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夜の成田を後にして、



ホノルルに着きました。



それにしてもこのJL72便は夜10時発だから楽。
すぐに眠り込み、気づくとオアフ島が見えた。

まだ眠いからもう少し、と眠り、気づくと客室乗務員に起こされた。

思い返すと、昨日の表彰パーティから今が一瞬でつながっているような気がします。



パーティ風景をいくつか。

キンチャンズ総帥きんちゃんとイタリア総帥土井さんのばっちりと決めた2ショット。↓



マウイ支部長岡崎友子ちゃんと、にっこにこ支部長あっこちゃん。↓



魁男組一家みんなスーツがお似合いでした。
左から浅野さん、DCSK(だいちゃんさんくん),俺、マーボー、イッペイくん、USKE(ゆうすけ)松風王子、きんちゃんです。



パッタイ(エビ抜き)。



露出不足の太陽。



空港で食べたトンカツの伝票番号が1173(いいなみ)。
うれしいなあ。



そして空港でオーストラリアに向かうところの関野聡さんに偶然お会いしました。

びっくりしました。

ティファニー前でビジネスクラスの搭乗券と一緒にパシャリ。
セレブですね。


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松風王国の晩餐鍋を満喫し、みなさんで記念撮影。



ごちそうさまでした。
本当においしく、暖かな食事でした。

ありがとうございます。

その後湯たんぽを抱きながら安眠し、翌朝、きんちゃんの

「波あるぞー、でも寒いヨー」

の電話で目を覚まし、

王子と原宿に移動する。

予定通りの行動である。

少し早めに着いたのでグレイトサーファーであり、にっこにこ支部長のBEAMS原宿店の加藤さんとお会いして、伊達めがねについて講義を受ける。

やさしく、あたたかい彼のファッション論にうっとりとしてしまった。



原宿に来たのは桑原茂一さん率いるクラブキング主催の「高橋靖子さんトークショウ」を観るためであった。

会場は表参道、竹下通りが明治通りにぶつかった正面のKDDIビル。

準備に忙しいクラブキングチーム。



桑原さんと福岡以来の再会。



開演まで食事をしようと明治通りに出ると、なんと想像家であり、天才イシハラさんが車から降りてきた。

ドラマのような展開にびっくりしてパシャリと一枚。



イシハラさんはこの裏のワカさんの事務所に行くところであり、それに便乗してふたりでついていく。



優駿気鋭のワカさんの事務所で得点方法のトイレ話をし、



KDDIビルに戻り「竹中直人さんトークショウ」に。

桑原さん進行で、靖子さんと竹中さんの忌野清志郎さん話に身を乗り出し、



竹中さんのフォークにうっとりとし、



すばらしい口笛、

フォークミュージシャン小象さんこと大堀こういちさんの乱入や



映画監督竹中さんの「こだわらない、バランス論」は逆真会に通ずると感動し、

笑いながら怒る芸も披露いただき、



すばらしい80分でした。

さらには打ち上げ夕食に招いていただき、さまざまなお話を楽しく愉快に伺いました。

そこではものすごくおきれいでかわいい高橋さんがするファッション論をお聞きしたり、

小象さんこと大堀こういちさんの卓越した観点、

桑原さんのあふれる愛と豊かな経験話の一角に満たされ、

竹中さんの深き、やさしきお気づかい。
サービス精神旺盛な方で、人間味あふれ、細かい気遣い、美しい携帯画像アート。

その多彩な生き方はとどまるところなく、到着してさらなお「高み」に行きつこうとされていることに感動し、半永遠鳥肌状態となりました。

短い時間でしたが、「天才」という表現が陳腐になってしまうほどのお人。

すごいぞ。

よーし、俺もしっかり生きるぞ。

と決意しながら寒気東京を背筋を伸ばし、山手線に乗り込みました。

桑原さん、ごちそうさまでした。

みなさん、ありがとうございました。


一度松風王国に戻り、王子と一緒に王室御用達の湯麺ツアー。



王子ことUSKE(ゆうすけ)さんはタンメン350円。
俺はわかめタンメン400円。

おつまみチャーシューと
餃子、
揚げワンタンを豪快に注文し、ふたりで合計1600円。

まるで昭和40年代の値段である。



↑大満足の松風王子。

↓ラオシャン店主のマスターワーク。



その後、平塚駅まで送っていただき、藤沢でトミヤマさんと合流。
これは藤沢ルミネ2Fにあったスターバックスでのカヴァ。

これがまずいのなんのって、シャンパン香料の炭酸飲料でした。
(よい子のみなさんは買わないように)



さらに土井さんも合流し、トミヤマさん行きつけの居酒屋、BARと周り、気づいたら土井さん家であった。

憶えているのは、デススターのような氷りが入ったスコッチのロック割を最後に飲んだこと。

他には牛すじぼっかけ、桜エビが入ったオカラ、梅酒、味噌焼きガキ、トミヤマさんの飲んでいたロンリコ、表面張力最大のマティーニ(土井さん)、イタリアの養命酒、携帯電話の充電切れ、ドライフルーツ、シャルドネ、豆乳イングリッシュブレックファースト。

