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ようやく接続可能となりました。

俺のような仕事はネット接続ができないと、手足をもがれたような状態になります。



奄美の波は小さく、しかしすごく良いバイブスで2泊3日の旅を終えました。



パパイヤが実る奄美大島のやさしき豊かな宿、グリーンヒル。

世界でも大好きな場所と宿です。



ネコさんもゆったりお昼寝しています。



この緑くん風に奄美弁で、



「奄美は最高よ」と独特のイントネーションで何度も言ってしまう。

そんな不思議なパワースポット、奄美の手広ビーチへぜひぜひ!

グリーンヒル TEL&FAX0997-62-5180



(おまけ)
メールを開くと波乗り写真界の大御所、デール・コベテッチからで、ひさしぶりにハウジング製作を開始し、キヤノン1Dマーク2で撮った写真が添えられていた。



デールも白髪となり、ずいぶんと加齢した印象がある。



彼が元気なうちにまたすばらしいカメラハウジングを作ってもらおうと決意しました。

ちなみにデールハウジングはキヤノン40Dの在庫(赤)が一個だけあるそうです。



購入にご興味のある方はshop@nakisurf.comまでどうぞ!

私からデールに連絡を取りますね。



(おまけ2)
USKE(ユウスキー)さんの友人が俺のBD2を購入し、絶好調です!と写真をいただいた。



彼はこのBD2で開眼したそうで、そんなことを聞くとこちらまでうれしくなる。

(おまけ3)
NAKISURFタオルをリリースしたら、「なみある?」でもビーチタオルをリリースしたそうで、一枚購入しました。



軽く、大きいタオルなので旅先で便利です。
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南側、雨時々晴れ。
西側、快晴。

波→ サテライトリーフで腰ちょい。



風も弱く、きれいで標準的な島の天気の日です。



海に行って戻ってきてからBLUE誌の巻頭コラム用の原稿書きをしています。
(編集長、もうすぐ終了ですからね)

その途中、ある言葉が気になり、

昔の『歌人』

の作品を調べると、こんな一節があった。


the sea of heaven

the waves of clouds

the moon ship

the forest of stars


これは柿本人麻呂「万葉集」に収録されている「

 天の海に雲の波立ち月の船星の林に漕ぎ隠る見ゆ


」の英語訳だが、これを見て英語表現の乏しさ、そして日本語表現のすばらしさに目を瞠(みは)った、

英語版も美しいが、日本語のそれは美しい景色を見ている興奮をそのまま閉じこめているようだ。

このは柿本人麻呂の歌は710年頃とされているが、とすると今から1297年前にこんな文藝(ぶんげい)があったのだなあ、としばし放心してしまった。

その後、明治時代には坪内逍遙によって「小説」なるものが登場し、大正、昭和、平成と経て、今の私たちは日本語を新改訂するどころか、スタバ、コピペに代表される省略語の氾濫(はんらん)や、言葉の前後につける「なんか」という連語を連発する「内容が不定な言葉」に蝕(むしば)まれ、正しい表現を失ったようにも感じられる。

と、こんな雨の日の俺は、事項を深ーく考えてしまう傾向にあるようだ。

突発的な文章なので、こんなのつまらないと感じる人も多いだろうが、それはあしからずご了承いただきたい。




↑(おまけというか心配事)

天国のような海岸の横から飛び立つ海軍軍事輸送機。
アメリカはまた戦争をするのであろうか?

識者は「当然イランと戦うんだよ」というのだが、深いぬかるみ泥をさらに掘るようなことは止めた方がいいと思うのだが。。
ソフトサンドでダブル、メジャーリーグベイで頭半の北西うねりが届いている。

これは少し前、日本を冷え込ませた低気圧のうねりで、とうとう冬のシーズン到来となったようだ。

明日はさらにサイズアップというので、いよいよイナリーズかと身構えている。

カイル・マリグロ社所有のステッカーマシンが壊れてしまい、その部品が来週火曜日に届くというので「逆真会」「波乗道」納品が少し遅れています。

オーダーしていただいた方、少々お待ちください。

きんちゃんが「イチローさんと落合さんの対談」をYOUTUBEリンクで送ってきてくれました。

なのですが、その派生バージョンで、「落合がカメラを壊した」というTVエピソードを見て、こういうの人間的にどうなのかなあ、とガッカリしてしまいました。

野球やスポーツに記録を残している人は、人間的にもすばらしいと思われがちだけど、この打撃の神様は練習中のカメラにいらつき「わざとカメラにボールをぶつけて壊してしまう」という暴挙に出ていたのだなあ、と悲しい思いをしました。

