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今日は遂に最終日。
曇天となり、波も下がり、ゆっくりと荷支度しています。
起きたてのDOC。
そこで、ドノバンが考案したのは地元の子供たちを集めてサーフコンテストを開催すること。
ドノバンたちが沖から押してあげて、みんな大喜びで波に乗っていました。
ジャッジはキャンパー(宿泊者)たち。
上位4名にはDocからサーフボードのプレゼント。
しかもドノバンが使用したボードなんてすごい!
ドノバンは入賞者を集めて、「友だちとシェア(共有)して乗るんだぞ」と繰り返して言っていた。
この地元の人はトタンとバラックでできた家というか囲いに家族で住み、靴もそれぞれ片方づつ違うのを履き、服もつぎはぎの終戦後のような生活をしている。
彼ら家族の日々は海からの漁にかかっている生活をしている。
なので「サーフボード」という舶来の遊び道具を買うなんてとんでもなく、これで漁村の子供たちの究極の遊び道具が村に4本手に入ったようだ。
いい話だなあ。
獲得したばかりのサーフボードを持って、みんなで足が付く沖に行き、嬌声を発しながら波に乗っている。
これに乗って彼らは色々な波と海を知り、幾年経っても一生このことを忘れないんだろうな、と思った瞬間に涙がほろほろと溢れてきた。
サーフィンという遊びが時を紡いで感動させてくれました。
ということでエルサルバドル最終日は「ほろほろ感動日」となりました。
愛する、家族同然になったキャンパーたちとにっこにこのランチを食べ、
また荷支度の続き。
レストランで働くのはいつもにっこにこ、かわいいミリエンちゃん。
食後はハンモックで昼寝するのがエルサルバドル風。
その間俺とスコットはロングボーディング。
トラビスとエリック。↓
みんなでジャグジータイム。
(明日のブログは今夜のラストナイトパーティの模様をお届けします)
【速報ニュース!】
サンクレメンテのクリスチャン・ワックが、オーストラリアで開催された『ヌーサ・サーフィングフェスティバル2008』でノーズライディングチャンピオンに輝きました。
彼はノーズライダーでないAVISOボードで「このボードは最高のノーズライダーだ」と言っていたが、今度は新作である「CJノーズライダーモデル」を手にすると、もう勢いは止まらず、予選からダントツで、トータル秒数を2位に倍以上つけてぶっちぎりの優勝をしました。
クリスチャンはサンクレメンテ高校の3年生で、末恐ろしいというか、「彼は軽くジョエル・チューダーを越えるだろうね」とハービー・フレッチャーがコメントするのもうなづけてしまいます。
©asp
やっぱり時代はAVISOなのかなあ。
曇天となり、波も下がり、ゆっくりと荷支度しています。
起きたてのDOC。
そこで、ドノバンが考案したのは地元の子供たちを集めてサーフコンテストを開催すること。
ドノバンたちが沖から押してあげて、みんな大喜びで波に乗っていました。
ジャッジはキャンパー(宿泊者)たち。
上位4名にはDocからサーフボードのプレゼント。
しかもドノバンが使用したボードなんてすごい!
ドノバンは入賞者を集めて、「友だちとシェア(共有)して乗るんだぞ」と繰り返して言っていた。
この地元の人はトタンとバラックでできた家というか囲いに家族で住み、靴もそれぞれ片方づつ違うのを履き、服もつぎはぎの終戦後のような生活をしている。
彼ら家族の日々は海からの漁にかかっている生活をしている。
なので「サーフボード」という舶来の遊び道具を買うなんてとんでもなく、これで漁村の子供たちの究極の遊び道具が村に4本手に入ったようだ。
いい話だなあ。
獲得したばかりのサーフボードを持って、みんなで足が付く沖に行き、嬌声を発しながら波に乗っている。
これに乗って彼らは色々な波と海を知り、幾年経っても一生このことを忘れないんだろうな、と思った瞬間に涙がほろほろと溢れてきた。
サーフィンという遊びが時を紡いで感動させてくれました。
ということでエルサルバドル最終日は「ほろほろ感動日」となりました。
愛する、家族同然になったキャンパーたちとにっこにこのランチを食べ、
