちも合流し、盛り上がりました。

一度、ここをお別れして古矢さんたちと長谷の名店「0467」へ行き、おいしい白魚ピザ、鎌倉野菜の炭火焼きに全員が悶絶。



ジェイミーとジゼラはここまで軽ーく自転車でやってきて、鎌倉への精通ぶりを伺わせてくれました。



「もうすぐフライトなのです」と、古矢さん家に向かい仮眠し、3時半に起きて、古矢さんに羽田空港まで送っていただきました。
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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