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昨日の朝、インターネットでチェックする南うねりのブイが持ちあがっていたので何の気なしに波を見に行くと、なんと5フィートオーバーのパンピング。
この5フィート、カリフォルニア流に表示すると、3フィート・ダブルオーバーヘッド、または15フィート、日本だとダブル半だろうか。
深い沖から一気にうねりは駆け上がり、大きなバレルとなり、海面にものすごい量の白い泡を跳ね上げていた。
しかもここは南側で俺が最も敬い、愛するホワイトハウスだからたまらない。
不意を突かれ、体、精神的に何も準備できていない状態だったが、ここでぐっと丹田に力をいれて、シートベルトを外した。
ウエットスーツを裏返している間にもセットは途切れずにやってくる。
しかも見渡す限り無人。
これから危険なロータイドに突入する潮だが、そんな逃げ口上は許されないほど、舞台は整っていた。
ここは南側なので、ハイウエイから波がチェックでき、後ろにはコンドミニアムやらホテルが建ち、この島では賑やかな場所に属する。
それなのにこのハイウエイには他のサーファーの車が一台だけ。
その二人組は、季節はずれの大波を見て呆然としていた。
12月17日、しかも日曜日。
快晴、風はオフショア、青い海に白い高波。
まるで絵画風景だが、これは現実だ。
持ってきたボードは小波用5’5”バットフィッシュのみだが、かなりの量のワックスと、大波用の太く長いリーシュを発見して安心する。
手早く支度を済ませながら、「丹田に入れた『気』をエネルギーに」という自己暗示にかけ、リーシュの砂を払い、足首にしっかりと巻き付け、祈るようにボードを抱え、岩場からのエントリーをすると、海面が踊るように跳ねている。
強いカレントは一直線に沖に走り、久しく味わっていないそのカレント速度と揺らぎに少し不安になるが、気持ちを盛り上げようと、「ホワイトハウスちゃん、いざっ!!」と叫んだ。
チェックした時は最後のインサイドセクションにクローズアウトがあったが、タイミングよくセットの合間でここも無事通過。
あっという間に沖に着く。
ここは100%リーフブレイクなので、いつも同じ場所でブレイクする。
自分のいる場所を確認する。
これは漁師が使う「山立て」という方法で、岸にある複数の目印を目安に自分のいる場所を知る。
位置を合わせていると、突然沖が動いた。
こんな沖でまさか?
と思い、手前の波を越えるとそのまさかだった。
いきなりオバケセットが出現した。
気がゆるんでいたわけではないが、想定外のことに一瞬たじろぐ。
しかし、体はきちんとそれに反応して、それを避けようと沖へ、ショルダーへ斜めに全力でパドリングを開始していた。
波が切り立つのを刻々と確認しながら祈るように漕いだ。
全く進んでいないように感じるパドリング。
一瞬で近づく水壁、一定のところまで持ち上がって、次の瞬間に一度止まり、ピッチャーのモーションのように弧を描きながら波のトップが分厚いリップとなり俺に向かって落ちてきた。
絶体絶命だが、波との距離が近づき、その裏側に入るべく、全開漕ぎを一回一回強く、そして精確に漕いだ。
最後の瞬間、リップの裏側に回れるという判断を下し、そのまま全力でノーズを沈め、後足でテイルを可能な限り深く沈めた。
インパクトを避けた俺はそのまま波の中に入り、秒を普段より長く感じながら、海面に突き出た。
オフショアから吹き出たものすごい量の飛沫が降ってきた。
「ドシャー!」という音が止むまで目を開けずに、パドルスピードを変えないように、沖に突き進む。
