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波がまた上がってきた。
いったいここはどうなっているのだろう?
豊富なうねり、朝晩の無風またはオフショアがたまらない。
朝軽くサーフして、定番のサルバドリアン朝食を食べに行く。
ここはチーズが供されて、そのおいしさといったら!
もう赤ワインを飲んでしまいたい、と思ったがまだ朝の8時なので、それを思うだけとした。
目玉焼きがおいしく、それは卵のおいしさであって、やはり鶏は放し飼いに限る、と勝手に決めつけた。
↑ハイウエイからの風景。ちなみに今回借りている家は中央右のオレンジ三角屋根です。
この屋根が雨漏りして、雨が降ると悲しい結果となるのはあまりしられていないが、とにもかくもショアブレイクまで歩いて10歩というロケーションに惹かれている。
もうすぐ旅も終わりそうなのでブログ用に街を散策しに行く。
暑い、熱い、アツイが少しこの暑さに慣れてきた。
湿気もすごいので日本の真夏より少し暑い程度だろうか?
日中温度計を見ると38度とかあるので、最初は壊れているのか?と思っていたけどそうではなく、やはりここは猛暑なのだ。
波乗りをすると少し涼しくなるので、「波涼」を求めてパドリングアウトすることも多い。
路線バスから降りてプンタロカに行くと、カナダ人のフランシスとラスがいた。
彼らは車でここまで降りてきた強者で、オンボロ車をなんとか走らせて旅をつないでいる。
ここのフィッシュサンドウイッチは絶品で、一度は食べてみた方がいい。
このようにフレンチフライがついて5ドル。
地元価格で5000円とはかなり高いが、おいしいので5ドルという感覚で食べる。
マガジンをぱらぱらやっていたらサンサルバドルのレストランの広告があって、それにはこんな写真が掲載されていた。
都市に行くとこんなものが食べられるのだなあ、と少し都市に行きたくなったけど、行ってもいいことはなさそうなので写真だけでがまんする。↓
サーフボード修理工場も発見。
屋台かき氷。
ノアの箱舟。(関係ないですね)
洗濯物に
バケツ一杯1000円というエビ。
偽クイックシルバーバンを見て、
水を飲んだところで、本日ブログおしまい。
さあ、これから午後波やるぞ!
やっと、波が小さくなった。
それでもまだ胸くらいはあるのだからしぶとい。
これはこの国の海岸線が南に向いているからに他ならず、太平洋は南うねりだらけだとはじめて知った。
風も悪いので、街にププーザを食べに行く。
家にいて本を読んでいればいいのだけど、ここは暑く、蚊が異常発生し、そして増築工事をやっているのでうるさく、どこかに逃げたくなるのだ。
ここはルイスとマリーによると、「ププーザの銘店」というふれこみで、なるほど店に格が感じられる。
ププーザはとうもろこしの粉を水で練って、タネとなる「ビーンズ」、または「チーズ」、「カルネ(牛肉)」、「ペスカド(魚)」を入れ込み、この鉄板で焼いたものだ。
色々食べたが、直径が15cm〜18センチ程度で、値段も5セントから50セントとあった。
俺の名前「三秀」からおわかりの通り「3」が好きなので、いつもこうして三枚注文する。
これは「トレス(3)ペスカド、」と言うと、このように出てくる。(150円)
亮太くんはお腹が減りすぎたのか、「トレスププーザ」の他にこの「牛焼肉定食(300円)」を食べ、胃をもたれさせた。
それはこの暑さからなのか、銘店というふれこみに食欲が逆上したからかはわからないが、確かに彼はこれを全部食べたのだ。
ププーザには重要な脇役がいて、それは酢漬けのキャベツとほんのり辛いトマトソースだ。
野菜不足の俺は逆上気味にこうして皿に盛ってしまう。
本来は巻いてというか、キャベツをはさんで半月状に折って食べるププーザもこうなってしまうと、「すいません、フォークをください」となる。