ん?
記憶は全てあるようだ。

朝起きてすぐにスタンドアップパドルボードを貸していただき、土井さんとふたりでドドゲ専用正面に行く。

快晴の、美しく寒い朝であった。

時間いっぱいまで海で遊び、ウエットを脱ぎ、シャワーで手を温めると痛かった。
いよいよ冬がやってきたのですね。

次は横浜でEPSONの西野さんとのミーティングに向かうために土井さんに江ノ電の時刻表を調べていただくと、「急いで行けば間に合う」となり、あわてて土井さん宅を後にする。



↑七里ヶ浜駅までお見送りに来ていただいた土井さんご一家。
またまたお世話になりました。

いつもありがとう。
にっこにこ!

鎌倉駅で乗り換え、横浜西口に行くと、人人人であふれかえっていた。
すごい。
不景気とは誰が言ったのだ?

エスカレーターは行列をなし、待てない俺は荷物を抱えて階段を登る。

ベイシェラトン内のカフェで西野さん特別プロジェクトチームと次世代写真用紙のすばらしき未来について話し込んだ。

ありがとうございました。

終了後、ヨドバシカメラに飛行機模型を買いに行く。

このオモチャ売り場は6Fであるが、俺は荷物が大きいためエレベーターを使いたい。

で、エレベーターホールに行くと、ここも大混雑。

すし詰めのエレベーターを2回見届け、またえっちらえっちらとエスカレーター。

店内は超混雑で、特にゲーム売り場は長蛇の列。
そこをすり抜けるようにマニアな売り場に行き、目指す「紅の豚」飛行艇スケールモデルを購入。

下りエスカレーターもやはり満員御礼で、ベビーカーで待つ人たちがかわいそうであった。

満員カゴを見送るお母さんの顔が悲しそう。

「歩ける人はエスカレーターでどうぞ」と案内する嬢がいたらいいのになあ、とちらり思う。

日本の人はやさしいのだか、やさしくないのかがわからなくなる時がある。

ヨコハマからJR東海道線で



辻堂駅に行き、



ゴールデンレッドソックスの正捕手きんちゃんと合流し、マカロニ市場にランチに行く。



これが噂の恵比寿西2丁目プリン。



「きんちゃん捕手がジェイソン・バリテック捕手より好き」という熱烈ファンの美人ウエイトレスさんと一緒にパシャリ。

みんな「にっこにこ」です。

きんちゃん、ごちそうさまでした!



そしてご近所の「カツカワミナミデザインさん」工場に乱入するが、あいにくカツさんは不在で、近くの河川敷に行き、きんちゃん捕手相手に200球の投げ込みを終え、艶やかな夕陽にうっとり。

そして松風王国まで送っていただき、冬の晩餐会「ちゃんこ鍋」が始まるところです。



王妃、裕子さんの手作り料理の数々がこれからはじまります。
手前は王室ボジョレーヌーボーです。



いっただきます!

今日もおいしく、みなさんにありがとう!

にっこにこ〜♪


西湘の松風王子ことUSKE(ゆうすけ)さんと、『FLY☆81』ベーシストの883(はやさん)に送っていただき、都内に出発しました。



↑八重山おみやげの川平湾の「於茂登泡盛(おもとあわもり)」ととおるにいただいたイタリアワイン。

わりとあっさりしたカベルネで、お味はおいしいおいしいおいしいおいしいの4つ星です。(5が最高)

渋谷に着くと、BBQ(バーベキュー)というエスプリ(洒落)の効いた名前の日焼けサロンを発見し、感動しながらパシャリ。
本当に焼けちゃいそう。




グリーンルーム・フェスティバルを主宰するかまやちさんにお会いしてきました。



明治維新前の志士たち。
右には「ぜひ教」の教祖、岩崎朋也さん(トムくん)も見えます。(嘘)



逆真会、新支部長たち。



その後、恵比寿ガーデンプレイス内のJWTという広告代理店に行き、伊藤さん、石川さん、仲條さんとお会いし、全く新しいコンセプトの人口波マシーンの壮大なる計画のミーティング後、エビス生ビールを飲み、