ここで学ぶのは技術では、「人格を高められない」ということです。

少年の頃、武道をやっていたんだけど、これも同じで武達者な人が人格もすばらしいのかというと、それは人それぞれで、いい人もいれば、悪人もいたので、技術修行と精神形成は違うラインにあるということを子供心に知った。

波乗りもそうでないことを祈りたいが、実際には上手な人ですばらしい人もいれば、そうでない人もいる。

海で遊ぶものだから、野球とか空手とは違うのでしょうが、基本的には似ていると思う。

昨日、昔の友人がこちらに来ていて、突然電話があった、

彼はコンピュータを接続するケーブルを探しているようで、それを売っているお店の場所を電話で聞かれたから丁寧に説明していたら、いきなりその興味を失ったようで、説明途中で

「その辺りで聞いてみますよ」

と返された。

「ああ、あと少しなのに」と丁寧に説明した自分を恥じた。

その行き方は簡単で、つまり曲がるところは1箇所で「その信号にバーガーキングがあるのですよ」と言うと、相手はそれ以上聞きたくなくなったようだ。

こういうのって悲しいもので、寝る前もずっとそのことを考えていた。

でも世の中には話を聞こうとする人と、聞かない人の2種類がいて、それは生き方に通じるものがあるのだと思う。

人生を深くするかしないかはこんな電話の受け答えにも現れているようで、それで考えると生き方も道なのだなあ、と感じる。

波乗りも道であり、それをどう進むのかで結果が変わると思う。

しっかりと考えながら波乗りすれば人格形成もできるだろし、そこに目を向けなければ何も変わらない。

波斜面を読むように人生を進んで行きたいなあ、と考えています。
















Toru Saho
21:05
バレル波の乗り方ですが、チューブに入る為に、まずテイクオフのコツってありますか?

Mitsuhide Funaki
21:06
雨雲のおほへる月も胸の霧も、はらたにけりな秋の夕風

Toru Saho
21:06
すばらしい!!!

Mitsuhide Funaki
21:07
これは北条氏辞世の句です。
さて、本題です。
テイクオフはド・ピークから入るとだいたい降るので、ピークの少し30cmくらい後ろ、つまりほんのちょっと奥から入ります

Toru Saho
21:09
奥からですか?

Mitsuhide Funaki
21:09
そうでないと、浅すぎたりして、チューブに入れないことが多いのです

Toru Saho
21:11
テイクオフをして、バレルに入ろうとするとき、視線の先はどこを見ていますか?

Mitsuhide Funaki
21:11
バレル曲線の上側です。
そうでないとラインが下に行ってしまい、リップにつぶされてしまうのです。

Toru Saho
21:13
上側を見ることで身体を導くのですね。
それではバレル内でポジショニングをコントロールするコツを教えてください。

Mitsuhide Funaki
21:14
それもやはり上に上にです。
下には簡単に下がれるので上に上がるようにしています。

Toru Saho
21:15
バレル内にとどまりながら、速度のコントロールはどのようにしますか?

Mitsuhide Funaki
21:16
速く速くで、留まりたいときは、ひじでとか手のひらで壁を触り減速します。

Toru Saho
21:18
ボードの上を移動することではどうでしょうか?主に腕でのコントロールですか?

Mitsuhide Funaki
21:18
弱いチューブならノーズに行ったりもできるのですが、バレルなので強烈一瞬なので、スタンスを決めたらもうほとんど動けません。

Toru Saho
21:20
お客様のリアクションがすごいBD2ですが、トランクボードって実はどうなんですか?
あのボードサイズで、本当に波に乗れるんですか?

