| ||||
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝起きて、すこし波があったので、澪くん企画「クアッドを乗り較べ」をしてみました。
これは現在流行の野宿宿でユースキーさんと澪さんを迎えているところ。
湘南は西側です。
西湘バイパスが上にあるので雨も大丈夫。
©Uske photo
晴れた空の下で着替えて、
©Uske photo
こちらフォーカラット、
©Uske photo
バットフィッシュ、
AVISO FFを乗り較べました。
©Uske photo
セットで膝しかないコンディションで、それぞれすばらしい滑走でした。
©Uske photo
これはフォーカラット↑
さすが世界の一級品。
フォーカラットは「隠れ浮力」のおかげで特にテイクオフが速く(AVISOと同等!)、シュッパーと走り、ニッコリにっこにこ。
©Uske photo
それから鈴木さんの招待で、茅ヶ崎えぼしでご昼食。
たくさんのお魚をいただきました。
おいしかったです。
ありがとうございました。
©俺
これは現在流行の野宿宿でユースキーさんと澪さんを迎えているところ。
湘南は西側です。
西湘バイパスが上にあるので雨も大丈夫。
©Uske photo
晴れた空の下で着替えて、
©Uske photo
こちらフォーカラット、
©Uske photo
バットフィッシュ、
AVISO FFを乗り較べました。
©Uske photo
セットで膝しかないコンディションで、それぞれすばらしい滑走でした。
©Uske photo
これはフォーカラット↑
さすが世界の一級品。
フォーカラットは「隠れ浮力」のおかげで特にテイクオフが速く(AVISOと同等!)、シュッパーと走り、ニッコリにっこにこ。
©Uske photo
それから鈴木さんの招待で、茅ヶ崎えぼしでご昼食。
たくさんのお魚をいただきました。
おいしかったです。
ありがとうございました。
©俺
Fourkarat 4 Z-Ryder
話題のフォーフィンだが、この一年の間に色々な4に乗ってきた。
ラウンドノーズ(バットフィッシュ、Qちゃん)、ポイントノーズ(ファイアーフライ、AVISO FF、クアッドシャーク)とさまざまなデザインに乗り、遊び、感じたのは「フォーフィンの持つ魔力」ということだ。
フォーカラット発足前に純、竜さん、公平さんとミーティングをし、それぞれが提案モデルを作ろうということになった。
これはどこかに書いたが、純はスムースなサーフィングをできるようにということ。
大波小波でラディカルなライディングをする純、彼の望んでいたのはこんなコンセプトだった。
竜さんは都市型レトロボード。
これは懐古デザインブームで多くの人がレトロボードに乗る機会が増えたのだが、実際には扱いにくいボードということがわかる。
曲がらない、立ちづらい、重い、etc…。こんな不満を解決するべく、見た目はレトロツインだが、実際にはハイパフォーマンスボードの動きで波を舞う。
ツインフィン独特の柔らかいターンと、レトロ系の特徴である速いテイクオフ、パドリングを千葉公平氏が具現化した。
さて、俺はというと上に書いた4フィンをさらにチューンナップさせるべく、アイディアを出してみた。
フォーフィンの持つ軽いフィーリング、隠し浮力、バットマンテイルに匹敵するダイアモンドテイル。美しく入ったシングルコンケイブ。
公平氏の持つスムースなフォルムに魅入る。
「隠し浮力」とはあまり聞かない言葉だが、ボリュームを増やすためにレイルボリュームはそのままにストリンガー付近の厚みを出しました。
5’10”x19-1/2”X2-3/16”
初乗りは南伊豆のビーチブレイク。
詳細はこれから書くインプレッションに書きますが、腰波での加速と走りに驚く。
うれしくて一緒に寝てしまった。
翌日、波は下がってやっと膝。
そこでこのZライダーの真価が発揮される。
隠し浮力と4フィンの特性がこの弱い膝波にマッチし、ロングボード以外では唯一テイクオフできた。
どーだどーだ。
とうれしいのだが、実はボードに助けられているので、あくまでも低姿勢で波を待つ。
その後、西湘ミワチャンに行き、その腰波で乗り、その際にとおるさん、きんちゃんに乗ってもらい、高評価をいただきました。
フォーカラット、Zライダー4フィン最高です。
気になる方はぜひお問い合わせをください。
話題のフォーフィンだが、この一年の間に色々な4に乗ってきた。
ラウンドノーズ(バットフィッシュ、Qちゃん)、ポイントノーズ(ファイアーフライ、AVISO FF、クアッドシャーク)とさまざまなデザインに乗り、遊び、感じたのは「フォーフィンの持つ魔力」ということだ。
