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(昨日からの続き)
ロストミーティング後、
「ピア1インポート」という家具&インテリア店、そして「アーロンブラザーズ」という画材店で、それぞれハンドメイドソープ各種と、キャンバスと絵の具を購入する。
(駐車中のレンちゃんではウエットとZ1インナーをきちんと乾燥させた)↓
その後、フレックスライトとハービー・フレッチャーミーティングに行っていた柳瀬と深谷と合流し、
なつかしのビーチブレイク「リビエラ」でサーフ。
ボードは昨日ピックアップしたばかりの『ブラックダイヤモンド2』のストックボードから4'10"x20-1/4"x2-9/16" Firebat tail。
大好きになったZ1サーフスーツの試作品撥水、防寒機能の新素材インナーはこんな形です。
(製品版にはここからマル秘の改良が加えられます)
後ろの自分って見たことないや。
このファイヤーバットテイルはこれからサンプルが仕上がってくるAVISO社BD3に導入されている新しいテイル形状で、それに乗りたく、このストックボードを購入してしまった。
なつかしのリビエラビーチ。
向こうにサーファーは2人見えるが、ここは無人。
住んでいた頃から大好きで、毎日のようにここでサーフしていました。
地形悪しと干潮だったので、すこしねじれ気味のブレイクでした。
その美しいフォルムにうっとりとする。
いざいざと海にエントリー。
ストックの厚めボードなので俺にとっては過浮力ですが、こんなひねくれた波にもちゃんとテイクオフができて、フェイスを走れた。
写真撮影の関係で(撮影者柳瀬もサーフしたいため。ちなみに前回のバッドレイも同様でした)、波3本限定のフォトセッションでしたが、こんなバックサイドフローターも写っていました。
アクセレーション(加速性能)が極めて高いので、テイクオフ直後には最高速となる。
そのため、こんな「バックウオッシュで切り立ったフェイス」のトップにも浮かせて上がっていくことができました。
「にっこにこ」で上がってくる俺。
そういえば水温は先日よりも摂氏1度上昇し14度。
こうなるとこの温度で2ミリフル+Z1インナー、ノーブーツで十分サーフ可能。
(ノースハワイの温水から来た私が言うのだからそれは確かだと断言できる)
不思議な素材ですね。
発表をお待ち下さい。
今度は俺がカメラを持ってスケルトンフィッシュに乗る深谷をパシャリ↓
深谷は今年から参加してくれたカリフォルニアスタッフで、元プロサーファーだったのでご存じの方も多いであろう。
BD2に乗る柳瀬。
長いラインのBSボトムターン。
夕方砂浜で絵を描きました。
題名は「にっこにこバード」。
終了後、セルフタイマーでカシャリと一枚。
柳瀬と深谷はまだサーフ中である。
上がってきた柳瀬をカシャリ。
そういえば柳瀬にもZ1サーフスーツが届きました。
「柔らかくて温かいです」と喜ぶ柳瀬。
これは別バージョンのソノマ・バード。
赤鳥ですね。
ソノマ・バードの下地のファイヤーバード。↓
この旅で一番美しい夕陽だった。
幻のグリーンフラッシュの撮影に成功。
カリフォルニア最終日はまだ終わらずに、73号有料道路を使って
コスタメサにある「ジェネリックユース」へ。
黄昏後の蒼色を見ながら運転していると、「清浄高雅」という言葉が浮かんだ。
お店に到着。
ここはノースハワイ出身の友人ジーボーのお店です。
実は俺がよく着ている鳩プリントはジーボー製でした。
それからトレーダージョーズに行き、
そして「寿司繁カリフォルニア店」に寄り、オーナーシェフ龍志さんにご挨拶。
NAKISURFミーティングがあるので、おなじみサイプレスのカフェヒロに行き、カスタマーサービスのことやいろいろな話をしました。
おなじみ柳瀬と突然頭を丸めた池谷。
NAKISURFはさらにお客さまに満足いただけるように進化しますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
ミーティング後、「にっこにこバード」を既存のドノバンと入れ替える。
手前はそれを撮すヒロさんです。
終了。
スタッフ全員でヒロさんを囲んで記念撮影。
これからもどうぞよろしくお願いします。
今回もよく走ってくれたレンちゃん。
1994年製のポンコツなので、こうして帰る日には「もう会えないかも」と思い、こうして写真を撮っている。
しかしいつもノートラブルです。
すごいなあ。
長いブログとなってしまいましたが、カリフォルニア最後の夜はこうして更けました。
明日は4時に起きて、空港に向かいます。
(おまけ)
ロストストアのチャッキーは、先日のコンテストでトム・カレンに勝ったと言う。
どうせ同姓同名の他サーファーに勝ったのだろうと、あまり信用していなかったら一緒に写っている写真と、ジャッジペーパー(得点表)のコピーを見せてきた。
そこには6人ヒートの予選2回戦で、トムカレン3位、チャッキーが2位でヒートアップした採点が書き込まれていた。
しかしチャッキーは予選3回戦で負け、そのトムカレンはこのコンテストで優勝した。
なので、厳密に言うと「勝った」とは微妙にニュアンスが違うような気もするが、あの伝説のサーファーと一緒にコンテストで戦えたことがすごい。
おめでとうチャッキー!