さらに沖に波はやってきているはずだ。
飛沫が落ちきったところで目を開けると、同様な波壁が飛び込んできた。
ほぼ同様にそれにダックダイブをかまし、飛沫の後に目を開けると、小さめの波がセットイベント終了を合図していた。
その波を越え、いつもの平らな水平線を見届けたところで気持ちを切った。
重量感のある水、大量に海面を持ち上げる斜面は「波」ではなく、海の怒りに感じるほど恐ろしい。
太平洋に舞う木の葉のような孤独な気持ち。
圧倒的に強力な波の下では、自己など無きに等しかった。
一度海に入ってしまえば、泣こうがわめこうが、助けを求めても、誰もいなくても、波は平等にその鉄拳をふるう。
ようやく体が震え始めた。
この震えは強い波の日にはいつものことで、海の、自然の無情を知り、寂寥(せきりょう)感が体からパワーを奪っていく。
気持ちを切り替えたい。
でないと、俺は岸にすら戻れないのだ。
落ち着かせようと、野球選手のイチローさんがやる「一点を凝視して集中する」方法をはじめた。
イチローさんは打席でバットを立て、後ろのある一定の景色に合わせていることをナンバー誌で読んだ。
それから真似をしていて、俺の場合はノーズのストリンガーを凝視する。
バットフィッシュのノーズ、命を預けるサーフボードに精神の芯を入れていくと、パワーと意志が戻ってきた。
「よし、行くぞ!」
と波に向き直った。
それから少しづつ挑戦を続け、限界までチャージして、この日はみんなが来るまで十数本もの貴重な斜面をありえないほど高速で滑降した。
その内の二本は波のトップからボトムまで、テイクオフの姿勢のままエアダイブした。
「ボトムに叩きつけられる!」と思ったが、なぜか当たらず、どちらも予想したより巻かれなかった。
落下速度が速く、衝撃波よりも深く潜ってしまったからだろう。
最悪なワイプアウトは、中盤に乗った5フッターで、この日は昨日まで突風となっていた貿易風であるイーストスウェル(東うねり)が残っていて、ここのファーストセクションにウエッジ(横波、こぶ)となって出現していた。
テイクオフをメイクし、ボードを引き上げながら壁に合わせレイルをセットしたが、その巨大な東からの横こぶは、フェイスから横綱曙の突き出しのように一瞬で俺とバットフィッシュを払った。
そのまま波に巻かれたのだが、スラッジハンマー(sledge hammer=壊滅的な大かなづち)と形容されるここの有名なイーストウエッジは圧倒的な破壊力で俺を叩き、そしてリーフに押しつけた。
ある程度我慢したところで底を蹴って海面に上がったのだが、そのイニシャルインパクト(初期衝撃)の後にも海底に吸い込む回転運動が残っていて、かなりの時間海中を漂った。
恐怖を感じ、遂に目を開け、白い暗き泡と、その向こう側に鈍く光る海面を確認し、「絶対上がるぞ」と息を入れ直した。
この時、絶望を感じることもあるし、その心象はさまざまだが、後で思い返すと実に興味深い感覚である。
そして最高の波は、後半に乗った5フッターのインサイドバレルで、手前からダウンラインし、高速のままそのフックに合わせて吸い込まれた。
ジャックアップしたリップは高いところから向こう側に飛んでいく。
横裏に廻った逆光が波の上に透け、スタンディングポーズのままそのエグイセクションを通り抜けた。
これがこの日、自分が得た饗宴だった。
「ドロップちゃん(このブレイクの本名)!イエィ!!」と海面を叩き、アドレナリンと、他の脳から分泌される麻薬成分が足の先まで拡がった。
とまあ、昨日のことを思い出していたら興奮してこんな文字量になってしまった。
