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夜明け頃、サビタを駆りソフトサンドにノアと行く。
ABISO BD3は、超小さなボードだがノアにはジャストサイズ。
ボディグローブのウエットがお似合いです。
今週末はパインツリーで、アンディ&ブルースのケイキ(子供)コンテストがあるので、「プライズ(景品)をもらうのが楽しみ」と捕らぬ狸の皮算用をしています。
波はこんな感じです。
明日から北西うねりが入ってくる予想が出ている。
ということは4〜5日前に日本が寒かったのですね。
地球はつながっているのだなあ。
このセットアップにうねりが入ってきたら間違いなくものすごい波となり、それを想像するだけで顔が緩む。
↑ソフトサンドのインサイドはあいかわらずの贅沢さで、海好きには宝箱のようなきらきらがここに詰まっています。
波乗りに飽きて、ショアブレイクでボディサーフをするノア。↓
抹茶アイスとわらび餅をいただきました!
おいしいおいしいおいしいおい の3−1/2つ星でした。
もうすぐ週末ですね。
幸せで美しい春の入り口。
花に食事に、睡眠と色々な気持ち佳さをお楽しみ下さい!
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ノースハワイは、すっかり春となりました。
俺っぽくないが、現在ベトナム戦争記を読んでいます。
このベトナム戦争を少しおさらいすると、北と南の戦争であったが、実質的には共産主義勢力(ソビエト連邦、中華人民共和国)と、資本主義勢力(アメリカ)の戦いであった。
要は、というか例えるのなら日本の東と西に分かれて、日本人同士が戦うのに東側をアメリカが支え、西にはソビエトと中国が介入したというややこしくも大きな戦いであったと言える。
でも、この戦記は別段生臭くなく、(死や死体が普通になってしまう)興味深かったのはベトナム人同士の争いにアメリカが介入していて、ベトナム人たちは政府軍、反乱軍(通称=ベトコン)と別れて争っていたということ。
その共同戦線をしいたアメリカ人と、政府軍であるベトナム人は考え方も違うし、環境も違うが、その当事者たちは割とあっけらかんとしていたのだなあ、ということ。
夜になると、基地に戻った常駐アメリカ人はアイスクリームを食べながら毎日届くTVと映画を見て、その横に同様に待機するベトナム人は電球もない泥地に穴を掘って基地として毎日休んでいたという対比。
もっと言うと、アメリカ人兵士の任期は1年程度で、ベトナム人兵士の任期は死ぬまでという大きな違い。
そんな環境の違いで反乱軍に向けて戦争をしていたのですね。
その頃流行ったとされるベトナム寓話にこんなのがありました。
少し痛々しいが、面白いので引用してみました。
========
サソリが川を渡ろうとしていて、泳げないサソリはやってきたカエルにこう言いました。
「おい、お前泳げるだろ。俺をのせて向こう岸まで行ってくれないか?」
カエルは「いやだね、そんなことをしたらお前は俺のことを刺して殺すからね」
「そんなことはない、なぜならお前を刺したら俺も溺れてしまうじゃないか」
カエルはそれもそうだな、と思い直してサソリを背中にのせてあげることにしました。
川の真ん中まで来たとき、サソリは突然カエルのお腹を毒針で刺しました。
2匹は水の中に沈んでいくのですが、カエルは薄れゆく意識の中、サソリにこう言いました。
「どうして刺したんだよ。お前だって死んじゃうんだぞ」
すかさずサソリはこう返しました。
「俺にもわからないんだよ、でもこれがベトナム戦争なんだぜ...」
======
というもので、現在の泥沼イラク戦争、そして足を引っ張り合うくだらないビジネス世界にもこの話は通ずるものがあります。
話は変わって、春の南うねりが頭程度のサイズで届いている。
でも風が強く、ホワイトハウス方面は全滅しているので、島の西北西にある基地内のシュネリガンズにマイク(・ベッシェン)と行く。
このようにマイクはDVSを、俺はBD3でサーフするのだが、風はほとんどなく、見た目よりいい波で驚いた。