ロストミーティング後、
「ピア1インポート」という家具&インテリア店、そして「アーロンブラザーズ」という画材店で、それぞれハンドメイドソープ各種と、キャンバスと絵の具を購入する。
(駐車中のレンちゃんではウエットとZ1インナーをきちんと乾燥させた)↓
その後、フレックスライトとハービー・フレッチャーミーティングに行っていた柳瀬と深谷と合流し、
なつかしのビーチブレイク「リビエラ」でサーフ。
ボードは昨日ピックアップしたばかりの『ブラックダイヤモンド2』のストックボードから4'10"x20-1/4"x2-9/16" Firebat tail。
大好きになったZ1サーフスーツの試作品撥水、防寒機能の新素材インナーはこんな形です。
(製品版にはここからマル秘の改良が加えられます)
後ろの自分って見たことないや。
このファイヤーバットテイルはこれからサンプルが仕上がってくるAVISO社BD3に導入されている新しいテイル形状で、それに乗りたく、このストックボードを購入してしまった。
なつかしのリビエラビーチ。
向こうにサーファーは2人見えるが、ここは無人。
住んでいた頃から大好きで、毎日のようにここでサーフしていました。
地形悪しと干潮だったので、すこしねじれ気味のブレイクでした。
その美しいフォルムにうっとりとする。
いざいざと海にエントリー。
ストックの厚めボードなので俺にとっては過浮力ですが、こんなひねくれた波にもちゃんとテイクオフができて、フェイスを走れた。
写真撮影の関係で(撮影者柳瀬もサーフしたいため。ちなみに前回のバッドレイも同様でした)、波3本限定のフォトセッションでしたが、こんなバックサイドフローターも写っていました。
アクセレーション(加速性能)が極めて高いので、テイクオフ直後には最高速となる。
そのため、こんな「バックウオッシュで切り立ったフェイス」のトップにも浮かせて上がっていくことができました。
「にっこにこ」で上がってくる俺。
そういえば水温は先日よりも摂氏1度上昇し14度。
こうなるとこの温度で2ミリフル+Z1インナー、ノーブーツで十分サーフ可能。
(ノースハワイの温水から来た私が言うのだからそれは確かだと断言できる)
不思議な素材ですね。
発表をお待ち下さい。
今度は俺がカメラを持ってスケルトンフィッシュに乗る深谷をパシャリ↓
深谷は今年から参加してくれたカリフォルニアスタッフで、元プロサーファーだったのでご存じの方も多いであろう。
BD2に乗る柳瀬。
長いラインのBSボトムターン。
夕方砂浜で絵を描きました。
題名は「にっこにこバード」。
終了後、セルフタイマーでカシャリと一枚。
柳瀬と深谷はまだサーフ中である。
上がってきた柳瀬をカシャリ。
そういえば柳瀬にもZ1サーフスーツが届きました。
「柔らかくて温かいです」と喜ぶ柳瀬。
これは別バージョンのソノマ・バード。
赤鳥ですね。
ソノマ・バードの下地のファイヤーバード。↓
この旅で一番美しい夕陽だった。
幻のグリーンフラッシュの撮影に成功。
カリフォルニア最終日はまだ終わらずに、73号有料道路を使って
コスタメサにある「ジェネリックユース」へ。
黄昏後の蒼色を見ながら運転していると、「清浄高雅」という言葉が浮かんだ。
お店に到着。
ここはノースハワイ出身の友人ジーボーのお店です。
実は俺がよく着ている鳩プリントはジーボー製でした。
それからトレーダージョーズに行き、
そして「寿司繁カリフォルニア店」に寄り、オーナーシェフ龍志さんにご挨拶。
NAKISURFミーティングがあるので、おなじみサイプレスのカフェヒロに行き、カスタマーサービスのことやいろいろな話をしました。
おなじみ柳瀬と突然頭を丸めた池谷。
NAKISURFはさらにお客さまに満足いただけるように進化しますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
