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朝からホワイトハウスに行き、沖に太い虹が出ている夜明けの中サーフしました。

一本目のセットはフィン一本程度という際どさでなんとかメイクし、2本目では思いきり飛ばされ、波のトップからボトムまで落ちました。

高さ4m程度ですが、ボードと一緒に落ちるのはいつも怖いです。
しかもマイナスタイドの干潮だったので、ボトムへぶち当たるかとチラリと思いながらの落下だったので恐怖もひとしお。

このホワイトハウスは『男塾』的な場所で、セットが入ってきて自分にピーク(幅約1m)がやってきたらどんなにエグレようが「GOする!」という俺たち流の決まりがあります。

まあそんな波だったのですが、「直滑降して落ちたが男を上げた」と自分では思っています。(苦笑)

さて、ここの沖から見る岸、つまり山側の斜面には今ブルドーザーがひしめきあい、島創始からあった緑をガンガン砕き、茶色く切り取っています。

ここには1億円以上の邸宅が建ち並ぶそうで、沖にいた俺たちは「そんな値段の家を誰が買うんだろう?」と噂していました。

この付近は砂浜が少なく、現在でも小さな浜には2グループが来ると満席なので、「こんな海沿いの家を買っても後悔するだろう」と意見はまとまりました。

しかし金満人はもしかすると、この海にソフトサンドあたりから砂を移動させて、人口ビーチ、つまりワイキキビーチ2を造るかもよ、とおぞましいことを思いつき、それを口にすると現実的にありそうなことなので、みんなは暗くなって口をつぐんでしまいました。

そんなこんなで話半分、波乗り半分の社交的なセッションは、トレードウインドが強くなってきた頃に俺が先に「BYE!!」と岸に上がり、携帯を見るとドノバン、HIS(旅行代理店)、コール、DOCから着信がありました。

ハワイは本国より3〜6時間早いため、こちらの朝は向こうの昼、または午後なので電話が多いのです。

順にかけ直すと、ドノバンはヨーロッパの空港内でした。
これからどこかに移動するそうで、どうやら暇つぶしで掛けてきたらしい。

HISからは航空券のことで、今夏の季節と原油高騰とあいまって値段が高騰しているという。

コールとはAVISOのBD3の大きいサイズのことを話し、ファイヤーブレード、俺が作ったYOUTUBEインタビューのリンク許可を求められ「Please(ぜひ)!」と一言。

そして去年からの悲願であった、「COLEブログをスタートさせよう」という内容も少し。

「シェイプに忙しい彼がブログまでできるのか?」と懸念するところではありますが、ここは天才の理念を後年に残すためにもなんとか書いてもらいたいのです。

DOCはエルサルバドルの戦友で、あちらではドッキーと呼ばれていましたが、彼と今話しているのはAVISO専用のすごいデザインを作ろう、ということです。

AVISO製作行程をこの目で見てきたのですが、ポリエスター、EPS、XTRなどでは製作不可能なデザイン、つまりかなりのカーブやチャンネルが掘れることに気づきました。

そこで、かなり夢のデザインをやりたい→やろう!ということになっています。

これはコールも千葉公平さんも了承していて、2010年頃にはそんな宇宙的なデザインサーフボードが主流になるのかもですね。

シェイパー/デザイナーのみなさん、どうぞよろしくお願いします。

(おまけ)
昨日みんなで行ったサーフィンの残り写真を公開します。

ノア印のノーズライド風省エネライド↓



俺のカービングカッティ。



フレディがノアから借りたBD3↓



ノアがフレディから取り返したBD3でのカットバック










このシークエンスを見て思ったのが、こんなにレイルに体重を乗せていなくてもカットバックをメイクするということで、子供から学ばされることは多い。

フレディが大好きなコール。
彼は65才で、毎日こんな短いボード(4'7"〜5'4")を乗っているんです↓



そのバットフィッシュ↓



パパイヤ収穫の季節で、こうして毎日のように下から熟していきます。



今日は大きな月になるのだそうで、それを見るのが楽しみです。

良い週末を!
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ユナイテッド航空からの「原油高なのでこれからは飛行機の荷物にチャージします」というメールが届いて驚いた。

