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「予告」

読者からのコアコラムが届いたので、それを掲載する予定です。
日本の嫌なローカリズムをばっさり斬る大崎均さんが登場します。

まだペンネームが確認できていないので、それを待っている状況です。
本名で掲載したいのですが...。

そうだ、とうとう50/50waveskates乗りました!
トム・カレンになったようです。
ターンが伸びますね。
エアはまだまだ練習中です。(笑)



バレル・ブラックアンドホワイト2007

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(昨日からの続き)

船木:
クロスは何を使っていますか?

コール・シムラー:
通常はe-dsizeとWARPクロスの組み合わせだね。
強いし、伸縮するのでサーフボードにはうってつけだね。
そしてブラックレーベルには、S(クロス)とWARPの組み合わせを使用している。
Sクロスは軽くて強く、すばらしいクロスなんだよ。



船木:
どうして全てSにしないの?

コール・シムラー:
高価格だからどうしても一般のボードには使えないんだ。
それをしたいけど、価格に影響するのは避けたい。
そこでブラックレーベルというプロ、特A仕様を設けて、そこでSクロスを使用して展開している。
そしてブラックレーベル・プロというボードも今テスト中。
これはジャストフォームとエポキシレジンを使用して、真空状態でラミネート(巻き)しちゃうんだ。普通じゃありえない組み合わせだけど、フォームに樹脂を吸わせないやり方を発見したんだ。
強く、白く、軽く、安定したボードになる。
ちょうど今、テストを終わらせたところで、もうすぐ製品化できるはず。
これが発売されたらすごいことになる。
夢の軽材質と、高耐久性の実現だ。
最近こういった材料の進化がすごいと思わないか?
クラークフォームがなくなって業界的にはよかったと思うよ。
もっとすごいのがNAKISURFから出てきたアイディアだけど、極端に短いボードというのは盲点だった。
RYUの案なんだろ?
もしかしたら3年後には主流になるかもな。
おもしろし、実現可能だ。
手軽で、安全でハンディ。
波乗りの世界を変えるデザインになるだろう。
そういえばRYUにスケルトンフィッシュは届いたのかな?調子はどうだって言っていた?

船木:
すごく良いようで、南房総と鎌倉でサーフした後、すぐにインプレッションを3000字以上書いてくれたんんだ。
RYUにマジックボードを一発で製作するとはコールもやるね。



コール・シムラー:
良かった。(安堵した表情)
体重からRYUの体型を想像して、彼のするであろう波乗りを想定してレイルとフィン位置を決めたんだ。
安心したよ。
彼はJPSAのプロサーファーと書いてあったけど、コンテストには出ているの?

船木:
いや、コンテストサーファーではなく、フリーサーファー。
主にトリップやクルージングに出て、たまに雑誌に露出している。
波乗りのうまさと心が同位一体となっているサーファーは少ないけど、間違いなく彼はその一人さ。

コール・シムラー:
こっちで言うとドノバンかラスタビッチだな。
彼と一緒にサーフボードをチューンニングしたり、デザインするのが楽しみだ。
カリフォルニアに来たら一緒にサーフしたいなあ。

船木:
言っておくね、彼はたぶんこのインタビューを読むだろうから伝わるはず。

コール・シムラー:
後、俺のサーフボードを乗っている、またはこれから乗るユーザー達にお礼が言いたいのだけど..。
シェイプがこんなに遅くても待っていてくれる、という多くのユーザーメイルをタロウが訳してくれて、俺は涙が出そうになった。
今まで以上にすばらしいボードに乗ってもらおうと、シェイプにまた新しい力が加わったんだ。
日本のみなさん、こころより感謝しています。
いつもありがとう!■
(了、1/4/07)

イナリーズは少し小さくなったものの、あいかわらずGOING OFF!

あっ、一句詠めた。

初春に すらり伸びゆく 虹の道



ハナレイで元WCTランカーのカイポ・ハキアスと偶然会った。
ハナレイビーチでライフガードをしていて、ワイルアじゃないの?
と聞くと、昨日からの巨大うねりでここの流れがすごく、救助件数が多いからヘルプしているとのこと。

こんな波でライフガードは命がけだろう。
まったくもってスゴイ島だ。
流されるのもあっという間だろう...。

さて、昨日のコールインタビューの続きです。



***************************************

(昨日からの続き)