ちなみに今日は同サイズ、イーストが入っていない分、イージーで柔らかめなフェイスだった。
昨日の情報はもう伝わっていて、15人という大人数が早朝よりひしめき合っていた。
昨日、なぜ空いていたかを分析すると、一番の要因は誤った波情報だったはずだ。
それぞれの波情報サイトは同様のソースを使い、なおかつ実際に波を見に行っていなく、各サイトは膝から腰のまあまあと朝6時半にアップしていた。
それに加え、クリスマス前週の日曜日、ということは教会やら家族サービスに忙しい日であって、実際に海に見に行けた人が限られたということ。
そしてこの島のサーファー数が少なく、誰も予想しなかった冬にやってきた巨大な南うねりが要因していたのだろう。
俺に届いた一足早いクリスマスプレゼントか。
プレゼントにしては苦しみもあったから、やはりバランス論者の俺としては、これ以上考えずに「ただ幸運だったんだ」としておこう。
(追記)
今フェイマス社のジェイミーから電話がかかってきて、「昨日NAKIがホワイトハウスで乗ったエピック(epic=亨楽)な波を見たよ、あれはすごかった。道路からみんな叫んでいたんだぜ」と言うから、目撃者がいたことに驚いた。
で、あの波をもう一度なぞらえてみると、体がアドレナリンで細かく沸騰した。
これで俺は当分の間、エピックな気分で生きられると確信している。
深く、遠くに伸びた波乗道を再確認した2006年の暮れです。
この5フィート、カリフォルニア流に表示すると、3フィート・ダブルオーバーヘッド、または15フィート、日本だとダブル半だろうか。
深い沖から一気にうねりは駆け上がり、大きなバレルとなり、海面にものすごい量の白い泡を跳ね上げていた。
しかもここは南側で俺が最も敬い、愛するホワイトハウスだからたまらない。
不意を突かれ、体、精神的に何も準備できていない状態だったが、ここでぐっと丹田に力をいれて、シートベルトを外した。
ウエットスーツを裏返している間にもセットは途切れずにやってくる。
しかも見渡す限り無人。
これから危険なロータイドに突入する潮だが、そんな逃げ口上は許されないほど、舞台は整っていた。
ここは南側なので、ハイウエイから波がチェックでき、後ろにはコンドミニアムやらホテルが建ち、この島では賑やかな場所に属する。
それなのにこのハイウエイには他のサーファーの車が一台だけ。
その二人組は、季節はずれの大波を見て呆然としていた。
12月17日、しかも日曜日。
快晴、風はオフショア、青い海に白い高波。
まるで絵画風景だが、これは現実だ。
持ってきたボードは小波用5’5”バットフィッシュのみだが、かなりの量のワックスと、大波用の太く長いリーシュを発見して安心する。
手早く支度を済ませながら、「丹田に入れた『気』をエネルギーに」という自己暗示にかけ、リーシュの砂を払い、足首にしっかりと巻き付け、祈るようにボードを抱え、岩場からのエントリーをすると、海面が踊るように跳ねている。
強いカレントは一直線に沖に走り、久しく味わっていないそのカレント速度と揺らぎに少し不安になるが、気持ちを盛り上げようと、「ホワイトハウスちゃん、いざっ!!」と叫んだ。
チェックした時は最後のインサイドセクションにクローズアウトがあったが、タイミングよくセットの合間でここも無事通過。
あっという間に沖に着く。
ここは100%リーフブレイクなので、いつも同じ場所でブレイクする。
自分のいる場所を確認する。
これは漁師が使う「山立て」という方法で、岸にある複数の目印を目安に自分のいる場所を知る。
位置を合わせていると、突然沖が動いた。
こんな沖でまさか?