また荷支度の続き。
レストランで働くのはいつもにっこにこ、かわいいミリエンちゃん。
食後はハンモックで昼寝するのがエルサルバドル風。
その間俺とスコットはロングボーディング。
トラビスとエリック。↓
みんなでジャグジータイム。
(明日のブログは今夜のラストナイトパーティの模様をお届けします)
【速報ニュース!】
サンクレメンテのクリスチャン・ワックが、オーストラリアで開催された『ヌーサ・サーフィングフェスティバル2008』でノーズライディングチャンピオンに輝きました。
彼はノーズライダーでないAVISOボードで「このボードは最高のノーズライダーだ」と言っていたが、今度は新作である「CJノーズライダーモデル」を手にすると、もう勢いは止まらず、予選からダントツで、トータル秒数を2位に倍以上つけてぶっちぎりの優勝をしました。
クリスチャンはサンクレメンテ高校の3年生で、末恐ろしいというか、「彼は軽くジョエル・チューダーを越えるだろうね」とハービー・フレッチャーがコメントするのもうなづけてしまいます。
©asp
やっぱり時代はAVISOなのかなあ。
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ドノバンたちを撮影した「FUEL TV」をみんなで見た。
今回の旅の中継である。
右からこの旅の招待チケットをスイープスティック(くじ)で当てた「ウイナー」ことエヴァン、ドノバン、そしてNAKISURFの新作Tシャツを着ているのは、サウスキャロライナのスーパースターであるトラビス・スノーデン。
実はこのNAKISURF Tは限定商品で、来週からbeams各店で販売を開始します。
数量限定のため、現在のところ確実に初期入荷する店舗は以下のようになっております。
beams原宿本店
beams横浜店
beams大阪心斎橋店
beams広島店
beams池袋店
トラビスはこのイーグルTが一番のお気に入りで、ほとんど毎日着てくれていた。
でもTVにTシャツが出ちゃったら問い合わせがすごそう。
商品ラインナップは以下の通りで、サイズがS,Mのみの展開です。
この商品は全品が地球にやさしく、肌触りが心地よいアメリカンアパレル社製の「オーガニックTシャツ2001ORG」を使用しました。
サイジングの目安としては、私が身長168cmで「S」。
そしてトラビスが身長173cmで同じく「S」を選んでいました。
とすると、トレンドは思惑通りまだまだスリムフィットのようです。
↑全体像。
↓*1.イーグルT(ザクロ色)
タグの代わりにスクリーン印刷とし、ここには100%オーガニックコットン製であることと、カウアイで製作、USA製、そして私の英語詩である
「いい波といい人生 美しい虹の道を歩きましょう 歌の小径を歩きましょう そうすればあなたは美しく輝くのです」
というメッセージが入っています。↓
↓これはイーグルTの別バージョンパープル。
メッセージ↓
*2ぜひT、生成り(ナチュラル)カラー↓
ディテール↓
ぜひT、ブラック。
なんと黒地に黒インク。
光沢の違いで黒が渋く光ります。↓
ディテール↓
波は相変わらずで、朝夕オフショア、日中オンショアというコンディション。
快晴で、気温34度、水温28度!なのです。
↑はドノバンの後ろから撮った波全景。
ここから見ると小さいですが、近づくと大きい。
これはめくれ上がるインサイドバレル↓
↓AVISOの安定した乗り心地ならではの私の平行スタンス乗り。
↓ドノバンランチはけっこう大量で、アメリカンフードがお好きなよう。
今日は左からナチョス、サルサ、フィッシュタコX3&ビーンズ、アボカド,フレンチフライ、そしてコーラでした。
俺は白身魚のフィレットに
すいかスムージーをいただきました。
高名なるフィルマー(映画とかのカメラマン)のエリックは、ラウラにこうしてセクシャルハラスメントまがいのことをしていたところをパシャリ。
証拠はばっちり。(笑)↓
部屋に戻るとドノバンに変装したスターリンがいた。
彼はまじめそうで、おふざけが大好きなよう。↓
本物は黙々とマイスペースを更新中。↓
また明日に続きます!
