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マエストロをご存じの方は書き込んで下さいね。

今年の目標1000人!
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帰ってきたら桑原茂一さん主宰のクラブキングから荷物が届いていて、開けると俺の作品が使用された掲載誌ディクショナリーと、



ポスター、CDが届いていた。



CO2削減、地球を大切にしよう。
どちらもすばらしいスローガンだ。
こういう影響力ある企業、そしてメディアがこういうテーマを掲げるのはすばらしいことだと思う。



ありがとう桑原さん、田中さん、イシハラさん、そしてEDWIN。

大自然の宝庫ニライカナイでさえテトラや堤防が入っている日本。



みんなの気持ちがまとまれば、また自然のままの姿に戻せますね。

後半ここに載せきれなかった写真家の「さんゆー」ことUSKEさん



USKEさんは「茅ヶ崎えぼし」の常連なので、お近くの人はぜひ!

とおるさんと千葉限定MAX COFFEE。
お味はかなり甘いです。



開高健記念館に行きました。



しかし休館日なので門前でカシャリ。



2泊3日いてくれたとおるさんのお別れ時に一平君が登場。



これから550kmかけ、自宅まで戻る亨さん号。



一平君と大好きな輸入食品屋さん「カルディ」に行きました。
発泡ワインをチェック。
ここは安くていいものがあるのです。



途中で印鑑を購入しようとしたら、船木だけ欠品。
いつでもあるのに。
他にも船木姓の方っているんですね。



大好きなデニーズで、俺、キンチャン、一平君とセルフタイマーでパシャリ。



うーん、帰ってきた。



これはノースハワイ空港と港上空。
まだまだ田舎でのんびりしていますね。



朝起きると見事な星空が。

これって時差ぼけなのかはよくわからないけど、理想起床時間の4時に目が覚めた。

途中になっていた荷ほどきをしていると、きれいな朝となっている。

突然波乗りがしたくなり、早速行ってきたのがホワイトハウス。
ここは松部とボックスにそっくりな波質で、夏のノースショアと呼ばれているほど、パワーとスピードがある波だ、



南うねりはまだ届いていないようで、ぱっと見はフラット。
もちろん無人。
干潮の砂浜に座り、AVISOのブラントに電話をしていたら肩くらいの波が割れた。
また一本届く。
南うねりだ。
春なんですね。

なんだかサーフできそうなので、ボードを持って沖に出ると、いきなり頭くらいの波がズドーンと割れた。
おお、これが噂の新しい南うねりだろうか?

と少し興奮しながら待つ。

たまに15分に一度くらい2本くらい乗れる波がやってくる。

誰もいないからけっこう楽しいね。
小さいせいか、キンチャンズのような波質で、先日の波を思い出す。
みんな元気かなあ?
と回想していると、上げ潮と共にうねりは消えた。

そういえばニライカナイのみんなも元気だろうか?

グリーンヒルの緑くん、



満月のカズミ(一三)くん、
うわあ、こんないい波だったんですね。
ここは、このまま岩の向こうまで乗れる長い波なのです。



そのスモールビーチちゃんと竜ちゃん、
ダブル引き引きの創案者でもあります。



そしてもう一人のダブル引き引きのパートナーヒロくん、



ヒロ君とAVISO FF。



スモールビーチはいい波だったなあ。
これはミドルタイドのインサイド。
膝の深さしかなく、危険なリーフ波。
別名リーフダブルガボガボです。
竜ちゃんの満月遊侠伝。



前から見るタラソセラピー。



みんな元気かなあ?
メイルしてみよう。


成田からノースウエスト#0022便で深夜フライト。
ほぼ満席でしたが、俺の3人掛シートの横には誰もいないので、横になって眠ることができました。

一度乱気流のアナウンスを聞いたくらいで、気が付くと降下音がしている。
着いたな、と窓を開けると、朝のオアフの山々が見えた。
まぶしいね。



ホノルル空港で入国審査。
それにしてもゲートから遠いし、シャトルバスは乗客を詰め込み、押し込み状態で出発している。
中国の人が多い。
景気が反映されているんだろうな。
俺はそんなシャトルには乗らず、空くまで待つことに。

5台目にようやく空き、乗車ー。

ホノルル国際空港は、その通過人数の割りには機能的ではないなあ、と考えながら入国審査に向かう。
ここまでゆっくりきたから行列ゼロ。
ゆったりの利点ですね。

入国審査官の

How are you?

Welcome Back!

にアメリカを知り、世界的に有名なハワイのうるさい税関もパスし、乗り継ぎの離島ターミナルに行き、セルフチェックインし、新しいボーディングパスをプリントする。

ゲート内に入る荷物検査で「お前のは多すぎる」とひっかかり、ラップトップを紙袋に押し込めようやく通過。
機材が多いからなあ。

ゲート内のスターバックスに行き、朝食。
とおるさんお奨めの「豆乳イングリッシュブレックファースト」を注文するが、わからないようだ。

そこで、

Soy only no water,Tazo English Breakfast,Grande please.

と順に筋道を立ててオーダーする。
完成したものは鎌倉スターバックスでいただいたものと全く同様で、瞬間的にあれらの日々を思い出す。



Many classic moments.

