| ||||
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
8.9ft.@16Sec. 295-305
これはなんの数字かと言いますと、俺たちノースハワイ在住サーファーが海軍等のブイ情報からつきとめた今朝の北西沖の数字なのであります。
1)最初の8.9ftはご存じフィート、これはブイが海面を上下した平均の高さです。
これをcmに換算すると271cmです。
2)次の@マークはその「1)」を上下させている間隔秒数です。
数字が多ければ多いほどしっかりしたうねりです。
通常12秒を越えた時点で、実際に海岸に届くうねりは前出した数字(フィート高)より大きく、高いようです。
3)はうねりの入射角度でして、波乗りにはものすごく大事なことです。
この295-305は、約10度の振り幅で岸に寄せてきている西北西うねりということです。
余談ですが、先日勇人さんがブログ・バックドア編で、「もうちょい北にふれていれば〜」と書いていましたが、もしこの数字が360に近ければ近いほどバックドアのフェイスは開くのでより良い波となります。
おなじみのパイプラインは西寄りがいいので、270に近ければ近いほど美しいバレルとなります。
数字を並べてしまいましたが、360(000)を北、090東、180南、270西、と覚えてください。
これは世界中どこでもこの数字なので暗記するといいでしょう。
ということで長くなりましたが、夜明け前にこのブイ情報を見て興奮した俺。
昨夜就寝前にこの数字を見て眠れなくなった長老フレちゃん。
そんな二人が迷いなく向かったのは、島の西北西に位置しているメジャーリーグベイ。
到着するとこんな波でした。
300cmは軽く越える高さのパーフェクションが無風、快晴の下に絶え間なく押し寄せてきていた。
これぞハワイ、「サーファーでよかったぁ」と背中がしびれて、全身がよじれた瞬間です。
今年に入って、波以外の旅づくし、またはビジネス時間で「波」という存在が薄くなっていましたが、上記した「ブイ情報を引用するほど」波の、さらには「人生はこの瞬間のためにある!」というほどの電撃感覚を味わいました。
「美波!この波に乗れるのだ」
と喜び勇み、ワックスをかけるのもトランクスの紐をしばるのももどかしく、波打ち際に行くまでに何度も足をもつれさせながら脇目も振らずに進みました。
海
漕
波
泡
海
板
漕
滑
乗
悦
爽
満
漕
波
海
とフレちゃんと繰り返し、
「今日は一日中サーフだ!」
「絶対に岸に上がらないぞ」
と威勢良くサーフィングを続けました。
正午になっても風は吹くことなく、波も潮が動き始めたようで、さらにサイズアップしてきた。
でも陸に上がらないはずの俺には5つの問題が出ていたのです。
それは、
1)疲れて腕が上がらなくなってきた
2)サハラ砂漠横断状態並に喉が乾いた
3)胃袋空っぽ
4)目玉が陽に焼けてしまい、刺すような痛みで開けていられない
5)前半にフィンにぶつけた膝がひどく痛くなってきた
というものです。
「こんなハレの日なのだから気合いで我慢しろ」と自分に言い聞かせているのですが、3と4、そして5番はその二時間も前から我慢しているもので、もう限界でした。
結局、「明日があるかもしれない」と自分に言い聞かせて浜に上がってくると、足がもつれて転んでしまいました。
そのままボードを日よけ替わりにして、大満足で放心していると、フレちゃんも戻ってきました。
俺たちは車に戻り、水を飲み、持ってきた一本だけのバナナを食べて、シャワーを浴びてから、イシハラマートに行こうとしました。
ですがフレちゃんが「俺はもう動けないよ」と言うので、シャワー場の横に転がりながら今日乗った全ての波を思い出していました。
こんなにサーフしたのは何年ぶりだろうか?