今回の旅の中継である。
右からこの旅の招待チケットをスイープスティック(くじ)で当てた「ウイナー」ことエヴァン、ドノバン、そしてNAKISURFの新作Tシャツを着ているのは、サウスキャロライナのスーパースターであるトラビス・スノーデン。
実はこのNAKISURF Tは限定商品で、来週からbeams各店で販売を開始します。
数量限定のため、現在のところ確実に初期入荷する店舗は以下のようになっております。
beams原宿本店
beams横浜店
beams大阪心斎橋店
beams広島店
beams池袋店
トラビスはこのイーグルTが一番のお気に入りで、ほとんど毎日着てくれていた。
でもTVにTシャツが出ちゃったら問い合わせがすごそう。
商品ラインナップは以下の通りで、サイズがS,Mのみの展開です。
この商品は全品が地球にやさしく、肌触りが心地よいアメリカンアパレル社製の「オーガニックTシャツ2001ORG」を使用しました。
サイジングの目安としては、私が身長168cmで「S」。
そしてトラビスが身長173cmで同じく「S」を選んでいました。
とすると、トレンドは思惑通りまだまだスリムフィットのようです。
↑全体像。
↓*1.イーグルT(ザクロ色)
タグの代わりにスクリーン印刷とし、ここには100%オーガニックコットン製であることと、カウアイで製作、USA製、そして私の英語詩である
「いい波といい人生 美しい虹の道を歩きましょう 歌の小径を歩きましょう そうすればあなたは美しく輝くのです」
というメッセージが入っています。↓
↓これはイーグルTの別バージョンパープル。
メッセージ↓
*2ぜひT、生成り(ナチュラル)カラー↓
ディテール↓
ぜひT、ブラック。
なんと黒地に黒インク。
光沢の違いで黒が渋く光ります。↓
ディテール↓
波は相変わらずで、朝夕オフショア、日中オンショアというコンディション。
快晴で、気温34度、水温28度!なのです。
↑はドノバンの後ろから撮った波全景。
ここから見ると小さいですが、近づくと大きい。
これはめくれ上がるインサイドバレル↓
↓AVISOの安定した乗り心地ならではの私の平行スタンス乗り。
↓ドノバンランチはけっこう大量で、アメリカンフードがお好きなよう。
今日は左からナチョス、サルサ、フィッシュタコX3&ビーンズ、アボカド,フレンチフライ、そしてコーラでした。
俺は白身魚のフィレットに
すいかスムージーをいただきました。
高名なるフィルマー(映画とかのカメラマン)のエリックは、ラウラにこうしてセクシャルハラスメントまがいのことをしていたところをパシャリ。
証拠はばっちり。(笑)↓
部屋に戻るとドノバンに変装したスターリンがいた。
彼はまじめそうで、おふざけが大好きなよう。↓
本物は黙々とマイスペースを更新中。↓
また明日に続きます!
朝焼け大阪。
夜明け前から起きた俺。
少し眠いなあ。
これから公平さんとのミーティングです。
「造形とは何か?」と、車内でとおるに語っていたら向こうからばっちりのタイミングで現れた看板。
笑ってしまいました。
本当に不思議ですね。
次の看板は、逆真会イタリア代官山七里ヶ浜兼任総帥である土井さんがイタリアで乗られているアストン・マーチンDBの看板だった。
かっこいいなあ。
公平さんとの待ち合わせ場所に行くと、前にはポルシェ・カレラが現れた。
ここはミラノかジュネーヴ、またはパリなのか?
今度はマセラッティ。
オーサカはセレブティたちの街だと再認識しました。
トーキョーより高級志向が強いようです。
すばらしいカフェで、俺はおいしいおいしいホットチョコを飲みながら「造形とは何か?」について深いミーティングをしました。
1.先日のコンセプトボードの発売近し(インプレッションは後日書きますね)
2.また新しい進化型サーフボードの案を発明しました。それをお伝えすると、快く実現してくれることとなりました
3.他コンセプトボードの練り直し、確認
こんな案件で進行し、終始にっこにこでした。
ミーティング後、そのまま伊丹空港に進み、
フォーカラットとブラックダイヤモンドをチェックインし、
このブログでもおなじみの「かつくら」
のロースカツ定食(1500円)。
空港でこんなおいしいご飯が12ドルで食べられる日本ってすごい。
オアフの空港ではまずいまずいホットドッグが4.5ドル(600円)だもんな。
英字新聞があったので、それをいただくとオバマ氏優勢のようだ。
当初からの俺予想も同様。
初の黒人大統領に向かって欲しい。
人種のマイノリティなんていらないんだ。
彼はアメリカを、世界を良い方向に変える気がしている。
行けー、このまま逃げろオバマ!
