| ||||
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日から天気が悪く、暗い朝となっている。
吹きこむ風が南南西から、しかもかなり強くなる。
30ノット程度だろうか。
これだけ吹いたら波よりも風のスポーツ、ウインドやカイトサーフィンはすごいことになっているのだろうな、とマウイの友子さんに電話をすると、「吹きすぎて、ゲレンデはジャンクよー。これじゃできないなあ」だって。
なんでもほどほどがよろしいようです。
でも夜明け前は一瞬弱いオフショアとなる。
それを見計らって夜明け前からイナリーズに行っているのだが、昨日から少し気分が乗らない。
つまりあまり海が輝いて見えない。
海は暗く、波も悪そうで、風は寒い。
普段は雲を見ると、あれはマナティ、これは鳥、ピカチュー、パンダとやっているんだけど、今日は何も想像できない。
だから海に入っていても気分がすぐれず、盛り上がれず、何かに襲われる恐怖を持っていた。
暗い影を見ると、鮫?と目を凝らしていた。
(ちなみにここは鮫のメッカで、毎年何かしらのシャークアタックが起きている場所である)
そんな状況だから、海に入るのを止めておけばいいのに、沖に泳ぎでて、純粋な夜明け色のバレル写真を
撮っていたら、
「グワー!!」
と悲鳴に似た獣の叫び声。
すわっ、アザラシが鮫に襲われて断末魔の声を発したのか!?
と緊張しながら岸に泳ぎ始めると、20m沖に大きな鯨がザッバーンと現れた。
ああ、鯨だったんだ。
と安堵し、そのまま海に残り、しばしホエールウオッチング。
良かった良かった、と写真を撮ったのがこれ。
でね、帰ってきたらカイル・マリグロから電話で、「お前今日も海に行ったのか?TVニュース見たか?ハウジングでサーファーが襲われたよ」だって。
ハウジングはイナリーズのお隣ビーチで、簡単に言うと、3kmの差でしかない。
鮫はきっとイナリーズを泳いでいたはずだ。
それを感じて俺の気が滅入っていたのだと思う。
鯨は鮫が苦手、とすると逆もありえるはずだ。
もしかしたらこの鯨が俺を守ってくれたのかも、今日の作品をRAW現像しながら考えていた。
もっと直感を大事にしなくてはなあ、と思い知らされました。
さて、昨日お知らせした。
新春特別企画#2です。
読者からコラムがメイルされてきました。
日本のローカリズム問題がチラホラ。
完結まで毎日連載します。
なお、掲載者には私の命がけで撮った波写真をプレゼントします。
ブルース・カイパンさんは住所をメイルしてきてください。
ノースハワイの消印を添えて郵送します。
ではぜひ!
***************************************
シュガートーストブルース
byブルース・カイパン
健一郎がさえない顔をしているのにはワケがあった。
数日前の某リーフポイント、ここ数日20度線あたりで彷徨(さまよ)っている台風からの恩恵で、彼は胸-肩サイズのファンウェイブを楽しんでいた。
サーファーもさほど多くなく、平日の午後、慌ただしい社会から完全に隔離されたこの場所で、残り少なくなったトランクスデーを満喫するには充分すぎるほどの穏やかな日、そこにいるサーファー全員がそう感じていたに違いない。
しばらくすると、完全に海外波乗りDVDに影響されていると思われる、トランクスからケツが半分以上露出している見慣れない若者サーファー数人が入ってきて、そのうちの一人に健一郎はドロップインされた。しかし、その平和な雰囲気を壊すのは嫌だったので、彼に向か�って軽く牽制するだけにとどめておいた。
健一郎に睨まれたのが気に入らなかったのか、彼は健一郎がテイクオフしようとした恐らくその日一番の波を、健一郎の目を見ながら再度ドロップインしてきた。
このポイントでサーフするようになって6年、まだまだ『The Day』にはピークに行く事すらできないが、このリーフを愛するローカルサーファーとして許される行為ではなかった。
『ローカリズム』という言葉をはき違えた、我が者顔の一部の連中のバイオレンスな行為が一番嫌いな健一郎であったが、「今、この状況は違う」と自分に言い聞かせて若者をパンチアウトした。
