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(昨日からの続き)
満潮時に波乗りを2R。
爆撃のように掘れ、リップが珊瑚礁に炸裂する「ビーナス」。
そしてそれに較べたらじつにおとなしい「ビーナス岬」の姉妹ブレイクでそれぞれバレルイン。
さきほどセットで頭サイズになってきたので、もしかするとこれは台風5号からのうねりなのかも。
昨夕、某サーフ雑誌編集者の方から「サーフポイント特集をやるので〜」というメールを受けた。
言葉の観点だと「ポイント」というのは「岬」という意味で、正しくはサーフブレイクと表記するのが正しいのでは?
と南風が緩く吹き込む洞窟内で考えていた。
どうでもいいことに思考をふくらませていくのが最近の旅の特徴で、昨日は温泉でアカショウビンという赤い鳥について考えていた。
さて、徳ちゃんたちが今しているプロジェクトを見に行った。
それは「オニヒトデ退治」で、昨日は自主的に3535匹駆除したという。
この猛毒オニヒトデ、このトゲに触ると激痛を起こし、アナフィラキシーショックによって重症、または死に至ることがあるというほどすごい怪物なのです。
これがヤマネコ島周辺の海底に大量発生している。
このまま放っておくとオニヒトデだらけの海となるそうで、「予算が....」という言い訳を繰り返すか弱い行政を待つことなく、徳ちゃんたちダイバーが自主的に駆除を開始しました。
日報(新聞)にもこの通り囲み記事が1面に掲載されていました。
これを見て行政が動いてくれることを期待しています。
コロッケ&おにぎりの朝食を食べ、
ウオーターマンの事務所兼倉庫におじゃましました。
カイト、ウエイクボードがずらりとならび、サーフボードはもちろんのことSUP(スタンドアップパドルボード)までありました。
徳ちゃん号に貼ってあった「ぜひ」と「にっこにこ」ステッカーにみんなにっこり。
軽レンタカーを借りていますが、BD3はこのようにおさまった。
(ちなみに24時間で保険付き5000円也)
春ちゃんが女神岬に現れたので、みんなでランチ。
俺たちが日替わりランチ「蒸し白身魚」をいただき、最高齢の三浦さんはなんとカツカレー!
軽く完食してにっこにこ。
さすがドドゲ胃袋ですね。
今回はフィンセッティングをツインスタビライザーに換えました。
何度もマンライ(満足ライディングの略/©オガマさん)をして、このセッティングが大好きになった。
これはFCSオリジナル「真木兄弟のシグネチャーモデル」のひとつ『蔵』。
剛性が高く、ターンの伸びがすごい。
フィンもボードと同様に進化しているんだなあ。
と「SOL製ケース」について。
今回の旅はポリエスター製とAVISO製のブラックダイヤモンドを持ってきています。
それを包むのはこのSOL製ハンドメイドケース。
1970〜80年代サーファーには懐かしい、キルティング製をビンテージ素材を使うことによってファッショナブルに進化させました。
デッキ面はこちら↓
革のジャケットをノーズに、そして各国からやってきたこちらもジャケット素材を使用しています。
ボトム面↓
シンプルな黒地にスカルが特徴で、俺はこの革とスカルのコンビネーションにクラッと一目惚れ。
↑紐がこのように出ているので、
軽く締め、このように巻き付ければOK↓
その2
デッキ面
↑フェイクファーのノーズにエスニックプリントで、エルサルバドル宮殿(そんなのはないが)風です。
↓ボトムはビンテージジーンズ勢揃いです。
あのジーンズがここにリサイクルされ復活しました。
BDは長さからウエイクボード扱いで、すると飛行機はノーチャージ。
後ひとつは松風王国にあり、後日写真を撮りますね。
この「SOL製BDケース」はご覧のように全て一点物。
NAKISURF内で発売すべく、今日も鎌倉と原宿で手作り中です。
満潮時に波乗りを2R。
爆撃のように掘れ、リップが珊瑚礁に炸裂する「ビーナス」。
そしてそれに較べたらじつにおとなしい「ビーナス岬」の姉妹ブレイクでそれぞれバレルイン。
さきほどセットで頭サイズになってきたので、もしかするとこれは台風5号からのうねりなのかも。
昨夕、某サーフ雑誌編集者の方から「サーフポイント特集をやるので〜」というメールを受けた。
言葉の観点だと「ポイント」というのは「岬」という意味で、正しくはサーフブレイクと表記するのが正しいのでは?
