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「どうかな?」と昨日掲載した長いブログが一部に好評でほっとする。

PCならわかるが、多くの人が1万字を越える文章を携帯端末で読んでいただいたことに恐縮しました。

ありがとうございます!

湘南には台風8号のうねりが入っているようで、きんちゃんは朝3時からホームブレイクに向かった。

コスタリカ、パナマから逗子に帰ってきたターザン古矢さんはカカイサンズに入り、「たった4人だったよ」とご満悦。

こちらノースハワイはその台風からのうねりなのか、サーフライン等のサーフレポートで大きな南西うねりと聞き、ホワイトハウスに行くが強風、大雨で撤退する。

波はようやくオーバーヘッド程度で、期待で眠れない夜を過ごした俺にとっては肩すかしでもあった。

ガソリン代も高いから(笑)ここで無理やりでもサーフしようと思ったけど、結局は闘牛に向かう。

闘牛に着くと、西うねりのようで、リリコイ岬がブレイクしているという。
よくチェックするが、すでにSUPが3台入っているので断念し、オリジナルアイディアの闘牛で軽くサーフ。

大きなうねりは逸れているに違いなく、いったいどこに行ったのか?



と基地のクリスチャン、ブラックハウスのカイルに電話をするが、どこもかんばしくないと言う。

まあ、こんな日もありますね。

また大雨が降ってきた。
変な夏だなあ。

そうだ、7月にここにミーティングをしに来るはずのAVISO主宰ジョンと王子ニックの予定が変わり、今度の土曜日に来島となった。

波予想を見るとどうも小さいなあ。
彼らはリリコイとホワイトハウスを心待ちにしているけど、こればかりはどうにもならない。

それと、発売前に予約購入したビギンの新譜にも肩すかしを喰らった。

名曲「涙そうそう」や「昔美しゃ今美しゃ」の新しいメロディを期待していたので、その軽くなりすぎた曲すべてをiTunesから外してしまうほど、ガッカリしてしまった。

彼らは時代に順応しようとしすぎて、外してしまったのだろうか?

プロデューサー?

レーベル?

しかし、悪いことあれば良いことがあるのが人生で、ビギンと同時購入した井上陽水先生のアルバム「弾き語りパッション」に感動する。

古い曲なのだろうが、「昭和フォークのしめやかさ」という心があり、いくつかの曲の詩が全くわからないけど、それ以上の深い響きがあった。

詩がめちゃくちゃな名曲「傘がない」も収録されていました。

そんなこともあり、You Tubeに行き陽水センセの動画を見、それで中島みゆきさんに行きついた。

1975年の名曲「時代」を聴いていたら涙が出てきた。



音質が良いバージョンはこちらです。

年と共に涙もろくなっているようで、でも今だからわかる詩にうっとり。

このデビュー時23才の中島みゆきさんはどんなことを思って歌ったのだろうか?
ちなみにこの時、俺は10才になったばかりです。

暗い、失恋というテーマだったので、彼女の歌をずっと敬遠してきたが、ようやく聴けてよかった、出会えて良かったという曲を多く発見した。

いいぞー。
渋いぞ、俺たちが生きて、過ごしてきた昭和だ!

中島みゆきさんのすごいところは、デビュー前に100曲以上のオリジナルソング(作詞、作曲)があったということで、今どきそんなシンガーソングライターはいるのだろうか?

と話はノースハワイの2008年に戻る。



週末にコロア本願寺主催の「盆踊り」があって、家族で行ってきた。



ご存じのようにハワイは日系人が多いので、日本以上に日本文化が伝わっているのです。



ヤキトリ、オニギリ、ヤキウシ、ヤキブタ、サイミン売店↓



2ドル50セントも取るのに当たってもたいしたものがもらえない「的回し」↓



下手をするとペットボトルの水一本という賞もアリマス。

どこで手に入れたのかテイチクレコードの「世界平和音頭」のハッピを着た人もいました。



俺も欲しいなあ。



アニーとカイラも着物姿で参加。



的回しをやるアニー



なんと大当たりのドノバン印のギター(べース)を手に入れご満悦。



うれしくて盆の踊りにも力が入ります。



日本みたいですよね。



来週はハナペペ本願寺で開催なので、お近くの方はぜひ!



