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台風ならぬハリケーン一過。
しかし、南側は小雨模様。
夜明けからリリコイポイントに行くが、あいにく昨日の1/3サイズ。
セットを待ってなんとかサーフし、それから書き仕事。
原稿3つが来週締め切りとなるので、少しでも進んでおかねば。
昨日赤ワインの話を書いたらこの曲が聴きたくなった。
YOUTUBEは中毒性があり、石垣島の大島保克さんの曲を探すが、どこにも存在していないようだ。
それからBEGINに行き、「恋しくて」を聴いてうっとり。
BEGINつながりで夏川りみさんの「涙そうそう」。
ジェイク・シマブクロとのジョイントも発見。
ハリケーンは無事に過ぎたが、天災は忘れたころに来るというから普段から備蓄をしておかないと気を引き締める。
ノアのスケートボーディングの写真を撮りに行く。
最近見に行ってなかったけど、360リバースやらなんやらと新技をたくさん繰り出していた。
なんで転ばないんだろう?
不思議なバランス感覚ですね。
俺がこれをやったら一発で病院送りとなります。
先日の私デザインのサングラス『Heart of Gold』はおかげさまで大好評です。
「実際にかけている写真が見たい」というメイルを多数いただきまして、恥ずかしいのですがここに掲載します。
シルバーはテンプル(つる)がホワイトクロコダイルレザー、薄いシャンパンゴールドレンズです。
最後にハリケーン接近で、バスの活性が上がっていると睨み、カイル家でステッカー製作の間を縫って、子供を連れて下の池に行ってきました。
ここは貯水池なので、洪水を恐れて急減水となり、今は川状となっている。
普段樹木が覆い被さって行けない場所にも行けるから最高である。
ノアは向かいのブッシュ内のライズを見逃さず、そこにうまくゲリヤマセンコー5インチを投げ入れ、スリムバスをゲット。
お姉ちゃんのカイラもにっこにこ。
こっちに引っ越してきて、大バスがいると噂を聞きつけすぐに行ったのがコーヒー農場の池。
ここはブッシュがすごく、根掛かりが多かったが、魚の量はものすごかった。
夕方1時間で二桁釣れることもしばしば、
USKEさんをはじめとし、Goさん、Gslashの野又さん一家、トムくん、カズヤさん、みんなここで大きなオオクチを釣りましたね。
思い返すと、ノアが生まれて初めて釣った魚はここでした。
糸を結んであげ、投げ方を教えてあげ、3分ほどすると、
「ダダー!トレタトレタ〜!!」
と叫んでいるので、走って駆け寄るとこのオオクチが彼が投げ捨てた竿先で土の上をビタンビタンと弾けていた。
「スゴイ!」
と感動したのが昨日のよう。
これがその記念写真です。
重そう。
ここはこのオオクチの他にピーコックバス(トゥーカナリー)もうじゃうじゃいて、最高の釣り場だったのだが、去年の記録的大雨に恐れをなした所有者が、洪水を恐れて全渇水させてしまった。
全渇水とは全ての水を海に流してしまうことで、偶然その日にジェイミーとここに釣りに来て、実行している所有者を発見したので渇水させる理由を聞き、大いに悔しがったのを覚えている。
ジェイミーに「フェイマス社でこの池を買えばいいのに」と無理を言ったのも思い出した。
海に流されたバスたちはみんなりっぱなシーバス(鱸)に出世したのだろうか。
その去就が気になる。
そういえば、10kg米袋級の茶緑巨大オオクチもこの池でフッキングさせ、岸までランディングさせたのだが、最後の最後でばらしてしまった。
そのコメブクロはバレてもまだ足下にいたので、飛び込んで捕まえようとしたら悠々と泳いでいってしまったのも今となっては過去の話。
しかしこの島にはまだまだ池は無数にあり、そのポテンシャルは波乗りで言えば、イナリーズ、または逗子のキンチャンズ級。
サーファーには元バスプロの永江一石さんをはじめ、そのキンチャンズに通う河辺裕和さんもいるし、釣り好きな人が多いと思う。
まあ番外編ですが、不定期連載のこの「釣りバカ日誌」をお楽しみにぜひぜひ!
しかし、南側は小雨模様。
夜明けからリリコイポイントに行くが、あいにく昨日の1/3サイズ。
セットを待ってなんとかサーフし、それから書き仕事。
原稿3つが来週締め切りとなるので、少しでも進んでおかねば。
昨日赤ワインの話を書いたらこの曲が聴きたくなった。
YOUTUBEは中毒性があり、石垣島の大島保克さんの曲を探すが、どこにも存在していないようだ。
それからBEGINに行き、「恋しくて」を聴いてうっとり。
BEGINつながりで夏川りみさんの「涙そうそう」。
ジェイク・シマブクロとのジョイントも発見。
ハリケーンは無事に過ぎたが、天災は忘れたころに来るというから普段から備蓄をしておかないと気を引き締める。
ノアのスケートボーディングの写真を撮りに行く。
最近見に行ってなかったけど、360リバースやらなんやらと新技をたくさん繰り出していた。
なんで転ばないんだろう?