フォークを持ってきたお店の人が俺の皿を見てぎょっとしているから、これはかなり異質の食べ方なのだろう。
前の八百屋で買ったアボカドも追加してあるので、「豪華絢爛なププーザスペシャルとなった」と自負しながら写真を撮った。
↑店内風景。他のお客はサッカー中継を食い入るように小さなTVを見ていた。
家に戻り、スーパーマーケットで見つけたこの「コンチャイ・トロ」のシャンパン(800円)を冷やす。
俺のブログに精通している方なら俺がいかにこのチリ産のコンチャイ・ワイナリーを愛しているかご存じだろう。
ここはメルロー、カベルネ、そしてシャルドネがおいしく、日本でもスーパーなどで600円程度で「フロンテラ」ラベルで販売しているからぜひお試し下さい。
「それのスパークリングを飲んでみたい」と長年願っていたら、なんとこんな辺境で見つけてしまったのだ。
それもそのはずチリはここから近く、ラインナップを見ると、ワインの主流はチリ産のようだった。
冷やすあいだ、オンショア波で波乗りをすると、胃が痛くなった。
これはププーザの怨念というか、そんな痛み方だ。
俺は軽く食べてこれだから食べ過ぎた亮太くんは今頃死んでいるのだろうな、とチラリ思う。
上の写真で気づいた人もいるだろうが、あれは飲料水のボトルを切って作った自家製シャンパンクーラーで、ラベルに「クリスタル」となっているのが、おしゃれでニッチだなあ、とうっとりする。
(ちなみにクリスタルとは、超高級シャンパンの銘柄です)
まったく色のつく気配のない夕陽を見ながらこれを開けて飲むと、ププーザ油にからまった胃が炭酸で洗われるようで、芳香なる白葡萄の香りを飲み込みながら、「さようなら今日」と浮かんできた。
お味は おいしいおいしいおいしいおいしいおいしい のひさしぶりの5つ星です!
こんな悪い波の日、そして非生産的なことをした一日だけど、きっとこれは俺の旅にとって重要なのだろうな、とむりやり考えていると、その意識は細い煙のようにからまりながらのぼっていった。
(追記)
おいしい酒を飲んだら運気が上昇したようで、この女の子たちが「レゲエバンドを聴きに行こうよ」と誘いに来た。
俺は「You Got The Silver」を唄い終えたキース・リチャーズのように「波が悪いから行ってもいいぜ」とふてぶてしく返事をした。
突然のガールズの来訪に喜ぶ亮太くんをパシャリ↓
この後、俺たちがどうなったかは秘密である。
ようやく波が小さくなってきた。
暗いうちから軽く何本か波に乗り、大好きなアボカド朝食。
これは袋いっぱい買ってたった2ドル。
何もつけずにただ半分に割って、それをスプーンですくって食べる。
こんなシンプルフードが旅の体調を整えるようで、やさしく体に入っていく。
カリフォルニアの日系書店で購入した雑誌「ニューズウイーク」でワーキングプア、つまり働く貧困層という記事を読む。
それには「週に短時間しか働けず、家賃を払えずに飢えていく若者」とあった。
日本で飢える?本当か?と疑問符がふたつ付いた。
だって、今はどこにでも求人の張り紙がしてあり、働く気になればいくらでも職がある日本だと思っている。
今いるここは、発展途上国そのもので国からも保護もなく、夜は闇で危険、そして病気になっても金銭的な理由で医者にかかれなく、この国全体が飢えているようだ。
この地を一瞬だけ通過している俺のような旅人が書くのもおこがましいが、少し気になったので以下は私見として書かさせていただく。
前にも書いたが両足がない男が、両肘を使って這ってきて、こころから乞うようにーー哀しい目でーー両手を俺の前に差し出したときは、少なからず驚いた。
俺は当然のように持っていた小銭を全て彼に差し出した。
そして「温室育ち」の自分はああなったとき、彼のように路に出て物を乞えるのか?