日本はもう春の始まりでした。



桜も咲き始めました。
満開のを見たかったなあ。



回想しながらハワイアンエア便を待っています。
早く来ないかなあ、もうすぐノースハワイだ。
みんなに会える。

ということで明日から通常業務です。
長い間ご迷惑をおかけしました。

新規の掲示板から取りかかります。
ブログのコメント、メイル、写真の整理。
あとなんだろう?
波乗りもですね。

では、よろしくお願いします!
©Gregory Colbert

成田空港の出発ターミナルのゲートまできました。
これからノースハワイに帰ります。

今回は5週間におよぶ旅でしたが、さまざまな場所で愛をいただき、または助けていただき、大感謝です。
おかげさまで今はフル充電となりました。

本当にありがとうございます。

みなさんもお体には気をつけて、いつまでも幸せにお過ごしください。

ではでは

2007年3月28日 船木三秀

ブログ詰まりすぎなので一度ゆっくりします。

鎌倉竜ちゃん家は曇天。
波はどうなのかなあ?



これは八重山のカラクンズ。
みんな元気かなあ?





55のゾロメが勝負の流れを変えたバックギャモン

竜ちゃんがコスタリカで詠んだ

「バックギャモン 最後の一手は 頭付きかな」

という名句を思い出す。
これは俺がロンリコというココナッツどぶろくを飲み過ぎ、酔っぱらって勝負中に盤に頭付きをしたらしい。
すいません。

そんな幸せな日を思い出し、不思議な日だなあ、とゆったりと眠りについた。




ZZZzzzー!!!
「頭ぐらいあるけど、ダンパーだね。波良くないよー」という均ちゃんからの電話で起きる。
5時半。
浅野さんとの約束が8時だから、まずは帰り支度を始める。

八重山毎日新聞に先日のクロッシングプロジェクトが掲載されていた。
漂流ゴミの資金が集まればいいなあ。
というか企業が環境保護プログラムの一環として、八重山一帯をスポンサーすれば一瞬で解消するのに...。



約束の時間にチサンに行くと、頭程度のうねりがアウトから割れていた。
HRSさんに亨さん号を停めさせていただき、山田さんと竹中さん、亨さんで急げーと、まっしぐら。

海で野中屋の野中くん、藤沢支部長の篠崎亨さん、バレルに入っていたドロンズ細井隆さん、イリュージョン工場長の藤間さんとお会いしする。
なかなか割れない、そして人の多いアウトには行かずにショアブレイクで波を待ち続けた。
ここは誰もいないので、ある意味無人ブレイク。

一本だけバレルを抜けた。

波乗りっていいね。
しかも晴れてきた。
小中学生サーファーが多い。

「今のチューブ入った?」

なんていう会話が聞こえてくる。
楽しんで続けてくださいね。

ここは大きなゴミ箱が設置されていて、ちょうど業者の人が回収に来て、なおかつまわりも掃除していた。
いいぞ、茅ヶ崎。

ヤマネコ島もこうなるといいのに...。
島を廻ったけど、ゴミ箱はコンビニ、スーパーはおろかガソリンスタンド、港にもなかった。
処理場がないので、ゴミは船で運ばねばならず、費用がかかるという。
実際に俺も24時間滞在し、ゴミの生産者となっていた。

竜ちゃんが行ったミウラサンズは良かったですよ、と電話あり。

みんなでパシャリ。
左から俺、山田さん、亨さん。



平和学園前のセブンイレブンでヨーグルトと酢豚を購入し、俺が日本一とひそかに思う和菓子屋さん「野中屋」に行き、



おはぎ、大福、どら焼き、三色団子、銘菓茅の月、草餅を購入する。

明治神宮・平安神宮献上銘菓を製作する野中屋さん。
その十二代目の野中さん夫妻。



さらにさらに野中さんはビッグウエーバーで、相模湾がクローズアウトするとひとりで愛するチサンの沖にいる本気サーファーです。
ゴミもいつも拾っています。

車内で大福を食べ、「うまい!!」と騒ぐとおるさんを横目にお台場に急ぐ。

途中、昔働いていた横浜BIRDの建物を発見。
TYCOONとあるね。



ベイブリッジ看板を走行中にカシャリ。
うまくいった。



東関道方面に向かいました。



ノアという車を発見。



13号地で降りて、フォートなんたらを左、越えてすぐに左とやって青海東臨時駐車場というところに入ると、あった!



すごい!
巨大だなあ。



感動したふたりでカシャリ。



飛行機もカシャリ。



とおるさん、



俺。



グレゴリー・コルベール、
ノマディック美術館ってすばらしい。

ashes and Snowプロジェクトバグース!!
みなさんもぜひ〜!

そのまま千葉県銚子市に行き、母のお墓参りに。

根本さんの家で夕食をごちそうになり、



おじさん、おばさんとモダンな庭の前で一枚。



帰りの国道シューリズム。



今、竜ちゃん家に戻ってきました。
疲れたー。
朝の十時から夜の十時まで動きっぱなしでした。
とおるさん号、ずいぶん走ったね。
彼にとっては大阪からだからトリップメーターは900kmになっている。

とおるさんお疲れさま、そして全てにありがとう!
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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