Mitsuhide Funaki
21:21
実は俺も乗って驚いたのですが、速く軽く鋭くかわいく、持ち運びも楽だし、未来のサーフボードは間違いなくこの形だろうと思っています。

Toru Saho
21:22
じっさい手に取って乗ってみるまでは、疑問視されている人も多いと思います。

Mitsuhide Funaki
21:23
膝サイズでボトムターンしてオフザリップができるボードってあれくらいです。
でも、疑問視はある意味しょうがないと思っています。
そういう人はメインストリームになったら乗ってくれるのだろうし、そんなに万人に受けるデザインだとは思っていないのです。
それにあまり流行ると今持っている人がヤキモチ焼いちゃうかも。
その位奇天烈なボードなのです。

Toru Saho
21:23
うんうん、そうですね.
では、今すごい反響の逆真会ですが、これは以前からあたためていたものなんですか?

Mitsuhide Funaki
21:25
まず私の会社名を見てもらうとわかるのですが、これはUPSIDE DOWN=逆さまという名前なんです。
そこから逆真会のルーツが見てとれます。
創立は1994年なので創立14年ですね。
とすると逆真会を14年間温めてきたとも思えます。

Toru Saho
21:26
会則を読んだ時に、船長の生き方を文字にしたらこうなった、というわかりやすさで、それがすばらしいと思っていました。

Mitsuhide Funaki
21:27
混雑や、HOW TOに痛んでいる魂のサーファーたちに「自由にやりましょう」これもまた正しい波乗り道なのですよ、と知らせたかったのです。

Toru Saho
21:28
なるほど。
これほどの反響は予想していましたか?
かかっていたもやが晴れたような反応だったと感じます。

Mitsuhide Funaki
21:29
いえ、ここまでみなさんが共感してくれるとは全く思っていなかったです。

Toru Saho
21:31
支部長に立候補された人はみなさん楽しんでますね。

Mitsuhide Funaki
21:31
そこなんですよ。
もう会則で「模範となる行動、言動」とあるので、それが満たせる人は支部長になってご自身のために波乗道を全うされる、という姿がこちらからもよく見えます。
夕陽を見ながら、情熱を再確認しているのが。




Toru Saho
21:33
そうですね。
すばらしいサーファー像ですね。
では、これから寒い冬ですが、
寒い海の中での波乗りを、船長はどのようにして過ごされてました?

Mitsuhide Funaki
21:35
入る前に体を温め、暗くなってきて人が空いた時に一気に入り、限定5本乗って終了とか、

Toru Saho
21:35
短!

Mitsuhide Funaki
21:35
アンダーウエットを着込んで長時間やったりとか、
お湯を石油タンクで持っていき、それを毛布でくるんでおいて、上がってから体を溶かしていました。

Toru Saho
21:37
冬の波乗りは好きでしたか?

Mitsuhide Funaki
21:38
本当に波乗りが好きだったので、温度にこだわらず「かけ」も「冷やし」も大好きでしたよ。

Toru Saho
21:43
Z1サーフスーツのリーシュスリットやカーゴポケットのアイデアは以前からあったんですか?

Mitsuhide Funaki
21:44
リーシュスリットの案は以前からありました。

Toru Saho
21:45
キッカケなどは?着脱を容易にすることからですか?

Mitsuhide Funaki
21:45
リーシュをウエットの裾から出したかったのです。
それでベルクロを思いついたら着脱や水進入に対してとても良いと気づいたのです。

Toru Saho
21:47
サンプル1号から進化して、で僕も2号テストしてみてこれはすばらしいと思いました。
最後に取材や仕事を一切抜きにして、今いちばん旅をしてみたいと思う場所はどこですか?海や山、月やアンタレスも含めて。

Mitsuhide Funaki
21:53
アンタレスいいなあ。
俺はそうしたらどこに行くだろう?
屋久島かなあ

Toru Saho
21:54
屋久島!

Mitsuhide Funaki
21:54
そうです。
やはり屋久島に行き、 温泉にこもるのかもなあ。

Toru Saho
21:54
海辺の温泉ですか?いろいろな?

Mitsuhide Funaki
21:57
そうだ、口永良部島の温泉もいいなあ。
行ったことないから実際にはわからないけど、「とても行きたい」そんな気がしています。

Toru Saho
21:57
それはなぜ?