と南風が緩く吹き込む洞窟内で考えていた。
どうでもいいことに思考をふくらませていくのが最近の旅の特徴で、昨日は温泉でアカショウビンという赤い鳥について考えていた。
さて、徳ちゃんたちが今しているプロジェクトを見に行った。
それは「オニヒトデ退治」で、昨日は自主的に3535匹駆除したという。
この猛毒オニヒトデ、このトゲに触ると激痛を起こし、アナフィラキシーショックによって重症、または死に至ることがあるというほどすごい怪物なのです。
これがヤマネコ島周辺の海底に大量発生している。
このまま放っておくとオニヒトデだらけの海となるそうで、「予算が....」という言い訳を繰り返すか弱い行政を待つことなく、徳ちゃんたちダイバーが自主的に駆除を開始しました。
日報(新聞)にもこの通り囲み記事が1面に掲載されていました。
これを見て行政が動いてくれることを期待しています。
コロッケ&おにぎりの朝食を食べ、
ウオーターマンの事務所兼倉庫におじゃましました。
カイト、ウエイクボードがずらりとならび、サーフボードはもちろんのことSUP(スタンドアップパドルボード)までありました。
徳ちゃん号に貼ってあった「ぜひ」と「にっこにこ」ステッカーにみんなにっこり。
軽レンタカーを借りていますが、BD3はこのようにおさまった。
(ちなみに24時間で保険付き5000円也)
春ちゃんが女神岬に現れたので、みんなでランチ。
俺たちが日替わりランチ「蒸し白身魚」をいただき、最高齢の三浦さんはなんとカツカレー!
軽く完食してにっこにこ。
さすがドドゲ胃袋ですね。
今回はフィンセッティングをツインスタビライザーに換えました。
何度もマンライ(満足ライディングの略/©オガマさん)をして、このセッティングが大好きになった。
これはFCSオリジナル「真木兄弟のシグネチャーモデル」のひとつ『蔵』。
剛性が高く、ターンの伸びがすごい。
フィンもボードと同様に進化しているんだなあ。
と「SOL製ケース」について。
今回の旅はポリエスター製とAVISO製のブラックダイヤモンドを持ってきています。
それを包むのはこのSOL製ハンドメイドケース。
1970〜80年代サーファーには懐かしい、キルティング製をビンテージ素材を使うことによってファッショナブルに進化させました。
デッキ面はこちら↓
革のジャケットをノーズに、そして各国からやってきたこちらもジャケット素材を使用しています。
ボトム面↓
シンプルな黒地にスカルが特徴で、俺はこの革とスカルのコンビネーションにクラッと一目惚れ。
↑紐がこのように出ているので、
軽く締め、このように巻き付ければOK↓
その2
デッキ面
↑フェイクファーのノーズにエスニックプリントで、エルサルバドル宮殿(そんなのはないが)風です。
↓ボトムはビンテージジーンズ勢揃いです。
あのジーンズがここにリサイクルされ復活しました。
BDは長さからウエイクボード扱いで、すると飛行機はノーチャージ。
後ひとつは松風王国にあり、後日写真を撮りますね。
この「SOL製BDケース」はご覧のように全て一点物。
NAKISURF内で発売すべく、今日も鎌倉と原宿で手作り中です。
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ヤマネコ島に来ています。
女神洞窟に舞い戻り、ゆったりのんびり波に乗っています。
いつもの洞窟なので、お近くの方はぜひぜひ遊びに来てください。
魚もいっぱい泳いでいます。
今夜はBBQかな?
徳ちゃんこと徳岡さんが遊びに来てくれています。
(続く)
あれから津村さんに招待され、島のお魚料理をいただきました。
今が旬の島のマグロはおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい の5つ星!