ミーティング後、「にっこにこバード」を既存のドノバンと入れ替える。
手前はそれを撮すヒロさんです。
終了。
スタッフ全員でヒロさんを囲んで記念撮影。
これからもどうぞよろしくお願いします。
今回もよく走ってくれたレンちゃん。
1994年製のポンコツなので、こうして帰る日には「もう会えないかも」と思い、こうして写真を撮っている。
しかしいつもノートラブルです。
すごいなあ。
長いブログとなってしまいましたが、カリフォルニア最後の夜はこうして更けました。
明日は4時に起きて、空港に向かいます。
(おまけ)
ロストストアのチャッキーは、先日のコンテストでトム・カレンに勝ったと言う。
どうせ同姓同名の他サーファーに勝ったのだろうと、あまり信用していなかったら一緒に写っている写真と、ジャッジペーパー(得点表)のコピーを見せてきた。
そこには6人ヒートの予選2回戦で、トムカレン3位、チャッキーが2位でヒートアップした採点が書き込まれていた。
しかしチャッキーは予選3回戦で負け、そのトムカレンはこのコンテストで優勝した。
なので、厳密に言うと「勝った」とは微妙にニュアンスが違うような気もするが、あの伝説のサーファーと一緒にコンテストで戦えたことがすごい。
おめでとうチャッキー!
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(昨日からの続き)
横転した車を横目にサンディエゴ方面に進む。
(横転したが、運転手は平気そうでほっとしました)
ラホヤビレッジドライブで5番フリーウエイを下車し、UCSDキャンパスを通り抜け、
ダウンタウンラホヤに向かう。
到着!
ラホヤまでって遠いです。サンクレメンテから100kmくらいはありそう。
ベセール・ラホヤ本店。
超ド級スポットに構える老舗の風格を感じます。
そのなかに混ざる新素材がキラリと光っています。
クラーク時代の遺物とAVISOのPOPの対比。
勇人さん表紙のサーフファーストがここに飾られています。
ベセール(ティム)は、プレーナーの削り音からシェイプルームにいるな、と推測し行ってみるとやはりそこにいた。
シェイプを途中で切り上げ、ビジネス少し、多くのデザイン話をしました。
ASRで展示されていた勇人ボード。
彼はこのボードでどこの波を滑るのでしょうか?
気になるところです。
次のミーティング時間が迫っていたので、途中退席してティムにSee you soon.
そこから5フリーウエイを北上し、1時間強でサンクレメンテに戻ってくる。
サーフボード工場街に着くと、銘職人で素行不良コンビのポール・バートンとジェフ・ウエルズ(右)に呼び止められた。
ジェフの着ているTシャツがビビッド。↓
シェイパー、ジェフ・ワイドナーとサブライムの作曲者チキン・ウイリー。
ふたりとも日本語が達者です(本当)。
チキンは「ワタシノナマエハニワトリアルヨー」と、ジェフは「ゲンキ?ヒサシブリデスネ」と日本語で会話!?しました。
正午に予定されていたミーティング時間が1時間ずれこんだ。
その間にコールに行き、ボードデザイン話。
その1時よりロストのメイヘムとマイク、そして西井さんの4人で重要な決定ごとをする。
私がLOSTのマーケティングにさらに参加することとなりました。
NAKISURFの在り方も提案していただき、感謝です。
サーフボードデザインの指針となるアクティブメーターなるものを提案したので、近日中にみなさんにお見せします。
また長くなってしまったので、明日に続きます!
HAVE A GREAT DAY!!
横転した車を横目にサンディエゴ方面に進む。
(横転したが、運転手は平気そうでほっとしました)
ラホヤビレッジドライブで5番フリーウエイを下車し、UCSDキャンパスを通り抜け、
ダウンタウンラホヤに向かう。
到着!
