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今渋谷です。
これからG.Loveを見に行ってきます!
後ほどアップしますね。



今戻ってきました。

Gのギター。



超満員のAX



ジー











(詳しくは後日書きますね)
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「わしらさすらい波乗り隊」は河津の温泉についた。

立看板に「曽根様御一行」とあって驚く。

すると、カビカのあっちゃんが予約すると「カビカ様御一行」となるのだろうか。

タオルなし、浴衣なし、布団を敷くサービスなし、もちろん食事もなし、という一番安い料金設定の部屋だったが、本日は宿泊者が少ないため(恐怖の)別館ではなく、本館に泊まれるという。

部屋に入ると、テーブルのお茶菓子も下げられた。(笑)
山間部で肌寒いので暖房も入らないのか?と確認すると、それは大丈夫で、なおかつTVも見ることができた。

ここは最近のデジタル化を無視するかのような「昔なつかしのチャンネル設定」だった。

1、3、4、6、8、10、12

と回して行き、自然とNHKにチャンネルが止まる。

天気予報が秀逸で、天気図を詳しく、上空の雲の状況を衛星図からこと細かく、かつ淡々と放映している。

さすが日本のTVだなあ、と感動しながらチャンネルを回すと、民放は似たり寄ったりのCM合戦で、この「氾濫するコマーシャリズム」に懐かしさを憶える。

カップラーメン、マクドナルド、コカコーラCMに心が躍る。

ああ、サザエさんが見たい。

さて、昨日のボードはアライアというらしく、直人さんのボードは25号だったが、先日の白里試乗会にも来ていたマリン企画の辣腕編集者MIOさんが#10を持っているという。

しかも2005年と刻まれていて、2年10ヶ月過ぎた今も色褪せず、さらにはその牛歩スタイルのボードナンバーの進みにハンドメイドの重みを知った。



温泉に話を戻すと、俺たちは「'80年代外人サーファーの名前を言う競争」というのを思いつき、トム・カレンと俺が先頭を切り、あっちゃんがトム・キャロルと答え、きんちゃんがマーク・オクルーポ、リリーさんがケリー・スレーター!と答えるが、彼は90年代なので、いきなりアウトとなる。
(今考えるとケリーは80年代もサーフしてメディアに出ているわけだから正解だった。リリーさん、ごめんなさい)

もっと名前を出したい俺はじゃあ3アウトで終了としよう!

とルール改定し、ロニー・バーンズ、ショーン・トムソンと回ってきて、リリーさんが2アウト。

マーチン・ポッター、ジェフ・ブース、ディーン・ケアロハの次でリリーさんは答えられずここで終了。

そしてデビッド・エガース、ゲーリー”コング”エルカートン、ジェームス”バード”マヒロナ、シェーン・パウエル、トッド・ミツイ、サイモン・ロー、リアム・マクナマラ、ギャレット・マクナマラ、レイアード・ハミルトン、ジョン・ダン、リチャード・シュミット、ブラッド・ガーラック、ジョン・シムーカ、マイケル”ムンガ”バリー、トッド・チェイサー、コーリン・スミス、スコット・デイリー、バテンス・カルヒオカラニ、キャルビン・マエダ、マイク・ランブリージ、デイブ・パーメンター、マット・ケックリー、ウエス・レイン、トニー・モーニス、マービン・フォスター、ブライス・エリス、ニッキー・ウッド、アレックス・アッシャー、ジム・ホーガンと一気に出た。

さすが全員強度のサーフィンオタクである、とヨロコビうなずきながら、止まらなくなってきた。

ピーター・キング、ウイリー・モリス、リチャード・クラム、ロス・クラーク・ジョーンズ、ファビオ・ゴーベイア、フラビオ・パダラッツ、クリス・フロホフ、リッチー・コリンズ、サニー・ガルシア、グレン・ウイントン、トッド・ホーランド、スチュワート・カデン、ボビー・オーエンズ、ジェリー・ロペス、ジョニー・ボーイ・ゴメス、マイケル・ホー、デレック・ホー、ジョーイ・ジェンキンス、アラン・サルロ、シェーン・ホラン、マーク・フー、カトゥ・メンダ、マデ・カシム、スコット・フランソワーズ、ディノ・アンディーノと出たところできんちゃんが2アウト、あっちゃんが1アウト、俺が無傷であった。