一個目を15ドル、2個目を25ドルのチャージがかかるという内容です。

いつも最低2個は預ける俺には40ドル、約5000円の出費となるようです。

航空業界最大手のユナイテッドが先頭を切ると、他社も真似するからこれからは荷物移動にもお金がかかる世の中になるのですね。

ガソリン高騰がこんなところまでおよぶとは、と少しがっかりしています。

さて、そんな原油高は風に乗って流れているようなノースハワイ島では子供たちが夏休みなので、闘牛岬に行き、みんなでサーフしてきました。



ノアはお気に入りのAviso BD3でグラブレイルボトムターン。



カイラはAVISO DVSロケットフィッシュで無難なターンを



俺とアニーはINTという初心者用ボードでタンデム。



その後、しっかり逆真流セミノーズライドも披露しておきました。



ドノバンからロスアンジェルス国際空港から「これからヨーロッパに行くんだ」との電話。

プロモーションも忙しいのですね。

かくいう俺も、ブルータス誌と、サーファーズジャーナル誌で鎌倉にいるジェイミー・ブリシックからのメール&電話があり、それぞれのインタビューがあるということで、これから航空券を抑えなくてはならない状況です。

この夏はゆっくりしようと思っていたのだけど、そうはいかない昨今です。
まだ届いていないけど、SURFER誌の特大号(大きさも特大なのです)にAVISOの広告、しかも俺の作品が掲載されていると聞き、その見開きページ画像を入手しました。



場所はエルサルバドルで、ライダーはドノバン、ボードはAVISO NEW TOYです。
たった3ヶ月前のことなのにすごく懐かしく感じるのはなぜだろうか?

ご覧のようにNAKISURFロゴもしっかり入っております!
よろしくお願いします。

さて、



うねりはまだ続いていて、今日はいつもと違う波に乗りました。



ノアがAVISO BD3を持って行っているので5'4"Batfish。

逆真会道着をサーフウオッシュしました。



バックサイドオンリーで、このように「ノーグラブ、そして後ろ手ストール」なる裏技をやってみました。

ものすごく速く、掘れる系の波でボードが折れそうになって終了。

このサイズなのにインパクトは大波級にありました。



(ここからおまけ)
今マリナーズが4連敗を止めました。

マローという2年目クローザー(抑え)のボールのキレがものすごく、横で(MLB.COM)見ていて驚いた。

進化進化のMLBだけど、また新しい駒が加わったように思えます。

そしてカビカのあっちゃんがヨーロッパに行っているようで、それはそれは美しい写真が送られてきました。



波はなさそうだけど、もしここに波があったらすごいなあ、って眺めちゃいました。



BD2発売以来、多数のお問い合わせをいただいていた専用ボードケース、遂に発売開始です!

『MILSOL』という名で、これはスペイン語で「千の太陽」という意味で、エンドレスサマーに通ずる意味があります。

100%ハンドメイドなのでBD2,BD3に関わらず、どんなタイプのボードケースの製作も可能です。

ちなみに俺は6'4"のピストル・クアッド用の専用ケースを注文中です。
早くできないかなあ。。

原宿と鎌倉で生まれた「MILSOL」をこれからもどうぞよろしくお願いします。

日本旅の合間に伊豆に行ったのだが、そのSOLのリリーさんに「あれ?伊豆が掲載されていないのではないですか?」と指摘され、「そーだった」と写真を探したらあったあった。



そういえばトランクスでサーフしたんだ。



これはBD2ですね。
調子良かったぁ。

時間がなく、鈴木直人さんにご挨拶できず、それだけが心残り。

そうだ、この場を借りてHELLO!です!
完成して、ネバダカリフォルニアノースハワイエルサルバドルカリフォルニア南島台風5号キンチャンズと旅して酷使したAVISO BD3。

で、南島あたりから水が入るようになってしまった。

でも内部はコーティングされているので、そのまま放っておいて、台風5号の後にトリートメントも兼ねて茅ヶ崎でリペアしました。(提供HRS)

