南島回想記２＿未来都市大阪にやってきました

「マナの店」の織り台たち。

この画像を見たときに南島のやさしい「気」が詰まっているように映った。

この「さをり織り」は糸を自由に組み合わせて織るのだと言う。

こんな配色もそんな拡がりを感じてしまう。↓



↓ささやかな花だけど、とても甘い香りでした。



どれもこれも健やかな草花。



そんなロマンチック島を飛び立ち、



宮古島を経由して、



関空ゲート２２に着きました。



ものすごいスピードと、情報（標識、看板、車）の数で目が回る。



ノースハワイ、南島と旅してやってきた国際都市オーサカは、フィリップ・K・ディックのSF小説のようです。



↑これは「日本一渡り始めが早い」という横断歩道だそうで、なるほどみんな車道信号が黄色になるとフライングで歩き始めた。



↓京都のとおるを案内人として立てたが、どうやらあまり大阪は知らないようだ。

しかし、彼が幼少の頃、この大阪で阪急ブレーブスのブーマーに会ったことがあり、それがうらやましい。

阪神ファンだらけ。

ソルトクリークにある「リッツカールトン」、その大阪店を発見して記念にパシャリ。
このリッツの下が名門波「ロッキーショア」なのです。



その横ではドドゲの三浦さん号が展示されていた。



カニカニと言いながら食べたかったが、なぜか人気店とされるラーメン（普段は食べない）屋に行き、あまりのまずさと紫煙充満の空気に悶絶。



京都に住む事業家ベイダーさんは、神戸に事務所があり、芦屋に別宅がある超セレブティ。
これはきっと彼の大阪駐車場なのだろうか！？

車難民のきんちゃんはここから一台寄付されてください。



南島やノースハワイでは決して見ることのない看板をカシャリ。



デザートはチチヤスヨーグルト「冬」でした。



（明日に続きます）