南うねりなので沖に向かって左からうねりは来るわけだが、そのうねり角度と砂州の地形がベストマッチしてパーフェクトなレフト波を作っていた。
人が乗るとこんな波で、これがずっと続くのだ。
↓サーファーは友人のクリスチャンで、この付近に住み、今朝も彼の波情報でここにやってきたのだった。
マイクは名字からおわかりの通りシェーン&ギャビン・ベッシェンの実父で、昨年近所にサンクレメンテから引っ越してきた。
それで今まで以上に仲良くなるわけだが、子供ふたりをトッププロにしたてたようにコーチングがうまく、会うたび俺もサーフィングを教わっている。
くたびれるほどサーフをして、帰り路にマイクが「シェーブアイス(かき氷)を食べていこう」と誘われた。
「うーんあんなに小さいのに5ドルもして、高すぎるから行きたくない」
とつい本音を言いそうになったが、彼の車でもあったので「ぜひ!」と『ジョジョス』のハイウエイ店(フランチャイズ)ではなく、分かりづらい路地にある本店に行った。
俺が食べたのはマカダミアナッツアイスの上にかき氷とハウピア(ココナッツ)シロップをかけたもので、やはり5ドル。
でも5ドル並においしかったなあ。
たまにはいいか。
さとうきび畑の工場を通り抜けて帰ってきた。
それから写真仕事を終わらせて、「さあブログを書くぞ!」とこのマックブックに向かったら「世界中の弁護士で一番上手なサーファー」とされているイエン・ジャングがやってきた。
彼はAVISOのDOC6'6"クアッド・プロフィニッシュをオーダーしていて、先日ウッドのボードと一緒に届いたのをピックアップしにきたのだ。
(ちなみに弊社はノースハワイのAVISOディーラーでもあります)
彼のトラックに積み込み、にっこにこで去る彼を見て、ニューボードのヨロコビを思い出し、サーファーとしての幸せは海にあるわけではないなあ、と道具に感謝することを思い出した。
■
何日か前のですがアップし忘れた画像があり、今日はそれからスタートします。
ノアと闘牛に行き、彼にはBD3、俺にはDVS。
©U-Ske Photo
ノアが一番好きなボードがこのBD3で、ある意味(長さ)彼にぴったりなサイズとも言える。
©U-Ske Photo
NAKISURFにくる最近のお問い合わせで一番多いのが「AVISO・BD3はこれより小さなサイズは制作されるのですか?」というものです。
実際に乗ってみて、この5'0"x 20-1/4"x 2-5/8" は62kgの俺にはオーバーサイズなのだが、許容範囲内のサイズだということがわかった。
なぜならばAVISO版は少しテイルラインを絞ってあり、さらにファイヤーバットテイルなので、水抜けが良く、テイルを沈ませやすいので、それが要因なのかもしれない。
で、AVISOのジョンとCOLEと協議を重ねた結果、これから制作が開始されるAVISO版BD3のセカンドモデルサイズはこれより大きくなりそうです。
(発売予定8月末日頃)
船木のセカンドモデルへの独断予想は、
5'0"x 20-1/2"x 2-7/8" でして、「長さを5'0"から動かさない」という当初のルール通りならばこの程度のサイズでしょう。
ファーストモデル5'0"x 20-1/4"x 2-5/8"の推奨体重が、
初心者〜52kg
中級者52kg〜63kg
上級者60kg〜72kg
プロ、マエストロ(達人)65kg〜78kg
だったので、セカンドモデル・5'0"x 20-1/2"x 2-7/8"(仮サイズ)を
初心者〜58kg
中級者59kg〜70kg
上級者68kg〜80kg
プロ、マエストロ(達人)68kg〜86kg
としてみました。
このBDシリーズは、飛行機のチャージはかからず(カウンターにてウエイクボードと申告してくださいね)、車(南島でタクシーにも載せました)、電車、はたまたお部屋の片隅にぴったりはまるBDシリーズをぜひ!
©U-Ske Photo
シエィ(・ロペス)から「フロリダでいい波に乗ったよ」とメールが来た。
そこには深くバレルインしたシエィがいて、なんとこれもAVISOだ!