ラホヤまでって遠いです。サンクレメンテから100kmくらいはありそう。
ベセール・ラホヤ本店。
超ド級スポットに構える老舗の風格を感じます。
そのなかに混ざる新素材がキラリと光っています。
クラーク時代の遺物とAVISOのPOPの対比。
勇人さん表紙のサーフファーストがここに飾られています。
ベセール(ティム)は、プレーナーの削り音からシェイプルームにいるな、と推測し行ってみるとやはりそこにいた。
シェイプを途中で切り上げ、ビジネス少し、多くのデザイン話をしました。
ASRで展示されていた勇人ボード。
彼はこのボードでどこの波を滑るのでしょうか?
気になるところです。
次のミーティング時間が迫っていたので、途中退席してティムにSee you soon.
そこから5フリーウエイを北上し、1時間強でサンクレメンテに戻ってくる。
サーフボード工場街に着くと、銘職人で素行不良コンビのポール・バートンとジェフ・ウエルズ(右)に呼び止められた。
ジェフの着ているTシャツがビビッド。↓
シェイパー、ジェフ・ワイドナーとサブライムの作曲者チキン・ウイリー。
ふたりとも日本語が達者です(本当)。
チキンは「ワタシノナマエハニワトリアルヨー」と、ジェフは「ゲンキ?ヒサシブリデスネ」と日本語で会話!?しました。
正午に予定されていたミーティング時間が1時間ずれこんだ。
その間にコールに行き、ボードデザイン話。
その1時よりロストのメイヘムとマイク、そして西井さんの4人で重要な決定ごとをする。
私がLOSTのマーケティングにさらに参加することとなりました。
NAKISURFの在り方も提案していただき、感謝です。
サーフボードデザインの指針となるアクティブメーターなるものを提案したので、近日中にみなさんにお見せします。
また長くなってしまったので、明日に続きます!
HAVE A GREAT DAY!!
朝一番でフレックスライトの件でリック(・ハザード)とミーティング。
その後、AVISOミーティング。
王子ニックの自宅で行いました。
ラップトップ(ノートブック)を2台並べてゆったり商談。(笑)
ニックの壁紙にはサンクレメンテで究極なるビーチブレイク「リビエラ」のベストデイショット。
掘れ掘れですね。
いくらリビエラでもイナリーズにはかなわないんだなあ。(笑)
その後、今度はコールのシェイプ工場を訪ね、「さまざまなデザインの可能性を探る」という定義で話しこみました。
左は柳瀬ですね。↓
これが超広角レンズで撮った彼のシェイピングルーム。
全てのボードはここでシェイプされていくのです。
サーフボード工場から届いたばかりのボード群。
もしかするとあなたのオーダーボードが仕上がってきたのかもしれません。
BD2が多かったのが今回のレシービングの傾向でした。
これは試作品で、アダム・レプローグが乗るボードです。
レトロツインではなく、新型ツインです。
速く、操作性が高いということだったので乗ってみたいなあ、とパシャリ。↓
フィンはこんな付き方をしています。↓
このスケッチはコールが思いついたフレックステイルデザイン。
だが、実用性を考えたらどうなんだろう?と少し悩む。
以前製作していたというトリプルウイングのテンプレート。
新世界が産んだ「USブランクス」の新作はカラーブランクスで、これはイエロー版。
他にブルー、ピンク、レッド、オレンジ等があります。
色が付いているのが違いで、性能は増すことも下がることがないというです。
シェイプが終わったばかりの5'10"をチェック。
コンケイブやレイルの芸術的な曲線に頭がクラクラきた。
COLEチームライダーの写真も何点かご紹介します。
これはフランスのトップサーファー(名前失念)。↓
スタッフブログでおなじみのロボが乗るAVISOダイヤモンドバック。
かなり調子良さそうです。
フォトジェニックなコール。
アッパーマスターのブンペイも登場。
その後、スカイと柳瀬とで「ルビオス」でヘルシーフィッシュタコスをいただき、
タコスを両側から食べて、トルティーヤ皮が厚かったので残すと、偶然にバットマンロゴが完成しちゃいました。
コールとバットマンボトムについて話していたので、あまりのシンクロナイズにビックリしてカシャリ。