Mitsuhide Funaki
21:58
そこの寝待温泉に行きたいです。
直感的に出てきました。
前世は口永良部島で釣りをしていた気がします。

Toru Saho
21:50
ありがとうございました

Mitsuhide Funaki
22:00
こちらこそ、ありがとうございました。
おやすみなさい、にっこにこ!
ジェフ・クリツ家で美しいデザインの1960年代風レトロボードを発見した。

シェイパー不明、5050レイル、ドームボトム、グラスオンフィン、便宜上後から付けたと思われるリーシュ用ロービング、そしてリック・グリフィンの手描きロゴ。



昨日までのうねりも下がったので、ゆったりとこのボードを滑らそうと闘牛ポイントに。

本当に重たいこのボードを抱えてハイウエイを渡り、ブレイクまで行く途中で何度も落としそうになる。

ようやく海まで出て、それを浮かせると重さから解放されてほっと一息。

おおニーパドルもできるし、ドームボトムにしては安定しているので「これなら乗れる」と確信めいたものがあった。

がしかし、一本目のインサイドセクションでスピードを得ようと斜面中腹にレイルを持ち上げた瞬間にダーっと放り出された。

有無を言わせぬワイプアウトにある意味さっぱりとする。

昔のボードってむずかしいなあ。

現代ボードのありがたさを身を持って知る。

だんだん乗れるようになって、「ターンをしなければ」という注釈付きだが、なんとかかっこはつけられるようになった。

今日はこちらは金曜日なので、AVISO社のニックとジョンと長い電話ミーティングをし、現在テスト中の新作情報に驚く。

これは来年2月のトレードショウで発表するので、口外しちゃだめですよ、ということなので詳細は言えないが、オーストラリアのあのシェイパーの彼モデル。

そしてその彼は現在日本来日中です。

ついでに自分用のタカヤマクアッドの新色を注文した。

このボードを試乗プログラムにも組み込むべく、何本かオーダーを入れる。

BESSELLともいろいろ話し、来週何本かシェイプしてもらうこととなった。

業務連絡ぽいけど、ブログだからこれもありだろう。

良い週末を引き続きお楽しみください。
今日の波は少し下がり、風も悪くなった。
朝一でホワイトハウスでちょうど1時間サーフし、それからノアを連れてシェラトンビーチまで。

ノアは8時から12時まで4時間もサーフし、まだ上がりたくないと言う。

今まで30分から1時間もすると飽きて上がっていたのに、遂にサーフ病に感染したようだ。

日焼けもすごいので、ようやくなだめて、それからランチを食べると、布団を波にして、サーフズアップのコーディ・フィギュアを「ブシュ」とエアをさせて遊んでいる。
まだまだ子供だなあ。

4才でサーフィンを始め、ちょこちょこと続けて5年目。

彼がサーフィング世界の扉を開けた記念日となった。

話は変わって、友人デヴ・グレゴリーからメイルが来た。
内容は宇宙の大きさについてだった。

読み進むと、そのスケールの大きさに頭がクラクラとして、しまいにはこの宇宙の巨大さにあきれてしまった。

とても興味深いのでここに紹介します。

実は以前、サドルバックカレッジで宇宙学の授業を受けたことがあって、大好きな分野でもあるから少し勉強しながら書きました。

ではぜひぜひ。

まずは地球の大きさ。
金星と比較して、火星の小ささにびっくり。



木星と土星。
海王星って大きいなあ。
木星は太陽になりそびれた恒星だと勉強しました。
だから大きいのです。

あれ、地球がこんなに小さくなりました。



ここで太陽が登場。
え”っ!
という位の大きさです。
やはりすごい。
夏だと大きさを余計に感じます。
地球はもう砂粒サイズ。
太陽系の親玉です。



ここで巨大恒星アークトゥルスの登場です。

↓↓

東上空のオレンジ星が、うしかい座の1等星アークトゥルスです。

1等星の中でもさらに明るい0等星に分類されてます。

36.7光年の距離なので、今見えているのは地球歴で言うと、1971年の1月頃のアークトゥルスの姿です。
俺が5才の時の光なのですね。
不思議。

われらの太陽がこんなに小さい。
これはまさかのサイズです。

もし近くに地球があったのなら暑いんだろうな。
摂氏7万度?
クールビズで対応しましょう。



上には上がいるとはよく言ったものです。
赤色超巨星アンタレスがありました!

