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なぜか豊かなカリフォルニア、日本で育った目で見るとさまざまなことにそう感じる。
サンクレメンテから一番近いMLB球場「エンジェルス・スタジアム」。↓
住んでいた頃は長谷川さんはもちろん佐々木さん、イチローさんを見によく通いました。
↑コールのホームグラウンド、サンクレメンテピア。
クリス・ワード、ドノバンもここでサーフィングを始めた。
北西うねりで正体を現すシークレット、「マリポサ」への入り口。
もちろん今日は波のかけらもありません。↓
そんなこんなでドライブをして、コールの工場に到着。
いきなり大人気商品ブラックダイヤモンドのブランクスが目に飛び込んできた。
名匠コールはいつもにっこにこです。
今日仕上がったボード群。
マイケル、メイソン、ココ・ホー家族のそれぞれのボードも完成しました。
メイソンがコールボードをお気に入りで、それが家族に飛び火したようです。
コールとAVISO社(ニック)とのミーティング風景。
王子ニックの本業はAVISO社の営業部長なのである。
シェイプルームでメインデザインのコンセプト、仕様をコールからおさらいしました。
ここから魔法のボードが誕生するのです。
新しいコンセプトボードをチェックするニック。
ランチ時だったので、ニックの提案でサンクレメンテの「タカヨ」というお寿司屋さんに行きました。
↑これは俺が考案した「NAKIROLL」。
白マグロ、ご飯の代わりにアボカドを入れてもらいました。
おいしいおいしいおいしいおいしいおいし の4-3/4星。惜しい!
↑大食漢のコールと昨日の試乗会に活躍してくれたロボも大好きな日本食にうっとり。
週1度は通っているそうです。
セルフタイマーでパシャリ↓
今日のシェフはニシこと西村さん、コスタリカ在住のさすらうスシシェフ、ルーディさんの直弟子です。
ごちそうさまでした!
コールチームと、ニックとはここでお別れし、俺はここから一路ロスアンジェルスに向かいます。
5番、110,10フリーウエイを乗り継ぎ、ラブレア通りにきました。
このお花屋さんの「Good morning sunshine」(お陽さまおっはよう)
というサインにやさしい気持ちとなる↓
かっこいい建築。
洋服が大好きな俺は、メルローズプレイスにあるマークのお店にも行く。
ここでは店長のデレックと仲良くなり、今度波乗りを一緒に行く約束をしました。
他にチェックしたのはリプレイ、セオリー、ディーゼル、そして古着屋です。
ラブレアとサンタモニカ通りがぶつかる交差点の裏、フォーモサを入って奥にある名門スタジオ。
そこで「ドノバン・フランケンレイターバンド」がニューアルバムのレコーディングしているという。
厳重な警備を通過すると、エルサルバドル以来のドノバンがこのようににっこにこで迎えてくれました。
弊社とおるにとっての神はベン・ハーパーで、そのベンちゃんTシャツと白のベルボトムがかっこいい。
コードとブリッジ進行をバンドメンバーに伝え、アコースティックオンリーの曲の数々を歌い上げるドノバン。
エルサルバドルの時とは違う彼にしびれました。
やたらかっこいい。
次の曲の終わり方が「G」を主張するドノバンと、他のメンバーは他の2曲の終わりもGだから却下したい、とすこし論議となった。
俺的にはGでもEでもいいのになあ、と感じる。
とにかく、そんなことにはめげずにどんどん進行するレコーディング。
バンドメンバーたちと。
終わってスタジオを出るとロスアンジェルスはすでに夜景であった。
今日もよく動きました。
少し疲れている顔をパシャリ。
今日もお疲れさまでした。
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(昨日からの続き)
空港を後にし、弊社オフィスに行き、メールと原稿仕事を片付ける。
確かBLUE誌に寄稿した私による巻頭コラムがもう発売になっているはずです。
よろしかったらお手に取ってください。
最近あまりにも写真を撮りすぎていて、というか旅ももうすぐ6週間になるので、200GBのポータブルバックアップディスクが満タンとなった。
で、心配なので外付けハードドライブを買いに行くこととなった。
オフィスに戻ってきて、全てのバックアップを完了する。
それにしても最近の通信速度は速い。
大師匠スコット(・アイクナー)の教え通りFW800適合版のを買ったけど、これが速いのだ。
なんと全てのバックアップ完了まで1時間程度だった。
昔(USB)だったらこれだけ重いと間違いなく8時間はかかるコースで、就寝前にそれを行うのだが、朝起きると途中で止まっちゃっていて、やり直しとかをしていたからそれを考えると雲泥の差があります。
で、バックアップ完了のお祝いにこのスパークリング$6.99を通過する。
酒飲みには理由が欲しいのである。
さて、翌日未明(3時)より起きて、メール仕事をこなし、夜明け前にトレッスルズ駐車場にジョン、ケニー、ロボ、ニックと待ち合わせをする。
これからBD3、つまりブラックダイヤモンド3(AVISO社製)の世界初の試乗だからみんな気合いが入っている。
ロボとニック↑
フィンを取り付ける。
俺的にはPC-5かPC-3が良かったんだけど、これ以上贅沢を言ってもいられないので、バンドルされてきたものを装着した。
最初は俺が001に乗り、ロボが2号機(シルバー)に乗ることとなった。
補欠はニックだが、ジョンは体重オーバー(90kg)でJeff Johnstonの6'2"x 21"x 2-5/8"を選ぶ。
「X」の角度でワックスアップするロボ。
ワックスジョブだが、俺流はこのように総身びっしり。
それにしても美しいデザインだ。
一本目はまず縦に攻め、
次のセクションで丸めるようにフックに戻り、
ラストセクションはノーズライドで締めくくった。
俺的には「超」が付くほどマンライである。
今までBDを4本乗ってきたがこの5本目がダントツに一番調子いい。
しかも俺にとっては過浮力なのである。(ちなみに62kgです)
あまりにも調子がよく、後半戦で伝説の後ろ向きライドを披露したが、EOSカメラには記録されていなく、柳瀬曰くビデオでは撮ってくれたという。
よかったよかった。
ロボはというと、あいにくの南風(サイド)でぼこぼこの斜面の中、こんなオフザトップを軽くメイク。
ロボの体重82kgだと少し浮力が足りないかな?
