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いやあ、昨日のレッドソックス、ジュショ・ベケットのピッチングは圧巻だった。

初回、球がうわずって制球が悪いところをサードのマイク(・ローウエル)が守備で救い、打者一巡して、もう一回マイクのファインプレイで流れを渡さず、それからはベケットの思い通り。

あの「投げることろが一切ない」という悪球打ちゲレロに対し、途中までは低めのストレートの軌道でくるフラットなブレーキングボールを多用し、軽く打ち取っていた。

GA(ギャレット・アンダーソン)に対しては内角の縦スライダーで翻弄し、熱いエンジェルス打線を完封してしまった。

流れは完全にレッドソックスにあって、これで松坂も楽に投げられるだろう。

さて、マシュマロのようにやわらかく温かいオーラファイバー100%と、波乗り中に飲食できるようにカーゴポケット、そして着脱とリーシュを裾に内蔵できるというユーザー視点に立った製品が誕生しました。



さらにガールズ版には上記に加え、美尻カットを加えたZ1サーフスーツの発売を開始しました。

http://www.nakisurf.com/wetsuits/z1-surfsuits.html

ぜひ!チェックしてみてください。


(お知らせです)
サーフファースト最新号



に私の見開き連載第3弾が掲載されています。

今回は特別なバレルショットと、俺の波乗りの写真を載せました。



ぜひお手にとってください!

おお、今日は金曜日。
みなさん、佳い週末をお過ごしください。
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波が小さい。

風雨も強く、しかし麓(下)の海岸なら「ALWAYS SUNNY(いつも晴れている)」と観光協会の標語もあるので、ノアを連れてオレンジハウス(マリオット・ワイオハイホテル)」前に行く。

まんまと雨は上がっていて、小さい腰波がよれよれとハイタイドの上をブレイクしていた。

こうなるとノアには最高で、割と大きなセットが来ても怖くないようだ。
しかも、彼の友人のトーファーと一緒だから、楽しくサーフしている。

一度頭くらいの「オバケ波」が入ったときのノアのリアクションはこう。

波を見て、恐ろしい顔をしながらも

「ヒューヒュー」

と余裕の叫び声を上げ、波の下に飛び込んでいった。

この叫び声ってどこかで聞いたな、と思ったら俺たちが大波
(俺にとっては8フィート、波の前計測で、25フィート=約8メートルより大きい波がそうです)

の時にお互いに発する叫び声だった。



他人がいるとクールに声は出さないが、友人たちだけでいるときはこんな風に波に喰らってしまう時に楽しそうに叫んで余裕を見せる、ということを思い出した。

ということは俺たちって、まだまだノアクラスの子供なんですね。

まあいいか。

セッションも終わりに近づいた頃、いいレフト波に乗れた。
インサイドまでうまく乗り継ぎ、最終セクションに入ろうと、ノーズを岸に向けた瞬間、岩盤が見え、そこに吸い込まれる。

余裕というか、なめきっていたので、「まさか....」と一瞬感じた。

頭をかばうとか、何のリアクションもできずに海底に引き込まれる。

満潮のおかげで、なぜかその岩盤に叩きつけられずに、無事に浮かび上がることができた。

「よかったぁ」

しみじみと安堵する。

海をなめてはいけない、と思いつつノアを見ると、彼は真剣な顔で波に乗っていた。

真剣だから俺が吸い込まれた岩盤セクション手前で本気でキックアウト(日本語ではプルアウト)していくのを見て、感激する。

今朝はたくさんのことを子供に学んだ日である。

話は変わって、

ブラックダイヤモンドの第一次出荷が始まったようだ。

日本中に散らばっていく美しき新デザイン。

これに乗ることになるサーファーたちの感想が楽しみである。

このボードでカリフォルニアを旅をし、日本の湘南、そして神乃島も一緒だったから喜びもひとしおです。



(回想)
神の島で一日一回はぜいたくな食事をしていた。
これはスーパー「わいわいパーク」のお弁当プラス一品。



いきなり思い出したが、今日、つまり10月4日は永住権ビザを取得し、米国に渡ってきた記念日だった。

偶然にも野茂大投手と同じ飛行機で、メジャーリーグのストライキ最終年でもあった。
今から考えると、野茂投手はオフをアメリカで過ごしたのですね。

イチロー選手の言うところの「準備は可能なだけする」というお言葉をどっしりと感じます。

でもアメリカでの記憶をたぐると、ドノバンやコール、メイヘムやランドルという奇天烈な人たちがいました。

その間には必ず野茂さんや元マリナーズの佐々木さんに長谷川投手、そしてイチローさんが浮かび上がるので、俺のアメリカ生活は波乗りと野球が共にあるんだなあ、と実感しました。

で、今日はMLB上位8チームがワールドシリーズへの短期戦をする「プレイオフ」の初日でした。

今年のチーム。



で、ここでまず8チームが4チームとなります。

この勝ち上がりチームを予想しませんか?