↓↓↓

赤外線をふくめた明るさは太陽の6.5万倍だって!
蠍座の心臓と呼ばれる連星だそうで、望遠鏡だと2つの星の光度差が大きいためひとつに見えるのだそう。
よく火星に間違えられる星だそうです。

星図を見ながらそらを見上げると、真上にあるのがそうかな。

あそこまでの距離は地球から600光年。
ということはつまり俺は今、西暦1407年のアンタレスを見ているんだなあ。

宇宙は過去という意味が少しわかった。

図によると蠍座を形成しているひとつの光がM80という球状星団。
地球からの距離は32600光年....。
スペースシャトルで行くと、何年かかるのだろう?
計算するがかなりむずかしい。

まずはスペースシャトルの最高速度を調べると、時速27875kmとありました。
これは東京大阪間を1分半で移動できるスピードと書いてあります。

マッハにすると27。

そして1光年は、相対性理論では秒速約30万キロで1年かかる距離、約10兆キロメートルだそうです。

スペースシャトルはずっと最高速で飛ぶわけにはいかないので、平均時速25000km/hとして、1光年の距離に到達するまではおよそ40000年かかる計算となります。

遠すぎる...。
これは変だ、と思いまして、また紙に書いて計算(電卓では桁数が多く断念)し直したらやはり合ってます。

1光年ってスペースシャトルで4万年もかかるのですね!

地球から太陽までの距離が約1.5億km(光速で約8分)なので、32600光年の彼方まで行くには(ドキドキしてきました)、

!!
1304000000年かかる計算となります。
130400万年です....................。。。。。。

地球時間ではなく、1万年を1分とするような宇宙時間が必要ですね。

嗚呼...。
この図だと太陽はもう点にも見えず...。

アークトゥルスなんて、まるでご飯粒サイズです。



で、一気に銀河系を越えて範囲を拡げると、こんな星雲が無数に拡がっているのだそうです。



拡大版はこれです。
アンタレスよりも何千倍も大きな恒星も何万はあるだろうと推定されてます。



ああ、宇宙って大きいのですね。
俺が死んだらどの星に移動になるのだろう?

転生できるのなら楽しみな話ではあります。
MrサマータイムをiTuneストアで購入。

好きな曲再び。

日本の夏は夜明けが4時。
早いなあ。
今こっちが深夜0時だから後4時間で夜明けですね。

台風4号は鹿児島上陸とやっているけどMarkee.さんは大丈夫かな?

波はいかがでしたか?

いい波から凶暴波。

さて、今日はノルウエィに引っ越す友人から車を譲ってもらうことに。
その車のテストドライブ。

1993年式イスズ・ロデオ。
渋い。

走行15万キロ。

今乗っているパスファインダーと同等だけど、イスズ好きな俺にはたまらない。

明日、代金を支払うことに。

金額は2800ドル。
相場からしてみると少し高いんだけど、離島なのでコンディションの良い車はそれなりなのです。

どうなることやら。

話変わり、郵便局に行くとスターウオーズの記念切手が発行されていた。
反射的に5シートゲット。



普通郵便の値上げに伴う、新切手なのでしょう。

国際郵便も値上がりしました。
原油価格の高騰による、と説明がありましたが、本当にガソリンが高いですね。

レギュラーで今1ガロン3ドル70セント。
1リットルあたり122.35円。

13年前ーーアメリカに引っ越した頃ーーガソリンは1ガロン80セントだった。
円が90円くらいだったから1リットル19円!

だから燃費の悪い車があんなに生産されたのですね。

戦争、アメリカ、アジア、日本、犯罪、世界はいったいこれからどうなるのだろう?

昨夜またビーチまで行き、遅くまで星を見上げていたら、地球が「バン!」って破裂したらどうなるのだろう?

って恐ろしいことを考えてみた。

訴訟好きなアメリカ人の多くは、宇宙に投げ出される瞬間に「こんな理不尽なことはない!訴えてやる!」と反射的に考えるのだろうな。

ナンセンス。
というか、TOO LATE遅すぎますね。



夕陽がきれいでした。

これは日が落ちてから20分後の照り返しです。
俺はこの照り返しが一番好きなのです。



強く美しい夕陽の余韻。

そして宇宙ショーの幕開けですね。

昨日はようやくEOS1でバルブ撮影にようやく成功し、
こんな円弧を描く星を撮りました。

地球ってすごく速く自転しているのですね。
納得。



大きな空

廻る地球

世は変わり

大事なのはこころが

不変であること

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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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