とここでも昭和にひたりました。

ふむー、時代っていいなあ。

『時代』の歌詞です

今はこんなに悲しくて
涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ時代はまわる
喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐりあうよ

旅を続ける人々は
いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が降っていても

めぐるめぐるよ時代はめぐる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ

まわるまわるよ時代はまわる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ
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ホワイトハウスに頭半ちょいのうねりが入っているのだが、風が悪く、今日も闘牛岬に行ってきました。

サーフラインの波情報によると、波は下がっているという表示。

実際にはサイズアップしていて、少し空いていたので、フレディと大喜びしながら10パームスで波を待った。

何度か大きなセットが来て、バレルに入った。

それはきっとこんな感じだろう、と昔撮ってもらったフィジートリップの写真を代用してみる。



でも、一本大きなダブルアップ(重なり波)が入ってきて、奥から行ったフレディが玉砕したのを見て、「フレディのリベンジだぜ」と漕いだ俺も、真っ逆さまに降った。

この落ち方だと、リーフに当たる!

とわかるような悪いワイプアウトで、やはりそのままリーフに持っていかれた。

でも今日は運が良く、両掌でリーフを押さえられ、事なきを得たが、ここのリーフは剣山みたく尖っていて驚きました。

このトガリ方が鋭い波を生むのでしょうか?

マックス、ブルース、ブルースキーと会う。

マックスは往年の名選手、マックス・マディウスで波乗りは変わらずお上手の一言だ。

昔、鴨川で会ったことは懐かしい思い出だ。

さて、今日はバットフィッシュ(クアッド)をトライに変更してみた。

勇人フィンのバックを使用。
このシリーズのフィンはサンディングがマニアックで、斬鉄剣のように鋭いので、いつもの180番耐水紙ヤスリでごりごりと55回こすって刃先!?を丸めました↓



↓クアッドはPC−5シリーズがついていました。



これに勇人バックフィンを設定して、いざ!



で、インプレッションなんだけど、波の力の弱い闘牛波だと、トライだとセクションクリアのスピードが遅い気がする。

コーナーでのカービングはトライ特有の重く、しっとりとしたターンで大満足なんだけど、どうもトップターンからの走り出しが遅い。

ということで、帰ってきてからクアッドに戻しました。

もしかしたらツインスタビ(蔵人フィン)なんて調子いいのかなあ?
って少し思いましたね。

(釣りバカ日誌)

それからノアを連れて、近所のコーヒー農園池に釣りに行きました。

ここは一昨年の冬、洪水を恐れた所有者が一滴残らず水を抜いちゃった貯水池で、一度魚は皆無となりました。

今日は偵察を兼ねての釣りです。

岸辺にはおたまじゃくし、カエルがごろごろいて、それらを食べにティラピアが浅瀬に来ています。

アメリカザリガニも見えます。

そんな中、子バスですが何匹かしとめました。

ルアーはマーク・ホワイト手製のシンキングプラグで、これが海でもそうなのですが、魚を魅惑します。



ノアは昔メンタワイのボートトリップに行ったおみやげ帽子をかぶって真剣に釣りをしていていました。

彼はこういったアウトドア遊びが大好きで、二人してどろんこになりながら遊びました。

ということで、「バスがこの池に戻ってきました」という報告です。

浜松の野又さん、松風のU-SKEさん、大物をまたここで釣ってくださいね。

それにしても暑い。

扇風機は温風移動器と化しています。

野球好きのキンちゃんは、朝からメジャー2試合、それから高校野球神奈川地区の予選準決勝2試合、それからプロ野球を見るという一日5試合日だそうです。

苗場ではフジロックだそうで、友人たちが向こうに集っている。
いいなあ。

清志郎さんはキャンセルだそうです。。。
お体、大丈夫かな?