ちなみに私は

ロッキーズ、

カブス、

ヤンキース、

レッドソックスが勝ち上がる予想です。

マカロニ、じゃなかった大輔#18さんは

ロッキーズ、

ダイヤモンドバックス、

ヤンキース、

レッドソックス

という予想でした。

みなさんもコメント、またはメールでこの予想に参加しませんか?
(私のメールは最初のコメントの「ふなき」という字をクリックしてください)

4チーム全て当てた方には、「ありがとう」、または「ぜひ」ステッカーをもれなく差し上げます。

締め切りはコメントの日時が2007年10月6日までとします、

ぜひぜひ!

最近好きなルー・リードのWalk On The Wild Side。



↑に画面が現れない人はここをクリックしてください。

↑音が悪いですね。
味はあるけど...。



↑に画面が現れない人はここをクリックしてください。

"...but she never lost her head even when she was giving good head..."

かなり過激な歌詩だけど(確認:鎌倉イングリッシュサービス、マーボーさん)、
自分を失わないって重要ですよね。

でもちゃんと対訳したら大問題になるだろう、というほどの歌詞です。
題名通りワイルドです。

でもこんなことって、どこでも日常に起きているんだろうな。

今朝、暗いうちに起きると強風(トレード)大雨。

ウッドとカビカとで予定していたソフトサンドに行こうと、四駆のウッド号で雨中出発する。

もちろんいなり寿司各x2も持ちました。(提供カビカ)

途中エレエレタウンから晴れ間も見え始め、ワイメアではもう快晴。

ウエストサイドマジックですね。
風も吹いてないや。

そのままダートロードをごとごとと四駆でひた走り、



ソフトサンド到着!

ハイタイドでブレイクは悪いけど、ボヨーンとやってきて、ショアブレイクで掘れる波でした。

これはその最終セクションであるショアブレイク↓



交代で写真を撮ったので、ここに公開します。

これは初公開ウッドの波乗り。
彼は体重が90kg近くあるので6'4"のシャークに乗っている。

無風の楽しい胸サイズ。



カビカのテイクオフ。↓

クアッドのスピードテストですね。



カビカに交代してもらい、今度は俺の番。

テイクオフはこんな緩いセクションでした。

ボードは波が小さいので、BESSELLのマイクロクアッドは使わずにMayhemの新作SD4。

5'9"x18-3/4"-2/16" Diamond tail



北西うねりだったので、バックサイドの方が距離が出なかったけど、このように斜面が切り立ちます。



ショアブレイクに「どりゃ」と切れ込ませました。



大雨、強風を回避した俺たちは大満足でセッションを終えました。



帰り路、ハナぺぺの秘店の『アンティ・アグネス(アグネスおばさん)』でランチ。
営業時間が10時半からスープが売り切れるまで、後は機嫌次第というかなりレアマニアなお店です。

左がここでご存じのウッド・モンゴメリー、そして生粋のハワイアン王国の血を引くカヴィカ・サワダ・アイカウ。
後ろには逆走駐車のウッド号(右側通行ですからね)
そのくらい車通りが少ない場所にあります。



ウッドは『スイス・ステーキ」なるビーフシチュー風のプレートランチ(7ドル)とスープを注文。↓



俺とカビカはいつものように「ポルトガルスープ(5.50ドル)」を頼みました。



ここはスープと日替わりランチ1品のみのシンプルなメニュー。

デザートにホームメイドパイが最高なのであります。
(ホールで9.29ドル)



オフィスに戻り、写真編集をし、メール返信をして今ブログを書いています。

明日もいい波に乗れるといいなあ。
波が小さい。

今日は南西うねりが入る波予想の日、

例に漏れず、勤勉に夜明け前にホワイトハウスをチェックすると、なんとか胸サイズがブレイクしていた。



波がやってくる間隔は15分に一回、たった2本だけと渋い。

海に出るときに2本同じように崩れた。

沖に出て、リーフと電柱と後方の木を使い山建てしてラインナップする。

.
.