オーサカの夕焼け。
セレブの街を上空から見ると混沌としていた。
雲の上に出ると、さらに美しい夕焼け。
機は羽田に向かいます。
先日の(2008/01/29)の4者会談『メイヘム(ロスト主宰)、マイク(ロスト主宰)、西井さん(lost surfboardsの日本代理店)、私(NAKISURF, UPSIDE DOWN INC.)で、いくつかのことが決定されました。
まずは今年のlost surfboards価格が再改定となり、配送方法に関しても本日以降のご発注分より条件が変更となります。
本来でしたら「事前にアナウンスし、その後に施行する」という順序になると思うのですが、突然の決定のため、このようなお知らせとなりましたことをご了承ください。
1.2008年2月1日付け改定価格より各$40アップ。
2.そして現在のHRSピックアップを廃止(lost surfboardsのみ)とし、お客様への直接発送のみといたします。これは現在オーダー中のお客さまは変更がありません。
この理由は、lost surfboardsの日本におけるマーケティング上の問題になります。
そして、これらの理由は現在世界一とされるチャンネルアイランド・サーフボードにlost surfboardsが追いつくために、チーム強化、サーフボード革新、ブランディングやマーケティング強化に向けて基金を欲して、いやlost surfboardsはこれを必要としているのです。
そこで、現在売り上げ数で2位(1位はUSA国内)の日本からも相当額支援する形となりました。
政治的なことなのですが、戦争の際もこういう形で日本が他国を支援するので、世論に長けた方は理解していただけると思われます。
(戦争と書いて、字面が嫌だなあ、とモニターを眺めていました。しかしこれはビジネス戦争なのですね)
(でも波乗りは戦争じゃないしなあ)
という白と黒の意見が頭の中を行き交いましたが、「ビジネスは戦争」ときっぱり言い切れるメイヘムとマイクの横で、「しっかりとしたビジネス戦争をするのだ」という気にさせられました。
「夕陽を見てぜひぜひとやっているだけでは幸せにはなれないです。世の中そんなに甘くないです」
と言ってくれた沖縄県のKさんの意見を思い出しました。
話は逸れましたが、1回目の値上げが原材料費の値上げ。2回目の値上げはlost surfboardsのマーケティング上の理由での値上げとなりました。
ここで少し本題から外れ、これらの大筋をご理解いただけるために裏話を少しさせていただきます。
ご存じの方も多いのですが、各ブランドの多くは日本にランチングする際には『マーケティング費』、『チームライダー協力費』等のブランド保持代金をメーカーに支払います。
それは契約の際、一本当たりのボードに対して、またはプロライダーの給料の%、売り上げに応じて、と様々ですが、今回の取り決めで、NAKISURFはlost surfboardsの日本向けのマーケティング協力費用をボード代金から支払うこととなりました。
なので、長い目で見ると、サーフボード製作に必要とされる試作等の基金がここから捻出されるので、サーフボード製造、高精度なデザイン創造力が格段と向上されることとなります。
そのフィーは私たち、そして値段に反映される結果となりました。
lost surfboardsはより良い製品を作り、各種素材のインダストリー・リーダーとなるための過程だと理解しております。
この件は、お客さまの声を無視して決定してしまいましたが、このままだと安いボードを量産して、人気にうぬぼれ墜ちていくブランドのひとつとなる気がしたので、納得してそのようにしました。
事実私がアメリカでサーフボードビジネスを1994年に始めて、この14年間にいくつもの人気ブランドが朽ちていきました。
私はそんな使い捨てブランドをサポート、プロモートしたいとは思っていません。
しかし、「これには大反対だ!」、または「これからどうすればよいのか」、等々のご意見、ご質問がおありになると思います。
その時はどうぞ shop@nakisurf.com まで直接的なご意見やご質問をお寄せ下さい。
真摯にそのご意見を捉えさせていただき、私が可能な限りお応えいたします。
また、それはこれからやってくるであろう、こういった過渡期のサーフボードビジネスの参考とさせていただきます。
突然のアナウンスとなりましたが、どうぞ皆様方のご理解とご協力をお願いします。
他のコールサーフボード、AVISO、フレックスライト、ベセールに関しては弊社(NAKISURF、UPSIDE DOWN INC)が日本販売契約を持っていますので、今年はこのまま基金を拡大しない方向で運営いたします。
いつもNAKISURFを、そして波乗りを愛していただきありがとうございます。
今回の取り決めで、ビジネスの辛烈な側面を感じましたが、海はかわらずにやさしく迎えてくれるので、これからも「にっこにこでKEEP SURFING」していこうと思っております。
2008年2月1日