最近プロサーファーたちにもAVISOブームで、サーファー誌のジェイソン・ケンウオージーも友人プロサーファー用に新作AVISOを持って、4週間におよぶメンタワイ・ボートトリップに向かった。
AVISOの乗り心地はある意味非常に独特であります。
俺が生まれて初めて乗ったのがカリフォルニアで、その時はあまり好きなフィーリングではなかった。
コンサバティブというのかな、今まで乗ってきたサーフボードの感覚に慣れきっていて、その変化を自身で受け入れなかったのだ。
その後、鹿島で乗った時に光が見えたというか、それはオフザトップで勝手にーー自動操縦でボードが切り替わっていくようなすばらしい感覚だった。
とまあ、そのままAVISOを好きとなり、それは今でも続いている。
たまにポリエスターやEPSに乗ると、このAVISOの特性(中空なので波のフックで沈ませ続けると高速ターンとなる)を活かして、同様に派手な高速ターンができるようになった。
AVISOは新時代の製品で、カーボンファイバーを使用しているため環境にもやさしく、耐久性が良く、美しく、起伏に富んだデザインも高熱圧着制作のため実現できる。
このまま永年「AVISOの開発チーム」に係わっていきたい、と思っている。
■
(お知らせ)
一昨日発売されたサーフファースト誌に
見開き連載ページ「ただいま撮影中」にエルサルバドルの波や色々が掲載されています。
(お知らせー2)
さらにさらに先日発売されたBLUE誌の
巻頭に私コラムが掲載されております。
ぜひお手に取ってみて下さい!
ノアと闘牛に行き、彼にはBD3、俺にはDVS。
©U-Ske Photo
ノアが一番好きなボードがこのBD3で、ある意味(長さ)彼にぴったりなサイズとも言える。
©U-Ske Photo
NAKISURFにくる最近のお問い合わせで一番多いのが「AVISO・BD3はこれより小さなサイズは制作されるのですか?」というものです。
実際に乗ってみて、この5'0"x 20-1/4"x 2-5/8" は62kgの俺にはオーバーサイズなのだが、許容範囲内のサイズだということがわかった。
なぜならばAVISO版は少しテイルラインを絞ってあり、さらにファイヤーバットテイルなので、水抜けが良く、テイルを沈ませやすいので、それが要因なのかもしれない。
で、AVISOのジョンとCOLEと協議を重ねた結果、これから制作が開始されるAVISO版BD3のセカンドモデルサイズはこれより大きくなりそうです。
(発売予定8月末日頃)
船木のセカンドモデルへの独断予想は、
5'0"x 20-1/2"x 2-7/8" でして、「長さを5'0"から動かさない」という当初のルール通りならばこの程度のサイズでしょう。
ファーストモデル5'0"x 20-1/4"x 2-5/8"の推奨体重が、
初心者〜52kg
中級者52kg〜63kg
上級者60kg〜72kg
プロ、マエストロ(達人)65kg〜78kg
だったので、セカンドモデル・5'0"x 20-1/2"x 2-7/8"(仮サイズ)を
初心者〜58kg
中級者59kg〜70kg
上級者68kg〜80kg
プロ、マエストロ(達人)68kg〜86kg
としてみました。
このBDシリーズは、飛行機のチャージはかからず(カウンターにてウエイクボードと申告してくださいね)、車(南島でタクシーにも載せました)、電車、はたまたお部屋の片隅にぴったりはまるBDシリーズをぜひ!
©U-Ske Photo
シエィ(・ロペス)から「フロリダでいい波に乗ったよ」とメールが来た。
そこには深くバレルインしたシエィがいて、なんとこれもAVISOだ!
最近プロサーファーたちにもAVISOブームで、サーファー誌のジェイソン・ケンウオージーも友人プロサーファー用に新作AVISOを持って、4週間におよぶメンタワイ・ボートトリップに向かった。
AVISOの乗り心地はある意味非常に独特であります。
俺が生まれて初めて乗ったのがカリフォルニアで、その時はあまり好きなフィーリングではなかった。
コンサバティブというのかな、今まで乗ってきたサーフボードの感覚に慣れきっていて、その変化を自身で受け入れなかったのだ。
その後、鹿島で乗った時に光が見えたというか、それはオフザトップで勝手にーー自動操縦でボードが切り替わっていくようなすばらしい感覚だった。
とまあ、そのままAVISOを好きとなり、それは今でも続いている。
たまにポリエスターやEPSに乗ると、このAVISOの特性(中空なので波のフックで沈ませ続けると高速ターンとなる)を活かして、同様に派手な高速ターンができるようになった。
AVISOは新時代の製品で、カーボンファイバーを使用しているため環境にもやさしく、耐久性が良く、美しく、起伏に富んだデザインも高熱圧着制作のため実現できる。
このまま永年「AVISOの開発チーム」に係わっていきたい、と思っている。
■
(お知らせ)
一昨日発売されたサーフファースト誌に
見開き連載ページ「ただいま撮影中」にエルサルバドルの波や色々が掲載されています。
(お知らせー2)
さらにさらに先日発売されたBLUE誌の
巻頭に私コラムが掲載されております。
ぜひお手に取ってみて下さい!