雨が強くなってきた。

さらにマーク・リチャーズ、ウエイン”ラビット”バーソロミュー、ジェイミー・ブリシック、ジェフ・ハックマン、マーティ・ホフマン、クリスチャン・フレッチャー、ハービー・フレッチャー、ソートン・ファレンダー、ノエル・グラハム、マシュー・ピッツ、マーク・リデル、PT、テリー・フィッツジェラルド、ニール・パーチェスJR、マイク・パーパス、コーリン・スミス、グレッグ・マンガル、アンディ・フォーメンコ、ヴィンス・デラペニャ、クリス・ビリー、マイケル・トムソン、マイク・クイックシェンク、ドノバン・フランケンレイターと出たところできんちゃん終了、あっちゃん2アウト。

のぼせてきた。

俺がさらにジェフ・パーカーと切り出し、イエン・ケーンズ、ジョック・サザーランド、デビッド・ヌイーヴァとなったところで、彼らは70年代まででは?と協議されたが、サーフィンを続けていれば好しということとなり、ロリー・ラッセル、ジャッキー・バクスター、レノ・アベリラ、コーキー・キャロル、スティーブ・ペスマン、グレッグ・ノール、サム・ホーク、ミッキー・ドラ、チャック・デント、ロバート・オーガスト、マーゴ・オバーグ、キム・メアリッグ、バリー・カナラウプニ、デリュー・ハリソン、ベン・アイパ、クラウド・アイカウ、ランディ・ラリック、ナット・ヤング、ビル・ハミルトン、ジェームス・ジョーンズ、ラリー・バートルマン、オウル・チャップマン、ジョイス・ホフマン、と往年組が出てきて、これまでの名前の洪水ですごいことになってきた。

すでにのぼせたあっちゃんも3アウト。

まだまだ出てくるので続けた。

マイケル・ピーターソン、ブライアン・マクナリティ、ピーター・マッケイブ、ルーク・イーガン、ロス・ウイリアムス、ジョー・エンゲル、ウエイン・リンチ、ロビー・ペイジ、ジェフ・ノバック、ピーター・メル、ストライダー・ワルズアスキー、デイブ・ミラー、おっとマット・アーチボルドを忘れていたぞ。

ベティア”ポト”デビッド、ブロック・リトル、ヴィンス・クライン、アンソニー・ルフォー、ハンス・ヒデマン、サイモン・アンダーソン、ジム・バンクス、テリー”リチョー”リチャードソン、ジョン・ロズマン、バジー・カーボックス、サム・ジョージ、ジョイ・ブラン、デイビー・スミス、デビッド・バー、ランス・カーソン、ジョージ・グリーノウと出たところで全終了。

まだまだ欠けていると思うサーファー名前録。

この人こそ!という1980年代の外人サーファーを知っていたらコメント覧に書き込んでください。

と3時間に及ぶ入浴体験は、全員の最長記録であり、ふらふらになりながら部屋に戻ったのだった。

翌朝はまだ大雨で、リアルビーチで軽くサーフしてから松風王国に戻る。

帰りにミニストップで食べたベルギーチョコレートソフトが秀逸であった。



無事カビカ邸に到着し、片付けはじめると、きんちゃんが「おい、財布がないよ」とあたふたと車内を探し始めた。

最後に見たのはそのミニストップ(伊豆高原)であるという。

その店のレシートも捨てちゃったしなあ。

と全員で探すが見つからない。

各自が自車に荷物を移した頃、「あったあった!よかったーー!!」ということで、無傷の終了!

お疲れさまでした。

松風王国に戻り、夕食を松風駅に求め、USKEさんの行きつけの店で金目鯛のカブト煮付け。



出汁醤油と、みりんのシンプルな味付けにしびれながら、もう寝てしまった頭をクラクラさせながら、泣きながらブログを書いて「おやすみなさい」と終了。

この低気圧の通過で、波は出るのだろうか?





松風王国から南へ峠道を下り、熱海、伊東、伊豆高原、白浜、下田と通過し、吉佐美に到着すると、今どき珍しい「竹槍出っ歯軍団」が国道を走っていた。



特筆すべきはこの運転手たちの愛想が良く、街道から好奇の目で見る俺たちに会釈をして返すというマナーであった。

きっとこれはサーファーたちが一般人に対して悪い意識を持たないようにと、品を持って接するのと同様なのでは?

と仮定する。

で、俺は「竹槍出っ歯に悪人なし」と定義したのです。

音もうるさくなかったし、人間性が恐くないのであれば、すばらしいデコレーション改造であるなあ、と彼らを讃えた。

で、まっすぐ鈴木直人プロのREAL SURFさんに向かい、直人さん、



スタッフの松山さん、そして大きくなった杏那(あんな)ちゃんにも会いました。
もう生後10ヶ月になるのかな?
写真を撮ればよかった。

ドノバンライブのフライヤーも発見!