NAKISURF/UPSIDE DOWN INC主宰 船木三秀
まずは今年のlost surfboards価格が再改定となり、配送方法に関しても本日以降のご発注分より条件が変更となります。
本来でしたら「事前にアナウンスし、その後に施行する」という順序になると思うのですが、突然の決定のため、このようなお知らせとなりましたことをご了承ください。
1.2008年2月1日付け改定価格より各$40アップ。
2.そして現在のHRSピックアップを廃止(lost surfboardsのみ)とし、お客様への直接発送のみといたします。これは現在オーダー中のお客さまは変更がありません。
この理由は、lost surfboardsの日本におけるマーケティング上の問題になります。
そして、これらの理由は現在世界一とされるチャンネルアイランド・サーフボードにlost surfboardsが追いつくために、チーム強化、サーフボード革新、ブランディングやマーケティング強化に向けて基金を欲して、いやlost surfboardsはこれを必要としているのです。
そこで、現在売り上げ数で2位(1位はUSA国内)の日本からも相当額支援する形となりました。
政治的なことなのですが、戦争の際もこういう形で日本が他国を支援するので、世論に長けた方は理解していただけると思われます。
(戦争と書いて、字面が嫌だなあ、とモニターを眺めていました。しかしこれはビジネス戦争なのですね)
(でも波乗りは戦争じゃないしなあ)
という白と黒の意見が頭の中を行き交いましたが、「ビジネスは戦争」ときっぱり言い切れるメイヘムとマイクの横で、「しっかりとしたビジネス戦争をするのだ」という気にさせられました。
「夕陽を見てぜひぜひとやっているだけでは幸せにはなれないです。世の中そんなに甘くないです」
と言ってくれた沖縄県のKさんの意見を思い出しました。
話は逸れましたが、1回目の値上げが原材料費の値上げ。2回目の値上げはlost surfboardsのマーケティング上の理由での値上げとなりました。
ここで少し本題から外れ、これらの大筋をご理解いただけるために裏話を少しさせていただきます。
ご存じの方も多いのですが、各ブランドの多くは日本にランチングする際には『マーケティング費』、『チームライダー協力費』等のブランド保持代金をメーカーに支払います。
それは契約の際、一本当たりのボードに対して、またはプロライダーの給料の%、売り上げに応じて、と様々ですが、今回の取り決めで、NAKISURFはlost surfboardsの日本向けのマーケティング協力費用をボード代金から支払うこととなりました。
なので、長い目で見ると、サーフボード製作に必要とされる試作等の基金がここから捻出されるので、サーフボード製造、高精度なデザイン創造力が格段と向上されることとなります。
そのフィーは私たち、そして値段に反映される結果となりました。
lost surfboardsはより良い製品を作り、各種素材のインダストリー・リーダーとなるための過程だと理解しております。
この件は、お客さまの声を無視して決定してしまいましたが、このままだと安いボードを量産して、人気にうぬぼれ墜ちていくブランドのひとつとなる気がしたので、納得してそのようにしました。
事実私がアメリカでサーフボードビジネスを1994年に始めて、この14年間にいくつもの人気ブランドが朽ちていきました。
私はそんな使い捨てブランドをサポート、プロモートしたいとは思っていません。
しかし、「これには大反対だ!」、または「これからどうすればよいのか」、等々のご意見、ご質問がおありになると思います。
その時はどうぞ shop@nakisurf.com まで直接的なご意見やご質問をお寄せ下さい。
真摯にそのご意見を捉えさせていただき、私が可能な限りお応えいたします。
また、それはこれからやってくるであろう、こういった過渡期のサーフボードビジネスの参考とさせていただきます。
突然のアナウンスとなりましたが、どうぞ皆様方のご理解とご協力をお願いします。
他のコールサーフボード、AVISO、フレックスライト、ベセールに関しては弊社(NAKISURF、UPSIDE DOWN INC)が日本販売契約を持っていますので、今年はこのまま基金を拡大しない方向で運営いたします。
いつもNAKISURFを、そして波乗りを愛していただきありがとうございます。
今回の取り決めで、ビジネスの辛烈な側面を感じましたが、海はかわらずにやさしく迎えてくれるので、これからも「にっこにこでKEEP SURFING」していこうと思っております。
2008年2月1日
NAKISURF/UPSIDE DOWN INC主宰 船木三秀
NAKISURF動画は「YOUTUBE NAKISURF」。
そして、携帯電話版【NAKISURF MOBILE】に引き続き、
MySpace版NAKISURFをアップしました!
↑http://www.myspace.com/nakisurfです!
