ＣＹＸＢＯＲＧ

今度サイボーグ（ＣＹＸＢＯＲＧ）に掲載する原稿を書いている。
これは先生デビル西岡さんが発行する本なので、しっかり書かなくては、と思いながら牛歩の進み。

波のことが頭にちらり、そうならないように今朝行ってきたのに....。



もうすぐ夕陽だ。

コナウインド

今日は日本は土曜日、いきなりアクセスが減る日だ。
日記もあまり読まれていない、と思い。
波の写真は明日載せようと、昔のデジカメのファイルを見ていた。

波は小さいが、新ＳＷが入ってきた。
珍しくコナウインドが吹いている。
雨が降ったり止んだりしているから蒸し暑い。
カリフォルニアもそうだし、日本も暑いんだと言う。
ということは北半球はみんな暑いのだろう。
夏だから当たり前か。



前回東京に行った時、電車で多く移動した。
新幹線にも乗ったし、東海道線、湘南新宿ライン、横須賀線、山手線と。
これは終電３本前の東海道線の藤沢駅周辺。



東京はあまりにも機械的で、エスカレーターに乗って上を見上げてカシャリ。



ちんやに行きたいな。
みなさんはこの中からなら何を食べますか？

Somebody Outthere?

このあいだの木曜、星を見ようと野営してきた。

陽が沈み、星が出てきて暗くなってくるが月が明るすぎて断念。
一度寝る。



未明に起きると、月はすっかり沈んで、満天の星空に天の川がくっきり。
よく考えると今日は七夕だった。
不思議だなあ。と天の川を一枚パシャリ。
左上から右下につながる星々がそうで、ものすごい数の星。



今度はシャッターを2400秒開きっぱなしにしてみたらこうなった。




星が動いているわけではなく、地球が回っているんだ。
おーい、誰かいますかー？

7-7-2006

海へ行かない日

昨日は原稿書きに没頭していた。
好きな香り「ジンジャー・ピーチ」のお香を焚き、ふと見ると煙が生き物のように立ち登っては消えていた。
カメラでカシャリと撮ったのがこれ。



波はいいんだろうけど、海に行く気にはならなかった。
夕方に地を這う虹を見た。
きっとこれを見るがために海に行く気がしなかったんだろう。

この写真は虹が消えかかり、慌てて手持ちで撮ったもの。
本当はこの１０倍色が濃かったのだ。
でも写真にすると、なんだか小さいし、インパクトが伝わらない。
プロなんだからもっと「どーん」と撮らないと。

What's ART?

これも



あれも



波乗りこそアートなんだろうな。
ちょっと海に行ってこよう。

アンリ・カルティエ＝ブレッソン

イシハラさんにいただいた鑑賞券を持って、渋谷ライズＸに行ってきた。



以下はフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）より
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アンリ・カルティエ＝ブレッソンは1908年、フランスのシャントルーの中流家庭に生まれる。両親は織物製造業を営んでいた。彼の写真術への関心は非常に若い頃から始まった。少年の頃カルティエ＝ブレッソンはボックス・ブラウニーを所有し、彼は休日にそれでスナップ写真を撮影した。

第二次世界大戦中カルティエ＝ブレッソンはフランス軍で勤務した。フランス戦で彼はドイツ軍によって捕らえられた。捕虜として2回の逃走の試みが失敗した後3度目に成功し、戦争の終結まで地下活動に従事した。

1947年にカルティエ＝ブレッソンは、マグナム・フォトの結成に協力した。有名誌の依頼は彼にヨーロッパおよびアメリカを横断させ、インド、ロシア、中国と世界中を駆けめぐらせた。彼の写真集の多くは50年代から60年代にかけて出版され、最も有名なものは『決定的瞬間』 The Decisive Moment (1952)であった。カルティエ・ブレッソンは決定的な瞬間はこうであると語った。

「何分の1秒かでの同時の認識は、出来事の重要性と同様にその形式の正確な構成に適切な表現を与える。...写真術では、最も小さなものが大きな主題でありえます。人間のディテールはライトモチーフになることができます」
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文章にすると難しいが、そんな彼のドキュメンタリー映画を見てから俺が撮った渋谷がこれ。




先生曰く
「写真とは見ること」
「人生の中に写真が存在している」

やっぱりそーか。

もうすぐ

5/29からインドネシアに行きます。

オンザボードの取材で旧友、新友と一緒。
さて、波はあるのかなあ？

まずは日本に入り、5/27、5/28に開催されるグリーンルーム・フェスティバル横浜に出展し、その足で成田→マレーシア→デンパサールという予定。

http://www.greenroom.jp/

上の写真は２月に行った時のウツボポイント。
いい波だったなぁ。