もうこのまま空腹でいいからここで睡ってしまいたい、と考え始めました。
ちなみに俺は時差ぼけでこの3日間の睡眠時間は「2,4,1.5」時間で、平均2.5時間のナポレオン強だったことを思い出しました。
そんな時、「おーし〜ランチに行〜こうか〜」とフレちゃんの悠長な声がかかりました。
大先輩に「疲れたからここで寝ててもいいですか?」と言えるわけなく、意識を振り子のようにして立ち上がろうとするのですが、うまくいきません。
そこで、奄美のタラソセラピー場でいただいた「体内年令18才」というのを励みにして(褒められると弱いことを自分で知っている)、なんとか立ち上がり、ボードをしまい、目的地のイシハラマートに向かいました。
朦朧とした意識の中、名店イシハラマートに着き、ブログのために入り口の写真を撮ったり、
ノースハワイ名車図鑑のために写真を撮る自分に驚き、
店内の「デリ」でメニュー外の『焼きフィッシュサンドウイッチ』を注文すると、今日はアヒ(AHI)=マグロであるという。
マグロ好きな俺とフレちゃんは「YES!!」と、感嘆符をふたつ付けながら喜び、レジで支払い($5.95)を済ませて近くの港駐車場に行き、1970年代のロックをカーステレオで流しながらこの焼きマグロ・フィッシュサンドウイッチを食べました。
猛烈、または激烈にお腹が空いているのにも関わらず、ブログのためにカメラをかまえる俺に嫌がることなく、その獲物を見せてくれるフレちゃん。
男の中の男です。(笑)
お腹を満たした俺たちはエネルギーが復活(ホイミ程度©ドラゴンクエスト)し、南に向かいました。
次はフレちゃんの用事です。
フレちゃんは「バレンタインデー用のイチゴチョコ」の予約をしにポートアレンに行くのだそうで、この大きなチョコレート工場隣接の販売店に到着。
なるほど、KULA印というブランドイチゴにこの高名なチョコレートをかける特製品が当日販売されるのだそうです。
「当日行っても毎年売り切れているから今年は予約をするのだよ」とはフレちゃん。
ふーん、とフレちゃんが手続きをするあいだ店内を見渡し、みつけたのは「チョコマシュマロ三兄弟(懐かしいね)」↓
そうだ、米国でのバレンタインは「女性から男性に」ではなく、「どちらからでも」と幅広くなっています。
(そのかわり『ホワイトデー』などというマーケティングのためにでっち上げられた日本独自の日などはない)
ご存じのようにプレゼントはチョコではなく、なんでもいいのですが、偶然フレディは日本ぽくチョコを選択していました。
米国でバレンタインデーの贈りもので人気なのは
お花
装飾品
宝石
お菓子
と、簡単なものになっています。
話は逸れたけど、このチョコレート屋さんではこんなハワイっぽいのや
↓50セントのお安い系、
マンゴー!に
もちろんバレンタイン商戦便乗品もあり□。
俺はこのマンゴーを買って、フレちゃんと分けて食べ、ついでにそのブランドイチゴ・チョコレートコーティングセットの予約もしちゃいました。
(8個セットが$19.95で、ついでか話のタネに買うには安くないのですが、サーフィンのしすぎでまともに考えられなかった結果だと今書きながら思っている)
でもこのマンゴーチョコがとびきりおいしく、昔信じていた「お菓子の家」にある積み木はこんな味がするのだろう、と感じるほどの夢味。
まあ、そのおかげで目が覚め、今このブログを書くにいたっているのですからこのチョコは正解だったのでしょうね。
まだ風が吹いていない。
島でこんな日もめずらしいので、もう一回サーフしに行きたいのだが、膝が痛いのと、メール仕事、原稿、写真整理があるのでこのオフィスから一歩も出られそうもないなあ。
(ビタミンウオーターとメロンのチカラ、サーフサプリをグビグビ〜)
明日もまたいい波であることを祈って早寝します!
今日も来ていただき、さらにはこんな私が喜ぶ、喜んだ文章を読んでいただき感謝します。
人生にはこんな甘い日もあるということを伝えたかったのです。
そして今日のメイン登場人物であるフレちゃんにも感謝の意と、さらにはもうすぐやってくるバレンタインデーに"From Your Valentine" と、こころをこめて贈らせていただきます。
LOVE〜
これはなんの数字かと言いますと、俺たちノースハワイ在住サーファーが海軍等のブイ情報からつきとめた今朝の北西沖の数字なのであります。
1)最初の8.9ftはご存じフィート、これはブイが海面を上下した平均の高さです。
これをcmに換算すると271cmです。
2)次の@マークはその「1)」を上下させている間隔秒数です。
数字が多ければ多いほどしっかりしたうねりです。
通常12秒を越えた時点で、実際に海岸に届くうねりは前出した数字(フィート高)より大きく、高いようです。
3)はうねりの入射角度でして、波乗りにはものすごく大事なことです。
この295-305は、約10度の振り幅で岸に寄せてきている西北西うねりということです。