ピンクフロイドとイーグルス、そしてグリーンシットが来るのなら間違いなく行くんだけどなぁ。

良い週末を!
今日は「波が上がる日」です。

でも風が悪く、できるのは闘牛岬のみというコンディションとなった。

その南うねりはサイズアップせずにオーバーヘッド程度となり、闘牛は例によって超混雑。

SUP5台を筆頭にロング20台、ショート20,ボディボード15枚程度の奇人変人オールスターズ。

ブルースを見つけたので少し話すと、「やはり混んでいてまともには乗れないよー」と泣いていた。

ノースショアに住むテリーもいて、彼はフィッシングボートのチャーターを生業としている。

彼の奥さんはあのアグネス・ラムなのです。

そろそろマグロのシーズンらしく、昨日この沖で70kgの大きいのを上げたんだぞ、とうれしそうだ。

「マグロいいなあ、食べたいなあ」

とうらやましがっていると「テリーはBBQにおいで」と言ってくれているので、そのうちマグロとアグネスに会えそうです。

鵠沼のTさん(彼の奥さんだったかな?)が大のアグネスマニアなので、その際にはぜひお連れしたいです。

話を闘牛に戻します。

通常ピーク30m奥の「10パームス」ピークには2台のSUPのみだった。
ここは水深がほとんどないので、普通の人は敬遠するブレイク。
抜けられないと、ダックダイブもままならない結果となります。

ひとりが「ガッツキ系」、もうひとりが「最初にお前が乗ってくれ系」という感じで、うれしかったのがガッツキ系がすぐに上がっちゃったこと。

そしてピークには俺と、その譲ってくれるアロハな人でゆっくりと気持ちよく波を待つ。

この人には美しいマナーを感じました。

彼は、「浮力と、動力で倍以上のアドバンテージを持つSUPに乗るんだったらこれだけはわきまえないとね」と言う。

ALOHA,ありがとうございます。

超いい波が一本来て、俺はその人に「行けー、お前の波だGO GO!」と叫びアロハ返しをしてきました。

いい日だなあ。

うっとりしていると、虹がくっきり出ました。
ほぼダブルレインボウ。



マクドナルドのご当地メニューである「ハウピアパイ(ココナッツパイ)」を食べて、その甘さにアメリカを知る。



と家に戻ると、ネットで注文したTNTスリップオンが届いた。

最近はネットショッピングに凝っていて、欲しいものは全てネットで購入している。

店員の意見に惑わされない、正確な買い物ができるのがネットショッピングが好きな一番の理由です。



真っ黒のスエード調で、欲を言えば赤色のピンラインをソールに入れてほしかった。



先日のキャバレロに影響されて、VANSがさらに大好きとなってしまった。



その昔はオーダーでキャバレロのホワイトを持っていたんだけど、あの靴はどこに行っちゃったんだろうか?

俺にとっては伝説のパーフェクトシューズです。

さらに曽根さんにお願いしておいた「日本のアマゾンに古本を注文」して、それが揃ったようで、船便で転送されてきた。



これで欲しかった絶版書籍は全て揃ったようです。

これら全てが過剰包装で、「本なんだから雨に濡れなければいい包装で良しとする」と思うのは俺だけだろうか?

角がパッキングされていたり、それをさらに梱包してあり、包装を解くと本のボリュームの5倍ほどの包装用品が出てきた。

でも角がつぶれたり、表紙に傷が付くとクレームを言われた結果、この過剰包装になったのだろう。

とにかくこの本20冊分の梱包材で業務用ゴミ袋が満杯になりました。

梱包状態を選べたりするといいのに、とは俺の意見です。

リフエ空港付近にある曽根さんの実家の「ソネ・レストラン」。
なぜかチャイニーズ。

どうやら中華はお呼びではないらしく、開店休業の閑古鳥が鳴いていました。

大丈夫かなあ?
曽根さん、つぶれちゃいそうですよ!