というニュアンスであった。
気がつくと、午前9時。
ビラボンUSA主宰のグラハムとのミーティングアポイントメントがあって、走らないと間に合わないので駆け足で急ぐ。
BD3のあまりの調子良さに口に笑みをたくわえながらトレイルを走った。
駆け上がる途中、弊社ともみと平野ミナ子ちゃんに遭遇。
偶然だなあ。
このファーストモデル、5'0"x 20-1/4"x 2-5/8"の推奨体重ですが、
初心者〜52kg
中級者52kg〜63kg
上級者60kg〜72kg
プロ、マエストロ(達人)65kg〜78kg
と暫定的に提案してみました。
無事にビラボンUSA本社に着き、受付の妖しげなセクシー風の流し目お姉さんに入場許可をいただき、
グラハムのオフィスに行く。
ディノ(・アンディーノ)にもひさしぶりに会い、それからマーケティングディレクターのイーニックのオフィスに行き、少しのよもやま話をする。
ビラボンガール。
今日も長いのでこのへんで失礼します。
明日はコールとのミーティング、そしてロスアンジェルスでニューアルバムレコーディング中のドノバンに会いに行きます。
お楽しみに!
空港を後にし、弊社オフィスに行き、メールと原稿仕事を片付ける。
確かBLUE誌に寄稿した私による巻頭コラムがもう発売になっているはずです。
よろしかったらお手に取ってください。
最近あまりにも写真を撮りすぎていて、というか旅ももうすぐ6週間になるので、200GBのポータブルバックアップディスクが満タンとなった。
で、心配なので外付けハードドライブを買いに行くこととなった。
オフィスに戻ってきて、全てのバックアップを完了する。
それにしても最近の通信速度は速い。
大師匠スコット(・アイクナー)の教え通りFW800適合版のを買ったけど、これが速いのだ。
なんと全てのバックアップ完了まで1時間程度だった。
昔(USB)だったらこれだけ重いと間違いなく8時間はかかるコースで、就寝前にそれを行うのだが、朝起きると途中で止まっちゃっていて、やり直しとかをしていたからそれを考えると雲泥の差があります。
で、バックアップ完了のお祝いにこのスパークリング$6.99を通過する。
酒飲みには理由が欲しいのである。
さて、翌日未明(3時)より起きて、メール仕事をこなし、夜明け前にトレッスルズ駐車場にジョン、ケニー、ロボ、ニックと待ち合わせをする。
これからBD3、つまりブラックダイヤモンド3(AVISO社製)の世界初の試乗だからみんな気合いが入っている。
ロボとニック↑
フィンを取り付ける。
俺的にはPC-5かPC-3が良かったんだけど、これ以上贅沢を言ってもいられないので、バンドルされてきたものを装着した。
最初は俺が001に乗り、ロボが2号機(シルバー)に乗ることとなった。
補欠はニックだが、ジョンは体重オーバー(90kg)でJeff Johnstonの6'2"x 21"x 2-5/8"を選ぶ。
「X」の角度でワックスアップするロボ。
ワックスジョブだが、俺流はこのように総身びっしり。
それにしても美しいデザインだ。
一本目はまず縦に攻め、
次のセクションで丸めるようにフックに戻り、
ラストセクションはノーズライドで締めくくった。
俺的には「超」が付くほどマンライである。
今までBDを4本乗ってきたがこの5本目がダントツに一番調子いい。
しかも俺にとっては過浮力なのである。(ちなみに62kgです)
あまりにも調子がよく、後半戦で伝説の後ろ向きライドを披露したが、EOSカメラには記録されていなく、柳瀬曰くビデオでは撮ってくれたという。
よかったよかった。
ロボはというと、あいにくの南風(サイド)でぼこぼこの斜面の中、こんなオフザトップを軽くメイク。
ロボの体重82kgだと少し浮力が足りないかな?