と思い、手前の波を越えるとそのまさかだった。
いきなりオバケセットが出現した。
気がゆるんでいたわけではないが、想定外のことに一瞬たじろぐ。
しかし、体はきちんとそれに反応して、それを避けようと沖へ、ショルダーへ斜めに全力でパドリングを開始していた。
波が切り立つのを刻々と確認しながら祈るように漕いだ。
全く進んでいないように感じるパドリング。
一瞬で近づく水壁、一定のところまで持ち上がって、次の瞬間に一度止まり、ピッチャーのモーションのように弧を描きながら波のトップが分厚いリップとなり俺に向かって落ちてきた。
絶体絶命だが、波との距離が近づき、その裏側に入るべく、全開漕ぎを一回一回強く、そして精確に漕いだ。
最後の瞬間、リップの裏側に回れるという判断を下し、そのまま全力でノーズを沈め、後足でテイルを可能な限り深く沈めた。
インパクトを避けた俺はそのまま波の中に入り、秒を普段より長く感じながら、海面に突き出た。
オフショアから吹き出たものすごい量の飛沫が降ってきた。
「ドシャー!」という音が止むまで目を開けずに、パドルスピードを変えないように、沖に突き進む。
さらに沖に波はやってきているはずだ。
飛沫が落ちきったところで目を開けると、同様な波壁が飛び込んできた。
ほぼ同様にそれにダックダイブをかまし、飛沫の後に目を開けると、小さめの波がセットイベント終了を合図していた。
その波を越え、いつもの平らな水平線を見届けたところで気持ちを切った。
重量感のある水、大量に海面を持ち上げる斜面は「波」ではなく、海の怒りに感じるほど恐ろしい。
太平洋に舞う木の葉のような孤独な気持ち。
圧倒的に強力な波の下では、自己など無きに等しかった。
一度海に入ってしまえば、泣こうがわめこうが、助けを求めても、誰もいなくても、波は平等にその鉄拳をふるう。
ようやく体が震え始めた。
この震えは強い波の日にはいつものことで、海の、自然の無情を知り、寂寥(せきりょう)感が体からパワーを奪っていく。
気持ちを切り替えたい。
でないと、俺は岸にすら戻れないのだ。
落ち着かせようと、野球選手のイチローさんがやる「一点を凝視して集中する」方法をはじめた。
イチローさんは打席でバットを立て、後ろのある一定の景色に合わせていることをナンバー誌で読んだ。
それから真似をしていて、俺の場合はノーズのストリンガーを凝視する。
バットフィッシュのノーズ、命を預けるサーフボードに精神の芯を入れていくと、パワーと意志が戻ってきた。
「よし、行くぞ!」
と波に向き直った。
それから少しづつ挑戦を続け、限界までチャージして、この日はみんなが来るまで十数本もの貴重な斜面をありえないほど高速で滑降した。
その内の二本は波のトップからボトムまで、テイクオフの姿勢のままエアダイブした。
「ボトムに叩きつけられる!」と思ったが、なぜか当たらず、どちらも予想したより巻かれなかった。
落下速度が速く、衝撃波よりも深く潜ってしまったからだろう。
最悪なワイプアウトは、中盤に乗った5フッターで、この日は昨日まで突風となっていた貿易風であるイーストスウェル(東うねり)が残っていて、ここのファーストセクションにウエッジ(横波、こぶ)となって出現していた。
テイクオフをメイクし、ボードを引き上げながら壁に合わせレイルをセットしたが、その巨大な東からの横こぶは、フェイスから横綱曙の突き出しのように一瞬で俺とバットフィッシュを払った。
そのまま波に巻かれたのだが、スラッジハンマー(sledge hammer=壊滅的な大かなづち)と形容されるここの有名なイーストウエッジは圧倒的な破壊力で俺を叩き、そしてリーフに押しつけた。
ある程度我慢したところで底を蹴って海面に上がったのだが、そのイニシャルインパクト(初期衝撃)の後にも海底に吸い込む回転運動が残っていて、かなりの時間海中を漂った。