船木:
次はボトムコントウァー(ボトム形状)ついて説明してください。

コール・シムラー:
今はシングルをセンターに据えてずばりと掘り、そこからダブルやトライに流している。
入る場所はエントリーロッカーの位置からバックフィンの手前までをコンケイブエリアとし、そこからテイルまでをVEEにして、ボードエンドで水を逃がしながらレイルワークを容易にさせている。
これには例外があって、ピストル(ガン)系のボードはロッカーが多めについているから、VEEは必要なく、そのままコンケイブで最後まで引っぱっている。
多くの人がコールデザインを誤解していて、ほとんどをダブルコンケイブだって言うけど、シングルが基本で、その上にダブルをあつらえている。
シングルコンケイブ重視ではないことは確かだけど、よく見るとダブル、トリプルとコンケイブをいかに複雑にして、なおかつ水量を均等に流しているのがよくわかるはずだ。
そのコンケイブについて説明すると、ダブルはボードを浮かせやすく、スケーティング(コントロール)がしやすい利点を持っている。
シングルはスピードを出せる。
小波用は深く、いい波用は浅くとね。
また、シングルだとこの波だと速いけど、今日はだめ、となるときがある。
それでその両方の利点を活かすように複雑にしているんだ。

船木:
エントリーロッカーの位置って決まっているの?

コール・シムラー:
およその範囲で決めている。
ボードの性格によって、少しづつ位置を前後しているが、基本はノーズから1’3”(約38.1cm )がその位置。

船木:
それではAVISO FFにも採用されたグラブコンケイブ(レイルチャンネル)について教えてください。

コール・シムラー:
あれはね、今流行のパラボリックストリンガーの原型なんだ。
レイル剛性を高めることによりターンの精度をアップさせられるのさ。
踏みこんだ時のしなりはそのまま、そしてそれにレイルが反発する。
反発すると、ボードのレスポンスが良くなるから波のポケットでより高度なサーフィングを可能とする。
考え出してからすでに6年くらい経っているけど、みんなようやく目を向けてきた分野だね。
最近出てきたFIREWIREもそれに準じているんだ。
そういえばFIREWIREボードって見た?

船木:
昨日メイヘムと一緒に製品版を見たところ。
サンプル版と較べて、安っぽいというのが印象だったなあ。
なんでも宣伝にみんな予算を使っちゃったみたい。(笑)
NAKISURFにいたダン・マンはサンディエゴ工場でこれを作っているけど、これから大変なのかも…。
まあある程度は売れると思うけど。

コール・シムラー:
売れるに決まっている。
なんでもタジ・バロウに10万ドル(約1200万円)もの契約金を出したそうだし、それで売れなかったらかわいそうだよ。
さて、そのグラブコンケイブだけど、そうやって木材を使用しなくても同様の伸縮と剛性が表現できるということをネイト(ネイザン・フレッチャー)と証明してきた。
環境にもやさしいしね。(笑)
これが入ると浮力が変わるのでは?とよく質問されるけど、同等の浮力だし、デッキ側にあるので何も問題ない。
パイプラインであれだけテストされてきたし、それには自信を持っている。
今までは性能を知られていなかったこと、そして金額的に少し高くなったからあまりみんなはオーダーしてこなかったけど、EPSパラボリックストリンガーやFIREWIREが話題になり出してから、オーダーが飛躍的に増えた。
みんな雑誌をよく読んでいるなあ、と。(笑)

(明日へ続きます)



↑これはコール自身のサーフィング。サーフィング誌の目次になっていた。サンクレメンテピアで巨体をうまくかがめてバレルイン。少年時代はディノやアーチと競っていた腕前は半端じゃない。

新年になって、ものすごいうねりが届いている。
少しグロッキー気味です。

今日はさらにサイズアップし、こんな波がブレイクしています。
イナリーズもそろそろ本気を出してきたようで、こうなるとなかなか手をつけられないのも実情。



実際に見ると、恐ろしく、写真で見るとマンガみたい。
信じられない。
これは8フィート(トリプルオーバー)近くある波のホスピタルセクション...。
サイドカレントがすごく、時速4マイル(約6.4km)で流れています。
かなり速く、今までの記録かも。
ショアブレイクで立っていられずに、足が付くと転ばされる。

さて、新春企画第一弾として、昨年末に行ったコールインタビューに今日コールと話して、一部加筆しました。

彼の確かで豊かなサーフボード理論がわかると思います。

*******************************************



Cole interview 2007!

船木:
コール、今日はボードの話をしよう。
細部に渡って、誰にでもわかりやすく、詳しく説明して欲しい。
時間は大丈夫でしょ。
まずはレイルかな?

コール・シムラー:
どんな説明をすればいいんだ?