夜明け前から闘牛ポイントに行く。
美しい一日の始まり。
ここでかわいいサーファーガールを発見!
日本語でブログをできるのなら、NAKISURFの紅一点の執筆陣として参加してもらいたい、と直感的に思ったほど求心力のある娘でした。
©U-ske photo
小波の中でBD3を乗り回し、平行ライドに
©U-ske photo
逆進(逆真)平行乗りもメイクしました。
©U-ske photo
これらの写真を撮ってくれた一流フォトグラファーで、ハワイに長期滞在していた3U(さんゆう)こと、U-Ske(ユウスケ)さんが帰ることとなった。
今回も彼にたくさんの写真を撮っていただきました。
本当にありがとう。
松風王国に帰っていった。
きっと彼は国王主宰の晩餐会、そして翌日の昼食はラオシャンの湯麺だろうな。(笑)
リフエ空港までお見送りしたらフラを踊ってくれた。
カネフラのチャンピオンベルトを持っているとか、いないとか。
「最近はじめました!」というやさしい彼の旅ブログはコチラです。
Uさんと入れ替わりにやってきたのはトミヤマコラムでおなじみの富山英輔さん。
『湘南スタイル」の編集長で知られているトミヤマさんは、打ち合わせのために来島されたのです。
今年のコラムもお楽しみに!
ソフトサンドに行き、この柔らか波の中をゆったりとBD3やラスタ、バットフィッシュを滑らせました。
波はいつ出るのだろうか?
明日?
©U-ske photo
美しい一日の始まり。
ここでかわいいサーファーガールを発見!
日本語でブログをできるのなら、NAKISURFの紅一点の執筆陣として参加してもらいたい、と直感的に思ったほど求心力のある娘でした。
©U-ske photo
小波の中でBD3を乗り回し、平行ライドに
©U-ske photo
逆進(逆真)平行乗りもメイクしました。
©U-ske photo
これらの写真を撮ってくれた一流フォトグラファーで、ハワイに長期滞在していた3U(さんゆう)こと、U-Ske(ユウスケ)さんが帰ることとなった。
今回も彼にたくさんの写真を撮っていただきました。
本当にありがとう。
松風王国に帰っていった。
きっと彼は国王主宰の晩餐会、そして翌日の昼食はラオシャンの湯麺だろうな。(笑)
リフエ空港までお見送りしたらフラを踊ってくれた。
カネフラのチャンピオンベルトを持っているとか、いないとか。
「最近はじめました!」というやさしい彼の旅ブログはコチラです。
Uさんと入れ替わりにやってきたのはトミヤマコラムでおなじみの富山英輔さん。
『湘南スタイル」の編集長で知られているトミヤマさんは、打ち合わせのために来島されたのです。
今年のコラムもお楽しみに!
ソフトサンドに行き、この柔らか波の中をゆったりとBD3やラスタ、バットフィッシュを滑らせました。
波はいつ出るのだろうか?
明日?
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今日はブログ700回目という節目の日です。
アクセスカウンターを見ると、ものすごい数の読者さんがいてびっくりしました。
雨の日も風の日も、眠い日も、寝られなくて、または朝起きてすぐに、コーヒーを飲みながら会社で、学校で、ネットカフェで、モスバーガー店内、お気に入りのカフェで、移動中携帯で、旅先、海外で、とアウトプット場所は様々でしょうがいつも読んでいただき本当にうれしく思います。
ありがとうございます。
本編に入ります。
夜明け前からウッドと波乗りに行く。
ビッグセーブで朝食を購入する。
メネフネマートのそれと違い、値が高いだけで量のないサンドウイッチに落胆するウッド。
ビッグセーブの総菜担当者は競争店も見て勉強してくださいね。
(このことを説明するにあたり、よく言えば「アロハ精神」。悪く言うと「どうでもいい」。ビッグセーブは従業員全員にそんな気持ちが蔓延しているように思える。このペラペラ具なしサンドに3ドルも誰も払わないと思います。実際毎日売れ残っている...)