日本食にすれば並ぶほどお客さんが来るとおもうんだけど...。



日本出発前にクレイグにTシャツをプレゼント。



彼の週末は恵比寿ガーデンプレイス付近にいるそうなので、見かけた人は声をかけてあげてください。

日本語が俺よりも上手です。

昨日書いた「おまけのラーメン話」に共感されて、各方面からそれぞれのオリジナルな食べ方が届いた。

中でも圧巻だったのは「マルタイ棒ラーメン」にマヨネーズとわさび漬けを和えたものをのせて食べるというもので、想像するだけでマヨワサビな気持ちとなる。


今日は4時に起きて、夜明け前からホワイトハウスに行くが、20ノットくらいの強いサイドウインド。

せっかく上がってきたうねりはめちゃくちゃだ。

せっかく来たのだから、と海に入り何本か乗る。

虹がきれいでした。

上がってくると、ドノバンから電話があって、「ローワーズでナイトサーフィンしてきたぜ」と言う。

なんでも夜用ボードをドッキーと開発したんだそうで、「これで混雑からオサラバだ、夏のバカヤロウ」と井上陽水の歌詞のようだった、

ふーん、どうせ中空ボードの中にライトでも入れたんじゃないの?と言うと急に黙った。

これは図星だな、と電話を切った。

そういえば今日はUSサーファーマガジンの締め切り日だったと思いだした。

そのアップロードのためにFTPをつなぎ、少ししてからメールをチェックすると、ドッキーからのメールがあった。

さては、そのナイトサーフ用のボードだな、と見当をつけて開けるとそうではなく、Aviso NEW TOYの新サイズのマスターシェイプが完成したという内容だった。

写真も付いている。



!ドノバン用の5’9”サイズ(5'9"x20-1/4"x2-5/8" W/W/ROUND FUTURE-Q)にはなかったカーブチャンネル、そしてバックフィンが追加され5フィン仕様になってるではないか!

これなら3,または4フィンで乗れるし、短いボードにはこのカーブチャンネルの調子がいいのです。

と、ドッキーに俺の意見が取り入れられたようでにっこりとする。

サイズは
5'5"x19-3/4"x2-1/2" W/W/ROUND,Carve Four Channnel, FCS-5となります。
さらにはノーズ幅13-1/2”、そしてテイル幅が16-1/2”とゼン・シリーズに通じるティアドロップ型のアウトラインであることもわかった。

これなら力がなく、緩慢な斜面も滑走できるなあ。
サンプルが来月、そして製品版が9月に登場しますのでお楽しみに!

と書いていたらなつかしの曲がラジオから流れてきた。
トーキングヘッズの「サイコキラー」だ!!


I can't seem to face up to the facts
I'm tense and nervous and I Can't relax
I can't sleep 'cause my bed's on fire
Don't touch me I'm a real live wire

You start a conversation you can't even finish it.
You're talkin' a lot, but you're not sayin' anything.
When I have nothing to say, my lips are sealed.
Say something once, why say it again?

Psycho Killer,
Qu'est Que C'est
fa fa fa fa fa fa fa fa fa far better
Run run run run run run run away
oh oh oh oh oh oh oh oh....♪

これは俺の大好きなアルバム『ストップ・メイキング・センス』に入っていたナンバーだ。

ストップ・メイキング・センス、この俺的翻訳は「意味をなすことを止める」ということで、なるほど今の俺は理由や意味に縛られていて、それをなくしましょう、ということだな、と勝手に理解した。