船木:
レイルって色々あるでしょう。
丸かったりエッジがついていたり、それってどうやって位置を設定、または設置しているの?

コール・シムラー:
じゃあまずはエッジの話をしよう。
たぶんNAKIの言っているエッジというのはタックエッジ(TUCK EDGE)のことだと思う。これはボトム面が少し角張っているのだけど、これは主にテイルに付けられていて、サーフボードをコントロールするのに必要だ。
でも、このタックエッジの面積、いや距離が多くなると、逆にコントロールが難しくなる対極の性質を持っているから少しやっかいとなる。
だからノーズからずっとフロントフィン付近まで丸いレイルで落としてきて、バックフィンでこのタックエッジをつける。
この角度も重要で鋭ければ鋭いほどターンの角度に敏感で、ある一定のターンでないと機能しなくなる。だからある程度丸めてあげてフォーギビング(許容範囲を広く)させるのさ。
このタックエッジのついている範囲が短くなると、サーフィングはよりスナッピー(切り返しが鋭く)となり。長くなると、食い付きすぎて、スピードが遅くなる。でもこれがないとヌラヌラした波乗りとなり、乗っていても波乗りがつまらなくなる。(笑)
俺はテイルから計って1.25’(約38cm)のところから始めるようにしている。
でも、ボードの性質でロッカーを多く付けたボードは少しノーズ寄りから始まり、テイルの少し前で止めたりもしている。
いつも言っているけど、ボードシェイプは数字じゃなくて、全てが合わさった協調、つまり交響曲のようなもので複合の美なんだ。
だから自分のサーフィンをスナッピーにしたかったら、タックエッジだけではなく、全てをいじる必要があるんだ。
オーダーカードに「タックエッジを強めで短く」って書いてきても、このユーザーがサーフボードに詳しいなんて思わないし、どうせ誰かの受け売りだろう、って疑うよ。
いいサーファーからのオーダーって、「こんな波乗りがしたい」って、かなり漠然としているから。(笑)



船木:
レイルの次はロッカーについて教えて。

コール・シムラー:
ロッカーも魔物だなあ。(笑)
まずはエントリー(始まり)のロッカーだけど、これはテイクオフするときに胸をボードに近づけて、低い姿勢になる。
その姿勢でエントリーロッカーがマキシムになるように設定している。
平らになるほど、最大限のボード浮力を使える。
ということはテイクオフやパドリングが速くなる。
そのまま本ロッカーに入ってくるわけだけど、ここはアウトラインが重要で、ロッカーはアウトラインと3D曲線でつながっているのはわかるでしょ?
俺が分析すると、オーストラリアのボードはロッカー、さらにはテイルキックが強いというのが特徴で、これはパワーのあるいい波ならいいのだろうけど、カリフォルニアや日本の波だとスピードが出づらい。
小さい波で速度と距離を稼げるのはこのロッカーバランスによるもの。
これは乗っていると気がつきにくく、ライダーはロッカーがある方を「ボードが動く」と評価しがちだけど、ビデオを撮影すると「実はロッカーがある方が遅い」ということが判明するだろう。
次にテイルロッカーだけど、リフトさせた方がターンしやすいのだけど、ありすぎるとターンの時にスプレイが飛びづらいから、この微妙なところを調整するというのがシェイパーの腕の見せ所さ。
ボードデザインによって、正しい量や角度のロッカーがあるからそれをボードデザインに反映させているんだよ。

(明日に続く)

2007年も2日目となり、お正月がもうすぐ終わってしまうと、少し悲しくなっている人も多いのではないでしょうか?

この2007年からNAKISURFは大型契約を中村竜さんと結びました。





ご存じの方も多いでしょうが、彼はJPSAショートボードのプロサーファー、そして俳優という2つの顔を持っています。

でもコンテストと名がつくものが苦手で、逆に自由なサーフィングを愛しています。
(俺も全く同意見です)

そして波乗りをはじめた場所も一緒で、支部も一緒。
ただ年代が10年違うため、あまり活動は一緒にしていませんでしたが、この10年の間に旅の撮影で一緒になりました。

撮影される側と撮る側の関係ではありましたが、時間を多く過ごす内に親交は深まり、旅にも一緒に出て、中米コスタリカをはじめとして、数々の夢のある場所で一緒に波に乗りました。

彼の廻りには同様な生き方をするサーファーも多く、あの千葉公平さんや純城も彼の仲間です。
そんな人間「中村竜」に俺はすごく興味を持ち、これからの模範となるサーファー像は彼しかいないとまで結論を出したのです。