というニュアンスであった。
気がつくと、午前9時。
ビラボンUSA主宰のグラハムとのミーティングアポイントメントがあって、走らないと間に合わないので駆け足で急ぐ。
BD3のあまりの調子良さに口に笑みをたくわえながらトレイルを走った。
駆け上がる途中、弊社ともみと平野ミナ子ちゃんに遭遇。
偶然だなあ。
このファーストモデル、5'0"x 20-1/4"x 2-5/8"の推奨体重ですが、
初心者〜52kg
中級者52kg〜63kg
上級者60kg〜72kg
プロ、マエストロ(達人)65kg〜78kg
と暫定的に提案してみました。
無事にビラボンUSA本社に着き、受付の妖しげなセクシー風の流し目お姉さんに入場許可をいただき、
グラハムのオフィスに行く。
ディノ(・アンディーノ)にもひさしぶりに会い、それからマーケティングディレクターのイーニックのオフィスに行き、少しのよもやま話をする。
ビラボンガール。
今日も長いのでこのへんで失礼します。
明日はコールとのミーティング、そしてロスアンジェルスでニューアルバムレコーディング中のドノバンに会いに行きます。
お楽しみに!
(昨日からの続き)
ネバダはミンデン空港に着き、
滑走路で対面したBD3を抱えて、
AVISO本社工場訪問後、
ジョンの友人であるケニー宅に夕食に招かれた。
まだ普通に雪が残るシエラ山脈斜面にここはある。
冷えたデッキにうっとりとするニック。
ケニーのお父さんのテッドは美食家で知られていて、それはおいしいステーキを焼くという。
レモンハーブを塊の肉に擦りこみ、強い炭火で15分、そして175度のオーブンで20分、一度オーブンから出して30分。
最後に80度のオーブンで10分暖めたという肉をカットして出てきたのがこれ。
アメリカに来て、色々なステーキを食べたけど、このテッド印のお味は
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしい の5つ星!
ケニーの友だちが作ったという赤ワインとのマリアージュ(相性)も完璧。
シーザーサラダ、そしてチキンスープで湯がいて、黒砂糖で味を整えたアスパラガスも絶品でした。
ゴーメィ(グルメ)調理人のテッド。
人口500人だったネバダ州首都カーソン市に住み81年を見てきたそうです。
(現在は58000人)
「若い人とお話して、勉強させてください」
という謙虚な語り口が印象的でした。
こちらがケニー家族。
2月にジョンたちを日本で案内したというだけで、ここまで招いていただき光栄です。
他に日本でお世話をした土井さん、高林さん、早川さん、マーボーさんも来てください、とのことです。
義理堅いアメリカ人です。
俺とニックが通されたのが、ゲストハウスと呼ばれる家で、これが広い広い。
このゲーム室、
巨大スクリーンのTV&DVD、(このソファの向かい)
ワインセラー、サウナ室、ジュースや水ボトルに満たされた冷蔵庫があり、アメリカってすごい豊かな国なのだなあ、と実感しました。
↓これは俺の泊まった部屋で、硬さを調節できるベッドに寝たのは初めてで、ここで睡眠不足を解消させていただきました。
朝起きると、きれいなお花と、
朝陽の差すダイニングに
テッドが淹れてくれたグルメコーヒーと、フルーツ各種がお皿に盛られていました。
それがおいしく、写真を撮ったのでここに公開します。
まずはこの季節の旬であるストロベリーに
ブラッドグレープフルーツ、バナナ、オレンジ、
ネバダ新聞に感動するニック。(ネバダなんだからあたりまえだけどね)
AVISO社を訪問する時刻が迫ってきたので、荷をまとめお借りしたトラックでカーソン市を後にする。
スティック(マニュアルギア)は苦手だとニックが言うので俺が運転する。
凍っていそうな路面。
そして制限速度が時速105kmというスピードの一般道がやたら速く、スリリングなドライブであった。
大好きなトレーダージョーズを発見!
マニアなほど好きなので「行きたいなあ」という気持ちをぐっとこらえ、さらにミンデン市に進む。
こうして雪山を見ながらの高速ドライブは生まれて初めてで、少し前まで未開で熱帯のエルサルバドルにいたことを考えると不思議な気持ちである。
空港脇のAVISO本社に到着すると、
昨日完成したばかりのBD3のシリアルナンバー#002シルバーが出迎えてくれた。
浸水テスト用の水槽。
このホースをリーシュプラグにつなぎ、全てのAVISOボードに空圧をかけて検品している。
商品管理のマット。
工場マネジャーのロン。
これからカリフォルニアまで戻るためのフライトがあるのだが、天気予報が「この後、強風」というのを受けて、急遽予定を繰り上げるためにかけつけたブルースと、このカーボン加工工場の創始者のトム・オモハンドロ。
昨日であんなに揺れたのだから、強風となったら命がけのフライトになるのだろうな。(怖)
トムの作っている部品と、トムのお父さんが作った自動車。
工場に入ると、昨日に引き続き大人数のクルーによるAVISOボード製作中であった。
8本目、つまり#008のBD3がクック(調理)されている。
ロングボード制作部。
今日はスタンドアップパドルボードと、CJモデルが製作されていました。
エポキシ樹脂シートとPVCシート、そして航空機に使用される特級クラスのカーボンファイバーを重ねて製作するAVISOボード。
実際に製作工程を見るのは圧巻である。
昨日のnaminori kozoさんのコメントにもあったが、次元が違います。
こちらは新作コールのBD3ファイヤーバットのデッキ部。
グラブコンケイブが見事。
バリを取り除く、サンディングルーム。
サンディング待ちのボード群。
フィンプラグを取り付け中。
これはFCSクアッドですね。
リーシュプラグはこの通り。
黒光りがじつに美しい。
ここで「風が吹いてくるから早く」というブルースの声を合図に工場を後にする。
ここから徒歩30秒で機に到着すると、すでに来ていたジョンがBD3#001と#002を積み込んでいた。
BD3は小さいので荷物室にもこの通り。(奥なのですが、見えますか?)
