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飛行機での移動中です。
荷物が回転台から出てこなくて待っています。

預けた2つがまるまる出現せず、無くなってはいまいか、失っていないかと心配。

それはひとまず置いておいて、ブログらしくこれまでのいろいろを書いてみます。



↑シャトー・ラ・トゥール・ド・モン2001
最近好きなボルドー、なんとマルゴー村ワイン。

これを品川のワインセラーで勧められ、即決購入し、NAKISURFミーティングの時に石窯ご飯がめちゃくちゃおいしい大好きな恵比寿のお店に行き、

「ワインの持ち込みはいいですか?」と聞くと、

「すいません、当店では原則的に持ち込まれるのは禁止させていただいています」

「え”っ、そんな」と驚くと、

「お持ち込み料をお支払いいただけるのならいいですよ」だって。

「よかったよかった」

最初からそれを言えばいいのに...。

スポンと開栓し、テイスティングするとゆったり優雅な味わいにうっとり。
ワインは詳しくないとおるがこの魅力に驚いた逸品です。

おいしいおいしいおいしいおいしいおいしい

の五つ星で、今までの最高得点です。(5が最高)

2400円、プラス持ち込み料500円の2900円でした。

一つ目海岸旅最終日、浜でハート型の貝を見つけました。

この島はとても「スタイリッシュでエレガントな気品だったのだ」と再確認。



旧溶岩海岸改め一つ目にワインと茂木健一郎さんdictionaryを持ち込んでいた証明写真。



旅の後半部分は芋焼酎にはまりました。
甘く、干し芋のようなふんわりと甘いアロマにただただ感銘。

ワイン文化はまだないけれども、こんな焼酎を造るのだからすごい国です。



こんな原生むきだしの自然からの水で造られているのだから当然といえば当然でした。
さすが。



クラブキング内にあるDictionaryアジトを訪問すると、こんなカバー群がずらり↓

もうすぐ創刊20年だと聞き、ただただすごいなあと感服。

年月と夢が詰まった純粋アートですね。



ノースハワイは波があがっているそうで、「お前、かなりタイミングがいいぞ」とは受話器からのウッド。

明日は暗いうちに行くぞ〜!
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桑原茂一さんのオフィス『クラブキング』に行ったら、ビビッドな揮毫がありました。↓



(茂木さんは東京大学の博士で、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係(心脳問題)を研究している方です)

松風王国滞在中は、U-SKEさんの車で大磯、花水川河口で膝腰波に乗りました。
BD2はこんな風に積載できました。↓



ドドゲ宴会の詳細。
最近炭酸水に凝っています。



ドドゲワインを立ち飲みする三浦さん。
横浜マスターです。



路上ドドゲ宴会セルフタイマー。



U-SKEさんと東京到着。



クラブキングのペントハウス。



都内大雨の中、にっこにこ移動。



代官山のスイート。



代官山マスターの土井さんと一緒に。



松風駐車場ではきんちゃんと遠投キャッチボール。



そんなこんなで、関東詳細第3弾は明日また書きますが、今成田空港のゲート62番で、これからノースハワイに戻ります。

おおっ、搭乗時間です。
行ってきます!

今回お世話になった方、本当にありがとうございました。
テポドン音頭です。

(やめて〜!)



画面が見えない人はこれをクリックしてください。



さてさて、神島より戻り、湘南は松風王国と、横浜、都内を行ったりきたりしています。

↓は弊社AVISO担当となったマーボーこと三浦雅和です。
どうぞよろしくお願いします。



マーボーの愛車には、弊社スローガンである「ぜひ」と「ありがとう」がすでに貼られていました。



ミーティングで行ったガストの待合い用ゲストリストにはチャック・ノリスなる文字が...。
すごい!

(チャック・ノリスとはブルース・リーと競演した俳優です)



横浜駅西口にドドゲの三浦さんと行ったら、DODOGEとぜひステッカーを貼られたマセラッティを発見!



ドドゲの三浦さんとオーガニックワイン。



青柳ういろうCMを発見!↓



画面が見えない方はこちらをクリックしてください。

松風王国ロゴも発見しました。



明日に続きます。

これから3日間かけて移動していきます。

ブログを書ける接続がありましたら、追加していきます。

今は松風王国ですが、これからUSKEさんとアップルストア渋谷店に向かいます。
無印良品にも行きたいなあ。

渋谷でなみある?の浅野さんとミーティングをして、

それから恵比寿、下馬、台場、原宿と続きます。

今日お会いする方、どうぞよろしくお願いいたします。

911ですね。

NO WAR
NO NUKES

MORE TREES!