恐怖を感じ、遂に目を開け、白い暗き泡と、その向こう側に鈍く光る海面を確認し、「絶対上がるぞ」と息を入れ直した。
この時、絶望を感じることもあるし、その心象はさまざまだが、後で思い返すと実に興味深い感覚である。
そして最高の波は、後半に乗った5フッターのインサイドバレルで、手前からダウンラインし、高速のままそのフックに合わせて吸い込まれた。
ジャックアップしたリップは高いところから向こう側に飛んでいく。
横裏に廻った逆光が波の上に透け、スタンディングポーズのままそのエグイセクションを通り抜けた。
これがこの日、自分が得た饗宴だった。
「ドロップちゃん(このブレイクの本名)!イエィ!!」と海面を叩き、アドレナリンと、他の脳から分泌される麻薬成分が足の先まで拡がった。
とまあ、昨日のことを思い出していたら興奮してこんな文字量になってしまった。
ちなみに今日は同サイズ、イーストが入っていない分、イージーで柔らかめなフェイスだった。
昨日の情報はもう伝わっていて、15人という大人数が早朝よりひしめき合っていた。
昨日、なぜ空いていたかを分析すると、一番の要因は誤った波情報だったはずだ。
それぞれの波情報サイトは同様のソースを使い、なおかつ実際に波を見に行っていなく、各サイトは膝から腰のまあまあと朝6時半にアップしていた。
それに加え、クリスマス前週の日曜日、ということは教会やら家族サービスに忙しい日であって、実際に海に見に行けた人が限られたということ。
そしてこの島のサーファー数が少なく、誰も予想しなかった冬にやってきた巨大な南うねりが要因していたのだろう。
俺に届いた一足早いクリスマスプレゼントか。
プレゼントにしては苦しみもあったから、やはりバランス論者の俺としては、これ以上考えずに「ただ幸運だったんだ」としておこう。
(追記)
今フェイマス社のジェイミーから電話がかかってきて、「昨日NAKIがホワイトハウスで乗ったエピック(epic=亨楽)な波を見たよ、あれはすごかった。道路からみんな叫んでいたんだぜ」と言うから、目撃者がいたことに驚いた。
で、あの波をもう一度なぞらえてみると、体がアドレナリンで細かく沸騰した。
これで俺は当分の間、エピックな気分で生きられると確信している。
深く、遠くに伸びた波乗道を再確認した2006年の暮れです。
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この記事にコメントする
苦C~
じーじさんと同じく、僕も読みながらお腹痛くなってました。
写真にぼんやり映る黒い影はサーファー?
白いボードが殆ど見えないということは5'5"バットフィッシュ??
フナキサンデスカ???
なんすかこれー!
ここまでいくと波乗極道でしょ~(笑)。
ショルダーが水平線とほとんど平行に延びてる…。
僕は岸でラーメン食べてます。
ありがとうございます。
写真にぼんやり映る黒い影はサーファー?
白いボードが殆ど見えないということは5'5"バットフィッシュ??
フナキサンデスカ???
なんすかこれー!
ここまでいくと波乗極道でしょ~(笑)。
ショルダーが水平線とほとんど平行に延びてる…。
僕は岸でラーメン食べてます。
ありがとうございます。
文字5'5"
じーじさん、
良かったです。
ノンフィクションは字数が進むので、読む方が大変かと思います。
ありがとうございます。
明日もホワイトハウスに出動してきます!
とおるさん、
いえいえ、これは上がってから撮ったもので、黒いの影は他サーファーです。
ボードは5'5"バットフィッシュです。
噂を聞きつけたスパーキからも電話があり、クレージーだ、と言われました。
ホワイトハウスへようこそ!って答えておきました。
良かったです。
ノンフィクションは字数が進むので、読む方が大変かと思います。
ありがとうございます。
明日もホワイトハウスに出動してきます!