ドッキーにヨロコビの返信をしたらまた画像入りメールが来た。

すると、限定シングルフィンのサイン入りがあるけど、NAKISURFのお客さんは欲しいかな?という内容で、写真はこの通り。



↓サインもこのように入っています。



値段も何もわからないけど、特製ロゴと、ドノバンと考えた特別シェイプだそうで、気になる人がいましたらshop@nakisurf.comまでご連絡ください。

詳細をドッキーに聞きますね。

今日のブログも長くなったなあ。

「意味をなすことをやめないと」と、扇風機の前で2分ほど放心すると、意味のあることをやりたくなって、仕事に戻る。

現代人はいそがしいのだ。

さらに石垣島からメールが届き、大川のがんちゃんのお店の向かいに『Garden of Eden』という英国リフレクソロジー施術院がオープンした。



↑私の写真もこのように飾られています。
ありがたい。

実は何回かこのリフレクソロジーにはお世話になっているのですが、体の悪い場所が瞬時にわかるというものです。

足裏反射療法はかなり効くので、お疲れの方はぜひ!
一度下がった波だが、また今日から少し上がりはじめた。

先週ばっちりはまった朝の干潮だが、今朝は潮位1フィートというたっぷりめの満潮だった。



小さくてもシェルフ(棚)でブレイクする波は迫力十分で、6'4"のピストルを使ってちょうどいい、というパワフルさ。

「潮が上げているから」と無理やりテイクオフしたのだが、途中のこぶに引っかかってしまいボードより前に落ちた。

海面が硬く、水の下に潜れないで弾かれていると、自分のボードが背中に当たり、しばらく息を吸えないでいた。

「ここは油断するとこうしてしごかれるなあ」

と、ようやくたどり着いた沖で気持ちを改める。

そんな始まりで、うねりは遠くから来ているのと、潮が下げはじめてきたせいかセットが入らなくなる。

そこでいつもの空想タイム。

今日は出版について考えてみた。

俺が本を買うときはまずは作家、次に題名、テーマ、挿絵、の順で選ぶ。

で、今日は出版したい本の題名を考えてみた。

「名は体を表す」という言葉通り、題名を決めてから執筆して、出版社に売りこめばいいのだ。

そこで、いくつかの題名が浮かんだ。

まずは、
「ホワイトハウスの秘宝」

↑これはホワイトハウスの波の下のリーフに財宝が隠されていて、それをワイプアウトしたときに主人公が見つけ、回収する話。

途中で横取りされたりして、話はもつれていく。

「よく乗れる波の選び方」

↑題名通りで、いかに簡単に乗れるか、に焦点をおいた波の選び方をレクチャーする。

講師はロブ・マチャドで翻訳はマーボーさんね。

「滑走力のあるサーフボードのモノづくり」

↑コール著

「パーフェクトリーフは語る」

↑デレック・ハインド著

と続き、もっと題名が出てきたぞ。

「波乗りが連れていってくれた旅物語」

「夢心を満たすサーフィン島」

「彼女の波旅行記」

「革命的なターンとは何か?」

「究極のチューブライディング教本」

「七里ヶ浜ローカルの暴走ードドゲの三浦著」

「レジェンドサーファーにかけられた陰謀」

「ジャイアントセットにおける対応法」

「新しい波へ」

「マジックボードの消失までの18日間」

「不吹ジローのフラットデイの退屈」

「コールの総合論理」

「波乗り人の幸福」

「キンチャンズ栄光話」

「サーフィン業界40年史」

「ビジュアルワイド 図解 日本の波」

「ビジュアルワイド 図解 世界の波」

「波乗り用語大辞典 縮刷版」

「環境を考えるサーファーたち」

「30日でおぼえる波乗りマナーとルール900件 ドリル」

「サーフボードビルダー虎の巻」

「ビーチブレイク攻略本」

「波乗人生、あの波よもう一度ーー達人たちの回想記」

こんな題名が出てきた。

もっとあったんだけど、後は忘れてしまった。

空想はどんどんふくらんで妄想化するけど、現実とするためにはほんの少しの情熱があれば届きそうなサーフ出版シリーズです。

出版社の方はただちに検討をお願いします。

マリン企画のMさん、枻出版のKさん、ネコパブリッシングのHさん、サーフ1誌のTさん、オーシャンライフ社のYさん、この出版社に転職はいかがでしょうか?