余談ですが、先日勇人さんがブログ・バックドア編で、「もうちょい北にふれていれば〜」と書いていましたが、もしこの数字が360に近ければ近いほどバックドアのフェイスは開くのでより良い波となります。
おなじみのパイプラインは西寄りがいいので、270に近ければ近いほど美しいバレルとなります。
数字を並べてしまいましたが、360(000)を北、090東、180南、270西、と覚えてください。
これは世界中どこでもこの数字なので暗記するといいでしょう。
ということで長くなりましたが、夜明け前にこのブイ情報を見て興奮した俺。
昨夜就寝前にこの数字を見て眠れなくなった長老フレちゃん。
そんな二人が迷いなく向かったのは、島の西北西に位置しているメジャーリーグベイ。
到着するとこんな波でした。
300cmは軽く越える高さのパーフェクションが無風、快晴の下に絶え間なく押し寄せてきていた。
これぞハワイ、「サーファーでよかったぁ」と背中がしびれて、全身がよじれた瞬間です。
今年に入って、波以外の旅づくし、またはビジネス時間で「波」という存在が薄くなっていましたが、上記した「ブイ情報を引用するほど」波の、さらには「人生はこの瞬間のためにある!」というほどの電撃感覚を味わいました。
「美波!この波に乗れるのだ」
と喜び勇み、ワックスをかけるのもトランクスの紐をしばるのももどかしく、波打ち際に行くまでに何度も足をもつれさせながら脇目も振らずに進みました。
海
漕
波
泡
海
板
漕
滑
乗
悦
爽
満
漕
波
海
とフレちゃんと繰り返し、
「今日は一日中サーフだ!」
「絶対に岸に上がらないぞ」
と威勢良くサーフィングを続けました。
正午になっても風は吹くことなく、波も潮が動き始めたようで、さらにサイズアップしてきた。
でも陸に上がらないはずの俺には5つの問題が出ていたのです。
それは、
1)疲れて腕が上がらなくなってきた
2)サハラ砂漠横断状態並に喉が乾いた
3)胃袋空っぽ
4)目玉が陽に焼けてしまい、刺すような痛みで開けていられない
5)前半にフィンにぶつけた膝がひどく痛くなってきた
というものです。
「こんなハレの日なのだから気合いで我慢しろ」と自分に言い聞かせているのですが、3と4、そして5番はその二時間も前から我慢しているもので、もう限界でした。
結局、「明日があるかもしれない」と自分に言い聞かせて浜に上がってくると、足がもつれて転んでしまいました。
そのままボードを日よけ替わりにして、大満足で放心していると、フレちゃんも戻ってきました。
俺たちは車に戻り、水を飲み、持ってきた一本だけのバナナを食べて、シャワーを浴びてから、イシハラマートに行こうとしました。
ですがフレちゃんが「俺はもう動けないよ」と言うので、シャワー場の横に転がりながら今日乗った全ての波を思い出していました。
こんなにサーフしたのは何年ぶりだろうか?
もうこのまま空腹でいいからここで睡ってしまいたい、と考え始めました。
ちなみに俺は時差ぼけでこの3日間の睡眠時間は「2,4,1.5」時間で、平均2.5時間のナポレオン強だったことを思い出しました。
そんな時、「おーし〜ランチに行〜こうか〜」とフレちゃんの悠長な声がかかりました。
大先輩に「疲れたからここで寝ててもいいですか?」と言えるわけなく、意識を振り子のようにして立ち上がろうとするのですが、うまくいきません。
そこで、奄美のタラソセラピー場でいただいた「体内年令18才」というのを励みにして(褒められると弱いことを自分で知っている)、なんとか立ち上がり、ボードをしまい、目的地のイシハラマートに向かいました。
朦朧とした意識の中、名店イシハラマートに着き、ブログのために入り口の写真を撮ったり、
ノースハワイ名車図鑑のために写真を撮る自分に驚き、
店内の「デリ」でメニュー外の『焼きフィッシュサンドウイッチ』を注文すると、今日はアヒ(AHI)=マグロであるという。
マグロ好きな俺とフレちゃんは「YES!!」と、感嘆符をふたつ付けながら喜び、レジで支払い($5.95)を済ませて近くの港駐車場に行き、1970年代のロックをカーステレオで流しながらこの焼きマグロ・フィッシュサンドウイッチを食べました。
猛烈、または激烈にお腹が空いているのにも関わらず、ブログのためにカメラをかまえる俺に嫌がることなく、その獲物を見せてくれるフレちゃん。
男の中の男です。(笑)
お腹を満たした俺たちはエネルギーが復活(ホイミ程度©ドラゴンクエスト)し、南に向かいました。
次はフレちゃんの用事です。
フレちゃんは「バレンタインデー用のイチゴチョコ」の予約をしにポートアレンに行くのだそうで、この大きなチョコレート工場隣接の販売店に到着。
なるほど、KULA印というブランドイチゴにこの高名なチョコレートをかける特製品が当日販売されるのだそうです。
「当日行っても毎年売り切れているから今年は予約をするのだよ」とはフレちゃん。