命を預けるコロンビア400号機。
それにしてもかっこいいなあ。
強風になるというので、祈るように副操縦席に座るジョン。
リラックスしなさい、と肩を揉んであげました。
ミンデン空港はほとんどというか全く飛行プランがないので、管制塔からの離陸許可も10秒で下り、すぐに離陸する。
さっきまでいたAVISO社はもうマッチ箱の大きさとなった。
今日は追い風が50ノットというコンディションなので、高度21000フィート(7000m)を目指すという。
俺たちはシリアスな酸素ボンベを装着した。
凍結した湖を上から見ると、さまざまな水色なのだなあ、と感じた。
ブルースの予想通り、強風の乱気流を受けて機は紙飛行機のようにふわふわとなる。
そんな中、ブルース機の最高速285ノット(写真は間に合わず283ノット)、つまり時速約524kmを達成。
速いから乱気流での落ち方も半端ではなく、大げさではなく墜落か!?という落下をする。
その中でなんとかアメリカ本土の最高峰であるホイットニー山14,505 feet (4,421 meters)の山頂を撮影する。
雪がすごい。
ウイキペディアで調べると、麓からの風景はこう見えるのですね。
実に広い山頂であった。
このシエラネバダ山脈を越えると平地カリフォルニア。
スモッグが立ちこめ、住宅が密集している。
うーん。
目的地オレンジカウンティが近づくと、フリーウエイが広く入り組んできた。
空港入路を確かめながら、
到着。
往路は向かい風であったので2時間半かかったのだが、追い風だとさすがに速く、なんと最短だという1時間15分の超飛行だった。
飛行機酔いでげっそりしているニックと#002
「紅の豚」マニアの俺はやはりにっこり。
この後、ロボと俺とニック、そしてジョン&ケニーでBD3の試乗に行くことになった。
(明日に続きます)
ネバダはミンデン空港に着き、
滑走路で対面したBD3を抱えて、
AVISO本社工場訪問後、
ジョンの友人であるケニー宅に夕食に招かれた。
まだ普通に雪が残るシエラ山脈斜面にここはある。
冷えたデッキにうっとりとするニック。
ケニーのお父さんのテッドは美食家で知られていて、それはおいしいステーキを焼くという。
レモンハーブを塊の肉に擦りこみ、強い炭火で15分、そして175度のオーブンで20分、一度オーブンから出して30分。
最後に80度のオーブンで10分暖めたという肉をカットして出てきたのがこれ。
アメリカに来て、色々なステーキを食べたけど、このテッド印のお味は
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしい の5つ星!
ケニーの友だちが作ったという赤ワインとのマリアージュ(相性)も完璧。
シーザーサラダ、そしてチキンスープで湯がいて、黒砂糖で味を整えたアスパラガスも絶品でした。
ゴーメィ(グルメ)調理人のテッド。
人口500人だったネバダ州首都カーソン市に住み81年を見てきたそうです。
(現在は58000人)
「若い人とお話して、勉強させてください」
という謙虚な語り口が印象的でした。
こちらがケニー家族。
2月にジョンたちを日本で案内したというだけで、ここまで招いていただき光栄です。
他に日本でお世話をした土井さん、高林さん、早川さん、マーボーさんも来てください、とのことです。
義理堅いアメリカ人です。
俺とニックが通されたのが、ゲストハウスと呼ばれる家で、これが広い広い。
このゲーム室、
巨大スクリーンのTV&DVD、(このソファの向かい)
ワインセラー、サウナ室、ジュースや水ボトルに満たされた冷蔵庫があり、アメリカってすごい豊かな国なのだなあ、と実感しました。
↓これは俺の泊まった部屋で、硬さを調節できるベッドに寝たのは初めてで、ここで睡眠不足を解消させていただきました。
朝起きると、きれいなお花と、
朝陽の差すダイニングに
テッドが淹れてくれたグルメコーヒーと、フルーツ各種がお皿に盛られていました。
それがおいしく、写真を撮ったのでここに公開します。
まずはこの季節の旬であるストロベリーに
ブラッドグレープフルーツ、バナナ、オレンジ、
ネバダ新聞に感動するニック。(ネバダなんだからあたりまえだけどね)
AVISO社を訪問する時刻が迫ってきたので、荷をまとめお借りしたトラックでカーソン市を後にする。
スティック(マニュアルギア)は苦手だとニックが言うので俺が運転する。
凍っていそうな路面。
そして制限速度が時速105kmというスピードの一般道がやたら速く、スリリングなドライブであった。
大好きなトレーダージョーズを発見!