と問い、それをする勇気はもちろん、この熱帯の不快な湿気と暑さに俺はきっと生きていく気力すらなくなってしまうのだろうな、とその弱さを知った。
とすると、その飢えるワーキングプアの人たちは一度発展途上国に来て、「生きていく」という熱き使命を知るといい。
されば、どんな仕事もあるだけ良い、または土でない床がある幸せ、水道水が出る爽快さ、電気が使える便利さ、雨が降っても濡れない家がある、激烈でない気候がある、夜間襲われない安全がある、という幸せに気づくだろう。
田舎暮らしがいい、と騒がれているが、田舎は田舎の不便さがあって、それを受け入れてはじめてその暮らしを愛することとなるのだろう。
ここでは何日間も波の良さを書いたけど、吐きたくなるような下水の匂い、いつまでも乾かない床や、雨漏りでずぶ濡れになった寝床のことは書かなかった。
けれど、ここで旅の幻想を打ち消すためにこんなことを書いてみる。
すると、この波がまた輝いて見えてきた。
生きていることの価値を見いだすような旅。
4週間前に来た前回の旅では朝陽に溶ろける斜面を感じ、その豊かさについて触れた。
今回はこんな足が汚れるような旅がしたく、やってきて実際に足を汚してみると、その汚れがいかにオーガニックなのかを知った。
良い意味でも悪い意味でもだ。
そんなことを考えていた。
家に戻ると、宿のマネジャーのチャーリーがBD3を返しにきた。
彼はこのBD3が大のお気に入りで、目を輝かせて毎日乗っている。
俺の体重が60キロ、チャーリーの体重が75キロなので、実に15キロの体重差を許容するAVISOを目の当たりにした。
うれしすぎる彼がライムばかり食べている口でキスをしまくるので、カーボンファイバーが溶けてきてしまった。(嘘です)
にわか雨が通って、すごい音と湿り気と涼しさを運んできた。
午後からはお気に入りの洞窟バーにデザートを食べに行く。
さきほど貧困の話をして、こんなホットケーキが400円もする店に行ってしまうのは論点がぼけるが、旅は忙しいからか時間毎に別人格になるようで、その贅沢な感覚に眉を開いてしまう。
↓これが噂のおいしいホットケーキ。
洞窟バーは最近感じたことがないエアコンの爽快さに浸り、文明人であることを恥じるが、その気持ちよさにうっとりしながらラム酒がたっぷり入ったピニャコラーダ(500円)を飲む。
この500円は道路工事人の日当と同額であるという。
このバーで亮太くんとこの国の物価計算について提議したが、ここは日本と比較してちょうど1/10であるという計算が正しいようだ。
500円は地元の人にとっては5000円であり、すると5円のププーザ(お好み焼き)が50円であることに気づいた。
とするとこのポケットに入っている20ドル札は2万円札に等しく、なるほど宿が10ドルであることは決して安くはなく、1万円の通常の値だと納得する。
白人の多くが泊まっているエアコン、朝食、温水シャワー付きの高級ホテルは一泊60ドルであるから6万円もする価値なのだろう。
アメリカ人にとってはバケーションで一泊60ドルとはバーゲン並に安く、いわゆるセレブ旅をここで楽しんでいるようだ。
貨幣価値が違うとこんなコントラスト(著しい対照をなすもの)が登場し、そこからビジネスが発生している。
一昨日見かけたのが白人の女の子にダブルオーバーのスープ波でサーフレッスンをする地元サーファー。
彼は教えると1時間で10ドル、つまり彼らの価値で1万円になる仕事なので、「波が大きすぎる」と言って断らないのだろう。
前出したチャーリーが彼らがロングボードを持って浜を歩いているところを見つけ、「ヨー、アサシンー(殺人)」と野次っていたのが記憶に新しい。
結局この白人の子は腿から足首までをリーフで傷つけ、血だらけでロングボードを抱えて帰っていったが、報酬の10ドルは払われたのだろうか?と気になった。
とまあ、こちらのビジネスは日々こんな調子だ。