もちろん、インサイドで若者に向かって口頭で注意したが、鼻で笑うような態度をとられた末の行為である。
右の拳が痛かった。
もう一度パドルアウトしようとしたが、拳の痛みとアウトに険悪な空気を持って帰るのに気が引けたので、そのまま岸にあがった。
車に戻ると、その一部始終を見ていた友人の泰二がニヤニヤしながらこう言った。
「ヤバイぜ〜、健ちゃん。今殴った奴、ブルックスサーフの若い奴じゃん。あそこのオーナーの山内さん、身内のゴタゴタには必ず顔ツッコムからさぁ、やっかいな事になんなきゃいいけど….」
ブルックスサーフのオーナーがどういう人物かなんて泰二に言われなくてもわかっていた。
このポイントでいうとパイオニアの次の世代、もうかれこれ30年近くこのリーフでサーフしていて、パイオニア世代がいない今、年代的にも経験的にも誰も彼に逆らえるものはいない。
ショップに通う連中は彼が黒といえば黒、白と言えば白。というくらいの独裁者的な存在で、とにかく「縦」のラインを大事にする人だった。
この辺一帯でサーフするなら山内の所にいるのが一番無難なのだが、健一郎はブルックスサーフのその「縦社会」が嫌いで、ブルックスサーフから枝分かれした、枝分かれというと聞こえはイイが、実際は目の敵にされている先輩の経営する小さなショップに所属していた。
当然、こんな時に頼りになる先輩ではないのはわかっていたし、巻き込むのも嫌だったので、健一郎は一人でどうにかする方法はないものか?と夕飯を食べながら考えていた。
山内の取り巻き達に囲まれた自分を想像して、箸を持つ手が震えていた。
(明日へ続く)
吹きこむ風が南南西から、しかもかなり強くなる。
30ノット程度だろうか。
これだけ吹いたら波よりも風のスポーツ、ウインドやカイトサーフィンはすごいことになっているのだろうな、とマウイの友子さんに電話をすると、「吹きすぎて、ゲレンデはジャンクよー。これじゃできないなあ」だって。
なんでもほどほどがよろしいようです。
でも夜明け前は一瞬弱いオフショアとなる。
それを見計らって夜明け前からイナリーズに行っているのだが、昨日から少し気分が乗らない。
つまりあまり海が輝いて見えない。
海は暗く、波も悪そうで、風は寒い。
普段は雲を見ると、あれはマナティ、これは鳥、ピカチュー、パンダとやっているんだけど、今日は何も想像できない。
だから海に入っていても気分がすぐれず、盛り上がれず、何かに襲われる恐怖を持っていた。
暗い影を見ると、鮫?と目を凝らしていた。
(ちなみにここは鮫のメッカで、毎年何かしらのシャークアタックが起きている場所である)
そんな状況だから、海に入るのを止めておけばいいのに、沖に泳ぎでて、純粋な夜明け色のバレル写真を
撮っていたら、
「グワー!!」
と悲鳴に似た獣の叫び声。
すわっ、アザラシが鮫に襲われて断末魔の声を発したのか!?
と緊張しながら岸に泳ぎ始めると、20m沖に大きな鯨がザッバーンと現れた。
ああ、鯨だったんだ。
と安堵し、そのまま海に残り、しばしホエールウオッチング。
良かった良かった、と写真を撮ったのがこれ。
でね、帰ってきたらカイル・マリグロから電話で、「お前今日も海に行ったのか?TVニュース見たか?ハウジングでサーファーが襲われたよ」だって。
ハウジングはイナリーズのお隣ビーチで、簡単に言うと、3kmの差でしかない。
鮫はきっとイナリーズを泳いでいたはずだ。
それを感じて俺の気が滅入っていたのだと思う。
鯨は鮫が苦手、とすると逆もありえるはずだ。
もしかしたらこの鯨が俺を守ってくれたのかも、今日の作品をRAW現像しながら考えていた。
もっと直感を大事にしなくてはなあ、と思い知らされました。
さて、昨日お知らせした。
新春特別企画#2です。
読者からコラムがメイルされてきました。
日本のローカリズム問題がチラホラ。
完結まで毎日連載します。
なお、掲載者には私の命がけで撮った波写真をプレゼントします。
ブルース・カイパンさんは住所をメイルしてきてください。
ノースハワイの消印を添えて郵送します。
ではぜひ!