フォーカラット発足前に純、竜さん、公平さんとミーティングをし、それぞれが提案モデルを作ろうということになった。
これはどこかに書いたが、純はスムースなサーフィングをできるようにということ。
大波小波でラディカルなライディングをする純、彼の望んでいたのはこんなコンセプトだった。
竜さんは都市型レトロボード。
これは懐古デザインブームで多くの人がレトロボードに乗る機会が増えたのだが、実際には扱いにくいボードということがわかる。
曲がらない、立ちづらい、重い、etc…。こんな不満を解決するべく、見た目はレトロツインだが、実際にはハイパフォーマンスボードの動きで波を舞う。
ツインフィン独特の柔らかいターンと、レトロ系の特徴である速いテイクオフ、パドリングを千葉公平氏が具現化した。
さて、俺はというと上に書いた4フィンをさらにチューンナップさせるべく、アイディアを出してみた。
フォーフィンの持つ軽いフィーリング、隠し浮力、バットマンテイルに匹敵するダイアモンドテイル。美しく入ったシングルコンケイブ。
公平氏の持つスムースなフォルムに魅入る。
「隠し浮力」とはあまり聞かない言葉だが、ボリュームを増やすためにレイルボリュームはそのままにストリンガー付近の厚みを出しました。
5’10”x19-1/2”X2-3/16”
初乗りは南伊豆のビーチブレイク。
詳細はこれから書くインプレッションに書きますが、腰波での加速と走りに驚く。
うれしくて一緒に寝てしまった。
翌日、波は下がってやっと膝。
そこでこのZライダーの真価が発揮される。
隠し浮力と4フィンの特性がこの弱い膝波にマッチし、ロングボード以外では唯一テイクオフできた。
どーだどーだ。
とうれしいのだが、実はボードに助けられているので、あくまでも低姿勢で波を待つ。
その後、西湘ミワチャンに行き、その腰波で乗り、その際にとおるさん、きんちゃんに乗ってもらい、高評価をいただきました。
フォーカラット、Zライダー4フィン最高です。
気になる方はぜひお問い合わせをください。
西湘の 暖かな風 松景色
という句のような生活を送る松風町の鈴木さん宅にお世話になっております。
ここにはピョコタン、ナッチュ、ボブとヒカルがいます。
鈴木さん、裕子さん、ユースキー、和歌子さん、おばあちゃんは幸せな毎日を送っています。
家長、鈴木さんは松風町防犯強化地域委員会長です。
「Matsukaze Town Guardians」
つまり松風町ガーディアンズというホッケー団のような名前がついています。
ゆったりした街並みを見ると、犯罪は起こりえなさそうな安全な地域ですが、俺たちが泊まった朝、大変なことが起きました。
4時半に起きた俺たち。
5時に起きた鈴木さん。
俺たちは波チェックに、鈴木さんは家の周りのお掃除です。
俺が見たのは3cmの高さの波。
鈴木さんが見たのは片方だけになった、女性用下駄とサンダル。
「なきさんよ、大変だ!下駄が片方無くなった!!」
「今朝から片方ありませんでしたよ」と俺。
「いや、昨晩は確かに両方あったんだ。俺が片付けたんだから間違いない」
「なぜなんでしょうか?」
「泥棒が入って、鍵が閉まっていたから家の中に入れず、でも盗み入ったという証拠を残すためにわざとやったんだろう。何も盗られてないか?」
鈴木さんはそう言いながらそれはきれいな松が植わった庭を「ウーン」と腕組みしながら、下駄またはその奇妙な泥棒の痕跡を探しているようです。
温室ではナッチュが俺のボストンバッグの上で寝ています。
これはボブ。
俺は不思議だなあと思いながらも、東京に行く支度を始めました。
少しして、先ほどの下駄の場所に行くと、今度は鈴木さんが奥さんとそのことについて「変だよなあ。門は閉まっていたんだろう?」と話していました。
俺はコンピュータをつなぎにユースキーの部屋に行って帰ってくると、
「やっぱりこんなところにあった」
と奥さんの声に目をやると、ワゴンの下から盗まれたはずの下駄とサンダルが出てきました。
「あれ〜?なんでだ?」と鈴木さん。
「いやですよ。あなたが昨夜酔っぱらってここを片づけていたから、ここかな?と思ったらやっぱりここでしたぁ」
「俺そんなところ片づけてないぞ」
「また酔っぱらって忘れちゃっていたんですよ。片づけていました」
鈴木さんが俺の顔を見ながらワハハ〜と大笑い。
奇妙な事件はこんな結末を迎え、俺もわはは〜 と大笑い。
松風町の鈴木さん家は今日も笑いが絶えません。
閑話。
昨日サーフィンしました。
フォーカラットフォーフィンです。
フォーカラット4フィンはすごい動きをし、力ない湘南のポケットを滑走した。
恐るべき「隠し浮力」さすが公平さんだと感動。
すばらしいシェイプ、公平さん、ありがとうございました。
PS
ウエットなしで裸サーフィンは気持ちいいですね。