だからあまり憐れむことはなく、熱い彼らの日々は今日も明日も続いていくのだろう。
今日の長いブログ、これにておしまいです。
今日も読んで下さり、ありがとうございました。
■
先週からレンタカーを借りているが、このあたりでは誰も路上駐車していない。
そこで、どこに車を停めておけばいいかを聞くと、昼はほぼ大丈夫だけど、夜間は20分も停めておくと盗まれてしまうという。
最初の夜は売店の向かいに牧場があり、その敷地内に2ドル払って駐車させてもらいことなきを得た。
難点は彼らが行動する朝7時までは車を出せないことだ。
これでは夜明け波には間に合わない。
そこで建設中のホテル敷地内に停めさせてもらうこととなった。
24時間勤務の警備員(傭兵)に毎晩2ドルで車を見てもらっていた。
今朝車に行くと、傭兵がやってきて「昨夜車を盗もうと2人組が来たらしく、ライフルで威嚇したら逃げていった」と言う。
「だから今夜から車を他の場所に隠せ」となって、おどろいてしまった。
やはりエルサルバドルおそるべし、としみじみしながら海に向かった。
ピニャ・コラーダはあいかわらずいい波で、このまま左手前を過ぎてもずっと同サイズで乗っていける。
前回の旅に引き続き、今回も登場したサーファーガールのマリーに「ブログであまり波の宣伝をしないでね」、と釘を刺されているが、こんな遠く、しかも危険地帯に来る日本人サーファーは少ないはず、ということで「すばらしい波だ」、「そして満点です」と褒めておく。
じつは昨日からローリングストーンズが頭に鳴り響き、今日のテーマソングは『サティスファクション』であった。
I can't get no satisfaction.
Cause I've tried and I've tried and I've tried and I've tried and...
とミック・ジャガーが俺に乗りうつり、「もっと乗れ乗れ、でも乗れども乗れども満足できないぞ」とあの声で強要してくる。
実はこのピニャコラーダは2つの岬がつながっていて、大きな日は一本の波でつながる。
このサイズだと、サードセクションの後で、少し(20m)流され、すると、このインサイドブレイクが出現する。
沖からつながると軽く1000mは越えるブレイク。
こんなの夢みたいだ。
左側に見える桟橋はいつも行く魚市場である。
輪廻のような日であり、車を盗もうとして撃たれそうになった二人組は今何をしているだろうか?
と思考は入り組む。
ピニャコラーダは危険地区なので、件の車は、この民家に駐車させてもらう。
海上がりに食べるバナナの味は格別で、前回のバナナと同じ味のはずがまた違うことになっているというパラドックス(逆説)に少しドキリとさせられるが、そんな情緒に浸っている余裕はない。
その後、一枚25セントのププーザを3枚食べて、お腹いっぱいのランチが80円と知り、また現代と過去のスパイラルを上下降する。
混沌としたエルサルバドルにもそろそろ決別しようと、帰りのチケットの手配を始める。
最初は波と季候が夢のように良く、このまま永遠に滞在してもいいかな、と感じていたのだが、そろそろ気が離れてきた。
そんなことを考えていたらサザンオールスターズの「慕情」をiPodがシャッフル選曲した。
歌詞を聞くと、どうやら俺はここを「風にのせてさよなら」しなくてはならないようだ。
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夢の中で交わしたキッスは
悲しみを抱いている
霧のベールにむせぶ影は
胸に残る慕情
水に投げた小石の跡が
止めどなく輪を広げ
涙色の河にそそぐ
愛しい女性よ Good-Bye
泣かせてStardust 生まれ変わる為に
心の扉を開けておくれ Woo
You know my heart is on the way to breakin' down.
