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南うねりはようやく下がりました。
オーバーヘッドのセット、そしてキリリと晴れて、まったくの無風。
ノースハワイのすばらしいコンディションの2日間でした。
サーフラインを見ると、こんな波がこの南うねりで立ったようで、ホワイトハウスの逆バージョンが掲載されていた。
朝焼けと、フェイマス社主宰のジェイミー・ディルバーグと俺の1994年式ニッサン「サビタ」。
元プロのジェイミーは大波の日も普通のショートボードで入ってました。
↓こちらは子供達の行く小学校の校長先生のエリック・バークマン。
ハワイトハウス・レフトを愛するグッドサーファーです。
波乗りして、遅刻時間に上がってきたところを俺に見つかり、写真撮影となったのだけど、「PTAがうるさいので写真に時刻が出ないようにな」と念を押された。
なので8時を廻っていたんだけど、「朝の6時半に会いました、とブログに書いておくね」と言ったら安心していた。
エリックはPTAというけど、俺もPTAだよな。
まあいいか。
波のいい日のサーファーの気持ちはよくわかります。
本日待ちに待ったBEE(ハチ)ムービーが公開されました。
今週末観に行けるかなあ。
(お知らせ)
サーフファースト(SURF1)で連載中の「ただいま撮影中」の第3回目が発売されています。
ぜひお手にとってください。
カバーはガッチャとSSJの脇田さん。
私のページは台風でベールを脱いだ温泉波が掲載されています。
すごいレフトでしたよ。
神ノ島で見た天の川もばっちりです。
(おまけ2)
浅いリーフでやるときに怪我をしない極意があったら教えて欲しい、と今朝Jさんからメールがあったので、このように返信したのです。
みなさんのサーフトリップや普段の波乗りに役立つと思い、加筆し、ここに掲載することにしました。
ぜひぜひ!
↓↓↓↓↓↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは海に入る前に海の流れ、左か右か、というのを大まかに見ておきます。
そしてさらに海面の起伏をよく見ると、岩やリーフあるところは渦を巻いていたり、浅いところは色が黒ずんでいるのですぐにわかります。
その地域に行かないようにするのが一番良いでしょう。
ただ、バレルや波が切り立つセクションは浅いのが常ですのね、そこに行きたくなるのもまたわかります。
そんな時はその付近をパドリングしたり、手を伸ばしたりして、どのくらいの深さなのかを知るといいでしょう。
こちらにはダークブラウンハウスという浅いブレイクがあるのですが、最初に入ったときに「どのくらい浅いのか見てみよう」と潜った瞬間に顔をリーフにぶつけたことがあるほど浅かったです。
そんな浅瀬をフローターやトップターンで抜けていく、というのもスリリングで面白いともいえます。
そういえば神ノ島の「一つ目小僧」ブレイクがこれと似ていて、ここは多くの三角岩が海面に突きだしているので、浅いエリアではボトムターンは厳禁だったことを思い出しました。
もしやばそうだと思ったら泡波の上にジャンプするように逃げればどんなに浅くて
もインパクトでは当たりません。
もし浅瀬で倒れなくてはならないときが来たら、そおっと低く、ヒラメのように平らに倒れるのです。
これが極意なのですが、以前にも書きましたね。
それと、もし巻かれても体を動かさずにゆったりと顔と頭を守るように軽く丸くなり、波から外れるのを待ちます。
波から外れたら、つまり海中を漂うような感覚になったら手だけで海面の明るく、または浮き上がる方向に浮上してください。
その時は決して足で底を蹴ったりしたらだめです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という内容でした。
どうぞ参考にしてください。
夕陽も無風色でした。
良い週末をお過ごしください!!