という句のような生活を送る松風町の鈴木さん宅にお世話になっております。
ここにはピョコタン、ナッチュ、ボブとヒカルがいます。
鈴木さん、裕子さん、ユースキー、和歌子さん、おばあちゃんは幸せな毎日を送っています。
家長、鈴木さんは松風町防犯強化地域委員会長です。
「Matsukaze Town Guardians」
つまり松風町ガーディアンズというホッケー団のような名前がついています。
ゆったりした街並みを見ると、犯罪は起こりえなさそうな安全な地域ですが、俺たちが泊まった朝、大変なことが起きました。
4時半に起きた俺たち。
5時に起きた鈴木さん。
俺たちは波チェックに、鈴木さんは家の周りのお掃除です。
俺が見たのは3cmの高さの波。
鈴木さんが見たのは片方だけになった、女性用下駄とサンダル。
「なきさんよ、大変だ!下駄が片方無くなった!!」
「今朝から片方ありませんでしたよ」と俺。
「いや、昨晩は確かに両方あったんだ。俺が片付けたんだから間違いない」
「なぜなんでしょうか?」
「泥棒が入って、鍵が閉まっていたから家の中に入れず、でも盗み入ったという証拠を残すためにわざとやったんだろう。何も盗られてないか?」
鈴木さんはそう言いながらそれはきれいな松が植わった庭を「ウーン」と腕組みしながら、下駄またはその奇妙な泥棒の痕跡を探しているようです。
温室ではナッチュが俺のボストンバッグの上で寝ています。
これはボブ。
俺は不思議だなあと思いながらも、東京に行く支度を始めました。
少しして、先ほどの下駄の場所に行くと、今度は鈴木さんが奥さんとそのことについて「変だよなあ。門は閉まっていたんだろう?」と話していました。
俺はコンピュータをつなぎにユースキーの部屋に行って帰ってくると、
「やっぱりこんなところにあった」
と奥さんの声に目をやると、ワゴンの下から盗まれたはずの下駄とサンダルが出てきました。
「あれ〜?なんでだ?」と鈴木さん。
「いやですよ。あなたが昨夜酔っぱらってここを片づけていたから、ここかな?と思ったらやっぱりここでしたぁ」
「俺そんなところ片づけてないぞ」
「また酔っぱらって忘れちゃっていたんですよ。片づけていました」
鈴木さんが俺の顔を見ながらワハハ〜と大笑い。
奇妙な事件はこんな結末を迎え、俺もわはは〜 と大笑い。
松風町の鈴木さん家は今日も笑いが絶えません。
閑話。
昨日サーフィンしました。
フォーカラットフォーフィンです。
フォーカラット4フィンはすごい動きをし、力ない湘南のポケットを滑走した。
恐るべき「隠し浮力」さすが公平さんだと感動。
すばらしいシェイプ、公平さん、ありがとうございました。
PS
ウエットなしで裸サーフィンは気持ちいいですね。
名店ちんやでこんな言葉と出会い、ハッとさせられた。
真を求めるとはなんて深いのだろう。
今映画バベルを観てきた。
あまりにも人が死ぬので、途中退場してしまう。
その後はワンタン。
あれ?
こんなことを書くのではなく、グリーンルームフェスティバルの余韻編です。
突然現れた潤ちゃん。↑
が、
いきなりブレイクダンスを披露!↓
「大阪スッテン」の汚名返上のウレシ潤ちゃん。↓
大阪回転寿司でのヒップホップ事件を再現していただき、
3人でお約束のポーズ。
なるちゃん印のロースカ。↓
大人気で、いつも超満員でした。
世界のチリドッグを味わいました。
ビールもおいしかったです。
井澤さん、リリーさん、そしてなるちゃん、ごちそうさまでした。
宴盛況。
サーフィンワールド誌のよげとハーレーのべーアー。
「おいそねよ」と入ってきた岡本さんとりょうこさん、曽根(きんちゃん)さん。
松風町のナッツと俺。
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
最新の記事
(04/28)
(03/08)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
(03/05)
(03/04)
(03/03)
(03/02)
(03/01)
(02/28)
(02/27)
(02/26)
(02/25)
13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/17)
(02/16)
(02/15)
(02/14)
カテゴリー
ブログ内検索
最新コメント
(06/20)
(04/28)
(03/05)
(03/03)
(03/03)
(09/03)
(09/02)
(07/04)
(06/01)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/06)
過去の記事
CURRENT
MOON