だが波はおろか何もやってこなかった。

西の空に半虹が出た。

それはやがで大虹となり、右上側にダブルとなる。

しかし、波はまだ来ない。
来る気配すらない。


.


これは禅なのか?
と自問する。

さらに待っていると虹が消えた。

満潮に近づいたこともあり、ここでホワイトハウスをあきらめて隣の「ダークブラウンハウス」に移動する。
(↑写真中央付近)

ローカルのワングが入っていて、話をするとクアッドを手に入れてご満悦の様子。

俺のSD4のFCSクアッドをワングに見せると、「ダカインサイコー」とハワイと日本語が混ざった賞賛を受け、もうひとりのカヴィカ・サワダ・アイカウのボードもクアッド。

たった3人だけど、今ここは4フィン100%だ。

ここノースハワイでも4フィン人気は高いことを実感した。

腰波を待って待って、なんとか7本ほど乗り、終了。


閑話。

東京は渋谷でゴリョクという緑茶飲料の広告展開に向けた発表イベントが行われた。



じつはこの全てのイメージは私の作品で、B全サイズに焼かれたという大きなパネルを写真で見て感動する。



これはその発表風景だが、よく見ると木世出版のMさんと、友人で同じボディグローブチームの(他称スーパーモデル)細川哲夫さんが写っていた。(白矢印が哲夫さん)



彼を見かけるのはオンザボード誌の取材で行ったバリ以来で、ここにある元気そうな姿を見て安心する。

そしてMさんとは、先日お台場でもばったりお会いしたので、不思議な縁ですね。


(おまけ)
十五夜満月作品第2弾です。

ノースハワイの島花はモキハナという薄紫色の花。

その冠がついた『モキハナ・フェスティバル』というフラコンペティションが週末リフエで開催された。

日本モキハナフェスティバル優勝チームと、オアフ島、ビッグアイランドからの大勢のチーム参加があり、3日間かけた一大イベントとなった。

先に結果を言うと、長女カイラと、奥さん智英子の属するカレイ・モキハナ・オ・レイナアラというハラウ(団体)が6つの優勝をさらい、ダントツであった。
うーん、ノースハワイ恐るべし。

でもこのチームの練習はは朝5時から夜の10時半までと、その血のにじむような過酷さを知っている俺は「何事にも上に立つには簡単ではない」というのを再確認した週末であった。

波乗りでも同様。

毎日無風の幸せな腰胸波でやっているのでなく、大風、過酷な日も通過して一人前のサーファーになるのです。

そのハラウの一番弟子、王女ジェイナ・カウイオカラニニマリエ・シャッファーのソロ・アウアナは感動的ですらありました。



カヒコ(古典フラ)でのカイラ。



ノースハワイの天才唄師、ニック・カステロの美しき天まで届く歌声。
あきちゃんと豪くんの結婚式にも来て唄ってくれました。



ワヒネ(女性)の部で優勝チーム入りしていた智英子さん。



昔、大磯プリンスホテルでフラダンサーとして活躍していたシャリエーン・ステウリさん。



その時、多くの日本人に温かくされたそうで、そのおかげで俺たちにもすごくやさしくしてくれる前向きで美しい女性です。

下が舞台風景。

後ろには前出のニックも見え、左端にはクム(師匠)のレイナアラ・パヴァオさんも写ってます。



今回のダントツ6部門優勝を受けて、次回はフラのパイプラインマスターズである「メリーモナーク」に出場すると言っているので、来年はメリーモナークのレポートとなるかもしれません。

さて、私が携帯用サイト「なみある?」のブログを書いていると以前ここでお伝えしましたが、その母体のサイバードさんが新しいアートブック『PRAY(祈り)』を出版しました。

私が評価するに今年一番のアートブックだと思います。



で、宣伝するわけではないのですが、私の作品も掲載されているのです。



田中さん、浅野さん、佐野さん、そしてイシハラさん、ありがとうございました!

毎日めくってます!