恵比寿郵便局付近に移動し、ワインとおいしい料理ににっこにこするために



代官山イタリア七里ヶ浜東支部長の土井さん御用達フレゴリに行き、



グラッパ三昧。



最後は文字が読めないほど飲んでしまいました。



都内は熱いです。

かまやちさん、伊藤さん、土井さん、ごちそうさまでした。
ぺこり。

週末ですね。
チケットを見たら本州に戻る日だった。

港に問い合わせると時化(しけ)で、20分後の船が本日最終便だという。



あわてて港に行き、荷物を降ろし、レンタカーを返却して出発時間ちょうどに港に戻ると波が高いようで、乗るべく船はまだ港に到着すらしていなかった。

航行関係の人は口々に「きょうは揺れるぞー」という。

20分遅れで出発し、港を出ると突然2メートルくらいの高うねりが横からやってくる。

「まずい!転覆?」

と思うが、ものすごい横揺れするだけで転覆には至らない。

でもこれでは引き返すのかも、と思うほど船は揺れ、しかし航路をもくもくと進んでいく。

引き返すと、今日はもう渡れないわけで、これからの予定が全てずれ込む俺は心の底から「行けー、まくれー、あきらめるなー、進めー」と船長に向かって念を送っていた。



窓は波で真っ白。
カメラを構えるだけで船酔いが。。

横波はこうやってやってくる。
セットで3〜5本。
波怖い、憎い、と思いました。(笑)



無事にメイン島に着くと、山下さんに出迎えていただきました。

まずはスーパーで昼食「沖縄そば」を購入。



山下さん御用達は無着色のそばです。



食材が沖縄そのものですね。







マヒマヒの頭が。



私が滞在していた女神岬と対をなす御神崎に無事のお参りに行くと、突然雲が切れて快晴になりました。

女神さまの息吹を感じたのでしょうか?



波もどかどか入っています。



ヌプリくんがその短さ、小ささに驚きながらBD2をチェック。



島ノースショアでの山下さんのアジト。



アジト付近の風景。
ものすごくきれいです。



山下さんはエコツアーマスターなので、フライトの時間まで色々な場所に案内していただきました。



美しい原生なる自然。



天気が悪く、したがって風も悪く、波乗り日和ではなさそうなので、白浜に行く。

白浜は初回、上陸した際にこの屋良商店にお世話になり、暖かい缶コーヒーと豆乳に感動した白浜最大で唯一の総合商店だ。

雨景色。



屋良さん(右)とアオリイカを持ち込んだ漁師さん。
おいしそう。



廃墟化した黒真珠リゾート店。
こんな日に見ると、魔界への階段がありそう。



恐る恐る廃墟内部に侵入すると、こんな空間だった。
魔物が棲みついていそうだなあ。



白浜でなく、地元の川満ストアで買い物をする徳ちゃん。



夕方、徳ちゃんはひとりビーナスでサーフしていた。
ストイックな光景に感動し、後で話を聞くと、河野さんもサーフスキーで沖を漕いでいたという。

壮烈な海人たち。



河野さん↓



徳ちゃんと、ヤマネコ、じゃなかったヤマイヌ凜(リン)。



(お知らせ)
ドノバンからメールが来て、それには

「大晦日パーティがロスアンジェルスのギャラクシーで行われるからみんなに知らせてぜひぜひ」

とあった。

今年はなんとウクレレマスター、ジェイク・シマブクロとのジョイントです。

お近くの方はぜひぜひ〜!

足の怪我は思ったよりひどく、関節のツボを打ったようで、いよいよ歩きづらくなってきた。

平地、登りはいいのだが、下りがつらく、荷物を持つことや移動が多い旅先ではなかなか辛い。

そんなこともあり、グッドサーファーであり、ルアー釣りのマエストロ(巨匠)洋ちゃんがガイドをしている『ワンオーシャン』にお願いして、ONE OCEAN号をランチ前の小1時間、バラス島付近の根まで流していただいた。





これが南方釣りプロの使うルアー。
シンキングミノーのボックス。



晴れているので、海がきれい。



さらば上原港よ。(笑)

さっきまで自分がいた場所が小さくなっていく。



50kgのGTを狙うと意気込む「男・徳岡」。
目が真剣です。



PEラインとプライヤーの魔術師、洋ちゃん。
この後、プライヤーだけで魚から針を外し、掴み、生け簀に入れていた。



この座り方は徳ちゃんそのもの。



釣果はものすごい量の魚が釣れ、みんなにっこにこでした。
洋ちゃんと徳ちゃんと俺で生け簀を水族館状態にしてきた。

以下は南島魚釣図鑑です。

ミーバイ(ハタ)。
おいしいのです。



アメリカ(アミノメフエフキダイ)。



フエフキダイ。



ガミラス(バラハタ)。



ウーム(ニジハタ)。



アオヤガラ。



引きがすごい魚(ムネアカクチビ)。



じつはまだ人生で魚を釣ったことがない、という徳ちゃん。
一度かけるがボート際で逃がしてしまい、「呪い」のようなものを感じた。
ラストチャンス、最後の根で釣った記念ウオ。

にっこにこですね。



俺もミーバイのおいしそうなのを釣りました。



ミノー丸呑みでした。



大きなルアー。
いつかこれを丸呑みする魚を釣ってみたいなあ。



お魚は唐揚げとお刺身でいただきました。

洋ちゃん、ありがとう!

やはり俺は海の遊びが大好きなんだなあ、とボートを降りた途端、忘れていた足の痛みが戻ってきました。

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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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