さよならは風に乗せて
何故に人は旅路の果てに
思い出を捨てに行く
Mm… 汽車の窓に浮かぶ影は
時間を越えて無情
瞳にTeardrops 遠い波の音は
二人で歩いた夏の調べ
You know my heart is on the way to breakin' down.
悲しみを歌にかえて
You know my heart is on the way to breakin' down.
さよならは風に乗せて
波が毎日あまりにも良く、うれしいので朝からシャンパンを開けてしまった。
これはアメリカから3本持ち込んだ内の1本で、南島のがんちゃんにいただいて洞窟で飲んだ味と一緒でだった。
ワンセッションを終え、その征服した!?波を見ながら気温35度で飲む味は格別で、これだけでも第三国まではるばるやってきたかいがあろうというものだ。
ミック・ジャガーの唄うところの
Bring me champagne when I'm thirsty
Give me good reefer when I wanna get high
というほどの気分です。
と今朝のセッションを撮ってもらったファイルをアップロードすると、そのほとんどがピンボケ、英語で言うところのアウトオブフォーカスであった。
良いターンができたのにクヤシーと、これらのボケターンをニラむ。
「こんな日もある」と思い直し、酔っぱらった足で朝食を食べに行く。
最近凝っているのが伝統的なエルサルバドル飯で、それはこんなのです。
地鶏の目玉焼きに、ちょっと甘めに味付けされたビーンズと焼きプランターン(バナナみたいなの)にクリーマと呼ばれるマヨネーズ状のソースをからめ、パンといっしょに食べる。
250円です。
このホットソースをお忘れなく。
全て混ぜて食べるとそれぞれの味が渾然とし、豊かで豪勢な気持ちとなる。
帰り路に魚屋さんをのぞくと、今日は大きい魚が捕れたようです。
今夜は魚を焼こうかな。
そして現れたのは潜りマスターのジャック・マイヨール。
浮き輪を抱えて沖に出て、結構な数の貝を剥がしてくるのだ。
俺を見つけると、マイヨールは「ん、これはナニがアレになるから食べなさい」
と腕をポパイみたいに曲げながら言ってくるのだが、生じゃちょっと怖いぞ。
ということで、ライムを絞って殺菌調理したのがこのセビチ。
いただきまーす。
(おまけ)
チュウベー庭芸術その一
水が止まっているので、「雨が降るとこうしてシャンプーをしている」とは前にも書いた。
天然水でよろこぶべきなのだが、欠点は屋根を伝わってくる雨水のため虫類やゴミが混ざっているのが少し辛い。
最悪だったのは何かが口に入り、それを見るとクモの死骸だったこと。
野性に還るはずの行為だったのだが、逆に水道水が恋しくなってしまい、「俺はまだまだ生ぬるい」と気を引き締めている。
雨が多く、すると蚊も大量発生している。
生活は大変だが、波はすばらしく、今日もこんな波が割れていた。
DOCに削ってもらったNEW TOYの5'5"。
これはAVISOの別サイズを製作するためのテストボードでもあります。
ターンはよく伸び、切れる。
DOCこと、ドッキーの永年傑作デザイン『NEW TOY』
AVISOシリーズはもう少し短くして、トライフィンも装着できるように5フィン仕様として作ろう、とジョンに進言します。
あまりにもうれしいので、アメリカ人経営のレストランに行く。
旅先では軽く食べることを信条としているので、前菜だけを注文する。
「グリルド・ベジタブルサラダ」と注文し、出てきたのがこれです。
バルサミコベースの甘酢ソースが絶妙で、これで5ドルはむしろ安いかもしれない、と感動。
トマトとナス、ナッツもおいしい。
日本はGWまっただ中ですね。
みなさんが良い休日になりますように!
日本の天気予報を見ると、「おおむね快晴」とありました。
波もあるといいですね。
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
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その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
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