夏なので宇治金時にうっとりさっくり。
島の友人がハワイアングロットーに集まってくれました。
↑(左から時計回りに)
バギーツアーの松本さん、ドドゲツアーの三浦さん、津村キャプテン、ケニア長野のえりちゃん、スプラウトの花城さん、ブルーショックの嘉良さん、バイザシーの北島王子。
↑がんちゃんの奥さんの雪ちゃんとえりちゃん
↑カクテル&スマイルマスターのがんちゃん
↑酔いつぶれマスターの三浦さん
↑雪ちゃんは画家でもあります。
↑南島統括番長は八重商の4番でエース。
と会はお開きとなり、外に出ると路地で子供が花火をやっていた。
すっかり夏だなあ。
風が強くなり、ということは...。
ということでこれからヤマネコ島に向かいます!
今朝は3時に起きて、ドドゲの三浦さんと羽田に向かいました。
羽田空港に5時に着く。
業務は5時半だそうで、しばしゆっくりする。
日本トランスオーシャン便で南島に向けて飛び立ちました。
「さよならトーキョー」としばしのお別れです。
サンドウイッチ、カツサンド、おにぎりと機内で暴飲暴食し、ふと外を見ると富士山がくっきり。
おお!
とフジヤマに感動して、空席だらけの機内で足を伸ばして睡る。
次に目を覚ますと、南島上空だった。
美しい自然。
地上気温は30度。
到着するとがんちゃんが空港で迎えてくれました↓
今回はブラックダイヤモンドのみ2本持ってきました。
もちろんウエイクボード扱いで、チャージ無料。
今回は新作となる「原宿SOL製のヴィンテージ素材プレミアムボードケースBD用」のサンプルとFCSスペシャル真木兄弟フィン各種を持ってきました。
ボードケースって普段使わないけど、こういうこだわり(ハンドメイド)製って最高にかっこいい。
ドノバンに見せたら100%欲しがるぞ。
こちらの詳細は後日。
着いてすぐ波乗りに行き、嘉良さん、津村さん、がんちゃん、三浦さんの5人で4時間のスーパーファンセッションをしてきたところです。
このシークレットは800m沖にあるブレイクで、岸から見るとただのショワ波だが、沖にパドルアウトしていくとライト&レフト(日本風に言うとレギュラー&グーフィー)の胸サイズが美しく豊かに珊瑚礁の上をブレイクしていました。
嘉良さんありがとう!
帰りに「沖縄そば」をみんなで食べて、オリオンビールにラフテー、もう最高!
ということで、津村さんの事務所に戻ってきてこのブログを書いています。
今回のおみやげはNAKISURFプレミアムTでして、がんちゃん(左)、雪ちゃん(中央)、そして津村さんもにっこにこです。
ここで一句
南島 鮮やか色の 夏ここに
©U-ske photo
グリーンルーム終了後、大雨の中、寝不足でふらふらになりながら松風王国に戻る。
(じつはこの3日間で4時間程度しか寝ていませんでした)
会場ではASPジャパン代表の近江俊哉さんからTHE ROLLING STONESのすばらしさについて、しっかりと講義を受けました。
近江さんは昔も今もかっこいいお人で、湘南のすばらしさはこうして人にも息づいているのだなあ、と実感。
滞在させていただいている松風王国ではおいしいおいしい食事をごちそうになりました。
早い朝食はオープンサンドを国王と裕子后、そして弊社とおると↓
ランチは裕子さま印のだし巻き玉子をメインに、しゅうまいさんからいただいた究極のさぬきうどんと焼き魚2種、京都の漬け物、うめぼしにおいしいぴかぴかのご飯をみんなでいただいて大満足!
裕子紀さまありがとうございました。
その後、湘南新宿ラインに乗って、アップルストア渋谷店に行き、マネジャー健三さんとスーパースタッフのノリさん(左)と波乗り&コンピュータよもやま話をする。
後ろのiMacはなんとNAKISURFのトップ画面にしてくれました。
その後、徒歩で明治通りを抜け、原宿BEAMS本店に。
歩いていて汗びっしょり。
今日は暑かったですね。
↑本店ジチョー加藤さんは洋服マニアはもちろん、にっこにこカリスマサーファーでもあります。
今日はなんと、NAKISURF印の2ヘッドイーグルTを着てくれていました。
うれしいなあ。
やはり服のお話で盛り上がりました。
NAKISURFプレミアムTシャツもこのように販売されていてにっこり↓
(残りごく僅かです...)