***************************************
シュガートーストブルース
byブルース・カイパン
健一郎がさえない顔をしているのにはワケがあった。
数日前の某リーフポイント、ここ数日20度線あたりで彷徨(さまよ)っている台風からの恩恵で、彼は胸-肩サイズのファンウェイブを楽しんでいた。
サーファーもさほど多くなく、平日の午後、慌ただしい社会から完全に隔離されたこの場所で、残り少なくなったトランクスデーを満喫するには充分すぎるほどの穏やかな日、そこにいるサーファー全員がそう感じていたに違いない。
しばらくすると、完全に海外波乗りDVDに影響されていると思われる、トランクスからケツが半分以上露出している見慣れない若者サーファー数人が入ってきて、そのうちの一人に健一郎はドロップインされた。しかし、その平和な雰囲気を壊すのは嫌だったので、彼に向か�って軽く牽制するだけにとどめておいた。
健一郎に睨まれたのが気に入らなかったのか、彼は健一郎がテイクオフしようとした恐らくその日一番の波を、健一郎の目を見ながら再度ドロップインしてきた。
このポイントでサーフするようになって6年、まだまだ『The Day』にはピークに行く事すらできないが、このリーフを愛するローカルサーファーとして許される行為ではなかった。
『ローカリズム』という言葉をはき違えた、我が者顔の一部の連中のバイオレンスな行為が一番嫌いな健一郎であったが、「今、この状況は違う」と自分に言い聞かせて若者をパンチアウトした。
もちろん、インサイドで若者に向かって口頭で注意したが、鼻で笑うような態度をとられた末の行為である。
右の拳が痛かった。
もう一度パドルアウトしようとしたが、拳の痛みとアウトに険悪な空気を持って帰るのに気が引けたので、そのまま岸にあがった。
車に戻ると、その一部始終を見ていた友人の泰二がニヤニヤしながらこう言った。
「ヤバイぜ〜、健ちゃん。今殴った奴、ブルックスサーフの若い奴じゃん。あそこのオーナーの山内さん、身内のゴタゴタには必ず顔ツッコムからさぁ、やっかいな事になんなきゃいいけど….」
ブルックスサーフのオーナーがどういう人物かなんて泰二に言われなくてもわかっていた。
このポイントでいうとパイオニアの次の世代、もうかれこれ30年近くこのリーフでサーフしていて、パイオニア世代がいない今、年代的にも経験的にも誰も彼に逆らえるものはいない。
ショップに通う連中は彼が黒といえば黒、白と言えば白。というくらいの独裁者的な存在で、とにかく「縦」のラインを大事にする人だった。
この辺一帯でサーフするなら山内の所にいるのが一番無難なのだが、健一郎はブルックスサーフのその「縦社会」が嫌いで、ブルックスサーフから枝分かれした、枝分かれというと聞こえはイイが、実際は目の敵にされている先輩の経営する小さなショップに所属していた。
当然、こんな時に頼りになる先輩ではないのはわかっていたし、巻き込むのも嫌だったので、健一郎は一人でどうにかする方法はないものか?と夕飯を食べながら考えていた。
山内の取り巻き達に囲まれた自分を想像して、箸を持つ手が震えていた。
(明日へ続く)
PR
この記事にコメントする
一安心
読んでいるだけで、ぞっとする話..... 気をつけてくださいね
キケンと紙一重のところでいつも素晴らしいショットを撮られて、その画像を配信していただき改めて感謝!
ローカリズム、難しいですねぇ
ローカルの定義ってなんだろう?
昔からその場所で入っていても、よそ者のように見られることもあるし.....
キケンと紙一重のところでいつも素晴らしいショットを撮られて、その画像を配信していただき改めて感謝!