マニアなほど好きなので「行きたいなあ」という気持ちをぐっとこらえ、さらにミンデン市に進む。
こうして雪山を見ながらの高速ドライブは生まれて初めてで、少し前まで未開で熱帯のエルサルバドルにいたことを考えると不思議な気持ちである。
空港脇のAVISO本社に到着すると、
昨日完成したばかりのBD3のシリアルナンバー#002シルバーが出迎えてくれた。
浸水テスト用の水槽。
このホースをリーシュプラグにつなぎ、全てのAVISOボードに空圧をかけて検品している。
商品管理のマット。
工場マネジャーのロン。
これからカリフォルニアまで戻るためのフライトがあるのだが、天気予報が「この後、強風」というのを受けて、急遽予定を繰り上げるためにかけつけたブルースと、このカーボン加工工場の創始者のトム・オモハンドロ。
昨日であんなに揺れたのだから、強風となったら命がけのフライトになるのだろうな。(怖)
トムの作っている部品と、トムのお父さんが作った自動車。
工場に入ると、昨日に引き続き大人数のクルーによるAVISOボード製作中であった。
8本目、つまり#008のBD3がクック(調理)されている。
ロングボード制作部。
今日はスタンドアップパドルボードと、CJモデルが製作されていました。
エポキシ樹脂シートとPVCシート、そして航空機に使用される特級クラスのカーボンファイバーを重ねて製作するAVISOボード。
実際に製作工程を見るのは圧巻である。
昨日のnaminori kozoさんのコメントにもあったが、次元が違います。
こちらは新作コールのBD3ファイヤーバットのデッキ部。
グラブコンケイブが見事。
バリを取り除く、サンディングルーム。
サンディング待ちのボード群。
フィンプラグを取り付け中。
これはFCSクアッドですね。
リーシュプラグはこの通り。
黒光りがじつに美しい。
ここで「風が吹いてくるから早く」というブルースの声を合図に工場を後にする。
ここから徒歩30秒で機に到着すると、すでに来ていたジョンがBD3#001と#002を積み込んでいた。
BD3は小さいので荷物室にもこの通り。(奥なのですが、見えますか?)
命を預けるコロンビア400号機。
それにしてもかっこいいなあ。
強風になるというので、祈るように副操縦席に座るジョン。
リラックスしなさい、と肩を揉んであげました。
ミンデン空港はほとんどというか全く飛行プランがないので、管制塔からの離陸許可も10秒で下り、すぐに離陸する。
さっきまでいたAVISO社はもうマッチ箱の大きさとなった。
今日は追い風が50ノットというコンディションなので、高度21000フィート(7000m)を目指すという。
俺たちはシリアスな酸素ボンベを装着した。
凍結した湖を上から見ると、さまざまな水色なのだなあ、と感じた。
ブルースの予想通り、強風の乱気流を受けて機は紙飛行機のようにふわふわとなる。
そんな中、ブルース機の最高速285ノット(写真は間に合わず283ノット)、つまり時速約524kmを達成。
速いから乱気流での落ち方も半端ではなく、大げさではなく墜落か!?という落下をする。
その中でなんとかアメリカ本土の最高峰であるホイットニー山14,505 feet (4,421 meters)の山頂を撮影する。
雪がすごい。
ウイキペディアで調べると、麓からの風景はこう見えるのですね。
実に広い山頂であった。
このシエラネバダ山脈を越えると平地カリフォルニア。
スモッグが立ちこめ、住宅が密集している。
うーん。
目的地オレンジカウンティが近づくと、フリーウエイが広く入り組んできた。
空港入路を確かめながら、
到着。
往路は向かい風であったので2時間半かかったのだが、追い風だとさすがに速く、なんと最短だという1時間15分の超飛行だった。
飛行機酔いでげっそりしているニックと#002
「紅の豚」マニアの俺はやはりにっこり。
この後、ロボと俺とニック、そしてジョン&ケニーでBD3の試乗に行くことになった。
(明日に続きます)
睡眠4時間。
また3時に目が覚める。
きちんと長時間眠れるようになるのはいつだろうか?
今日はネバダ州にあるAVISO社工場を訪問し、完成したBD3を受け取ってくる大事な日である。
なので夜明け前からアーバインオフィスを後にし、5番フリーウエイを南下していると、朝陽が登ってきた。
まずはポリエスターBD2での波乗り。
波は思っていたより小さかったけど、水を得た魚、小波を得たBD2と言わんばかりに走ってくれた。
小一時間入り、小走りでジョン・ウエイン空港まで急ぐ。
トレイル(小径)の途中で、カリフォルニアに調整に来ていた浦山哲也さんと偶然遭遇!