ふーん、とフレちゃんが手続きをするあいだ店内を見渡し、みつけたのは「チョコマシュマロ三兄弟(懐かしいね)」↓
そうだ、米国でのバレンタインは「女性から男性に」ではなく、「どちらからでも」と幅広くなっています。
(そのかわり『ホワイトデー』などというマーケティングのためにでっち上げられた日本独自の日などはない)
ご存じのようにプレゼントはチョコではなく、なんでもいいのですが、偶然フレディは日本ぽくチョコを選択していました。
米国でバレンタインデーの贈りもので人気なのは
お花
装飾品
宝石
お菓子
と、簡単なものになっています。
話は逸れたけど、このチョコレート屋さんではこんなハワイっぽいのや
↓50セントのお安い系、
マンゴー!に
もちろんバレンタイン商戦便乗品もあり□。
俺はこのマンゴーを買って、フレちゃんと分けて食べ、ついでにそのブランドイチゴ・チョコレートコーティングセットの予約もしちゃいました。
(8個セットが$19.95で、ついでか話のタネに買うには安くないのですが、サーフィンのしすぎでまともに考えられなかった結果だと今書きながら思っている)
でもこのマンゴーチョコがとびきりおいしく、昔信じていた「お菓子の家」にある積み木はこんな味がするのだろう、と感じるほどの夢味。
まあ、そのおかげで目が覚め、今このブログを書くにいたっているのですからこのチョコは正解だったのでしょうね。
まだ風が吹いていない。
島でこんな日もめずらしいので、もう一回サーフしに行きたいのだが、膝が痛いのと、メール仕事、原稿、写真整理があるのでこのオフィスから一歩も出られそうもないなあ。
(ビタミンウオーターとメロンのチカラ、サーフサプリをグビグビ〜)
明日もまたいい波であることを祈って早寝します!
今日も来ていただき、さらにはこんな私が喜ぶ、喜んだ文章を読んでいただき感謝します。
人生にはこんな甘い日もあるということを伝えたかったのです。
そして今日のメイン登場人物であるフレちゃんにも感謝の意と、さらにはもうすぐやってくるバレンタインデーに"From Your Valentine" と、こころをこめて贈らせていただきます。
LOVE〜
PR
この記事にコメントする
フレさんと吉田正さん
メジャーリーグベイいいなぁ~オイラも行きたいよぉー
フレさんのアップ拝見しましたが太東レジェンド吉田正さんにそっくりでは…
今、原宿showroomに向かってます!
寝る時間もないのに昨夜はご親切にアレンジメント本当にありがとうございます。
フレさんのアップ拝見しましたが太東レジェンド吉田正さんにそっくりでは…
今、原宿showroomに向かってます!
寝る時間もないのに昨夜はご親切にアレンジメント本当にありがとうございます。
無題
こちらはパイプが8ftかたまにそれ以上でTHE DAYって感じでしたが、50人くらいいました。。。見学にまわりました(笑)
改めてノースハワイの、あの波で無人という素晴らしさをわからされました!
改めてノースハワイの、あの波で無人という素晴らしさをわからされました!
パイプ
だんさんですか、始めまして大ふへんものと申します。パイプで8フィートプラスはずごい。僕も
生涯一回だけ最大セット5フィートまでの日に
入ったことがあります。死ぬほど怖かった。昔
ハレイワで溺れてから。ビビり症なっちゃって。
以降、タウンとカリフォリニアばっかです。でも、病気してからは、どっちのデカイ日は厳しい
。昔、どっちにも住んでたのに。絶頂期にカントリーの引っ越そうかと真剣に考えました。
生涯一回だけ最大セット5フィートまでの日に
入ったことがあります。死ぬほど怖かった。昔
ハレイワで溺れてから。ビビり症なっちゃって。
以降、タウンとカリフォリニアばっかです。でも、病気してからは、どっちのデカイ日は厳しい
。昔、どっちにも住んでたのに。絶頂期にカントリーの引っ越そうかと真剣に考えました。
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
最新の記事
(04/28)
(03/08)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
(03/05)
(03/04)
(03/03)
(03/02)
(03/01)
(02/28)
(02/27)
(02/26)
(02/25)
13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/17)
(02/16)
(02/15)
(02/14)
カテゴリー
ブログ内検索
最新コメント
(06/20)
(04/28)
(03/05)
(03/03)
(03/03)
(09/03)
(09/02)
(07/04)
(06/01)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/06)
過去の記事
CURRENT
MOON