グビ。



マンゴーの季節です。

どこに行ってもマンゴーがあり、その味は胸を打つほどに甘く、溶けるような余韻は今までの記憶をなくすほどだ。

これはジェイミー家の成り方で、大粒でおいしそうなのがそろそろ熟してきています。



でもジェイミー家は大所帯なので、こちらには回ってこないマンゴーと知りながら「写真だけでも」と接近してパシャリしたのがこれ。



甘い香りを放ち、こんな蜜がすでにタラリ。
おいしそう。

グビグビ。

さて、昨日はあれから風が強くなり、フレディが「闘牛岬はまだオフショアだぞ」と聞き、行ってみるとハイウエイには車がたくさん停まっていた。

I have a bad feeling about this.
(嫌な予感がする=スターウオーズでの決まり文句ですね)

とブレイクまで行くと、サーファーが佃煮にするほどいっぱいいました。

なぜこんなに混んでいるかを分析すると、

1.夏休みである

2.一番潮の良い時間であった

3.うねり4日目で、有名な波だった

4.週末

5.どこも風が悪く、ここが唯一のオフショアコンディションだった

6.前日は空いていて、なおかつうねりの向きが良く、かなりいい波でそれが伝わっていた

こんなことがあって、この異常なる混雑となっていたようだ。

とにかく人をかき分けるようにパドルアウトすると知った顔もあり、でもみんな笑い顔が引きつっていた。

うーむ、とラインナップに入り、一本目の波に乗るが案の定前乗りされた。

前を行く20代のサーファーは必死の形相で前に前に乗っていくのだが、2ターン目で追いついてしまった。

レイルとレイルが並び、彼はこちらを見る。

もうこれで観念するだろう、と思ったらさらに乗っていく。

あまりにも力の入った彼の波乗りは当然のように遅く、また追いついたのだが、波から降りる気配がないのでこちらからベイル(プルアウト)した。

こんな始まりだと、通常ピークで波を待つ気がなくなってしまい、奥の「10パームス」という10本椰子の木が立っている前まで行く。

ここは浅すぎるので、あまり人がいないのだ。

でもここで俺が1本乗ったらボディボーダー2人とロングボーダー3台、あげくの果てにはスタンドアップのつがい(2台)までやってきてしまった。

そこで、「ロックパイル」というさらに奥のピークに逃げる。

この闘牛岬はインサイドから測ると約800mものブレイクが連なっているトカラ列島のような形容なのです。

ここにもロング3台、ガンタイプのオジシャン(おじさん)が3人、他5名という陣容でもう仕方がない、とあきらめてサーフするのだが、波数が少ない上にわりとタルいブレイクなので、ショートだとまともなシェイプの波に乗ることができない。

しょうがないので、「どうぞー」、「ドーゾ」と波を譲るのだが、それに対して誰も譲り返してくれないことに気づき、打ちのめされるように消沈してしまった。

無償の愛とあるが、俺のはうわべだけの愛なので「俺も波に乗りたい」ということは誰も気づかないようで、というよりみんな自分が波に乗りたい、ということだけを考えているようであった。

