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ドノバンがエルサルバドルでヘビーローテションしていた「コカコーラT」が欲しかった。

旅の終わりに「それちょうだい」、と言ったら彼は何を勘違いしたのかサインを入れてきた。



なぜサインをいれたのかを考えると、この旅を掲載したBLUE誌への読者プレゼントがあり、その景品と間違えたのだとわかった。



↑これは現在も実行中の抽選景品で、まだ間に合います。
欲しい方は発売中のBLUE誌011をご覧になってください。

これじゃ着られないので、「よし自分で作るぞ」と思い立って製作したのがこれ




完成品はこちら↓



かなりの完成度で、かなりうれしくなり、このステッカーまで作ってしまった。

今日は赤トラに合わせて、フェラーリレッドをイメージしてみた。

例のサーフウオッシュ継続中です。



このトラ(サーフショーツ)のできが良く、ハーレイ社製の「ファントム」というストレッチタイプのもので、昨年から履いているが、21世紀の最高傑作なのは間違いない。

やわらかく、軽く、膝を引っかけずに快適。

海上がりもすぐに乾くので着替えいらずである。



かなり配色を無視した組み合わせだが、どうせ誰もいないビーチなので、そんなことはどうでもいい。

このようになぜか犬には人気があった。(赤=闘牛犬か?)

さて、見開きページで連載させていただいている得さんの雑誌「サーフ1」が届いた。
今月は少し遅かったですね。



USメイルはいいかげんだなあ。
なみある?への郵便もまだ届いていないという。

沖縄特集では
南島の嘉良さん
も登場していて、やはりすごい波に乗っていた。
彼はプロ以上、神以下です。

元気かなあ?
と電話をすると、「もうすぐインドネシアに出発するんですよ」と元気な声であった。

で、掲載ページを開くと、AVISO BD3に乗った俺、そしてそれを取りに行ったネバダ山脈がここに閉じこめられていた。

ノースハワイは色がきれいだなあ、とプルメリアの写真にうっとりとする。



こちらではもうすぐ「インディアナジョーンズの新作」が公開されます。
(写真はロスアンジェルス)



楽しみな今週末です!
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この1月より就航を開始した「リフエよりオレンジカウンティまで直行便のアロハ機」はスペシャルバージョンのワイランドペイントであった。

イルカクジラが機体に舞っている。



宣伝が行き届いていないのか、シーズンオフだからなのかガラガラの機内より離陸し、



6時間弱で到着。
でも成田からオアフ島までが6時間ちょいだから距離的にあまり変わらないのですね。

時差の関係であっというまに夜半である。

サンタアナ市上空。



オフィスに到着し、仮眠し、弊社柳瀬、深谷と早朝よりサンディエゴ・コンベンションセンターへ直行する。

混雑する時間なので2時間を要すると思っていたらあまり混んでいなくて1時間半で到着。
これはうれしい誤算。



中に入り、ロストブースに行くが誰もいなく、次にコールブースに行くと、あたりまえだがコールを発見する。
昔からの友人で、元ロストの国際マネジャーのリック・ハザードとの2ショット。



にっこにこのシェーン・ベッシェンは新ブランドに陣取っていた。
気がついていた人もいるだろうが、シェーンはこのブログでおなじみマイク・ベッシェンの長男である。



オークリーのブースに置いてあったベセールの新しい提案「スーパーバット・スタンドアップパドルボード」とAVISO王子ニック。↓



オークリーの太平洋部チームマネジャー、ジョー・マクナリティ。

大波発掘時代のトドスサントス波を攻め、カリフォルニア・ビッグウエイバーの草分け的存在である。

ちなみにジョーと息子ノアは同じ誕生日で、ノアのミドルネームにはジョー(JOSEPH)と付けたほど彼とは家族的関係なのです↓



サンクレメンテの仲間達。
左からベンジ・セバーソン(オークレー)、俺、そのジョーの兄貴テレンスとおなじみコール。
昔はみんなでバレルになるリビエラでサーフしたなあ。