とおるさん、
いえいえ、これは上がってから撮ったもので、黒いの影は他サーファーです。
ボードは5'5"バットフィッシュです。
噂を聞きつけたスパーキからも電話があり、クレージーだ、と言われました。
ホワイトハウスへようこそ!って答えておきました。
血だらけ
ドキドキと同時に思い出しました。
私の場合はボディビルダーのように力いれ、ミゾオチこぶしで叩いて、たまに叫んでます(恥)
クローズまでビーチで、入るのが大好きで。
見渡せば、いつも数百人が1・2人。
クローズ寸前のセット無理やり斜めテイクオフ。
上にも、下にも逃げれず。
スピード出過ぎで溜めも作れずアイランドプルアウト大失敗。
くるくる回る板に抱きついたまま・・・。
両腕内側が痣だらけ、口から流血
待ち合わせの焼肉屋にトボトボ歩いていきました。
私の場合はボディビルダーのように力いれ、ミゾオチこぶしで叩いて、たまに叫んでます(恥)
クローズまでビーチで、入るのが大好きで。
見渡せば、いつも数百人が1・2人。
クローズ寸前のセット無理やり斜めテイクオフ。
上にも、下にも逃げれず。
スピード出過ぎで溜めも作れずアイランドプルアウト大失敗。
くるくる回る板に抱きついたまま・・・。
両腕内側が痣だらけ、口から流血
待ち合わせの焼肉屋にトボトボ歩いていきました。
JTダブルアップ
よしさん、
試されているようです。
ジョエルがいたら良かったのに...。
tatsuさん、
7'2"のミニガンがあるので、選択としてそれでした。
ただ、このブレイクはこぶができるので、その下からだと一瞬で波の中に入れるのです。
サンセット系だったら無理でした。
試されているようです。
ジョエルがいたら良かったのに...。
tatsuさん、
7'2"のミニガンがあるので、選択としてそれでした。
ただ、このブレイクはこぶができるので、その下からだと一瞬で波の中に入れるのです。
サンセット系だったら無理でした。
定員7'2"
ボストン18さん、
はい、書いていて思い出してしまいました。
ここはテイクオフスポットが狭いので、5人でいっぱいに感じます。
もうすぐですね。
波が続くといいのですが...。
nangraさん、
RNFでこの波のベストサイズはありません。
ただ持っていかなかっただけです。
取りに帰ったり、戻る、Uターンが大嫌いなだけなんです。(笑)
ベストサイズは上にも書きましたが
7'2"x17-3/4"x2-3/8"だと思います。
はい、書いていて思い出してしまいました。
ここはテイクオフスポットが狭いので、5人でいっぱいに感じます。
もうすぐですね。
波が続くといいのですが...。
nangraさん、
RNFでこの波のベストサイズはありません。
ただ持っていかなかっただけです。
取りに帰ったり、戻る、Uターンが大嫌いなだけなんです。(笑)
ベストサイズは上にも書きましたが
7'2"x17-3/4"x2-3/8"だと思います。
プレッシャー
keiさん、
それぞれの方法があって、興味深いです。
ボードを離さないでいられれば、浮き上がりが早いです。
リーシュをたぐったりもしますが、この日はものすごい流れでした。
波のサイズが上がると、その圧力も当然ながら変わります。
その圧力比を3倍に感じた日。
お互いに無理せずにやっていきましょう!
焼肉、口びるが痛そう...。
それぞれの方法があって、興味深いです。
ボードを離さないでいられれば、浮き上がりが早いです。
リーシュをたぐったりもしますが、この日はものすごい流れでした。
波のサイズが上がると、その圧力も当然ながら変わります。
その圧力比を3倍に感じた日。
お互いに無理せずにやっていきましょう!
焼肉、口びるが痛そう...。
Hatchet
大きいほうのHatchet手に入れて、今年は抜けられました。
すべり下り始めでまだ中腹で。
巻くけど前が落ちてきて、つぶされそうなときの必殺技伝授お願いします。
血流しながら、うまいね~と笑っていた自分。
向かい席側の夫妻は引いてました(笑)
すべり下り始めでまだ中腹で。
巻くけど前が落ちてきて、つぶされそうなときの必殺技伝授お願いします。
血流しながら、うまいね~と笑っていた自分。
向かい席側の夫妻は引いてました(笑)
恐ろしい.....
ドキュメントタッチなレポートありがとうございます!
まるで自分がnakiくんの後ろでパドルしているかのような錯覚におちいりました(汗)
1Round 入ったかのような錯覚!
それも一本も乗れずに、途方に暮れている感じ(笑)
この時期波があると、意外と空いている
年の瀬は、どの国でも忙しいんですねぇ
まるで自分がnakiくんの後ろでパドルしているかのような錯覚におちいりました(汗)
1Round 入ったかのような錯覚!
それも一本も乗れずに、途方に暮れている感じ(笑)
この時期波があると、意外と空いている
年の瀬は、どの国でも忙しいんですねぇ
焼肉55
keiさん、
必殺技?
1.壁に張り付く
2.バレルに飛び込む
3.リップを回り込む
4.リップに当て込む
どれも上と並がございますが、どちらに致しましょうか?
markee.さん、
どのサイズでも5.5でぜひです!