侵入箇所はFCSプラグに空いた小さなピンホール。

こんな小さな穴からでも波乗りの際の押しつける圧力で吸水してしまう。

この小さな穴はプラグ周りにある接着剤が劣化してできるもので、使用頻度にもよるが年月が経つと大小関わらず出てきます。

通常のポリエスター、EPSも同様ですが、こちらは中空じゃないのでわからないのですね。

まあこれが中空ボードの宿命で、AVISOも良くできていて、それを想定して最初から内部をコーティングしてある。

つまりリーシュプラグを外して水洗いもできるほどで、今までのサーフボードの概念を破った製品ではある。

修理に戻ります。
これは行程5〜10分、乾燥まで30分(晴天日)という簡単なものなので、同じような穴が出現した人に向けて少し写真を添えてレクチャーします。

必要なもの

A 80番の紙ヤスリ

B 紫外線で硬化するタイプの樹脂(エポキシでなくても普通のポリエスター系でOK)

1.まずはリーシュプラグを外します。そしてこのピンホール(赤矢印がそうです)付近の
  (簡単な探し方は水が入ったまま陽に10分当てておくと、水が穴から出てきます)



2.穴を大きくするように80番の紙ヤスリ(ここではペンタイプのサンダーを使用しています)でガリガリ削ってください。



3.穴が開いたら
  (もしここで水分を感じたらもうすこし乾かしてください。注意:ドライヤーを使用する際は熱風にしないように気をつけてください)



4.その穴の中、そしてプラグ周りをコートするように樹脂を付けてください。



5.硬化したら完成!



今回はどうせ樹脂を使うなら、ということで予防も兼ねて全てのプラグをコートしちゃいました。

私の場合はHRSさんのご厚意もあって、ミッキーマウス型に樹脂が塗られていました。(笑)

本当に簡単ですので、ぜひ!

と、ノースハワイに目を戻すと南南西うねりはまだ続いています。

これは南側シークレット、「ククイグローブ波」です!



南南西うねり継続中!

オーバーヘッド波が続き、夕方から新しいうねりになったようです。

ピストルクアッド+1を持ち出し、トライに換えてサーフ。

6'4"x18"x2-3/16"



むき出しでサーフボードを持ち歩くのもはばかれ、日本で使っていたMILSOLボードケースがなつかしく、そこでリリーさんにこのピストル(ミニガン)用ケースをオーダーしました。

完成は1ヶ月後です。
日本からここまでの郵送期間もあるから7週間後くらいなか?

父の日なので、というかそれとは関係ないんだけど釣りに行きました。

釣果は2時間でこのアカエショが2尾釣れました。
ポキご飯にしてみます。



開発でもうすぐなくなってしまうこの港の景色をバックにふたりでパシャリ。



Tシャツは南島のスプラウト製です。
この島では俺しか持っていないだろうな、という逸品です!

(ニュース)
この夏行われるライジングサン・ロックフェスティバルの公式Tシャツがクラブキングさんよりリリースされました。



モデルは藤井フミヤさん。

カンムリワシという南島にしかいない珍しい鳥を偶然撮って、それがこんなかっこいいTシャツになりました。

早く欲しいです!

そのクラブキングさんから20年間も刊行されている「dictionary」の最新刊が発行されました!

「MOTHER号」で、



裏表紙は私作品です。



コメントにはハワイに伝わる言い伝えを書きました。



NAKISURFの広告もしっかり入っております。



この『dictionary#122』はNAKISURFのお客さまに向けて限定部無料配布中です。

ご注文時に「122欲しい!」、または「dictionaryください」、「ディクショナリーをぜひ!」

と明記してください。

商品と同梱して発送いたします!
少し大きくなってきた南うねり。

存在すら忘れていたホワイトハウスに行くとオーバーヘッド波だった。

時差ぼけなのか、疲労なのかはわからぬが、早起きできずに泥の中からはい出るように8時に起きる。

早くこの状態から脱出したい。

仕事も色々あって、その合間に先日サーフィンライフの屋良くんから聞いたケンケンさんブログに俺のことが書いてあるそうで「見た方がいいですよ」ということで早速アドレスを澪さんに聞いてアクセスしてみた。