スカイの愛車F-150。
スカイは今27才。
彼が15才の時から一緒にサーフしていました。
長い縁です。
5番フリーウエイを南に走っていると前方でセダンが接触していきなり横転し、それに驚く。
安全運転は大事なことです。
(おまけ)
これも今回テストしたZ1サーフスーツの元サンプル2型。
裏スキンです。
この素材を経て、Jスキンを決定したのです。
その後、AVISOミーティング。
王子ニックの自宅で行いました。
ラップトップ(ノートブック)を2台並べてゆったり商談。(笑)
ニックの壁紙にはサンクレメンテで究極なるビーチブレイク「リビエラ」のベストデイショット。
掘れ掘れですね。
いくらリビエラでもイナリーズにはかなわないんだなあ。(笑)
その後、今度はコールのシェイプ工場を訪ね、「さまざまなデザインの可能性を探る」という定義で話しこみました。
左は柳瀬ですね。↓
これが超広角レンズで撮った彼のシェイピングルーム。
全てのボードはここでシェイプされていくのです。
サーフボード工場から届いたばかりのボード群。
もしかするとあなたのオーダーボードが仕上がってきたのかもしれません。
BD2が多かったのが今回のレシービングの傾向でした。
これは試作品で、アダム・レプローグが乗るボードです。
レトロツインではなく、新型ツインです。
速く、操作性が高いということだったので乗ってみたいなあ、とパシャリ。↓
フィンはこんな付き方をしています。↓
このスケッチはコールが思いついたフレックステイルデザイン。
だが、実用性を考えたらどうなんだろう?と少し悩む。
以前製作していたというトリプルウイングのテンプレート。
新世界が産んだ「USブランクス」の新作はカラーブランクスで、これはイエロー版。
他にブルー、ピンク、レッド、オレンジ等があります。
色が付いているのが違いで、性能は増すことも下がることがないというです。
シェイプが終わったばかりの5'10"をチェック。
コンケイブやレイルの芸術的な曲線に頭がクラクラきた。
COLEチームライダーの写真も何点かご紹介します。
これはフランスのトップサーファー(名前失念)。↓
スタッフブログでおなじみのロボが乗るAVISOダイヤモンドバック。
かなり調子良さそうです。
フォトジェニックなコール。
アッパーマスターのブンペイも登場。
その後、スカイと柳瀬とで「ルビオス」でヘルシーフィッシュタコスをいただき、
タコスを両側から食べて、トルティーヤ皮が厚かったので残すと、偶然にバットマンロゴが完成しちゃいました。
コールとバットマンボトムについて話していたので、あまりのシンクロナイズにビックリしてカシャリ。
スカイの愛車F-150。
スカイは今27才。
彼が15才の時から一緒にサーフしていました。
長い縁です。
5番フリーウエイを南に走っていると前方でセダンが接触していきなり横転し、それに驚く。
安全運転は大事なことです。
(おまけ)
これも今回テストしたZ1サーフスーツの元サンプル2型。
裏スキンです。
この素材を経て、Jスキンを決定したのです。
ASRではアヴィソのブースが大盛況。
他は無料生ビール(オークリー、グローブ、ブース)とか、予言ごっこ(ボルコム)をして人集めしているのに、商品力だけで集客しているのには恐れ入った。
ジョン・オモハンドロとティム・べセール。↓
子供が持つスタンドアップパドルボード。
軽量なんですね。
新ロングボードラインと、スーパーレトロツイン。↓
ASR終了後、マーケットリサーチを兼ねて、ロスアンジェルスに行く。
この通り大雨。
フリーウエイの運転が怖いです。
この新築の建物の後ろがMLBエンジェルススタジアムなんだけど、これのおかげで見えなくなってしまった。
到着すると、雨が上がりました。
ラッキー!
大好きなシネマドーム。
今日はスタローンの『ランボー』が上映されていました。
時間がないので、そのまま通過。
大好きなレコード屋。
面白いトイレを見つけたので、鏡に自分を映して一枚。
古着屋に行き、何枚か服を購入し、アメリカンラグシーにも顔を出し、欲しかったバンズのスリップオンシューズを購入。
ラブレア通りのトレーダージョーズ。
LLOVE~!