オーバーヘッドのセット、そしてキリリと晴れて、まったくの無風。
ノースハワイのすばらしいコンディションの2日間でした。
サーフラインを見ると、こんな波がこの南うねりで立ったようで、ホワイトハウスの逆バージョンが掲載されていた。
朝焼けと、フェイマス社主宰のジェイミー・ディルバーグと俺の1994年式ニッサン「サビタ」。
元プロのジェイミーは大波の日も普通のショートボードで入ってました。
↓こちらは子供達の行く小学校の校長先生のエリック・バークマン。
ハワイトハウス・レフトを愛するグッドサーファーです。
波乗りして、遅刻時間に上がってきたところを俺に見つかり、写真撮影となったのだけど、「PTAがうるさいので写真に時刻が出ないようにな」と念を押された。
なので8時を廻っていたんだけど、「朝の6時半に会いました、とブログに書いておくね」と言ったら安心していた。
エリックはPTAというけど、俺もPTAだよな。
まあいいか。
波のいい日のサーファーの気持ちはよくわかります。
本日待ちに待ったBEE(ハチ)ムービーが公開されました。
今週末観に行けるかなあ。
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ぜひお手にとってください。
カバーはガッチャとSSJの脇田さん。
私のページは台風でベールを脱いだ温泉波が掲載されています。
すごいレフトでしたよ。
神ノ島で見た天の川もばっちりです。
(おまけ2)
浅いリーフでやるときに怪我をしない極意があったら教えて欲しい、と今朝Jさんからメールがあったので、このように返信したのです。
みなさんのサーフトリップや普段の波乗りに役立つと思い、加筆し、ここに掲載することにしました。
ぜひぜひ!
↓↓↓↓↓↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは海に入る前に海の流れ、左か右か、というのを大まかに見ておきます。
そしてさらに海面の起伏をよく見ると、岩やリーフあるところは渦を巻いていたり、浅いところは色が黒ずんでいるのですぐにわかります。
その地域に行かないようにするのが一番良いでしょう。
ただ、バレルや波が切り立つセクションは浅いのが常ですのね、そこに行きたくなるのもまたわかります。
そんな時はその付近をパドリングしたり、手を伸ばしたりして、どのくらいの深さなのかを知るといいでしょう。
こちらにはダークブラウンハウスという浅いブレイクがあるのですが、最初に入ったときに「どのくらい浅いのか見てみよう」と潜った瞬間に顔をリーフにぶつけたことがあるほど浅かったです。
そんな浅瀬をフローターやトップターンで抜けていく、というのもスリリングで面白いともいえます。
そういえば神ノ島の「一つ目小僧」ブレイクがこれと似ていて、ここは多くの三角岩が海面に突きだしているので、浅いエリアではボトムターンは厳禁だったことを思い出しました。
もしやばそうだと思ったら泡波の上にジャンプするように逃げればどんなに浅くて
もインパクトでは当たりません。
もし浅瀬で倒れなくてはならないときが来たら、そおっと低く、ヒラメのように平らに倒れるのです。
これが極意なのですが、以前にも書きましたね。
それと、もし巻かれても体を動かさずにゆったりと顔と頭を守るように軽く丸くなり、波から外れるのを待ちます。
波から外れたら、つまり海中を漂うような感覚になったら手だけで海面の明るく、または浮き上がる方向に浮上してください。
その時は決して足で底を蹴ったりしたらだめです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という内容でした。
どうぞ参考にしてください。
夕陽も無風色でした。
良い週末をお過ごしください!!
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ただいま書込み中
おお!僕も写っていますね。
本日は「魔球伝説」と言う本を購入しました。
表紙はもちろん僕です。
次回お会いした時に渡しますね。
しかし平目になるような所はサーフ禁止では??
まぁフェンウェイ・パークもレフトは浅いですけどね。
カートも残ったので良かったでーす!
本日は「魔球伝説」と言う本を購入しました。
表紙はもちろん僕です。
次回お会いした時に渡しますね。
しかし平目になるような所はサーフ禁止では??
まぁフェンウェイ・パークもレフトは浅いですけどね。
カートも残ったので良かったでーす!
ただいま返信中
#18さん、
アジアシリーズ覆面して加勢してあげてください。
7番レフト、途中から高校野球のごとく中継ぎではいかがでしょうか?
ヒラメはサーフスポットにいますからカート的にはもっと#18に教えなくてはいかんと思ったのでしょうね。
アジアシリーズ覆面して加勢してあげてください。
7番レフト、途中から高校野球のごとく中継ぎではいかがでしょうか?
ヒラメはサーフスポットにいますからカート的にはもっと#18に教えなくてはいかんと思ったのでしょうね。
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
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13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
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