ローカリズム、難しいですねぇ
ローカルの定義ってなんだろう?
昔からその場所で入っていても、よそ者のように見られることもあるし.....
いとしい人よ
少しだけ伸びた髪とモゾモゾするヒゲが気になる今日この頃です。
ぜひ~船木さん元気ですか?
たまたま見たブログがサーファーの本質的な部分を指摘する文でした。
1月の終わりくらいに友達に誘われてハワイに行く予定ですがいますか?
そんな事よりもコメントでしたね・・・・・
日本のローカリズムは認めないわけではありませんが・・・(笑)
気持ちいい事には、なにか問題があるのは、わかります。生き方を波乗りにかっこよく繁栄させている方々が日本にはどれくらいいるのでしょう。
もちろん家庭や仕事、趣味にもバランスを保てている人たちの事です。
生きているのは海の上だけではなく、地球の上で
人間なんてちっぽけなものでしょう・・・(笑)
人の上にたって物事を語るには、それなりの責任があります。
たくさんの問題がある今、波乗りというスポーツに対して偏見を持つ人たちは多くなるばかりでしょう・・・・
その時だけのマスターベーションだったら、こっそりやれば良いし、本当に残していきたいなら、すばらしい人たちを育てて欲しいですね。
What do you think naki?
I think this inportant now・・・
From your best friend yoshi amami
ぜひ~船木さん元気ですか?
たまたま見たブログがサーファーの本質的な部分を指摘する文でした。
1月の終わりくらいに友達に誘われてハワイに行く予定ですがいますか?
そんな事よりもコメントでしたね・・・・・
日本のローカリズムは認めないわけではありませんが・・・(笑)
気持ちいい事には、なにか問題があるのは、わかります。生き方を波乗りにかっこよく繁栄させている方々が日本にはどれくらいいるのでしょう。
もちろん家庭や仕事、趣味にもバランスを保てている人たちの事です。
生きているのは海の上だけではなく、地球の上で
人間なんてちっぽけなものでしょう・・・(笑)
人の上にたって物事を語るには、それなりの責任があります。
たくさんの問題がある今、波乗りというスポーツに対して偏見を持つ人たちは多くなるばかりでしょう・・・・
その時だけのマスターベーションだったら、こっそりやれば良いし、本当に残していきたいなら、すばらしい人たちを育てて欲しいですね。
What do you think naki?
I think this inportant now・・・
From your best friend yoshi amami
謹賀新年
ふなきさん。「セミガンおやじ」です。遅くなりましたが明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
やはり年末年始のハワイはすごいことになったようですね(笑)
「虹の道 抜けて辿りし 極楽へ」
一歩間違えればそれこそ地獄でしょうが、抜けた時の快感=生きているという実感?が多くのサーファーを虜にするのでしょうね。
こちら日本はまた台風並の低気圧=冬の嵐に襲われています。今日の南房総はそれこそ瞬間最大風速30mといいますから60ノットですね。マウイの風速30ノットも冬としてはかなり強風ですが(夏のトレードはこれくらい安定して吹ききますよね)、それこそマストだけでも走りそうな感じでした(なにを隠そう私はウインドサーフィン出身なのです。最近はすっかりサーフィンにはまり、うっかり「風止まないかな」などとウインド軍事裁判にかけられれば「死刑」判決が下されるような状況です(笑))
この低気圧がそちらへグランドスエルを休むことなく供給するでしょうから、お体に充分気をつけながら(疲労という意味でも)ハードサーフして、またブログで紹介して下さい。
それからコールさんのインタビューですが、改めてすごいシェイパーだと感じます。デザイン理論はもちろんユーザーフレンドリーという意味だけでも尊敬に値しますね。ますますFFに乗るのが(後HPS/BIテンプレートもお願いしています)楽しみになってきました。
また、ローカル問題ですが、私も先のコメントに少し言及したように、これは悩ましいところですね。
本来の意味でのローカリズムとはかなりかけ離れてしまっているローカルを主張する少数の人達のため(本物のローカルといえるのはハワイのライフガードのような働きをしている=そのポイントを安全に保つ活動をしている人達のことを言うのではないのでしょうか。)せっかくの楽しいファンサーフの日がそれだけで憂鬱な日になってしまうことが残念なことにごくまれですが起きてしまいます。
最近思うのは実はサーフィン固有の問題でなく、最終的には個々の人間性の問題ではないかと結論づけて=自分に言い聞かせています。どんな人に対しても(そこにローカル・ビジターの区別は必要ないと思います)リスペクトして一緒に波を分かち合ってサーフィンをした方が楽しいということに早く気がついてもらいたいものですね。
私は1月中旬から下旬にかけて沖縄に行く予定にしています。機会があればサーフィンもしようと思っています。余談になりますが沖縄ローカルやさしいですよ。きちんとあいさつして、ピークが狭い時に控えめにピークから少し離れて様子を見ていれば、「もっとピークに来て乗っていいですよ」と声をかけてくれますからね。感謝!