そしてコスタメサのLABモールに行き、いくつかのブティックを見ました。
それにしてもよく走ってくれるレンちゃん。
4駆なので、雨の日は安心です。
オフィスに帰ってきて、洗濯を始めたら全自動洗濯機の使い方がわからない。
結局脱水にならずにびしゃびしゃのタオルを持って、寒いランドリールームをうろうろしました。
結局寝られずに読書とスケッチをはじめて、最後に時計を見たのが午前4時。
目が覚めたら5時半だったので、今日は寝不足だぁ。
昨日よりサイズが下がり、サイド風がばたばた入り、波乗りというより苦行のようだった。
カリフォルニアに住んでいたころ、ケーブルTVでサンクレメンテ局があって、その波予想番組のホストをしていたチャーリー・フォックスがこの島に引っ越してきた。
彼はそのTVホスト、サーフラインの波予報ディレクターという職を経て、現在は海軍の気象予報士とエリート出世したという。
プアケニケニで彼と再会し、よもやま話の中で、「今日はなんでサイド風なの?」と聞くと、
「それは貿易風が強すぎて島を回り込んで南西風となっている。でもその岬の先は同じ貿易風なんだけど、山から吹き下ろす北西風なんだ。
同じ風が強さと地形によって相反する風に変わっちゃったんだ。
その証拠にこの上の雲はその風が合わさって出現しているんだぞ。見ててごらん、あと5分ももしたら風が止むか、オフショアになるはずだよ」
と言う。
上空の雲は丸く、直径1kmくらい、廻りは快晴、少し湿気を蓄えているようにくすんだ色が真ん中にある雲だった。
どこにでもあるようなこの雲がその理由とは思えない。
だが、それからちょうど5分後くらいに風は止み、さらにオフショアが吹いてきた。
!
魔法みたい。
チャーリーに「すごい!完璧に当たったぞ!」と近寄ると、
「でしょ!でもこのオフショア風は、この雲が沖に動いていったらまた元の南西風になっちゃうんだ。今だけだからクリーンコンディションでサーフしようぜ!」
と俺たちは波に乗りまくった。
その言葉の通り、雲は沖に動き、30分後にはサイド風に戻ってしまった。
すごい。
こんなことってあるのですね。
今まで漁師や経験豊かなサーファーが「この感じは雨になるな」、とか「時化になるぞ」と予想したのは何度も体験したけど、雲だけで風を読んだ人は初めてだ。
チャーリーに言わせると、全ての気象は説明できるものばかりで不思議なことはひとつもない、と言い切っている。
深いのです。
話は変わって、
カリフォルニアの火事はトラッセルズの裏にある、米軍基地キャンプペデレントンの後ろまで来ている。
昨日のデヴがまた写真を送ってきてくれた。
ダナポイントハーバーだ。
総計数億万ドルの船と邸宅地区の後ろに迫る炎。
「戦争国家アメリカ」が自然から警告されている気がする。
カリフォルニアに住んでいたころ、ケーブルTVでサンクレメンテ局があって、その波予想番組のホストをしていたチャーリー・フォックスがこの島に引っ越してきた。
彼はそのTVホスト、サーフラインの波予報ディレクターという職を経て、現在は海軍の気象予報士とエリート出世したという。
プアケニケニで彼と再会し、よもやま話の中で、「今日はなんでサイド風なの?」と聞くと、
「それは貿易風が強すぎて島を回り込んで南西風となっている。でもその岬の先は同じ貿易風なんだけど、山から吹き下ろす北西風なんだ。
同じ風が強さと地形によって相反する風に変わっちゃったんだ。
その証拠にこの上の雲はその風が合わさって出現しているんだぞ。見ててごらん、あと5分ももしたら風が止むか、オフショアになるはずだよ」
と言う。
上空の雲は丸く、直径1kmくらい、廻りは快晴、少し湿気を蓄えているようにくすんだ色が真ん中にある雲だった。
どこにでもあるようなこの雲がその理由とは思えない。
だが、それからちょうど5分後くらいに風は止み、さらにオフショアが吹いてきた。
!
魔法みたい。
チャーリーに「すごい!完璧に当たったぞ!」と近寄ると、
「でしょ!でもこのオフショア風は、この雲が沖に動いていったらまた元の南西風になっちゃうんだ。今だけだからクリーンコンディションでサーフしようぜ!」
と俺たちは波に乗りまくった。
その言葉の通り、雲は沖に動き、30分後にはサイド風に戻ってしまった。
すごい。
こんなことってあるのですね。
今まで漁師や経験豊かなサーファーが「この感じは雨になるな」、とか「時化になるぞ」と予想したのは何度も体験したけど、雲だけで風を読んだ人は初めてだ。
チャーリーに言わせると、全ての気象は説明できるものばかりで不思議なことはひとつもない、と言い切っている。
深いのです。
話は変わって、
カリフォルニアの火事はトラッセルズの裏にある、米軍基地キャンプペデレントンの後ろまで来ている。
昨日のデヴがまた写真を送ってきてくれた。
ダナポイントハーバーだ。
総計数億万ドルの船と邸宅地区の後ろに迫る炎。
「戦争国家アメリカ」が自然から警告されている気がする。
Raw 現像したら驚いた!