元サーファーマガジンのフォトエディター(写真編集長)のジェイソン・マーリーもにっこにこ流で。



ティム(・ベセール)もすばらしいサーフボードを展示。
AVISO社のジョージと新作シェイプのカイトボードをチェック中。



(明日に続きます)
ホワイトハウスに行くと、トレードウインドが戻ってきていて、波面はぼこぼこで曇天だったので、今日は仕事に集中しようと、NO SURFとする。

帰り道、ビーチハウス前でモンクシール(アザラシ)の赤ちゃんが朝寝していた。



家に帰ってくるとポキも朝寝中でした。



ベッシェン家で芝刈りバイト中のノアと、



アニー。



パパイヤがもうすぐ実りそうです。



ノアは学校に行って、授業中に魚の絵を描いているそうで、こんなノートの切れ端を持って帰ってきた。




ノアは釣りが大好きで、週末になったらルアーの工場を見に行こうと約束していたので行ってきた。

ホワイトハウスのマスターと異名を取るマーク・ホワイトという波乗り名人がいて、彼がこの工場のオーナーでだ。

この人が8フィートオーバーのバレルの奥で、軽くレイルを傾けていることは誰も想像できないだろう。
ノースハワイ、恐るべしである。



セラミックで作ったルアーは良く釣れると大評判で、地元のフィッシャーマンに一大ブームである。

売れすぎて日産が間に合わない、という伝説的なマークホワイトルアーがこれです。

7つも手に入れちゃいました。



マグロに、GTに、バスに、そして鱒にアピールするという万能シンキングペンシルベイト。
オールハンドメイドです。

本当に釣れそう。

明日試しに行ってこよう!
初乗りはカリフォルニア、そのポテンシャルに驚き、神乃島にもBATFISH共々連れていき、波乗りの魅力を再確認させてくれたブラックダイヤモンド2



先週乗られたお客さまから第一声も届いております。

このすばらしいボードを多くの人に試乗していただきたいと、NAKISURFオリジナル企画として、
辻堂メインPから車4分の立地にあるカリスマ美容院のトリムズオブヘアーさんに 4'10"x20"x2-1/2"を試乗用に置かせてもらうこととなりました。

行き方は辻堂おでんセンター前(バス通り)を辻堂駅方面に進み、浜見山の交差点(右手にセブンイレブン)を越えて、80mほど行った右側、ヤクルトの隣です。

使用時間は朝9時から閉店の7時までで、電話での予約制です。
土日に乗られたい方が殺到しそうなので、土日は各4時間制とするかもしれません。

ご予約は↓

0466-34-2348 椛沢(カバサワ)さんまでお願いします。

こちらの定休日は火曜日と第三水曜日です。

使用料金は無料(盗難や破損は実費となりますのでお気を付けください)ですが、誓約書にサインいただくことになるので、有効期限内の運転免許証等をお持ちください。

ご使用後は、乗られたBD2の感想もお忘れなく!


NAKISURFではこういった試乗プログラムに参加してくださるお店を全国で探しております。

サーフショップ関係に限らず、多くの業種の方、そして海のそばのサーフィン好きのオーナーさん、ぜひぜひご連絡くださいませ!

(※BD2以外のモデルもプログラム提供可能です)




NAKISURFサーフボード試乗プログラムについてのお問い合わせは、

・ショップメイル、
shop@nakisurf.com
(リンク先画面の左上にある「赤いお問い合わせボタン」をクリックしてください)

・またはお電話、
090−3268−7932
担当:佐保(さほ)

こちらまでぜひぜひお気軽にお問い合わせください。






ご存じの方も多いでしょうが、世界最高峰のサーフウオッチNIXONの販売を開始しました。

私も使っていて、今日も夕方のイナリーズの夕陽の時刻6時14分を刻み、昨日は闘牛ポイント駐車場からブレイクまで、徒歩7分14秒、そしてラインナップまでのパドリングが4分26秒とつきとめました。

闘牛波は長いので、乗っている最長波の本日記録は33秒。

そんなことをしていたら大きな虹がダブルで架かりました。
きれいだなあ。

このNIXONウオッチは精密機械なので、NAKISURFは保証と修理にこだわりました。

ご安心してお求めください。

ご質問はこちらをクリックしてください。

昨日ここで「ソイミルクをコーヒーに入れています」と書いたら

「コーヒー豆は何を使っていますか?」というメールが大和市アリさんより届きました。

ここノースハワイは知る人ぞ知るコーヒーの産地。
全米で一番の収穫量なんですよ。

ですので、おいしいおいしいコーヒーがあります。



これは超コアな『カウアイコーヒー』の「ハワイアン・ココナッツ・キャラメルクランチ」というフレーバーコーヒーです。

キャラメルコーンの郷愁と、南国ココナッツを感じる甘いテイストはおいしいおいしいおいしいおいしいの4つ星。(5が最高)

郷愁で思い出したけど、神乃島の平海さんが作る「よもぎ羹」がおいしいのです。

これはこの島でしか手に入らないだろうけど、いつの日か、NAKISURFで扱いたい強力商品でもあります。(笑)