余談だが、カビカのあっちゃんの地元ソルトポンドにあるマーケット、そこのツナサンド(2ドル)が絶品であることはあまり知られていない事実だ。
波は小さいが、なんとかできるコンディションでした。
NAKISURFよりウッドに届いたばかりのヘビー級仕様バットフィッシュL(L=LUXURY)。
フットボール選手のようなウッドの体重は100キロ強で、巨漢コールにお任せして弾きだされたのはこのサイズ↓
6'2"x20-3/4"x2-5/8"
バットフィッシュはフルレイルなので、厚みより幅を多くしてきましたね。
セルフタイマーでパシャリ。
俺はBD3をバックアップにし、このDOCのAVISO6'1"ホワイトプロを試す。
ひさしぶりのニューボードに緊張気味のウッド。
そして波乗りを開始して、5分後には「こんなに調子良いサーフィングはないぞよ!」
とウメボシ星の殿下(©藤子不二雄)みたいな口ぶりで大興奮。
多くのタルいセクションをスケーティングで抜けていき、レイルが波に引っかからないことにも驚いていた。
俺もエルサルバドル以来のDOCことドッキーのAVISOボードの確かさににっこり。
これからの季節、ホワイトハウスのスモールからミッドサイズまでもこのボードは大きな武器となるだろうな。
ほくほく笑顔で二人は帰還となり、イシハラマートでお弁当ランチ。
自身の波乗りに大満足しているウッドは、フィッシュフライ弁当(9ドル)とまぐろポキ(5ドル)の14ドルランチという大盤振る舞い。
いつでも冷静な俺は浮かれることなく「ベジタブル・ラップ」4ドル→値下げ2ドル品を購入。(笑)
さて、これから仕事に入ります!
NAKISURFがリニューアルしました。
人気ボードランキングから、新着、注目アイテム等々、情報を多くしたのでどうぞお越し下さい!
これからもNAKISURFをどうぞよろしくお願いします。
(お知らせ)
大人気ロングボード誌『NALU』に私作品が見開きで掲載されております。
この日は美しい朝焼けでした。
このように作家紹介ページもあって、ありがたいです。
(お知らせ2)
今度は南島のがんちゃんのお店「ハワイアングロットー」が、あのカフェスイーツに見開き掲載されています。
誌面にはがんちゃんと雪子さんが作ったカフェの魅力が満載です。
やさしいがんちゃんの作るおいしいカクテルと、画家の雪子さんのおいしい料理と絵が飾られた南島は大川の「ハワイアングロットー」にぜひ〜!
各都市から直行便が就航中です。(JALとANA)
アクセスカウンターを見ると、ものすごい数の読者さんがいてびっくりしました。
雨の日も風の日も、眠い日も、寝られなくて、または朝起きてすぐに、コーヒーを飲みながら会社で、学校で、ネットカフェで、モスバーガー店内、お気に入りのカフェで、移動中携帯で、旅先、海外で、とアウトプット場所は様々でしょうがいつも読んでいただき本当にうれしく思います。
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夜明け前からウッドと波乗りに行く。
ビッグセーブで朝食を購入する。
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ビッグセーブの総菜担当者は競争店も見て勉強してくださいね。
(このことを説明するにあたり、よく言えば「アロハ精神」。悪く言うと「どうでもいい」。ビッグセーブは従業員全員にそんな気持ちが蔓延しているように思える。このペラペラ具なしサンドに3ドルも誰も払わないと思います。実際毎日売れ残っている...)