直人さんがウッドボードの巨匠トム・ウェグナーのボードに乗っているのは雑誌で見たが、本物が現実に出てくると、その威光に感動した。



サインと#25の数字が重厚だ。



これを貸してくれるという。

ヨロコビ、それをリアルビーチというブレイクに持って行き記念撮影。



その昔、大倭(やまと)の時代に板子という波乗り遊具があったとされるのなら、きっとこんな形だったのだろうと、しばしのタイムスリップ感を味わう。

『桐板と年輪』

というキャッチコピーを思いついた。

この板を持って砂浜を優雅に歩き、海に出る。

さっきの「竹槍出っ歯軍団」のように品がないといけないな、と歩幅を狭めながら歩く自分に酔いしれる。(笑)

1本目は横滑りに沈したが、2本目にグッドライドができた。



原始のこころ

波に乗る滑走感

そして、太古の海遊び

という感覚を味わい、にっこにことなる。



このすばらしいグルーヴ感覚にきんちゃん、カビカのあっちゃんにもお薦めしました。



この顛末記をどこかの雑誌に書くぞ!

と、この太古復活型のサーフボードを持ってうっとりとする。



「敬虔な時をありがとう」と水洗いし、もう一度アウトラインをパシャリ。



今度はあっちゃんの持ってきたAVISO SUP(タチアガリ)によるタンデムに挑戦しました。

まずは俺とリリーさんで軽く乗り、「これなら当て込めるかも」とその浮力と性能に満足する。

すると、あっちゃんが「ワタシもいいですか?」とにこにこ顔でやってきた。

もちろんですよ、とパドルアウト。

通常なら体重の重い人が後ろになるのだが、タンデムにはINTで一日の長がある俺が後ろ側、つまり舵取りとする。



こんな感じで、ヤッホー!と言いながら乗る新感覚。



前出のトム・ウェグナーと同系の「直滑感覚」がこんなに楽しいとは!

と誰もいないダンパー地区で楽しくサーフ。

さらには「きんちゃんにも」ということになり、彼とも乗りました。

俺ときんちゃんは長年の友人であるので、息が合うはずだけど、乗ってみると彼は右ターン、俺は逆ターンをしてしまうことに気づいた。

体重のかけ方が違うのですね。



とこんなアクロバットライドをして、俺たちの「くもりひとつない完璧な楽しい日。けれど雨が降ってきた」休日はこうして終了したのです。

よーし、温泉に行くぞ!

とワイパーを動かしながら河津に向かったのです。

(続く)
NAKISURF x TED'S SURF、AVISO/COLE/FOURKARAT/FLEXLITE試乗ミート(追加分です)

MIL SOLリリーさんに写真をお借りしました。



WEB発売前の『DictionaryのジミT』が風に揺れていた。

MIL SOL印のおでんが大好きとなったクリスチャンフレッチャー↓



↓トム君とステッカー談議



KIDSたちもこんなにたくさん来てくれました。



MIL SOLのリリーさん(右)と、今回の露店スタッフのかおりん。
ダブル美人の切り盛りをしっかり拝見させていただきました。

おふたりともおにぎりやおでんの製作、そして商品の整理、運搬、展示に忙しくしていました。



↓日米スターの2ショット。
クリスチャン・フレッチャーに真木蔵人さん。



↓レジェンド星さんとスピカの看板モーニング娘。



めちゃくちゃかわいいモモカちゃんはSweet of the day。



ドノバンを見て何想うのか。



↓筋肉のつきかたがうらやましい中村兄弟さん。



と無事イベントは終了しました。

昨日から重ねてしまいますが、お越しいただいた方、ご協力いただいた方、本当にありがとうございました。

*!業務連絡です*
ビーチレンタルの際に免許証を引き替えられるのをお忘れになった竹の塚のJ・Tさま、郵送しますので、shop@NAKISURF.comまでメールをいただけますか?