最後になりましたが、今年もナキサーフがますますご発展されることを祈念しています。
やはり年末年始のハワイはすごいことになったようですね(笑)
「虹の道 抜けて辿りし 極楽へ」
一歩間違えればそれこそ地獄でしょうが、抜けた時の快感=生きているという実感?が多くのサーファーを虜にするのでしょうね。
こちら日本はまた台風並の低気圧=冬の嵐に襲われています。今日の南房総はそれこそ瞬間最大風速30mといいますから60ノットですね。マウイの風速30ノットも冬としてはかなり強風ですが(夏のトレードはこれくらい安定して吹ききますよね)、それこそマストだけでも走りそうな感じでした(なにを隠そう私はウインドサーフィン出身なのです。最近はすっかりサーフィンにはまり、うっかり「風止まないかな」などとウインド軍事裁判にかけられれば「死刑」判決が下されるような状況です(笑))
この低気圧がそちらへグランドスエルを休むことなく供給するでしょうから、お体に充分気をつけながら(疲労という意味でも)ハードサーフして、またブログで紹介して下さい。
それからコールさんのインタビューですが、改めてすごいシェイパーだと感じます。デザイン理論はもちろんユーザーフレンドリーという意味だけでも尊敬に値しますね。ますますFFに乗るのが(後HPS/BIテンプレートもお願いしています)楽しみになってきました。
また、ローカル問題ですが、私も先のコメントに少し言及したように、これは悩ましいところですね。
本来の意味でのローカリズムとはかなりかけ離れてしまっているローカルを主張する少数の人達のため(本物のローカルといえるのはハワイのライフガードのような働きをしている=そのポイントを安全に保つ活動をしている人達のことを言うのではないのでしょうか。)せっかくの楽しいファンサーフの日がそれだけで憂鬱な日になってしまうことが残念なことにごくまれですが起きてしまいます。
最近思うのは実はサーフィン固有の問題でなく、最終的には個々の人間性の問題ではないかと結論づけて=自分に言い聞かせています。どんな人に対しても(そこにローカル・ビジターの区別は必要ないと思います)リスペクトして一緒に波を分かち合ってサーフィンをした方が楽しいということに早く気がついてもらいたいものですね。
私は1月中旬から下旬にかけて沖縄に行く予定にしています。機会があればサーフィンもしようと思っています。余談になりますが沖縄ローカルやさしいですよ。きちんとあいさつして、ピークが狭い時に控えめにピークから少し離れて様子を見ていれば、「もっとピークに来て乗っていいですよ」と声をかけてくれますからね。感謝!