http://kenken4173.blog.ocn.ne.jp/surfing/2008/06/post_1a8f.html


写真も文章も褒められるのはいつもうれしいものだが、波乗りで褒められるのはフィジカルな要因もあるので感動的ですらある。

コメントに「もう一回言ってくれぃ〜〜」という言葉を呑みこんで感謝をお伝えしました。

このケンケンさんはサーフィンライフ、オンザボード誌の辣腕編集者OBで、だからこそなおさらうれしいのです。

GLIDE、またはサーフトリップジャーナル、サーフファースト、またはBLUE誌あたりが「時代は今ニュートラルスタンスだ!」とか、「逆真流(後ろ向きライド)の教科書」、「小舟の海賊BD3を乗りこなせ!」という特集をやってくれたら最高なんだけどなあ...。

って妄想しちゃいました。

南島のキャプテン津村さんからのメールには「今日は強風カイト日です」ということで、そんなことを聞くと洞窟に避難して読書がしたくなります。

と書いていたらドノバンからの電話で、「今サンタクルズのイベントに来ていて、1万人相手に歌うんだぜ!イエーイベイビー!!」とかなりアがっている。

明後日にサーフファースト誌に向けたインタビューをすることを伝え、電話を置くとノースハワイも強風が吹いてきました。

日本に行っている間に脱稿したのは、

*フォトテクニックデジタル誌(玄光社、6/20発売)6ページ

*CAPA(学研、6/20発売)2ページ

こちらはサーフ写真、または波の水中写真の俺流の撮り方をレクチャーしました。
原稿は各担当者さんが書きました。

どうそお楽しみに!

(日曜日というか778回記念の特大おまけ)
これはエルサルバドルの旅で知り合った亮太くんがNAKISURFに寄稿してくれた彼の旅途中記です。

やはり現場にいることが重要で、彼の想いをみなさんと共有できればと思い、ここに堂々掲載しました。

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  想_動_叶

 文、写真 金子亮太 

数年前に一流企業の社長が「想う、動く、叶う」という言葉を言っていたのをどこかの雑誌で見た。

・自分のなりたい姿を常に想い続ける(イメージする)
・次に、それを実現する為に努力をする(アクション)
・そして自分を信じ日々精進していれば必ず叶う

この様な内容だったと記憶している。
この言葉が頭の中に強く残り、いつも自分のありたい姿を想像しながら日々の生活を送っていた。

2007年12月。
師走の寒々した日本を僕は飛び出し、帰国日未定のサーフトリップへと旅立った。

サーフィンを始めた頃に見たサーフムービー『Endless Summer』。

あの自由に波を追い求め、色々な国の素晴らしい波に乗っている姿に惹かれた。

いつかは自分も同じような旅をし、素晴らしい波に乗っている自分の姿を心の中で思い描いた。

それから約8年。予定より数年遅れたが、とうとう念願のトリップが始まったのである。

この広い地球のどこから旅を始めるか悩み、まずは成田からロサンゼルスへと飛び、そこから陸路でアメリカ大陸をサーフィンしながら南下していこうと考えた。

メキシコ、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマとセントラルアメリカの主要サーフポイントを巡った5ヶ月間の日々には、沢山の素敵な出会いがあり、良いことも悪いことも含め非常に刺激的で充実した時間が過ごせた。旅をしていて嫌な事、大変な時も沢山あるが、嬉しい事、楽しい時のほうが遥かに多い。



波は常に最高のコンディションという訳ではなかったが、良い波の時のほうが遥かに多く、今までに無い程の良い波に乗れたことも事実である。良い波に乗れればここまでの移動の苦労も報われ、ここまで来て良かったなとつくづく思う。

旅を始めてから数ヶ月過ぎた頃には、僕の心身はラテンの国々の波、気候、人々、生活から強烈なスパイスの効いた沢山のエネルギーを吸収していた。そうした中で徐々に自分の心境の変化というか、サーフィンに対する気持ちが変わっていくのに気が付き始めた。その時は何かよく解らなかったが・・・。