原宿にあるヴィンテージ古着&ハンドメイド&ヒッピー、ハッピーテイストのSOLのテンチョーであるリリーさんもやってきました。
そのまま湘南に舞い戻り、ドドゲの三浦さんと松風王子U-skeさん、そしてきんちゃんとピザ&スパゲッティパーティをしてきました。
ドドゲの三浦さんと乗ってきた『アマゲ号』のかっこよさに感動しながら写真を撮ると、
「おい、写真はいいが、ブログに載せるのならナンバープレートは隠しておけよ」
とのことなので、フォトショップで他の人のプレートに変えておきました。(笑)
輝くアマゲロゴ「AMG」。
実際にこの車は速すぎるほど速く、時速150kmで流れるカリフォルニアの405FWYで走りたいなあ。↓
今日は早く寝ようっと!
おやすみなさい!
グリーンルーム終了後、大雨の中、寝不足でふらふらになりながら松風王国に戻る。
(じつはこの3日間で4時間程度しか寝ていませんでした)
会場ではASPジャパン代表の近江俊哉さんからTHE ROLLING STONESのすばらしさについて、しっかりと講義を受けました。
近江さんは昔も今もかっこいいお人で、湘南のすばらしさはこうして人にも息づいているのだなあ、と実感。
滞在させていただいている松風王国ではおいしいおいしい食事をごちそうになりました。
早い朝食はオープンサンドを国王と裕子后、そして弊社とおると↓
ランチは裕子さま印のだし巻き玉子をメインに、しゅうまいさんからいただいた究極のさぬきうどんと焼き魚2種、京都の漬け物、うめぼしにおいしいぴかぴかのご飯をみんなでいただいて大満足!
裕子紀さまありがとうございました。
その後、湘南新宿ラインに乗って、アップルストア渋谷店に行き、マネジャー健三さんとスーパースタッフのノリさん(左)と波乗り&コンピュータよもやま話をする。
後ろのiMacはなんとNAKISURFのトップ画面にしてくれました。
その後、徒歩で明治通りを抜け、原宿BEAMS本店に。
歩いていて汗びっしょり。
今日は暑かったですね。
↑本店ジチョー加藤さんは洋服マニアはもちろん、にっこにこカリスマサーファーでもあります。
今日はなんと、NAKISURF印の2ヘッドイーグルTを着てくれていました。
うれしいなあ。
やはり服のお話で盛り上がりました。
NAKISURFプレミアムTシャツもこのように販売されていてにっこり↓
(残りごく僅かです...)
原宿にあるヴィンテージ古着&ハンドメイド&ヒッピー、ハッピーテイストのSOLのテンチョーであるリリーさんもやってきました。
そのまま湘南に舞い戻り、ドドゲの三浦さんと松風王子U-skeさん、そしてきんちゃんとピザ&スパゲッティパーティをしてきました。
ドドゲの三浦さんと乗ってきた『アマゲ号』のかっこよさに感動しながら写真を撮ると、
「おい、写真はいいが、ブログに載せるのならナンバープレートは隠しておけよ」
とのことなので、フォトショップで他の人のプレートに変えておきました。(笑)
輝くアマゲロゴ「AMG」。
実際にこの車は速すぎるほど速く、時速150kmで流れるカリフォルニアの405FWYで走りたいなあ。↓
今日は早く寝ようっと!
おやすみなさい!
飛行機の席に座ると眠くなる癖があり、この風景を撮った後、気づいたらもうロスアンジェルス上空だった。
アメリカン航空機内はシンプルですね。
こうなってくると、ドラえもんの「どこでもドア」に近い感覚です。
ゲート3らしく、アメリカン航空専用の入国審査を受ける。
審査官に「お前はどうしてこんなに国を離れているのだ?」といつもの質問をされ、
「波を探しに行っているのです」とエンドレスサマーのセリフのような答えをすると、ニヤリと笑って、「WELCOME HOME!」と言いながら入国スタンプを押してくれた。
空港に着き、柳瀬を待つ。
荷はボードケースと、ダッフルバッグ、カメラバッグにラップトップケースといういつものスタイル。
そのままロスアンジェルスに行く。
さっきまで湿った下水の匂いだったのに、いきなり乾いた青空に情報過多の街が現れた。
そのコントラストに感嘆し、同じ人間が作った都市とは思えないぞ、と意識は混乱する。
とうとう映画「NARNIA」最新作が公開だ。
ヨーグルト屋さん、おいしそう!