偶然とはいえすごい。
そうだ、今日着ていた逆真会道着のおかげでいい波に乗れました。(笑)
空港に向かう途中で「クロニックタコス」という持ち帰りメキシカンに行くが、一番候補のフィッシュブリトーが$6.75という高値がついていた。
その高さに消沈し、怒りながらこれもお高いベジタブルブリトー$4.75を注文する。
これでわかったのが、俺は「メキシカンは安くあるべきだ!」という典型的なステレオタイプの人間なのだな、ということ。
同行するAVISO王子ニックが遅れて、2時半出発という飛行機に乗るのに空港脇のハンガーと呼ばれる格納庫に着いたのが2時15分。
12才から飛行しているという有名なパイロットはポルコ・ロッソ(紅の豚)ならぬブルースで、彼の名機「コロンビア400号」でネバダ州ミンデン空港まで飛びます。
この機は「空のフェラーリ」とされるほど速いそうで、カーボンファイバー製の機体はこの通りブルースが一人で滑走路まで引っ張っています。
このブルースは車代わりにこの機を飛ばしているそう。
ガソリンも車よりも安く、航行速度が今回平均400kmで、消費燃料が14ガロン(=約50リッター)。
とすると、1リッターあたり8km走る計算となり、飛行機はご存じのように直線距離を走るので、経済的に安上がりなのだ!
とブルースは力説している。
王子ニックもにっこにこ。
ブルースとAVISO社主宰のジョンが幼なじみだそうで、今回は彼のご厚意でこのフライトが実現した。
空港図。
管制塔からの指示を聞きながら、重要な数字を書き込み、
デジタル航路をインプットすると、航路が決定する。
最新鋭の機なので計器もデジタル。
管制塔から飛行許可が下りたので、ジョンウエイン空港の滑走路を加速すると2秒で空に浮き上がった。
軽いから離陸が速いのである。
操縦士と副操縦士、そして小さな2シーターなので、俺が副操縦士の席に座る。
向かい風が50ノットという強風なので速度が出ず、そして揺れる。
軽く、小さいからだそうで、気流に入ると一気に10mは落下する。
怖い。
手から汗が噴き出る。
高度15000フィート(約5000M)付近で酸素が薄くなってきたので、酸素マスクを装着。
もちろん雲の上である。
機内の様子。
雪山を越えて、達人ブルースによる曲芸飛行も披露いただき(あまりのGに気絶しそうになりました)
なんとか無事に荒涼としたミンデン空港に着きました。
ジョンとマネジャーのドンが滑走路横でお出迎えしてくれました。
ここから徒歩30秒の場所にAVISO社はありました。(左側の建物)
しかもこの空港はゲートも何もなく、飛行機が本社工場の横に置いてあるというのはなんともアメリカ的というかいいなあ。
ジョンの車から出てきたのは、待ちに待ったAVISOブラックダイヤモンド3の一号機!
開発のころからのデザインを知っている俺は感動してしまい、涙が出そうになるのをこらえてカメラを向けました。
2号機シルバーもちょうど完成したところで、にっこりパシャリ。
これが秘密のAVISO社製モールド型。
高熱高圧を加えて作る未来のサーフボード。
創業者のトム・オモハンドロ氏。
ジョンのお父さんです。
トムは飛行機の部品を作っていたそうで、
それを息子ジョンがサーフボード製作に応用したのです。
すごいなあ。
制作中風景。
特殊なAVISOシートをこうして型に何層にも貼り付けていました。
高熱処理中。
化学工場みたいな音がしています。
塗装後、高温乾燥中です。
ファイヤーフライ、DVSをお待ちの方、もうすぐですよ。
↓これは2010年に向けて開発中のテストボード。
「新コンセプトテクノロジーAVISO 2010」は6'0"の長さのサーフボードの重量が2kg。
羽のように軽く強いサーフボードになるのです。
2年後が楽しみです。
(明日に続きます)
また3時に目が覚める。
きちんと長時間眠れるようになるのはいつだろうか?
今日はネバダ州にあるAVISO社工場を訪問し、完成したBD3を受け取ってくる大事な日である。
なので夜明け前からアーバインオフィスを後にし、5番フリーウエイを南下していると、朝陽が登ってきた。
まずはポリエスターBD2での波乗り。
波は思っていたより小さかったけど、水を得た魚、小波を得たBD2と言わんばかりに走ってくれた。
小一時間入り、小走りでジョン・ウエイン空港まで急ぐ。
トレイル(小径)の途中で、カリフォルニアに調整に来ていた浦山哲也さんと偶然遭遇!
偶然とはいえすごい。
そうだ、今日着ていた逆真会道着のおかげでいい波に乗れました。(笑)
空港に向かう途中で「クロニックタコス」という持ち帰りメキシカンに行くが、一番候補のフィッシュブリトーが$6.75という高値がついていた。
その高さに消沈し、怒りながらこれもお高いベジタブルブリトー$4.75を注文する。
これでわかったのが、俺は「メキシカンは安くあるべきだ!」という典型的なステレオタイプの人間なのだな、ということ。
同行するAVISO王子ニックが遅れて、2時半出発という飛行機に乗るのに空港脇のハンガーと呼ばれる格納庫に着いたのが2時15分。
12才から飛行しているという有名なパイロットはポルコ・ロッソ(紅の豚)ならぬブルースで、彼の名機「コロンビア400号」でネバダ州ミンデン空港まで飛びます。
この機は「空のフェラーリ」とされるほど速いそうで、カーボンファイバー製の機体はこの通りブルースが一人で滑走路まで引っ張っています。
このブルースは車代わりにこの機を飛ばしているそう。
ガソリンも車よりも安く、航行速度が今回平均400kmで、消費燃料が14ガロン(=約50リッター)。
とすると、1リッターあたり8km走る計算となり、飛行機はご存じのように直線距離を走るので、経済的に安上がりなのだ!