中米でのサーフィンをメキシコの感動的な波で締めくくり、感無量の一言。



まさに夢が叶ったというか、夢の中に浮遊しているというか。

中米での旅も終盤に差し掛かった頃、旅を続けていく中で不純物無しの心に近づいていく僕はある事に気が付いた。

本当に求めていたのはただ良い波に乗る事ではなかった、と。

叶えたかったのはオーバーヘッドの波を海パンでライディングする事ではなかったのだ。

自分が求めていたものは、すばらしい波に乗る行為そのものではなく、そこから得られる自然からのエネルギーを身体で感じたかったのである。地球上のあらゆる場所でこの感覚を味わいたかったということに気付いたのだ。

今は南米ペルーへと渡り、ほぼ地球の反対側の海岸線に立ち、中米とは全く違った空気を肌で感じている。

ここの海岸線は荒涼としていて殺風景。

人影もまばらでまるで別の世界へと足を踏み入れてしまったような感覚である。

南米での旅はまだ始まったばかりで、この先どのような展開が待っているかわからないが、とても楽しみだ。

未知なる世界を知ることは自分の見識を高めらるものであり、自分の血となり肉となり骨となるものと考えている。もちろんサーフィンの技術、経験等にとっても非常に良い経験が出来るのであるが、それだけではない。

この南米でも自然からの恵みを享受する為に。

そうこの形、言葉では表現することが出来ない、体中から溢れ出てしまうのではないかと思うほどの喜びを得る為に旅を続けるのである。

『想う、動く、叶う』

旅はまだまだ続く....。■






南うねりが入ったノースハワイに虹が架かる。

大満足しながらサーフファーストに連載中の「ただいま撮影中」脱稿。
これで12回目、ということは連載1年となる。

今回は日本旅についてです。
7月1日発売なので、ぜひ!

(日本旅回想編-3)
日本で撮ったたくさんの写真があって、それを見ていたらこんなのが出てきた。
慢性睡眠不足でした。



南島「カジキ」で辻くんとサーフしているところを津村さんに撮っていただきました。
なぜ三浦さんがいないかというと、彼はすでに正午便で羽田に向かっていたのでした。



NISIさんのアウトプット「サイボーグ」。
すばらしき思想↓



とおるとグリーンルーム。
公私共々助けていただいています。



そのとおるの相棒「マックブック」。
USキーボード、最少ハードドライブ等々。
渋谷アップルストアで組んでいただきました。



グリーンルームでの岸さんと三浦さん。
岸さんはキンチャンズのレジェンドで、三浦さんは七里ヶ浜正面の灯台守です。



恒例のマーボーさんの急性アルコール中毒症状。
無事に長谷まで帰れたのか心配。



左から尊敬する883(はやさん)と、グリーンシットことケンヤくん。
彼の歌声は元ちとせに迫りつつあります。



しゅうまいさん(左、緑色ジャケット)カビカのあっちゃん(右端)も登場した横浜グリーンルーム・フェスティバル↓




グリーンルーム・フェスティバル大阪で、特製Tシャツ
を持ったUSKEさん。
彼のお気に入りはピンクでした。



フェイマスの帽子をかぶったのはフェイマスキンチャン。
キンチャンズリーフの名付け親とはあまり知られていない事実だ。



早朝4時半の山下町付近。
羽田に向かっているのです。



羽田から3時間飛ぶと、こんな珊瑚礁が拡がっていました。



ヤマネコ島への船に乗り込むドドゲの三浦さん↓



その三浦さんとのヤマネコ・ブレックファースト。
スプマンテがおいしかったぁ。



南島では「きしめん」の名店があり、飛行機の時間が迫るところを無理やり食べに行きました。



徳ちゃんが欲しそうにしていたBD3。



「千と千尋の神隠し」に出てくる石像を発見。
(トンネルのむこうは、不思議の町でした)



南島はスプラウト栄子(えいこ)ちゃんとカジキの辻くん。
ペアルックがお似合いです。



MILSOL製のボードケース。
その出来の美しさに感動。



気づいたらこのブログも777回目で、アクセス解析を見ると本当に多くの人に見ていただき、とてもうれしく思います。

来年の色々なデザインを開始しました。
それらの嫁ぎ先が決まったらまたここで発表します。

いつもありがとうございます!

良い日にしてください。

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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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