最後になりましたが、今年もナキサーフがますますご発展されることを祈念しています。
味噌汁は朝のブルース
本日のタイトルを見て直感で思い出しました。片岡義男さんの小説タイトル。
6センスって、言うんですかね?僕も、フナキさんと同じ気持ちになる事多々あります。不思議ですね。 ローカリズム。難しいですね〜。でも、《リスペクトして一緒に波を分かち合ってサーフィンをした方が楽しいということに早く気がついてもらいたいものですね。 》@トキさんのおっしゃる事に一票です!! 続編、早く見たいっす。
6センスって、言うんですかね?僕も、フナキさんと同じ気持ちになる事多々あります。不思議ですね。 ローカリズム。難しいですね〜。でも、《リスペクトして一緒に波を分かち合ってサーフィンをした方が楽しいということに早く気がついてもらいたいものですね。 》@トキさんのおっしゃる事に一票です!! 続編、早く見たいっす。
ぐわ~
ローカリズムの話は、人に嫌な思いをさせるような、ピースじゃない、可愛そうな人と同じ土俵に立っちゃったのが、もったいない。放っておいても、他の何かが、きっと裁いてくれたYO!
船君は、鯨が守ってくれたね!遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします☆
船君は、鯨が守ってくれたね!遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします☆
ぐわわわわん
ローカリズムの話。人に嫌な思いをさせる、ピースじゃない、可哀想な人と同じ土俵に立っちゃったのがもったいない感じ。
そんな奴、きっと他の何かが、裁いてくれたYO!
船君は鯨に守ってもらったね!遅くなりましたが今年もよろしくお願いひます☆
そんな奴、きっと他の何かが、裁いてくれたYO!
船君は鯨に守ってもらったね!遅くなりましたが今年もよろしくお願いひます☆
無事で良かった!!
直感て良い直感は解りやすいですけど、悪いのって何となく感じながらも気のせいか...。って思ってしまったりしますよね。でも、クジラが守ってくれたんですね!
いつも、命がけの写真を、ありがとうございます♪
沢山のパワーをいただいてます!!!
いつも、命がけの写真を、ありがとうございます♪
沢山のパワーをいただいてます!!!
もっと直感を大事にね!
ふなきさんが、綺麗に岸まで乗り継ぎインサイドで頑張っている波乗り経験の少ない青年に対し、ここでは波にあまり乗れないし頑張っているのに邪魔者扱いされてしまうので少し移動したほうが良いと教えてあげている姿を思い出しました。
猛省5
ponさん、
怖いです。
でも、なんかわかっていたけど海に入っちゃった自分に反省しています。
mangaさん、
そうなんです。
鮫が多いので、気を付けています。
チャンネル5のTVニュースでかかりっぱなしだと、あっくんが申していました。
怖いです。
でも、なんかわかっていたけど海に入っちゃった自分に反省しています。
mangaさん、
そうなんです。
鮫が多いので、気を付けています。
チャンネル5のTVニュースでかかりっぱなしだと、あっくんが申していました。
ニライカナイ最高論’
よしやすさん、
おおー理想郷のわがベストフレンド!
ラスベガス、ロスの旅はいかがでしたか?
1月の終わりにはサンディエゴにおりますが、2月には戻ります。
いつまで滞在ですか?
ぜひ〜!
2月の終わりころそちらに行こうと思っております。
ダイナマイトレフトでまたセッションしましょう。
かんじライトでもぜひ!
丸屋食堂も!
@トキさん、
ここで30ノットということは、マウイ、ホキパあたりでは3万ノット程度だと思われます。(笑)
年始のハワイはすごいです。
このあいだ ブルース来てた イナリーズ
と、一句詠みました。
あっ、イナリーズは冬の季語です。
虹深し 極楽浄土へ まっしぐら
季語は虹です。
これは新春ということで。
コールはいい男です。
そして天才シェイパーとは、なかなかあなどれないのがこの世界です。
最後に触れていらっしゃるローカル問題ですが、その通りだと思います。
ライフガードの役目をされているローカルの人、その浜を愛している人、全てが渾然となって、夢のような環境を作りだして欲しいな、と思います。
@トキさんの上に書かれている方は沖縄の上の島のローカルですが、それはそれはフレンドリーで、すばらしい滞在でした。
ニライカナイ=理想郷とありますが、そのままの人たちでした。
沖縄も同じ流れですものね、どうぞ良い旅と、いい波を、
@トキさんも同夢結導ですね。
おおー理想郷のわがベストフレンド!
ラスベガス、ロスの旅はいかがでしたか?