とブルースは力説している。
王子ニックもにっこにこ。
ブルースとAVISO社主宰のジョンが幼なじみだそうで、今回は彼のご厚意でこのフライトが実現した。
空港図。
管制塔からの指示を聞きながら、重要な数字を書き込み、
デジタル航路をインプットすると、航路が決定する。
最新鋭の機なので計器もデジタル。
管制塔から飛行許可が下りたので、ジョンウエイン空港の滑走路を加速すると2秒で空に浮き上がった。
軽いから離陸が速いのである。
操縦士と副操縦士、そして小さな2シーターなので、俺が副操縦士の席に座る。
向かい風が50ノットという強風なので速度が出ず、そして揺れる。
軽く、小さいからだそうで、気流に入ると一気に10mは落下する。
怖い。
手から汗が噴き出る。
高度15000フィート(約5000M)付近で酸素が薄くなってきたので、酸素マスクを装着。
もちろん雲の上である。
機内の様子。
雪山を越えて、達人ブルースによる曲芸飛行も披露いただき(あまりのGに気絶しそうになりました)
なんとか無事に荒涼としたミンデン空港に着きました。
ジョンとマネジャーのドンが滑走路横でお出迎えしてくれました。
ここから徒歩30秒の場所にAVISO社はありました。(左側の建物)
しかもこの空港はゲートも何もなく、飛行機が本社工場の横に置いてあるというのはなんともアメリカ的というかいいなあ。
ジョンの車から出てきたのは、待ちに待ったAVISOブラックダイヤモンド3の一号機!
開発のころからのデザインを知っている俺は感動してしまい、涙が出そうになるのをこらえてカメラを向けました。
2号機シルバーもちょうど完成したところで、にっこりパシャリ。
これが秘密のAVISO社製モールド型。
高熱高圧を加えて作る未来のサーフボード。
創業者のトム・オモハンドロ氏。
ジョンのお父さんです。
トムは飛行機の部品を作っていたそうで、
それを息子ジョンがサーフボード製作に応用したのです。
すごいなあ。
制作中風景。
特殊なAVISOシートをこうして型に何層にも貼り付けていました。
高熱処理中。
化学工場みたいな音がしています。
塗装後、高温乾燥中です。
ファイヤーフライ、DVSをお待ちの方、もうすぐですよ。
↓これは2010年に向けて開発中のテストボード。
「新コンセプトテクノロジーAVISO 2010」は6'0"の長さのサーフボードの重量が2kg。
羽のように軽く強いサーフボードになるのです。
2年後が楽しみです。
(明日に続きます)
いつだかのきれいな夜。
そう、2日徹夜し、3日目は就寝約30分後にものすごい金縛りに遭い、眠れなくなってしまった。
なんとか今日は4時間寝ることができたが、でも朝の3時には起きているのは不健康なはずだ。
俺はもう少し眠りたいのだが、眠い時間にはミーティングをしているので、それはむずかしい。
遊び過ぎと、時差がたたって体がおかしくなっているのだろうな。
朝ご飯のサザントマトチキンサラダ。
俺の大好きな甘酸っぱいドレッシングをたくさんかけていただきました。
と、またもやAVISOニックとミーティングを兼ねて波乗りに行く。
目的地は冬のうねりなら通常トレッスルズの倍のサイズを受けるソルトクリーク。
例の5'0"BD2と5'2"ツインフィン。
今日はニックがツインに乗り、俺がBD2に。
各サイズ詳細。
BD2はストックボードから弊社ともみが使用中なのを拝借。
異常なる速さのテイクオフをする52ツインのサイズはこちらです↓
すばらしく美しいブレイクを見てにっこにこの俺たち。
車を走らせていて気づいたのだが、今年は例年より緑がきれいなようだ。
カリフォルニアは乾燥しているので、いつもは枯草茶色景なのに。
新デザインのミニクーパーを発見!
ショッピングモールに行ってもこの通り。
小さい頃、なぜか好きだったメリーゴーランド。
景色が回転するからなのかな。
オフィスの近所(アーバイン)にある中国料理屋に。
ご飯食べ放題、スープがついたランチセットが6ドルで食べられ、なおかつマーボー豆腐が絶品であるという。
ということならば、と酢豚とそのマーボー定食を注文したが、スープを飲んでしびれてしまった。
何にしびれたかというと、大量に入れられた化学調味料(MSG)の味にだ。
舌がびりびりとし、気持ち悪くなってきた。
結果、酢豚、もちろんマーボーにもこの化学調味料がどっさり入れられていて、柳瀬も俺も超空腹なのにここまで食べてギブアップ。
普段から化学調味料を避けている俺にとってはとってもおそろしいレストランでした。
2度と行きません。
でも店内にはこの店を絶賛した新聞、雑誌記事がたくさんあって「どうなっているの?」思っちゃいました。
でもメディアの評価ってこんなものですよね。
(おまけ)王子ニックの愛犬『イヌ』。
英和辞書でDOG=犬と知り、迷わず命名したと言う。
ニックのネーミングスキルはかなり高度だと感じた。
(おまけ2)
サンクレメンテに引っ越してきて初めて住んだ家がまだあった。
幸せな思い出がここに詰まっています。
今は誰が住んでいるのかなあ?