あれだけ愛していたエルサルバドルの目玉焼きを忘れて、「中米よりも文化の味だぁ」と変わる気の早さは自分でも呆れてしまう。
世界一デザートがおいしい、という国「ベルギー」。
そのベルギー甘味屋さんを発見する。
ロスアンジェルスはすごいなあ。
そう感心していたらピンプでニッチなフェラーリがギラギラと日光を輝かせながら横を走っていった。
気になった看板その1。
アメリカンラグシーではリーバイのジーンズを全面に押し出していた。
↓大好きなトレーダージョーズ。
マドンナの新譜広告ベンチ。
その後ろにはオレンジ色の「ジャンバジュース」のポスター群も見えます。
もうすぐインディアナ・ジョーンズの新作が公開!?
観たい見たいみたい!
この看板によると封切り日は5月22日。楽しみ〜!
そんなこんなで古着屋に行くのだが、俺はまだエルサルバドル価格から抜け出せず、その値の高さに圧倒されてショッピングどころではなくなってしまった。
アメリカの物価は高いなあ、と消沈する。
乾いた気候と熱い風に移動した距離を知り、ここに見えるモダンな全てに2008年を知った今日です。■
(おまけ)
よくここにコメントを書いてくださる「しゅうまいさん」からメールで、「パタゴニア渋谷店に行ったらジャック・ジョンソンの横にグリーンルーム・フェスティバルのフライヤーを見つけました!」と写真が添付されていた。
すごいや。
色々な雑誌に広告が掲載されているとも聞いています。
もうすぐですね。
俺もそろそろ支度しようっと。
出発前にこの忘れられない「マルガリータ波」をバックに滞在中に愛し、愛されたスパークリングワインのボトルを並べてみた。
どのボトルを見ても、あの波、あの夜が蘇ってくるようで、ここに置いて帰るのは惜しい。
これは上からの「マイタイ岬」景で、ここもいい波だったなあ。
大きなカービングで滑りました。
この崖の上にあるレストランのエビセビチェ。
亮太くんに「俺エビアレルギーなんだ」と言ったのに、出てきたのはなぜかエビ・セビチェで、同胞とは思えぬ注文にある意味エルサルバドルを知った一品でもあった。
水とスナックを求めてよく通った商店。
カラテを習ったというやさしいお母さんがいました。
新しい友人ルイスと
マリー。
ちなみに彼女はこのコールのHPSが大のお気に入りでした。
BD3を愛したチャーリー・ブラウン。
そして世界一周途中の亮太くん。
お元気で、いつまでも波を追いかけてくださいね。
2度ほど盗まれそうになったレンタカーで、一路サンサルバドル空港へ。
危ない中米運転も慣れてきたようで快適なドライブ。
運転しながら写真も撮っちゃいました。
ハイウエイをふさぐ牛の群れ。
旅前半で食べた15ドルもするサーモン定食。
このサブローズ岬でもサーフしたっけ。
ここのローカルたちは今も酔っぱらっているのかな?
そんな回想をしていたらサンサルバドル空港に着いちゃった。
5本のボードをアメリカン航空にチェックインすると、往路と同じく50ドルのチャージ。
じつはBD3をウエイクボードと申請しちゃいました。
ちなみに前回行ったユナイテッド航空がボードチャージ2本までが100ドル、3本目から一本85ドルなので往復710ドルもかかる。
でも俺の乗るアメリカンエアは往復100ドルなので、なんと610ドル(61000円)の差額が出ました。
中米の誇るタカ航空も同額と聞いています。
サーフボードを持つ旅はアメリカン航空に限るなあ、とにっこり。
チェックイン後、壮烈な旅を思い返していると泣きそうになった。
ゲート付近のレストランに行き、さらに思い出にひたろうと、例のサルバドル朝食を注文したらこんな味気ないお皿に10ドル(地元価格で1万円)も取られ、それに泣いちゃいました。(笑)
さあ、これからフライトです。
次はロスアンジェルスまで向かいます!
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
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