不思議なバランス感覚ですね。
俺がこれをやったら一発で病院送りとなります。
先日の私デザインのサングラス『Heart of Gold』はおかげさまで大好評です。
「実際にかけている写真が見たい」というメイルを多数いただきまして、恥ずかしいのですがここに掲載します。
シルバーはテンプル(つる)がホワイトクロコダイルレザー、薄いシャンパンゴールドレンズです。
最後にハリケーン接近で、バスの活性が上がっていると睨み、カイル家でステッカー製作の間を縫って、子供を連れて下の池に行ってきました。
ここは貯水池なので、洪水を恐れて急減水となり、今は川状となっている。
普段樹木が覆い被さって行けない場所にも行けるから最高である。
ノアは向かいのブッシュ内のライズを見逃さず、そこにうまくゲリヤマセンコー5インチを投げ入れ、スリムバスをゲット。
お姉ちゃんのカイラもにっこにこ。
こっちに引っ越してきて、大バスがいると噂を聞きつけすぐに行ったのがコーヒー農場の池。
ここはブッシュがすごく、根掛かりが多かったが、魚の量はものすごかった。
夕方1時間で二桁釣れることもしばしば、
USKEさんをはじめとし、Goさん、Gslashの野又さん一家、トムくん、カズヤさん、みんなここで大きなオオクチを釣りましたね。
思い返すと、ノアが生まれて初めて釣った魚はここでした。
糸を結んであげ、投げ方を教えてあげ、3分ほどすると、
「ダダー!トレタトレタ〜!!」
と叫んでいるので、走って駆け寄るとこのオオクチが彼が投げ捨てた竿先で土の上をビタンビタンと弾けていた。
「スゴイ!」
と感動したのが昨日のよう。
これがその記念写真です。
重そう。
ここはこのオオクチの他にピーコックバス(トゥーカナリー)もうじゃうじゃいて、最高の釣り場だったのだが、去年の記録的大雨に恐れをなした所有者が、洪水を恐れて全渇水させてしまった。
全渇水とは全ての水を海に流してしまうことで、偶然その日にジェイミーとここに釣りに来て、実行している所有者を発見したので渇水させる理由を聞き、大いに悔しがったのを覚えている。
ジェイミーに「フェイマス社でこの池を買えばいいのに」と無理を言ったのも思い出した。
海に流されたバスたちはみんなりっぱなシーバス(鱸)に出世したのだろうか。
その去就が気になる。
そういえば、10kg米袋級の茶緑巨大オオクチもこの池でフッキングさせ、岸までランディングさせたのだが、最後の最後でばらしてしまった。
そのコメブクロはバレてもまだ足下にいたので、飛び込んで捕まえようとしたら悠々と泳いでいってしまったのも今となっては過去の話。
しかしこの島にはまだまだ池は無数にあり、そのポテンシャルは波乗りで言えば、イナリーズ、または逗子のキンチャンズ級。
サーファーには元バスプロの永江一石さんをはじめ、そのキンチャンズに通う河辺裕和さんもいるし、釣り好きな人が多いと思う。
まあ番外編ですが、不定期連載のこの「釣りバカ日誌」をお楽しみにぜひぜひ!
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DDGDNA&DDGGDFTHR
ノアくん、ものすごくナキさんに似てますね♪
昨日の日記より『リリコイポイント』の文字を見ると
確実に海にリリコイが浮いてる画を想像します。お稲荷さんは浮かないのですが。
・・・ノアくんとオオクチ、見つめる先はやはりアンタレス??
昨日の日記より『リリコイポイント』の文字を見ると
確実に海にリリコイが浮いてる画を想像します。お稲荷さんは浮かないのですが。
・・・ノアくんとオオクチ、見つめる先はやはりアンタレス??
フラグラブ(味の素入り)zh
センコー5インチとか7インチとかでかいっすね。
弱気な僕は2インチユーザーです。
保険でモエビも持ってきます。
河口湖がワーム禁止になりました。ワーム禁止ってすごいですよね。
夏の鵠沼は確かカットバック禁止でしたよね(笑)
弱気な僕は2インチユーザーです。
保険でモエビも持ってきます。
河口湖がワーム禁止になりました。ワーム禁止ってすごいですよね。
夏の鵠沼は確かカットバック禁止でしたよね(笑)
トントンとセイゴ
mangaさん、
大物ゲットは2年前ですが、サングラスもオオモノですのでよろしくです。
Fgさん、
フッコにはなっているのでは、と希望的観測を述べさせてもらいます。
Fgさんサングラぜひです!
大物ゲットは2年前ですが、サングラスもオオモノですのでよろしくです。
Fgさん、
フッコにはなっているのでは、と希望的観測を述べさせてもらいます。
Fgさんサングラぜひです!
ANTRSDDGZHZHシエィ宅
しゅうまぃさん、
アンタレスなリリコイというのを想像してもいいですか?
ノアコイです。
やざわさん、
ドドゲタジマです。
またはドドゲカリチェですね。
また行きましょう!
アンタレスなリリコイというのを想像してもいいですか?
ノアコイです。
やざわさん、
ドドゲタジマです。
またはドドゲカリチェですね。
また行きましょう!
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
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