例えるのなら「災害時の暴徒に近い目の中の炎」が周りのサーファーたちに間違いなくあった。

「もう闘牛は嫌だ!」とがっかりしながら小さめの波に乗って上がり、浜でクレイグに会った。

彼は沖で俺と同様にアロハ精神に乗っ取って、波を譲っていた同胞で、彼も打ちのめされていて、「アロハはどこにいったのだ?」とこちらも俺と全く同じ感想を述べてきた。

「波乗りマインド不信」となりながら車を走らせ、家に戻り、それを思いだして悔睡眠しながら今朝4時となった。

一度起きるが、昨日の「闘牛波乗りガッカリ体験」にやる気が起きず、2度寝。

はっ!とまた目を覚ますと、窓の外は夜明け色になっていた。

このままでは悔しいので、風が合っていないはずのホワイトハウスに向かう。

太陽が昇りはじめたと同時に到着。

波はサイズダウンしたものの、干潮と相まってなんとかオーバーヘッドはありそうだ。

パドルアウトしていくと、波数がぐん、と減ったようで一向に波が来ない。

でも、人がいないというのはこんなにも気持ちが良いものなのか、と再実感しているとククイウラ港から太い虹柱が上がった。

そしてあれだけ吹いていた風が止んできた。

良く晴れて、青い水、珊瑚礁、沖には海亀が3匹。

うーん、アロハだなあ...。

とうっとりしていると、前出したクレイグがにっこにこ顔でパドルアウトしてきた。

「おー、今日のここはばっちりアロハだぜ!」と言うと、彼は

「虹とアメの中、やってくるナミ見てました。とてもイイデスネ」

と日本語。

クレイグは日本に住んでいたこともあり、とても上手な日本語を話すのです。

そんな彼と4時間に渡るゆったりのアロハセッションを通過し、ふたりでにっこにこで浜に戻り、昨日の忌まわしい記憶を浄化したのでした。

上がってきて、うれしいので朝食を食べながらビールをグビー。

禁酒明け、そしてこんなアロハな日のビールはうまい!

グビギビー!

酔っぱらってしまい、その後少し昼寝というか朝寝。

シェラトン・リゾートというホテルが南側にあるんだけど、そこで歩行者天国、バンドステージ3カ所、出店18店というお祭りがあって行ってきた。

ここでもピールをグブグビーと飲み、さらに酔っぱらって帰ってきてこれを書いています。

これを書きながらまたビールをグビと飲み書いています。

酔いながら書いていくというのはこのブログでははじめてで、どんどん文体が甘くなるけど、それも気持ち良い。

サーフィンはサイズでも風でもなく、やはり「こころに感じる空間を味わうもの」ということがわかった2008年の7月です。

まあ、そんなアロハな日でした。

満月がきれい。
少し欠けちゃったなあ。

ガビグビーー!


今年の夏は雨が多く、「暗くなったなあ」と気づくと、バタバタ大粒なのが落ちてくる。

先日、マンゴーが季節と書きましたが、このパパイヤも旬なようでたわわに実っています。

恵みの雨とはよく言ったもので、雨のせいか植物が生き生きとしている。



↑これは甘い芳香を放つプルメリア。

足がもつれて倒れそうになるほど良い香りで、夢の中をさまようようにシャッターを押した。

夢と言えば今朝見た夢が怖く、そして楽しかったのだが、目を覚ました瞬間に全て忘れてしまった。

どんな夢だったのかを知りたくて、その微かな残り香のように散らばってしまった記憶をたぐるのだが、何も拾えないまま波乗りをしていた。

昨夜から強くなったトレード風のせいで、でこぼこの斜面となり、昨日までの波の良さを知る。

波待ちしていると、たまに熱を持った夢のかけらが持ち上がるので、それを丁寧に拾い上げて記憶を持ち上げようとするのだが、その内容に触れようとすると、砂が砂浜に混ざるように消えていく。
いったい何の夢だったのだろうか?

さて、昨日お伝えしたスティーブ・キャバレロとノアのスケートセッションの模様です。



↑この位置のグラインドに固執していたスティーブ。

↓オーリーでランページにドロップインする荒技。
(ノアは真似してはいけません)



物持ちが異常に良い俺の1984年製キャバレロモデルを見せると、「まさか、このボードがこの島にあるとは....」と驚き、もっちもちの顔になったスティーブ。

「龍年生まれだからドラゴンがモチーフなんだよね」

と言いながら感慨深げであった。



で、もちろんサインをしてもらいました。



プッシュピン以外はオリジナルで、その昔トレッスルズの坂を下りる用に購入したので、いわゆるミントコンディションである。

もう一人の誠実な講師ウイリー・サントス。



ノアとスティーブ。



ノアに「ねえスティーブは上手でしょ?」

と聞いたら

「ん?もうオジシャン(おじさん)」

と何も分かっていないので、いかに彼がすごいかを説いたら少しは理解したようだ。

スティーブ・キャバレロはこの11月で44才になるという。
炎天下の中、スケートをしっぱなしで、その体力と穏和な物腰に感動しました。

ありがとうございます。

少年とオジシャンの夏はまだ真っ盛りです。
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名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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