みんながなかよく、にっこにこでお願いします。

到着後、この島の詳細地図を食い入るように見る。

神乃河(かみのかわ)というものすごい名前の川を見つけ、そこに行くことに。

行ってみると、ここは営林省の管轄で林道使用はできないという。
入山はかまわないというので川の下流から上流に向けて登ることにした。

川沿いの山道をぐいぐい登っていく。

深い林の木陰の隙間から入る眩い光。

ものすごい数の蝉の声。

「鹿の罠があります」

「作業中発泡禁止」

と営林省が立てた幟(のぼり)。



ここはまだ真夏であるようで、汗が吹き出してきた。
特にバックパックをしょった背中が熱い。

眼下に見える渓流は、円い岩の間をさわさわと抜けている。

同じような景色が過ぎ、目測で50mづつ計っていったのだが、それが24回目、つまり1200m地点で傾斜がきつくなった。

そこには緑色に満たされた淵があった。
直径30mの円い、豊かな淵で、狐につままれたような気持ちとなる。

それまでのちょろちょろ流とは違い、豊かでゆったりとした水流がここを満たしている。

胸の高鳴りを感じながら苔で満たされた崖を斜めに降りていくと、花崗岩のかけらでできた小さな砂浜にたどりついた。

砂浜といっても間口1mほど、面積は2平方メートル程度のささやかなものである。
ここに荷物を置き、岩の上に立ち、足を差し入れるとひんやりと冷たい。

標高1300m以上もある山から降りてきた水なのだろう。

汗まみれのTシャツとトランクスを花崗岩に干し、すっぱだかとなる。

ここは名前の通り神の川なので、しっかりと敬い、祈るように川に入る。

腰まで浸かるとその冷たさと神さまへの畏怖で全身は震えた。

ゴーグルをつけて顔を沈めると、緑色の水はどこまでも透明で、この世界を映し出す。
まるで小宇宙である。

子鮎の群れが泳いでいる。
流れ込みの急流を逆らい泳ぎ、大岩の向こうまで行くと、深緑色をした水底。
ここの水深は6m程度であろうか、圧倒感のある淡水におののいている俺には無限の深さにも感じられ、近づくのが怖い。

(実はここで神秘体験をするのですが、ここで書くのは字数と時間が足りないのでそれは今度コラムにでもまとめて書きますね)



川から戻り、次は波探し。
安房の、やたらとしょっぱいラーメン屋で見たNHKニュースでの台風9号は、未だ小笠原の南方海上にあり、期待しているうねりはまったく入っていなかった。

島一周し、おいちゃん川河口、豆腐屋河口、蓬羹(よもぎかん)リーフもまったくのフラット。

今回持ってきた乗り物は、COLEの意向もあって、ブラックダイヤモンド2(BD2)とバットフィッシュの2本です。



小波をBD2の4'10"で、台風の大波をバットフィッシュ5'5"。

2本とも短いからレンタル軽バンに軽く入ります。

BD2を横にするとこんな感じ。

後2インチ短ければばっちり横に収まるんだ。
軽にもフィットするとは、やはりすごい!



後部座席に人を乗せると仮定して、2本を荷室のみに積む。
立てかけちゃいました。
とてもハンディ。



さっきの河の上流、標高1300m山に入ると、もののけ姫で言うところの山神さまに遭遇。
御姿を一枚パシャリ。



宿は今回の台風9号に狙いを定め、島で一番東向きの「溶岩海岸」で得意のゲリラ野宿。

ここは5月に行ったヤマネコ島と違い、あいにく前回の旅のような海岸洞窟はありませんでしたが、この岩を発見。
その横にごろ寝です。

もちろん設置前は俺流のお祈りを捧げ、最大の敬意をはらいます。

火は焚かず、あくまでも「砂浜でのんびりうたた寝」という野宿。

この写真は旅後半で、最小限の野営がチューンナップされた状態です。



ここは枕状溶岩だらけで、夜明けなどはとても神秘的。

人が来なくて、夜はとても怖いが、

星がきれいで、



この砂浜でウミガメも孵化して、



世界でも珍しい海中温泉に数々の銘水を味わっていると、台風9号からのうねりが届いた。

最初は腰くらい、島東側の消防士のヒデキさんと楽しくハイスピードサーフ。

それからうねりはぐいぐいと上がり、9月5日の夕方、この溶岩海岸に最大で6フィートオーバーの美しい波がやってきた。



ここで今回の旅の大波用であるバットフィッシュを使用しようと取り出すのだが、この4フィンが車内どこにも見あたらず、陽も落ちてきていて、探す時間もなかったのでそれまで使用していたBD2で挑戦することに。