(おまけ)
松風王国の国王が自ら作った「鶏たまごにゅうめん」。

すばらしいお味でした。




でも時計からなんで食べ物の話題になったんだろう?
波写真の撮り方の説明をして欲しいと多くの要望があったので、今日はそれについて書いてみます。

まずは完成作品。



これは2001年の作品なので、カメラはキヤノンEOS5に15mmのフィッシュアイレンズ。

ベルビアというフィルムを入れて、1段増感という現像方法でフィルムをプロセスしました、

後はカメラを海に入れられるハウジングという専用ケース。

俺はデール・コベテッチという伝説のアート・ブルーワーや躍進中のジェフ・フリントも使用しているカリフォルニアの個人メーカーのハウジングを愛用しています。

精度の良いプラスチックレンズとカーボンファイバーボディなので、軽く操作性が良く、動きの激しい波の中にぴったり。

でも彼はもうお年のせいか、あまり作っていないので、今では貴重な逸品です。
去年製作はたったの3〜4台だと言っていた。

俺は水中写真を始めた時から前出のアートの紹介で、彼のハウジングのみを使用しています。

ちなみに一度もカメラを水没させたことがないという防御率0.00のすごい製品です。

これにカメラを入れ、沖に泳ぎ出て、チューブの中に一瞬かいくぐってカシャカシャと撮るとこんな風に写ります。

けれど波の小さい日、大きい日と毎日毎朝沖に出ていき、こんなにシャープに撮れるのは年に1〜2枚なんです。

光があって、今度は露出もばっちりで水平も取れていて、タイミング良く「これは!やった!」

と喜び、ウエットを着替え、現像所まで駈けて行き、プロセスの間、わくわくしつつお祈りしながら仕上がりを待ち、乾いた瞬間にスライドをチェックすると、レンズに水滴が付いていて、使いものにならなかったこともしょっちゅうあった。

それに落ち込み、気を取り直し、また夜明け前に海に向かう。

いまだにその繰り返しです。

ちなみこれはグリーンルームフェスティバルのポスター作品で、これも夜明けです。
俺の2006年の一番傑作でした。



【閑話休題】

ドドゲの三浦さんからメイルがあって、俺のバスに対抗してすごい真鯛2匹の写真が送られてきた。

タイミングがいいのが今ドドゲデザインの製作が終わったところで、これを幅17cm程度のステッカーにしようとカイルと話していました。

それで、これを三浦さんの愛車GranSport SPYDERに貼っちゃう予定です。

ジャジャーン!
世界初公開のドドゲステッカーデザインです!

9月よりNAKISURFで領布開始です。



ぜひぜひ!
南南西うねりは遠のいたようで、こんな日は原稿書き。

そうだ、海に行くときは何を持っていくのですか?
というメイルが何通か来ていたので、最近の波乗りバッグを公開します。



IGLOOのクーラーバッグに水とサングラスバートラ、スナック、サーフサプリメロメロ、ヴァセリン、タイヤ空気圧、予備ワックスを入れてある。

このIGLOO、(読み方はアイグルーでいいのかな?)のバッグが優れもので、軽く、保温や保冷できるので、高温となる車内で活躍してくれる。
本体と外側にポケットもあるので、とてもシンプルで使いやすい。

また大きさも小さいので、釣りの時は氷とビールを入れて持ち出したりもしているのです。

サーファーにとって、とても優れものなので、Igloo社に交渉してNAKISURFで扱えるようにしてみよう。

早速SURF1の2ページ連載「ただいま撮影中」を書き上げ、入稿する。

これが今月号です。まだお読みになっていない方はぜひ!




↑ここではイナリーズと、グリーンルーム、松風、女神の話を書きました。

COLEという名のスパークリングワイン。
ビンテージは2004とありました。
後ろの美人さんたちは、カフェヒロのソムリエールのおふたり、シンちゃんことシンディ(右)とアヤちゃん。
ボトルを持つのは柳瀬です。



その同名のコールはにっこにこ。



コールのマネジャーはプロサーファーのジョン・ロバートソン。



ニックネームは「ロボ」。

「ロボのバレルの精度は世界一だ」とアーチボルドに認められた孤高のサーファー。

仕事の後は、サーフボードのテストと称して波乗り三昧。
俺のBD2と、クリスワードのHPSを持ってTストリートに。



これは先週入荷したコールボードです。
オーダー順に仕上がるようにシステムを変更中です。



Tストリートのシャワーを浴びるのはAVISOのニック。
彼もまたクリスのボードを持っています。



これはリーシュコードをアース代わりにして、地面に放電しながらトラッスルズに向けて歩いていた'80年代風サーファー。



スタッフブログの撮影風景↓



(金曜日のおまけ)

ドドゲの三浦さんから「ドドゲな動物写真」が届いた。

みなさん、週末はのんびりできそうですか?



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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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