フレンド参加お待ちしております。
年間ランキングナンバーワンの方、ラッキーセブン、ゴーゴー(55)、77番の方にはスペシャルプレゼントを用意します。
どうぞぜひぜひ。
今日のイナリーズ波は昨日まであれだけ大きかったのにいきなりサイズダウン。
まるで湘南のような下がり方です。
夜明け前から行くと、西側にしてはめずらしく分厚い雲に覆われた天気だった。
無人で、ひっそりとしている。
波乗りしすぎて体が重いので、波を見ながらゆったりしていた。
少しして早川さんたちがやってきた。
↑新しくきた山田さんとおなじみ拓海くん、早川さん。
↓早川さん(左)と山田さんはコールピストルブラザーズ。
ノースショアの武器だそうで、このようにおふたりとも大満足しています。
みんなでワンセッションして、少しボディサーフし、ランチに向かう。
行き先はハナペペの「アンティアグネスのスープ屋さん」。
でも、まだお休みのようで、
「営業開始日は追ってここにアナウンスします」という意の張り紙があった。
休みはクリスマス前からだからもう30日となる。
早くここのスープを飲みたいです。
つぶれちゃったのかなあ?
仕方がないのでワイメアのイシハラマーケットに行き、
俺はベジタブル・ラップ。($4.19)
中身はこの通りでした。↓
野菜たっぷり、おいしいなあ。
暖くんは銀だらプレートランチ。($9.40)↓
焼きそばとマカロニサラダにたっぷりのご飯に切り身x5!
ものすごい量で、午後は一切お腹が空かなかったのだそう。
このプレートが最高においしく、島一番のお奨めです。
(おまけ)
南島、ミナゴロシ支部長の徳ちゃんが、
「いい波にRNFで乗りました!こんな高速でサーフしたのは生まれて初めてです」
と今まで噂だけだった「ブラックパール岬」の波写真を送ってきてくれました。
うわあ、いい波だなあ。。。
徳ちゃん、いい波に乗れて良かったですね。
今度行ったらこの岬でサーフできるといいなあ。
そして、携帯電話版【NAKISURF MOBILE】に引き続き、
MySpace版NAKISURFをアップしました!
↑http://www.myspace.com/nakisurfです!
フレンド参加お待ちしております。
年間ランキングナンバーワンの方、ラッキーセブン、ゴーゴー(55)、77番の方にはスペシャルプレゼントを用意します。
どうぞぜひぜひ。
今日のイナリーズ波は昨日まであれだけ大きかったのにいきなりサイズダウン。
まるで湘南のような下がり方です。
夜明け前から行くと、西側にしてはめずらしく分厚い雲に覆われた天気だった。
無人で、ひっそりとしている。
波乗りしすぎて体が重いので、波を見ながらゆったりしていた。
少しして早川さんたちがやってきた。
↑新しくきた山田さんとおなじみ拓海くん、早川さん。
↓早川さん(左)と山田さんはコールピストルブラザーズ。
ノースショアの武器だそうで、このようにおふたりとも大満足しています。
みんなでワンセッションして、少しボディサーフし、ランチに向かう。
行き先はハナペペの「アンティアグネスのスープ屋さん」。
でも、まだお休みのようで、
「営業開始日は追ってここにアナウンスします」という意の張り紙があった。
休みはクリスマス前からだからもう30日となる。
早くここのスープを飲みたいです。
つぶれちゃったのかなあ?
仕方がないのでワイメアのイシハラマーケットに行き、
俺はベジタブル・ラップ。($4.19)
中身はこの通りでした。↓
野菜たっぷり、おいしいなあ。
暖くんは銀だらプレートランチ。($9.40)↓
焼きそばとマカロニサラダにたっぷりのご飯に切り身x5!
ものすごい量で、午後は一切お腹が空かなかったのだそう。
このプレートが最高においしく、島一番のお奨めです。
(おまけ)
南島、ミナゴロシ支部長の徳ちゃんが、
「いい波にRNFで乗りました!こんな高速でサーフしたのは生まれて初めてです」
と今まで噂だけだった「ブラックパール岬」の波写真を送ってきてくれました。
うわあ、いい波だなあ。。。
徳ちゃん、いい波に乗れて良かったですね。
今度行ったらこの岬でサーフできるといいなあ。
あけましておめでとうございます。
2008年は大好きな「8」という数字が入っています。
時差の関係でこちらの朝5時に日本の2008年が明けた。
毎年ながら「ちゃんと年が明けるのか?」などと緊張してしまう。
無事に5時に明け、八重山で撮った冠鷲(かんむりわし)をモチーフにメール年賀状を作り、送り始めたら夜が白んできた。
昨日一緒にシャーキーズで入った高林さんと待ち合わせして、ホワイトハウスに行くとあれだけあったうねりがほとんどフラット。
「うーん」とうなる。
しょうがないから闘牛ポイントに行くと、こちらはセットでようやく膝サイズ。
朝は寒く、スプリングスーツでも凍えてしまった。
メネフネのイナリがめでたくうまい。
日本は明けたからもうお正月です。
でもよく晴れたすばらしいノースハワイの大晦日であった。
沖から見るワイメア渓谷は雨が多いせいか、緑をたくさん蓄えていてとても美しい。
そうしていると朝陽が昇り、山の上から虹が出始めた。
ダブルレインボウだ!