舞うようなターン、ボードを見抜く目、やさしい心、広々とした視野、育った環境、音楽のセンス、写真の才能、ドライビングテクニック、すばらしい家族と、竜さんがNAKISURF
にいてくれたらどんなにすごいことかと夢想しました。

そんなところに彼のメインスポンサーの契約満了の知らせを受け、矢も盾もなくお願いした次第です。

竜さんとコールのコラボ、そしてあっと驚く企画がこれから目白押しとなります。
それらはRYU'S BLOGで日々綴られていくことでしょう。

愛と夢を具現し、波を滑る数少ないジェダイ騎士、俺の師範であり、友人である竜ちゃんをこれからもどうぞよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。
 
新たな気持ちで新春をスタートされたことでしょう。
新年というのは、不思議な力が加わるようです。

わが師匠であった母は「人生はあなたの心次第」と教えてくれました。
運や幸せは自らが導くものと思っています。

純粋でない時代に純な海遊びをしている私たち。
ずっとこのままイノセント(Innocent=純真)でいられたら、と願っています。

新年に向けて、自らの気持ちが表れてきました。

「風を受け 陽を浴び 海を感じ 愛のこころを持つ」

今年もどうぞよろしくお願いします。






大晦日です。

今年もたくさんの人にお世話になりました。
そしていろんな波に乗りました。

強い波、弱い、暖かい、冷たい、硬い、やわらかい、速い、遅い、クローズアウト、浅い、深い、流れが強い、流れがない、オフショア、サイドショア、クロスオフショア、オンショア、無風、朝焼け、夕焼け、快晴、曇天、雨天、風雨、暴風、リーフ、ビーチ、河口、岬、堤防、ピア、いい波、悪い波、凶悪波、癖波、不思議波、完璧波、夢波、呆然波、恐怖波、幸運波、新鮮波、正統波、独立波、気合波、虹色波、暖色波、寒色波、端正波、揃った波、優雅波、濃厚波、上等波、興奮波、冬の日差し波、快感波、冬波、春波、夏波、秋波、低気圧波、台風波、前線波、なぜかある波、孤高波、斬新波、異端波、スリリング波、腹の座った波、友と乗った波、謙遜した波、献上波、豪気波、貴波、貫禄波、本格波、底力波、熱狂波、恍惚波、信仰波、万札波、千円波、100円波、10円波、変化波、魔法波、甘波、辛波、シャキッとした波、叫波、馴染み波、成長波、珍波、宝波、努力波、海外波、地元波、遠征波、出張波、出会波、素直波、人気波、無人波、不在波、秘密波、有望波、グランメゾン波、変幻自在波、奥深い波、ビール波、焼酎波、オレンジジュース波、カツ丼波、定食波、コンビニ波、おにぎり波、菓子パン波、サーフサプリ波、ラーメン波、鳥そば波、うどん波、牛丼波、最良波、歳月波、肉厚波、度肝波、弾波、二倍波、五倍波、天井波、ビル波、膝波、昭和波、平成波、明治波、解禁波、進化波、縦横無尽波、ベン・ハーパー波、ドノバン波、ジャック・ジョンソン波、魅力波、色気波、凡庸波、一般波、仕事波、遊波、日帰り波、泊まり波、引っ越し波、移住波、多様波、ダンディズム波、懇意波、至福波、勝負波、総本山波、分波、格好波、濃波、薄波、歴史波、真波、熟練波、講釈波、バックウオッシュ波、ねっとり波、年季波、歌舞伎波、江戸前波、上方波、伊勢波、遠州波、房総波。薩摩波、土佐波、上越波、北波、山陰波、祭り波、男波、女波、白波、絶頂波、追加波、超過波、過小波、交響曲波、純金波、雷波、剣豪波、柔術波、空手波、師範波、執着波、根性波、神波、国宝波、昔波、今波、未来波、激戦波、ゆったり波、レフト波、ライト波、まっすぐ波、塩波、真水波、演習波、大物波、初雪波、春一番波、お盆波、夏休み波、3連休波、半ドン波、有休波、無職波、解雇波、昇進波、喜波、驚波、好きな波、光る波、涼しい波、熱い波、旬波、律儀波、知恵波、余韻波、贅沢波、無形文化財波、極上波、遊び波、贅沢波、粋波、上機嫌波、優美波、華波、一流波、爽波、しぶとい波、至高波、うっとり波、たっぷり波、舞波、初波、そして正月波。

もうすぐ正月波に乗れますね。
みなさんの初乗りはどこになるのでしょうか?

あふれる夢と希望を波と一緒にかなえましょう。

無形のヨロコビ。




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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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