1月の終わりにはサンディエゴにおりますが、2月には戻ります。
いつまで滞在ですか?
ぜひ〜!
2月の終わりころそちらに行こうと思っております。
ダイナマイトレフトでまたセッションしましょう。
かんじライトでもぜひ!
丸屋食堂も!
@トキさん、
ここで30ノットということは、マウイ、ホキパあたりでは3万ノット程度だと思われます。(笑)
年始のハワイはすごいです。
このあいだ ブルース来てた イナリーズ
と、一句詠みました。
あっ、イナリーズは冬の季語です。
虹深し 極楽浄土へ まっしぐら
季語は虹です。
これは新春ということで。
コールはいい男です。
そして天才シェイパーとは、なかなかあなどれないのがこの世界です。
最後に触れていらっしゃるローカル問題ですが、その通りだと思います。
ライフガードの役目をされているローカルの人、その浜を愛している人、全てが渾然となって、夢のような環境を作りだして欲しいな、と思います。
@トキさんの上に書かれている方は沖縄の上の島のローカルですが、それはそれはフレンドリーで、すばらしい滞在でした。
ニライカナイ=理想郷とありますが、そのままの人たちでした。
沖縄も同じ流れですものね、どうぞ良い旅と、いい波を、
@トキさんも同夢結導ですね。
第六感深見
Fgさん、
シックスセンスを磨いているつもりですが、それを感じながら流された自分に猛省。
ローカリズムはいい意味でなら大賛成。
それを傘にした強要ならNO THANKSです。
一朗51さん、
トゲならいいですが、それ以上の打撃がありそうです。
健一郎よりアリエルにしてくれ、とお願いしたのですが...。
シックスセンスを磨いているつもりですが、それを感じながら流された自分に猛省。
ローカリズムはいい意味でなら大賛成。
それを傘にした強要ならNO THANKSです。
一朗51さん、
トゲならいいですが、それ以上の打撃がありそうです。
健一郎よりアリエルにしてくれ、とお願いしたのですが...。
ピースフルププケア
t-meanさん、
平和が一番、楽しく幸せに、です。
鯨さんには大感謝しています。
今年もよろしくお願いします。
t-meanさん、
ビミョーに違うのですが、
何か訳があるのですか?
ハレイヴァ・ドライブインですか?
平和が一番、楽しく幸せに、です。
鯨さんには大感謝しています。
今年もよろしくお願いします。
t-meanさん、
ビミョーに違うのですが、
何か訳があるのですか?
ハレイヴァ・ドライブインですか?
研磨夕焼
むらっちさん、
その通りです。
悪い直感って、無理やりいいように持っていってしまったりしちゃいます。
もっと自分を磨かねば、と思っています。
じーじさん、
私はじーじさんが初心者の青年たちに「GO!」とやさしく押して指導しているのを見ました。
みんな笑顔。
押した人も笑顔でした。
サンセットはパープルでした。
その通りです。
悪い直感って、無理やりいいように持っていってしまったりしちゃいます。
もっと自分を磨かねば、と思っています。
じーじさん、
私はじーじさんが初心者の青年たちに「GO!」とやさしく押して指導しているのを見ました。
みんな笑顔。
押した人も笑顔でした。
サンセットはパープルでした。
カレンダー
プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。
風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。
波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。
そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。
同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。
ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。
また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。
こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!
ぜひ!
どうぞよろしくお願いします。
最新の記事
(04/28)
(03/08)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
(03/05)
(03/04)
(03/03)
(03/02)
(03/01)
(02/28)
(02/27)
(02/26)
(02/25)
13ft 16sec @314(NW)_リアルイナリーズ崇拝者より_間隔は16分?_ピンボケ愛の日_長くなったリーシュ_サメ君でサーフ_D大先生のSF_2灯フラッシュ_津村隊長ありがとうございました!
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/17)
(02/16)
(02/15)
(02/14)
カテゴリー
ブログ内検索
最新コメント
(06/20)
(04/28)
(03/05)
(03/03)
(03/03)
(09/03)
(09/02)
(07/04)
(06/01)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/06)
過去の記事
CURRENT
MOON