撤収後、カビカのあっちゃんの日本アジトがある片瀬江ノ島まで行き、ここで一宿お世話になりました。



早朝待ち合わせて、そのカビカあっちゃん、リリーさん、そしてきんちゃんたちと海&温泉に行くこととなった。

俺の甚大に膨れあがった荷物を置かしていただくために松風王国に行く。



↑ひなたぼっこするボブ

国王文彦さん、お后裕子さん、王子USKE(ユースキー)さんもいらっしゃって、みんなで記念撮影。



楽しいお話をおいしい紅茶をラスクと一緒にいただきました。



王子のニュートイ、Xライダー。
俺も挑戦したけど、10cmくらいしか進めませんでした。
ムズカシイ。。

インナーマッスル系ですね。



これから青い波をつかみにみんなでリアルビーチに向かいます。

読書読書読書。



気分はいつも



(お知らせ)
勇人さん家族がサーファーガール誌の表紙、巻頭特集となりました。

すごく良い記事です。
スタイリッシュにゆったりとしたい人はぜひ!



今日は、といっても今は翌日午前2時ですが、先ほどNAKISURF x TED SURF AVISO/COLE試乗ミートを千葉は、大網白里海岸にて実施させていただきました。

良く晴れて、波もまあまあで、延べ150人もの方に訪れていただきました。

おいそがしいところをありがとうございました、

ビール200本、おにぎり15合分、おでん100人前がみんなの胃袋に入りました。

MIL SOLでおなじみの原宿SOLにもお手伝いいただき、こんなテント内はグッズでもりだくさんでした。



試乗、試乗でみなさんは最大で5本のボードを試されたり、触ったり、眺めたりしていました。



フレックスライトも試乗用に2本やってきて、みなさんに乗っていただき、営業部長の茂木さんもにっこにこです。



カビカのあっちゃん、DCSK、ぜひ教主幹トムくん、カリスマジュエリーメーカーのマサさん、そしてタカハギさんというスーパーチーム。



伝説のキリモミドロップをイナリーズで披露した早川さん(左)とBD3マスター谷田川さん。

あの怖ろしかった「キリモミ」を思い出し、顔がこわばる早川さんをカメラは見逃していません。



ボード群その1.
SUPや公平さんがシェイプするフォーカラット・クアッドも登場しました。



こちらはBLUE誌の編集長の林さん、副編集長の戸井田さんのネコパブリッシングチーム。



ウエストボウルのサンセットと、松部マスターの四方田さんも来てくれました。



講師の勇人さん、さらにはトムくんによるぜひ教講義もありました。



暑い日でした。



左からプロスノーボーダーチャンプの豊田貢さん、勇人さん、真木蔵人さん、呼んでも来ないはずのクリスチャン・フレッチャー、巨匠NISIさん、HOKUことエアロの星さん、俺、そしてスケートパークデザイナーのカタちゃんという濃いメンバーの整列ショット。



さらにはここに書ききれないほどの多くの人に来ていただき、おかげさまですばらしいイベントになりました。

ご来場いただいた方、本当にありがとうございました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

来られなかった方、遠方の方、極地的な開催で申し訳なかったです。

また暖かくなってきたころに実施しますので、お時間と場所が合えばぜひお越し下さい。

これらのサーフボード(一部私物は除きます)は今後千葉テッド太東店に常備し、レンタル/テストドライブとして活用していただくことになりました。

TED'S SURF SHOP (太東店 Taito branch)
TEL:0470-80-2225 木曜日定休日 info@ted-surf.com

どうぞよろしくお願いします!

(続きます)


LAXから成田に向けて飛びました。



最近ほとんど寝ていなかったので、機内でのほとんどを寝て過ごし、



あっという間に成田到着!



着いてすぐに食べたのが豚汁で、するとこんなハート型のネギを発見。
いいことがありそうだ。



すかさずわんちゃん(高林さん)と合流し、カリフォルニアの弊社→HRS→まさるさん→きんちゃんと渡ってきたファイヤーブレードと再会する。



首都高速、湾岸、東関道、東金有料、波乗り有料を通過し、千葉北はヤスさん前でショアブレイクながら無人バレル波を発見。

「干潮は良くないんですよ」

という勇人さんだが、これで十分なので慌てて海に入る。

ただカリフォルニアから送ったはずのウエットがボードと同梱されておらず、翌日到着予定ということで、チョイスはトランクスとタッパーのみ。

潮の上げを狙うというわんちゃんが写真を撮ってくれることとなったので、勇んでトランクスのみをチョイスし、ワックスアップ。



風が冷たい。
海も冷たいんだろうなあ。



海に入ると、海水はそこまで冷たくなく、だが過ぎ去った夏を知るには十分な温度だった。(まわりくどいんだけど、冷たいということですね、笑)