シエィがこんなサーフィンをしていた事実にだ。
波のトラックが土星に輪のようになっているから
「フロントサイド・カッシーニ」と命名したらシエィも喜んでいた。
おおっ、ここでパット・オコーネルも登場。
MATT Bさんではないけど、パットは「すっげーいい人」です。
そういえばディンゴこと、ディーン・モリソンもいた。
今朝は柳瀬とニューポートの64番に入り、九十九里浜そっくりの腰波。
その後トレーダージョーズに買い物に行き、サラダとジュースを購入。
荷仕度をし、LAX(ロス国際空港)まで出発。
青いFJクルーザーは見えますか?↓
きちんと2時間前にSFO(サンフランシスコ国際空港)までチェックインしたら荷物検査の行列に仰天!
「何事?」
と係の人に聞くと、セキュリティコードがオレンジからレッドに変わったので、荷物検査に時間がかかるという。
テロ予告とかなんだろうね。
カメラ機材やコンピュータ、そして書籍などで50kg以上の荷物を持っているから移動には気合いが入る。
話は終わらなく、入場してからゲートをチェックするとなんと....68Aだ!
実はこのゲートを知っている。
コスタリカ、つまり中米に行くときに使うのがこのゲート68A。
そして、そこはかなり遠いことを知っている。
腹に力を入れ、機材の重さ、傾斜全てを感じながら移動する。
やはり、というか本気で1時間かかり、早めにエアポートに着いていてよかったなあ、と実感する。
問題の「さいはてのゲート68A」このターミナル内でもやはり入り口から最遠でした。
ロスを飛び立ち。
海沿いを飛び、
シンプソンズに対する記事を読み、
サンフラン到着!
(月曜日のおまけ)
柳瀬が池谷の600mmで撮ってくれたBD2と俺のショット。
ボードの長さから俺はこれに「410(フォーテン)スラッシュ」と名付けました。
シエィがこんなサーフィンをしていた事実にだ。
波のトラックが土星に輪のようになっているから
「フロントサイド・カッシーニ」と命名したらシエィも喜んでいた。
おおっ、ここでパット・オコーネルも登場。
MATT Bさんではないけど、パットは「すっげーいい人」です。
そういえばディンゴこと、ディーン・モリソンもいた。
今朝は柳瀬とニューポートの64番に入り、九十九里浜そっくりの腰波。
その後トレーダージョーズに買い物に行き、サラダとジュースを購入。
荷仕度をし、LAX(ロス国際空港)まで出発。
青いFJクルーザーは見えますか?↓
きちんと2時間前にSFO(サンフランシスコ国際空港)までチェックインしたら荷物検査の行列に仰天!
「何事?」
と係の人に聞くと、セキュリティコードがオレンジからレッドに変わったので、荷物検査に時間がかかるという。
テロ予告とかなんだろうね。
カメラ機材やコンピュータ、そして書籍などで50kg以上の荷物を持っているから移動には気合いが入る。
話は終わらなく、入場してからゲートをチェックするとなんと....68Aだ!
実はこのゲートを知っている。
コスタリカ、つまり中米に行くときに使うのがこのゲート68A。
そして、そこはかなり遠いことを知っている。
腹に力を入れ、機材の重さ、傾斜全てを感じながら移動する。
やはり、というか本気で1時間かかり、早めにエアポートに着いていてよかったなあ、と実感する。
問題の「さいはてのゲート68A」このターミナル内でもやはり入り口から最遠でした。
ロスを飛び立ち。
海沿いを飛び、
シンプソンズに対する記事を読み、
サンフラン到着!
(月曜日のおまけ)
柳瀬が池谷の600mmで撮ってくれたBD2と俺のショット。
ボードの長さから俺はこれに「410(フォーテン)スラッシュ」と名付けました。
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
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13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
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