突然現れたローカルサーファー土井さんが「沖へのショートカット岩越え」というルートを案内してくれ、あっという間に沖に到着。

沖は俺と佐藤さん、そして土井さん。

どーんとセットが現れ、それは5本以上にもなる、海の怒りにも似た怒濤系。
ダックダイブをしながらBD2と一緒に海中大回転を繰り返す。

台風の海ってすごい。
こんなときはいつも人間の力では太刀打ちできない強さを感じてしまう。

ブレイクして初めてわかったのですが、ここは世界的な、語るに足りるパワフルですばらしい波。

沖に突き出ている三角岩の向こう側にあるリーフから吹き出すボイル。
そのさらに沖には水深20cmという浅くドライに近いリーフがあり、ここにセットが入ると阿鼻叫喚のものすごい掘れ方のファーストブレイクが出現する。

テイクオフは全てエアドロップとなる恐ろしいもので、ピークの廻り、そしてライン上に岩が露出してくるブレイクは初めて。

これをメイクすると、ファーストセクションの最終地点にまた隠れ三角岩があるようで、そこから3平方メートルくらいの白泡が波面に吹き出してくる。

それに当たらないように下に過ぎると、セクションは一度安息し、緩やかな長い甘美なセクションが現れる。

ここを高速でカーブさせながら3つ目のインサイドセクションに入ると、隠れ岩が次々と現れ、

「ボトムターンをすると、フィンが全部なくなるぉー」

というなぜか房総弁に似た土井さんの忠告を守り、トップ、ミドルターンを繰り返し、BD2でそのセクションを高速滑走。

一度、セクションは開き、キックアウト(プルアウト)へ誘(いざな)ってくれたのですが、それを無視し、最終セクションへ突入しました。

ここからはボウル(お椀)となり、岩露出もいくつかあったのですが、無事に過ぎ、最後の大岩の前で波の中に体を突っ込んで脱出する。(アイランドプルアウト)

こんなにロングライドはひさしぶりなので、興奮で体が震えた。

どこまで来られたのか位置を確かめようと岸を振り返ると、なんと!

真っ黒の身長15mの一つ目小僧がこちらを見て、口を開いている....。

しかもその一つ目小僧と後ろの断崖が太陽を遮り、深い影が落ち、ここは暗い暗黒世界になっていた。

なんだ!?

俺はどこに来たのだ...。

と、そのパーフェクト波の歓喜を失い、その怖さに震えてしまった。

ここから逃げだそう!

と沖に逃げるのだが、ここは岸へ、そして左側に、つまり逆方向へのカレントが強く、その一つ目小僧が流れを作っているのか、俺を引きこむようにしている。

やばい....本当にやばい。

短いBD2のパドリング能力を悔やむが、もうすでに遅い....。

その巨大妖怪がいる後ろを見ないように全速パドルし、次の波を越えたらその吸収流から逃れられた。

よかったぁ...。

そこでおそるおそる一つ目小僧を見ると、それは上部に洞窟が空いた大岩であった。

沖から見ると角度がついて、洞窟がよく見えなかったので、正面から見ると一つ目小僧に見えてしまうのである。

ここはやはり神の島、こんなこともあるのですね。

全速パドルは功を奏し、ようやくサードセクション付近に戻り、日当たりが良くなってきた。
もう安心だ。

遠い沖にいる佐藤さんが手を振っている。

「おおー!!!」

っと、そこで自分がさっき通過した300mライドを振り返り、それに大満足。

遠くに行った一つ目小僧をちらりと見ると、湿気で靄となった向こう側に小僧はにやりとしているように見えた。

やはり怖いので、次は手前でキックアウトしようと誓う。

不思議体験である。

「(41才になって、こんな妖怪じみたことが起きるとは)やはりここはスゴイなあ」

とひとりつぶやく。

沖に戻り、岸を見ると緑の山々の稜線が淡い色となった空の下にあった。

「美しい時よ永遠なれ」と俺はその景色を目に焼き付けた。

暗くなるころ、無傷で岸に立つと、俺はその一つ目小僧にお辞儀をし、自分の岩に戻った。

干いてきた枕状溶岩上でトランクスを脱ぎ、全裸でそこに立ち、この島での全てを回想した。

すると沖から風が吹き、股間をすり抜けた。

普段は股間に風は当たらないので、それが新鮮で心地がいい。

そういえば河も全裸、温泉ももちろん全裸、そんな毎日だった。
電話も入らず、もちろんインターネットもない。

その原始なこころの緩やかさ、まろやかさを体現させてくれた旅時間であった。



北緯:30°20’55” 東経:130°37’51”