(おまけ)
最近読んだ本です。

まずはリリー・フランキーさんの「ぼろぼろになった人へ」。
これはリリーさんの深層心理が垣間見えるようです。

福岡サンセットライブで俺は何人にリリーさんと間違えられたことだろう。
でもあんなすばらしい人に間違えられるのは感動的ですらあります。



この本をプロデュースした桑原茂一さんからいただいた、
茂木健一郎さんの「芸術脳」。

いとうせいこうさんや、松任谷由実さん、さらにはリリーさんとの対談が最高でした。

あまりにすばらしく、神乃島にも持って行っていたのです。



ドラえもんの第六巻。

これはリアルタイムで読んでいた小学生の頃、この世の終わりかと思った「さよならドラえもん」が封入されているのです。



で、カラー版の六巻。

悲しいエピソードはなく、でも憎きスネ夫とジャイアンがカラーでやっつけられるのは爽快です。



春期キャンプに発売された『NUMBER』誌。

松坂大輔特集号です。
各評論、期待と予想を読み返しました。

再び感動しています。



(おまけ2)

アニー画伯の最新作のポキ(ネコ)です。

およそ日本時間の月曜日、深夜2時頃アップします。
今しばらくお待ちください。

昨夜は疲労困憊、このオフィスにやってきたがあまりの眠さに↑とだけ書き、今起きて「さあ書くぞ」と開くとコメントが3つもきていた。

しかもレッドソックス#18さんからのコメントだったので、まずはMLB話からとします。
この野球ネタは人気があるのかないのかわからないけど、日曜日だからいいですね。

MLBレギュラーシーズンも後一日。
イチロー、松井、松坂を擁するアメリカンリーグはすでに西、中、東地区の優勝も決まり、このリーグの勝率2位のヤンキースがワイルドカードとして、プレイオフ進出を決めた。

ナショナルリーグはもつれにもつれていて、各地区の勝者は西アリゾナ・ダイヤモンドバックス、中シカゴ・カブス、東地区が同率首位、つまりワイルドカード争いとなっている。

サンディエゴ・パドレス、カズ松井がいるコロラド・ロッキーズ、ニューヨーク・メッツ、井口がいるフィラディルフィア・フィリーズが1ゲーム差の中でひしめきあっていて、そして後1ゲームを残すのみ。

MLBファン、さらにはナショナルリーグマニアにとっては明日はエキサイティングな一日となるだろう。

さて、このプレイオフはまずは『ディビジョンシリーズ』があって、各リーグの勝者を決めるべく、3日から始まり、レッドソックスがエンジェルスと、そしてヤンキースがインディアンスと5回戦制(つまり先に3勝したチームが『リーグ・チャンピオンシリーズ』に進出する。

そしてそのアメリカンリーグ、ナショナルリーグで『チャンピオンシリーズ』を行い、
(ここから7回戦制、先に4勝)

その勝者が『ワールドシリーズ』でプレイできることとなる。

かなり険しい道のりだが、よってこの期間はすばらしいゲームのオンパレードとなる。

日本でも中継があるから、MLBファンはもちろん、NPB(プロ野球ですね)、そしてまだベースボールのすばらしさに気づいていない人もこれを機にぜひ観戦ください。

さて、そのリーグ東地区の覇者レッドソックス。

このチームにはみなさんもご存じのように松坂大輔投手が加入し、15勝12敗というすばらしい成績でした。

私は投手が投げる「配球」を読むのが大好きで、バッターの性格や、キャッチャーの傾向から次は何の球を投げるのか、と予測します。

それはゲーム中ずっと続き、2打席目、3打席目と進むごとに配球が変化していきます。
松坂さんで見てみますと、担当キャッチャーは正捕手テックことジェイソン・バリテックでしたが、1〜8試合目までは松坂さんのことを東洋から来た「ジャイロボール」を投げる変化球投手と理解していました。

しかし、シーズンが進み、腕が振れてきた彼の強烈な4シーマーや高速スライダーを受けるようになり、中盤からテックの要求はストレート主体となりました。

(5月のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦が圧巻でした)

しかし、相手はメジャーリーガー、やられっぱなしではありません。
今度は松坂さんのストレート系を研究し、それに的を絞り攻略します。

終盤はポストシーズンに狙いをしぼり、テスト投球のようなものがありました。

それは岩村選手のいるタンパベイ・デビルレイズ戦で投げた抜いたようなストレート。
渾身の力を込めた球でなく、少しゆるやかな球道でした。
これがズバリと決まり、打者たちを翻弄したのです。

(この試合も完全に勝ち投手の権利を得ながらマウンドを降りましたが、後発ピッチャーが打たれたので勝敗つかず)