余談だが、カビカのあっちゃんの地元ソルトポンドにあるマーケット、そこのツナサンド(2ドル)が絶品であることはあまり知られていない事実だ。
波は小さいが、なんとかできるコンディションでした。
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フットボール選手のようなウッドの体重は100キロ強で、巨漢コールにお任せして弾きだされたのはこのサイズ↓
6'2"x20-3/4"x2-5/8"
バットフィッシュはフルレイルなので、厚みより幅を多くしてきましたね。
セルフタイマーでパシャリ。
俺はBD3をバックアップにし、このDOCのAVISO6'1"ホワイトプロを試す。
ひさしぶりのニューボードに緊張気味のウッド。
そして波乗りを開始して、5分後には「こんなに調子良いサーフィングはないぞよ!」
とウメボシ星の殿下(©藤子不二雄)みたいな口ぶりで大興奮。
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俺もエルサルバドル以来のDOCことドッキーのAVISOボードの確かさににっこり。
これからの季節、ホワイトハウスのスモールからミッドサイズまでもこのボードは大きな武器となるだろうな。
ほくほく笑顔で二人は帰還となり、イシハラマートでお弁当ランチ。
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誌面にはがんちゃんと雪子さんが作ったカフェの魅力が満載です。
やさしいがんちゃんの作るおいしいカクテルと、画家の雪子さんのおいしい料理と絵が飾られた南島は大川の「ハワイアングロットー」にぜひ〜!
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iTunesのビジュアライザーをONにしていると、サイケデリックな画面となる。
これは先日の「WHERE COULD I GO」をかけているときにモニターに踊った色彩で、なんだか吸い込まれるような気になりながらシャッターを押した。
闘牛ポイントに行くと、AVISOジョンの義理のお父さんであるピートがいて、彼のボードの体積の約1/3という新作BD3に「これで波に乗れるのか!」と目を丸くして驚いていた。
©U-ske photo
最近の闘牛ポイントではAVISOが大人気で、このように多くのサーファー、特にロングボーダーが愛用している。
©U-ske photo
俺も一本、できればCJノーズライダーが欲しい...。
とアニーが持ってきた子供用ボードで遊ぶ。
最近凝っているのは前にも書いたが「後ろ向きライド」で、これは見る人を惹きつけてやまないようだ。
写真を撮ってくれたUSKEさんも興奮していたし、パドルアウトしてくるサーファーたちの歓声によってもそれを知るが、乗っている時はひたすらテイルと、波のポケットを見てトリミングを繰り返す。
©U-ske photo
この闘牛ポイントの干潮はかなり浅く、落ちると危険なのでかなりスリリングです。
©U-ske photo
肩にかかっているのはサングラスで、暑い日にはとても重宝します。
(波に乗る時には見づらいので外しちゃいますが)
この『逆真平行乗り』ですが、最近は50mくらいは微動だにせずに乗ってこられるようになりました。
そのままアニーと沖でタンデム。
©U-ske photo
↑アニーのカメラ目線がなんとも言えないなあ。
ショアブレイクまで来たぞ。
アニーにとってまだまだ海は怖いが、これでサーフィングがもっと好きになったようです。
ノースハワイ春の波は弱く、やさしくゆったりです。
昨日が長いブログだったので、今日はさっぱりといきます。
またもやソフトサンドに行き、BD3を滑らせる。
©U-ske photo
海中からU-SKEさんが撮ったBD3。
うわあ、こんな風になっているんですね。
とってもきれいです。
©U-ske photo
春休みとなったノアも一緒に行き、
©U-ske photo
彼はバットフィッシュでグライド。
©U-ske photo
親子でサーフできるっていいなあ。
©U-ske photo
この子が生まれた時にそれは想像したが、「実際にそうなるとは」と、じんわりうれしさを実感した。
©U-ske photo
ソフトサンドはインサイドに大きな潮だまりができていた。
美しく輝いた海でしばし遊ぶ。
©U-ske photo
ノアの春休みの科学の宿題は「生玉子を剥くことはできるのか?」というお題で、ノアは瓶に満たしたお酢に浸けている。
はたしてどうなることやら。
またもやソフトサンドに行き、BD3を滑らせる。
©U-ske photo
海中からU-SKEさんが撮ったBD3。
うわあ、こんな風になっているんですね。
とってもきれいです。
©U-ske photo
春休みとなったノアも一緒に行き、
©U-ske photo
彼はバットフィッシュでグライド。
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親子でサーフできるっていいなあ。
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この子が生まれた時にそれは想像したが、「実際にそうなるとは」と、じんわりうれしさを実感した。
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ソフトサンドはインサイドに大きな潮だまりができていた。
美しく輝いた海でしばし遊ぶ。
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はたしてどうなることやら。
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
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