(おまけ3)
明日に続きます!
早朝より秘密のブレイクに行き、セットで腰程度ながら美しい波に出会った。
日本でも一緒だったAVISO王子ことニックと、
Z1インナーが気に入ってしまったZ1王子の柳瀬(やなせ)もにっこにこ。
最近テストを繰り返している5'2"ツインについてディスカッションをする。
水温29度のエルサルバドルから12度という冷水に体は驚くが、無人の斜面を駆け登り、下がり、楽しくサーフした。
↑↓サンクレメンテに春がやってきたようで、新緑、花色ドライブ。
ふたりが大好きな朝食屋「アントワンズ」で豆乳朝食をいただきました。
弊社とおるの考案した「豆乳紅茶」ににやりとする王子。
その後ファッションアイランドに行き、
きれいなお店を訪問した。
ビクトリアシークレットが大好きだという王子。
店内に入ると花の香りに包まれてうっとり。
そうこうしていると、看板美人を時計店で発見する。
アップルストアではピンクのiPodも発売されていた。
(渋谷店のみなさんお元気ですか?)
今度はハンティントンビーチにあるDOCの工場を訪問すると、DOCCYことDOCがいた。(あたりまえか)
DOCCYと美人妻アンバー。
シェイプルームのDOCCY。
そしてサーフボードインタビュー。
AVISO 『NEWTOY』はなぜ調子が良いのか?
に話題は終始した。
ドッキーにやってくるカスタムオーダーも最近はこのニュートイに終始しているという。
事実エルサルバドルでドノバンは11本のサーフボードを持ち込んだ。
結果、14回のサーフ機会で一番使用したボードがこのAVISO社製「ニュートイ」なのです。
カフェヒロに移動し、(ちなみに隣の白い車のドライバーが柳瀬です)
予約時刻ちょうどに到着!
昨日に引き続き、おいしい食事とワインにうっとり。
エルサルバドルの回想や自慢話、全てに盛り上がった夜でした。
食後、みんなでにっこにこ!
(明日に続きます)
カリフォルニアが見えてきた。
LAX(ロスアンジェルス国際空港)はきれいな花が咲いている。
けれど、エルサルバドルの花の自由さ、艶やかさには雲泥の差があることに気づく。
たかが花、されど花なのだなあ、と感じ入る。
好きなジャックFM(93.1mhz)の音と、3時のぞろ目。
空港からそのままロスに向かい、
古着屋を見て、街をうろうろし、
このブログでもおなじみのサイプレス「カフェヒロ」に行き、夕食。
↑カフェヒロの看板美女3人をカシャリ。
ここの食は芸術的においしく、お世辞抜きで
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしい の5つ星です。
さらにカフェヒロ誕生から6年記念日ということで、営業終了後、みんなでその祝杯をあげることとなった。
じつは弊社柳瀬(やなせ)はカフェヒロの開店時〜4年までのメインスタッフで、彼が開栓してお祝いの乾杯!!
にっこにこのヒロさん。
おめでとうございます!
おいしく、感動的なお料理をありがとう。
LIFE IS GOODですね。
気づくと深夜3時で、エルサルバドルだと朝5時。
ということは2日前、なんと49時間完全徹夜してしまった。
「エルサルバドルパワーはすごいなあ」とニヤリとし、オフィスに戻って「ベッドーぜひ!」とにっこりと寝るが、その30分後にものすごい金縛りに遭った。
疲れすぎているのですね。
呼吸停止したかと思ったほど怖くて眠れなくなり、起きてそのまま仕事をしている。
なんだかハイになってきた。
こんなんで俺の体は大丈夫かなあ。。
LAX(ロスアンジェルス国際空港)はきれいな花が咲いている。
けれど、エルサルバドルの花の自由さ、艶やかさには雲泥の差があることに気づく。
たかが花、されど花なのだなあ、と感じ入る。
好きなジャックFM(93.1mhz)の音と、3時のぞろ目。
空港からそのままロスに向かい、
古着屋を見て、街をうろうろし、
このブログでもおなじみのサイプレス「カフェヒロ」に行き、夕食。
↑カフェヒロの看板美女3人をカシャリ。
ここの食は芸術的においしく、お世辞抜きで
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしい の5つ星です。
さらにカフェヒロ誕生から6年記念日ということで、営業終了後、みんなでその祝杯をあげることとなった。
じつは弊社柳瀬(やなせ)はカフェヒロの開店時〜4年までのメインスタッフで、彼が開栓してお祝いの乾杯!!
にっこにこのヒロさん。
おめでとうございます!
おいしく、感動的なお料理をありがとう。
LIFE IS GOODですね。
気づくと深夜3時で、エルサルバドルだと朝5時。
ということは2日前、なんと49時間完全徹夜してしまった。
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疲れすぎているのですね。
呼吸停止したかと思ったほど怖くて眠れなくなり、起きてそのまま仕事をしている。
なんだかハイになってきた。
こんなんで俺の体は大丈夫かなあ。。
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
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