報道を読みますと、「何勝したか」という数字に終始していますが、私が投手を見るときはまずそのピッチャーのイニング数をチェックします。

松坂さんの今年のイニング数は204.2イニング。

200イニングを越えるということは、ものすごいことなのです。

まずは過酷とされる中4日、5日というローテーションを守らなくてはなりません。

例えば2〜5イニング途中でノックアウトされ、それが3回続けば即降格されるだろうというレッドソックスやヤンキースに代表される常勝チーム特有の厳しい事情もあります。

メジャーリーグで、さらには強打者相手のアメリカンリーグ(投手が打席に立たない)で、しかも初年度にこの数字はすばらしいを通り越して神話化されるに等しいと思います。

松坂さんは「先発投手の目標であるローテーション。それをチームで唯一、シーズンを通して守った」のです。

ストライクアウト、三振数も特筆すべきもので201という恐るべき数字を残しています。

これは彼のイニング数から総アウト数を算出すると、614アウトとなりますが、その内の201となると、アウトになった3人に一人は三振に斬られているのです。

ブロードバンドの進歩で、MLB.COMというインターネット上でゲームが観られるようになりました。



生中継、またはシーズン中全ての試合がアーカイブに入っているので、私は時間のあるときにこの横のマックブックでゲームをかけっぱなしにして、松坂さんの全てのアウト、そして三振を見てきました。

アメリカに住んで13年、その日々の生活は外国人ということでさまざなまな困難があります。

こんな移民の鬱々とした感情を昔は野茂大投手、そして佐々木さん、イチローさん、松井さん、そして松坂さん達が晴らしてくれるのだと思います。

野球話が長くなりましたが、今日も私は胸の高鳴りを感じながらゲームを観戦しています。

(追記速報)

今メッツが7−1と大量リードされています。
大事な試合で超ベテランのトム・グラビン投手の乱調という不運なメッツ。
今4回なので、反撃なるか。



(追記速報-2)




結果メッツが破れ、フィリーズが勝ったため、フィリーズが地区優勝!

そして2位のワイルドカード争いは、サンディエゴが負け、ロッキーズが勝ったので同率で並び、明日一日だけのワンゲーム・プレーオフとなりました。

熱い!

(おまけ)
ここで釣りバカ日誌というのがありますが、それに加えて「ゆったりワイン紹介」として不定期連載します。

安く、おいしいワインを探しますね。

ということで今日は珍しいワインをご紹介します。



パリゴ・ブルゴーニュ・ルージュ・ブリュット

ルージュ、そうです、赤のスパークリングワインです。

グラスに注ぐと濃いピンク色の泡が真っ赤な液体の上に沸き立ちます。
まるでコスタリカの夕陽に立ち上る雲みたい。

BRUT、つまり辛口なので俺好み。
苺とチェリーの酸味があり、とてもロマンチックな味。

かなり赤っぽいので、食前だけでなく食事と合わせてもいいなあ、って思いました。

評価はおいしいおいしいおいしいおいしいの4つ星(5が最高)

日本全土に広がる「エノテカ」というワインセラーで2400円でした。

ではでは佳い休日を!

俺が小さい頃(10才くらい)に釣りに狂っていて、当時珍しかったフライフィッシングプリントを銀座松屋で見つけ、父親にねだって買ってもらったTシャツが出てきた。

大事な釣りの時はすべてこれを着ていった。
そんな思い出は強烈で、未だに捨てられないのである。



昔(1986年4月号)の雑誌月刊ドリブを見ていたら、



版元の学研からバックギャモンゲームが発売されていた。

ひとりでするバックギャモンってつまらないだろうなあ、となぜ今売られていないのかがわかる。



ブログ、原稿書きするときはこの砂時計を見ながら行う。

30分計で、サンディエゴはソラナビーチで購入した。



今聴いているのはこれ。

グリーンシットの「心に太陽を」



アップルストアでの音楽でした。
1000枚限定制作で、俺のは4番。
うれしいなあ、4番打者とは!

ケニヤ君、U-skeさん、883(はやさん)、ありがとうございました。

すばらしい曲の数々。



今読んでいるのはウエブサイト関係。



世界にはいろいろなサイトがあるんですね。
これはiPodシャッフルに被せるアートジャケットサイトです。



キヤノンでいただいた湿度、温度計。
機材の管理、そしてこのオフィスの環境維持にとても重宝しています。



ここは湿気が多いので、業務用の湿気取り機を持っています。

ソフトサンド景2です。



右端にはマイクロクアッドミニガンと、ウッドの車、彼の愛犬ガスが写っています。

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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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