必殺技?
1.壁に張り付く
2.バレルに飛び込む
3.リップを回り込む
4.リップに当て込む
どれも上と並がございますが、どちらに致しましょうか?
markee.さん、
どのサイズでも5.5でぜひです!
Pretty Ppease!
mangaさん、
大波を喰らう瞬間にいつも思うのが、
「魚いいなあ、鳥いいなあ」
ということです。
うらやましがってはいけませんが、そのときは切実な願いです。
今日も空いていました。
大波を喰らう瞬間にいつも思うのが、
「魚いいなあ、鳥いいなあ」
ということです。
うらやましがってはいけませんが、そのときは切実な願いです。
今日も空いていました。
HPS4
2の勇気と3の脚力と経験を特上で!
負けそうになるビーチクローズを、いつかスペシャルな一つでこなしたいです。
南東ウネリでしたがラインナップ二人だけで貸切
ビーチでつぶされないで抜けれた最大でした
その後ヘルニアで倒れました。
新たな武器、お願いしたのでで来年は復活です。
今年は、HIライトハウスもHPS4で。
負けそうになるビーチクローズを、いつかスペシャルな一つでこなしたいです。
南東ウネリでしたがラインナップ二人だけで貸切
ビーチでつぶされないで抜けれた最大でした
その後ヘルニアで倒れました。
新たな武器、お願いしたのでで来年は復活です。
今年は、HIライトハウスもHPS4で。
右・左・右
markee.さん、どのサイズでも5.5でぜひでに一票
私は5‘6でしたが、
4FEETアウトから乗ってインサイドバレル抜けてプルアウト。
先に人がいて目が合ってしまい吸い込まれ、右・左・右とスライドさせてとまりました。
我ながら笑いましたヨ。
私は5‘6でしたが、
4FEETアウトから乗ってインサイドバレル抜けてプルアウト。
先に人がいて目が合ってしまい吸い込まれ、右・左・右とスライドさせてとまりました。
我ながら笑いましたヨ。
555
markee.さん、ぜひ!です。
大き目のときはなるべくピークから。
ピークからボトムターンまで持っていけばこっちのもの。
前足の膝に、胸がつくくらいかぶせても。
リラックスして、立ち気味でワンフットでも◎
実際ドライブさせてるときは、5‘11~6‘0位の感覚です。
5‘5なら上がりも、トップも最高です・・555。
船木さんDHです。
なぜか、波運がよくクローズの前日夕方に、ローカルたまたま追いつかず、GOGOコール
右インサイド奥にいたので、6‘0の板ながらいくしかない。
チャンネルが割れてるのはじめてみました。
6‘4もって翌日朝一スリーズ 5 前後。
ボウルズのショーをマジックアイランドから見学皆ミニガン・ロングガン。
ロックパイルから、6‘0でゲットしていく日本人が・・・。
時間を聞かれて話していた外人に、とめればと・・。
その人の連れの彼女に言ったのですが、行っちゃいました。
レスキュー出たらしいです。
忘れられない思い出です。
大き目のときはなるべくピークから。
ピークからボトムターンまで持っていけばこっちのもの。
前足の膝に、胸がつくくらいかぶせても。
リラックスして、立ち気味でワンフットでも◎
実際ドライブさせてるときは、5‘11~6‘0位の感覚です。
5‘5なら上がりも、トップも最高です・・555。
船木さんDHです。
なぜか、波運がよくクローズの前日夕方に、ローカルたまたま追いつかず、GOGOコール
右インサイド奥にいたので、6‘0の板ながらいくしかない。
チャンネルが割れてるのはじめてみました。
6‘4もって翌日朝一スリーズ 5 前後。
ボウルズのショーをマジックアイランドから見学皆ミニガン・ロングガン。
ロックパイルから、6‘0でゲットしていく日本人が・・・。
時間を聞かれて話していた外人に、とめればと・・。
その人の連れの彼女に言ったのですが、行っちゃいました。
レスキュー出たらしいです。
忘れられない思い出です。
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
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