虹は太く、大きく、ぐいぐいと天に昇り、美しいうつくしい。
まりにも大きくて、見とれていると目の前が虹色になる気がする。
一句詠みました。
初空の伸びる二重の虹の波
ノースショアから膝波に乗りにはるばるやってきた高林さんも「これならここまで来た価値がある!」とうっとりとしていた。
ダブルレインボウ。
帰り路に郵便局に寄ると、その虹がまだ空に架かっていた。
(おまけ)
ワイメア映画館の年末ラインナップ。
フレッド・クロース見たい。
クリスマス至上主義家の屋根はこうなります。↓
でもそろそろ終わりですね。
また来年!
2008年もみなさんのご健康とご多幸をこころよりお祈り申し上げます。
まだまだ寒いのですが、良い波とすばらしい朝陽夕陽に巡りあいますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。
二〇〇八年元日 船木三秀
2008年は大好きな「8」という数字が入っています。
時差の関係でこちらの朝5時に日本の2008年が明けた。
毎年ながら「ちゃんと年が明けるのか?」などと緊張してしまう。
無事に5時に明け、八重山で撮った冠鷲(かんむりわし)をモチーフにメール年賀状を作り、送り始めたら夜が白んできた。
昨日一緒にシャーキーズで入った高林さんと待ち合わせして、ホワイトハウスに行くとあれだけあったうねりがほとんどフラット。
「うーん」とうなる。
しょうがないから闘牛ポイントに行くと、こちらはセットでようやく膝サイズ。
朝は寒く、スプリングスーツでも凍えてしまった。
メネフネのイナリがめでたくうまい。
日本は明けたからもうお正月です。
でもよく晴れたすばらしいノースハワイの大晦日であった。
沖から見るワイメア渓谷は雨が多いせいか、緑をたくさん蓄えていてとても美しい。
そうしていると朝陽が昇り、山の上から虹が出始めた。
ダブルレインボウだ!
虹は太く、大きく、ぐいぐいと天に昇り、美しいうつくしい。
まりにも大きくて、見とれていると目の前が虹色になる気がする。
一句詠みました。
初空の伸びる二重の虹の波
ノースショアから膝波に乗りにはるばるやってきた高林さんも「これならここまで来た価値がある!」とうっとりとしていた。
ダブルレインボウ。
帰り路に郵便局に寄ると、その虹がまだ空に架かっていた。
(おまけ)
ワイメア映画館の年末ラインナップ。
フレッド・クロース見たい。
クリスマス至上主義家の屋根はこうなります。↓
でもそろそろ終わりですね。
また来年!
2008年もみなさんのご健康とご多幸をこころよりお祈り申し上げます。
まだまだ寒いのですが、良い波とすばらしい朝陽夕陽に巡りあいますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。
二〇〇八年元日 船木三秀
今日は題名にもありますが、NAKISURF2周年記念日です。
いつもお越しいただき、ありがとうございます。
サイトがはじまった頃の情景がありありと浮かびました。
理想にはまだまだですが、ようやく歩き出せた気がしています。
これも全て、NAKISURFに来られるお客さまあってのことです。
まだよちよち歩きですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
--------------------------------------------------------
3年目に向けてのアイディアは
1.動画の充実
2.NAKISURF旅行ツアー(NAKISURFトリップ)
3.パドリングから伝えるユーザーズスクールの開始
4.「波乗愛」を伝導する逆真会会合の充実
5.AVISO修理工場の設立
6.試乗プログラムの地域を全国に拡大
7.NAKISURFオリジナル用品の開発
8.業界初の商品分析システム導入(プロサーファー、一般ユーザー)
9.「後悔しないサーフボード購買」というテーマでNAKISURFが何をできるかを模索しています
--------------------------------------------------------
と挙げてみました。
なんだか選挙みたいですが、全てを2008年内に開始できるように公約いたします。
どうぞよろしくお願いします。
さて、ノースハワイに目を戻すと、北西うねりが届きはじめた。
朝からウッドとイナリーズに行くと、サテライトリーフ、マリグロリーフはホリデーシーズンだからなのか混んでいた。
そこで、場所を変え、「ハウジング」というビーチブレイクに行くと、ここがさらに混んでいて、「この島ってこんなにサーファーがいたのだ」と感心させられた。
駐車場から浜まで歩き、近くでよく見ると、砂州北側は無人だったのでそこにパドルアウトする。
セットで頭半ほどだが、冬のうねりはパワフルで、一度インパクト真下でダックダイブすると、「ボードを掴んだまま海中3回転」という受動大技をメイクした。(笑)
ビーチブレイクなので、波に乗るのはいいのだが、調子に乗って岸まで行ってしまうと、沖に出るのが辛い。
セットが来ると精神的にめげる。
それでも沖に向かってパドリングし続ける。
いつか「波乗りで人格形成はできぬ」と明言したが、
「波乗りで根性はつく」とここで補足しておきます。