とGPSがこの場所を数字として表示しているが、この符合を見ると

「サーフ・ゴーゴー、イチサン オー・サンナナ・ゴイ」

となっていた。

わからないのが東経のところだが、松風王国でネットを開くと、イチロー選手背番号51が7年連続200本安打を達成していた。

うーん、

関係ないね。(笑)

最後に今回お世話になった全ての方に感謝します。

さらに泊さん、大ちゃん、池田さん、おせさん、じょうもんのおいちゃん、おばちゃん、OSEの人たち、OSEのマスター、ふうたくん、げんちゃん、太陽君、こうたかくん、平海さん、永田さん、土井さん、ヒデキさん、楠川さん、尾之間さん、林さん、平内さん、佐藤さん、晃さん、ありがとうございました。

また行きます!!

あれから福岡を後にし、陸路九州自動車道を縦断し、鹿児島に。

大雨の鹿児島から船に乗り換え、原始太古の島に到着。

島の友人である泊(とまり)さんにご挨拶し、それから波と河探し。

河というより渓流ですね。



鮎となった気分で泳ぎ、



ナチュラルな場所で真の瞑想をしてきました。

この島の詳しくは明日アップしますね。

シークレット旅の時はあっという間に過ぎ、気がつくと羽田空港に舞い戻っていました。
きんちゃんに迎えに来ていただき、3ヶ月ぶりに松風王国に帰ってきました。

松風国王のはからいで庭園BBQ(晩餐会)を催していただき、グリーンシットのケンヤくんもやってきました。



手前から時計回りに松風王妃裕子さん、きんちゃん、ケンヤくん、U-SKEさん、松風国王の文彦さん。

スペシャルゲストのグリーンシットと、松風王子U-SKE(ゆうすけ)さんがジョイントし、新曲も含めて3曲聴かせていただいてうっとり。



宴は更け、後半飲んだロゼワインのおいしかったこと。



この味は「おいしいおいしいおいしいおいしい」

の4つ星です。
さすが王室御用達ワインだぁ。

ーーーーー

ここで一句。

松風や こころゆったり 庭宴(にわうたげ)
「朝食だー」

といいながらチャドの案内で歩いて行くと、部落で最も海に近い家に入っていく。

ここが、かのジョンソン婦人の家だという。

窓からふりそそぐ陽がとっても優しいリビングルーム。

壁に飾ってある写真や絵を見ていると、少年時代のチャドが写真の中にいた。 

「!」

ジョンソン婦人とはチャドのお母さんだったのだ。

黒犬ウイリーのお母さん犬、この秘密のサーフポイント、すべてが今つながった。

残念ながらジョンソンさんは今仕事で留守なのだそう。

チャドが作ったタコスを腹一杯食べる。

昼寝をするベーン。

洗い物をするアドルフ、ドノバンは陽の当たるカウチの下で猫を抱いている。

俺とブライアンでバックギャモンを何回かやっていると、いつのまにか外に出ていたドノバンが

「ハイタイドの波いいぞ!」

と帰ってきた。

のそのそと見に行くと確かに入り江の奥で不規則ながらも感じのいい波が割れていた。

ドノバンは

「軽く浸かってくる」

と、さらなる波体験を求めて崖を降りていく。

ブライアンもボードにワックスを塗りはじめた。

入り江は崖に囲まれているために風は感じず、暖かい陽の集会所だった。

心地良いエリアで波を眺めていると、ドノバンが岩の間を縫うようにして波の上にいた。

彼は岬から発生するバックウオッシュを利用し、深いターンや速いトリムで乗ってくる。(余談だが、帰り路、俺たちはこのポイント名を『ロックンロール』と命名した)

ブライアンは岬北側サンドバーのセクションで、得意のカットバックを繰り返している。

俺たちの横を滑降するペリカンの群れ。

ここにいる誰もが幸せな気持ちに包まれた。

波乗りロックンロールを終えたドノバンが海から上がり、沖を振り返ると、アザラシが岩の横ーーたった今波乗りしていた場所に顔を出していた。

「クールなアザラシだぜ。あいつ俺達と一緒に遊びたかったのかな?」

とうれしそうなドノバン。



波を求めてさらに北上することにした。

最後に『ロックス』を振り返ると、一匹のイルカがポイントを流れるように泳いでいた。




(了 1999年冬)
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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