こんな掘れあがりのブレイク。



どっかりというわけにはいかないけど、こんなスモールイナリーズみたいなバレル系。



堤防の影響からか、うねりの向きからなのか、レフトのほうがワイドでした。



ファイヤーブレードのすばらしさを



再確認しながら乗っていました。



気持ちいいなあ。



寒くて上がると、10年ほど前にカリフォルニアはTHE SURFで一緒に働いていた神ちゃんこと、神尾さんが登場。

彼はヘビーなパイプラインで泳いで作品を残すリアルな写真家である。



本邦初公開!?の神尾さんのサーフショット。



「ベセールのクアッド最高!」って言っていました。

潮の上げこみに合わせてやってきた勇人さん、そして目の前に住むヤスさんこと稲葉さんとローカルショット。



伝説の凡鳥弁当の元カリスマスタッフ山岡さんも偶然に再会しました。
すごいなあ。


新作ファイヤーブレードをチェックする勇人さん。



タッパーにアップグレードし、その暖かさに感謝。



BD3の極限テスト。



しなりこませるようなボトムターンからの



フルエア。



俺も形の良い波をゲット。



最高!
無人バンザイ!



夷隅河口にある宿「スピカ」という宿にチェックインすると、NISIこと西岡さん、クリスチャン(・フレッチャー)、ロストイントランスレーションでおなじみの林さんがいた。

驚く高林さんも交えて、寝ていたクリスチャンをNISIさんが起こして5ショット。

「寝た子を起こすな」

とはいうが、寝ぼけたクリスチャンは、何がなんだかわからなくなっているようだ。

いきなり彼たちと同宿とは、偶然といえば偶然だが、人生の縁と運はと不思議なものである。



奇才天才ジャーナリストNISIさん。

銘雑誌CYBORGの発行人&編集長である。



今バリに住むクリスチャンから彼の最近乗った波映像を見せてもらう。
すごいシークレット波だ。



「こんなことは人生で一度限りです!」と言い切る高林さんとクリスチャンのツーショット。



清原さんの引退特番TVを見て涙し、整体を受けて気絶するように睡った。

良く晴れた朝がやってきた。



ここにはスケートパークがあり、日本では珍しいオールコンクリートのボウル、スネークボウルの本格的サンタモニカ、ヴェニス仕様であった。



その設計者カタちゃんことカタガイさん。



彼のフルグラインド。



スケートパークのマネジャーたち。



このスピカのおいしいバイキング朝食を食べに来られたHOKU星さんと勇人さん。



子供の頃のクリスチャンをスポンサーしていた星さんは、当時の写真を持っていた。

にっこにこのクリスチャン。



レストランで朝食を食べていたインターFMのDJジョージ・カックルさんに自室でインタビューを受ける。



WEBストアの未来について考え、写真について、そしてこれからの俺について語りました。

収録なので、INTER FMのオンエア予定はまたここに報告いたしますね。



ジョージさんは、ローリングストーン誌の取材班とクリスチャンの取材に出かけていきました。

(おまけ)
これは出発前に行ったサンセット大通りにあるアークライトという大好きな映画館で見た映画の半券。

コーエン兄弟監督作品『バーン・アフター・リーディング』



この作品で「ジョン・マルコビッチは名優だなあ」と再確認。
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットも出ていました。

ぜひぜひぜひ の3つ星です。(5が最高)



(ここで制限いっぱいです。次に続きます)
本日千葉は大網白里海岸にてNAKISURF x TED SURF AVISO/COLE試乗ミートを開催します。

現地入りした船木からの最新情報によると、天気は快晴、ほぼ無風、波のサイズはムネ前後と、バッチリなコンディションだそうです!

海上への生き方はこちら↓


大きな地図で見る

白里海岸への行き方は、千葉東金道路を東金方面に

そして東金九十九里有料道路(200円の)を終点まで、

海が見えたら(真亀料金所)の手前で左に降りて、一般道(九十九里ビーチライン、30号、または128号)を右折(一宮方面)、

そのまま1200m行くとテッドサーフが左に見えます。

ここを左折、または

さらに50m行きますと、「白里海岸入り口」という信号がある交差点を左折、

九十九里有料道路の下をくぐると1200台収容のビーチ駐車場となります。

その海に向かって左(北側)にピンクのテントを張りましたので、それを目印にいらしてください。

ちょうど9階建てマンションの向いあたりです。

イベントのさらに詳しい情報は昨日のブログをどうぞ

どうぞみなさまお誘い合わせの上でお越し下さい!


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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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