けれどセッション後半、セット爆撃を連続で喰らったウッドが浜に戻ったところでイブのサーフィンは終了となった。
このうねりは当分続くそうで「しっかりと体力をつけておかねば」と好物のうどんを今日も茹でています。
(おまけ)
いくつか自分で選んだ過去ブログリンクを掲載してみます。
お時間があるときにでも読んでみてください。
コメント書き込みもぜひぜひ!
対決シリーズはここからスタートしました↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/249/
対決シリーズ決勝はここ↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/333/
マエストロ(巨匠)一覧(コメントでその数を増やしていってください)↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/357/
NAKISURF一周年記念(去年ですね。ありがとうございます)↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/235/
色々な波(まだ見ぬ来年波はいかに?)↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/238/
すごくいい波(こんな日もありました)↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/226/
波乗愛(だめな波も愛してあげてください)↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/193/
逆真会発足記念日↓
http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/562/
いつもお越しいただき、ありがとうございます。
サイトがはじまった頃の情景がありありと浮かびました。
理想にはまだまだですが、ようやく歩き出せた気がしています。
これも全て、NAKISURFに来られるお客さまあってのことです。
まだよちよち歩きですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
--------------------------------------------------------
3年目に向けてのアイディアは
1.動画の充実
2.NAKISURF旅行ツアー(NAKISURFトリップ)
3.パドリングから伝えるユーザーズスクールの開始
4.「波乗愛」を伝導する逆真会会合の充実
5.AVISO修理工場の設立
6.試乗プログラムの地域を全国に拡大
7.NAKISURFオリジナル用品の開発
8.業界初の商品分析システム導入(プロサーファー、一般ユーザー)
9.「後悔しないサーフボード購買」というテーマでNAKISURFが何をできるかを模索しています
--------------------------------------------------------
と挙げてみました。
なんだか選挙みたいですが、全てを2008年内に開始できるように公約いたします。
どうぞよろしくお願いします。
さて、ノースハワイに目を戻すと、北西うねりが届きはじめた。
朝からウッドとイナリーズに行くと、サテライトリーフ、マリグロリーフはホリデーシーズンだからなのか混んでいた。
そこで、場所を変え、「ハウジング」というビーチブレイクに行くと、ここがさらに混んでいて、「この島ってこんなにサーファーがいたのだ」と感心させられた。
駐車場から浜まで歩き、近くでよく見ると、砂州北側は無人だったのでそこにパドルアウトする。
セットで頭半ほどだが、冬のうねりはパワフルで、一度インパクト真下でダックダイブすると、「ボードを掴んだまま海中3回転」という受動大技をメイクした。(笑)
ビーチブレイクなので、波に乗るのはいいのだが、調子に乗って岸まで行ってしまうと、沖に出るのが辛い。
セットが来ると精神的にめげる。
それでも沖に向かってパドリングし続ける。
いつか「波乗りで人格形成はできぬ」と明言したが、
「波乗りで根性はつく」とここで補足しておきます。
けれどセッション後半、セット爆撃を連続で喰らったウッドが浜に戻ったところでイブのサーフィンは終了となった。
このうねりは当分続くそうで「しっかりと体力をつけておかねば」と好物のうどんを今日も茹でています。
(おまけ)
いくつか自分で選んだ過去ブログリンクを掲載してみます。
お時間があるときにでも読んでみてください。
コメント書き込みもぜひぜひ!
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すごくいい波(こんな日もありました)↓
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波乗愛(だめな波も愛してあげてください)↓
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
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