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今朝は夜明けと同時に出てサンディエゴ空港に向かう。

愛車レンちゃんともしばしのお別れだ。
今回は600マイル(960km)走破。
よく走ってくれた。



めちゃくちゃ混んでいたサンディエゴ空港。
やっとゲートまで辿り着き、ノアはマックのパンケーキ。
俺はソイチャイの朝食。



まずは最初の目的地ホノルル行きの機に乗り込むと、なんと隣はジョエル(・チューダー)だった。
これにはノアもびっくり。
「来週頃ノースハワイに行くから電話するよ」
だって、アーチに引き続き偶然シリーズ。
180席あるのに、日付も行き先も航空会社も一緒とは。
どんな確率なのだろう。



6時間かけてホノルルまで辿り着き、乗り換えてもうすぐ到着。



短かったけど、永い旅だった。
明日掲載忘れ、またはトピック詳細をアップします。



ノアの親友たち。
みんなかわいい。
左からモアナ、カレナ、ノア、EJマッカーサー、ジョイ、マヤ。
ちょっと見ない間にみんな大きくなった。
子供の成長は本当に早い。
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最終日はAVISOカリフォルニア支社に行き、それからヴォルコムパークに行き、買い物やらノアの友人宅訪問でバタバタして、今オフィスに戻ってきました。

これからスタッフで食事をしてくるけど、フライトが明日の早朝なので、荷仕度をするのでブログは明日ゆっくりアップします。




旅もいよいよ終盤。

濃霧の朝を迎え、歯医者に行ってからハービーに会い、コールからバットフィッシュを受けとった。
明日が楽しみ。



最終目的地であるサンディエゴYMCAにやってきた。

誓約書にサインをし、$10ドルを払いGO.
プールあり、ストリートあり、そしてメインはジャイアントハーフパイプ。

これはモンスター。
偉大なる大壁という感じだ。



高さに畏れながらドロップをするノア。
あっぱれあっぱれ。



これでメジャーなスケートパークに行けるだけ行ってきました。

明日はバットクアッドの初乗りと、AVISOのカリフォルニア支社に行き、ノアの同級生たちに会い、カリフォルニアの旅を終了します。
今日は朝からサンクレメンテのスケートパークに。
ここはノアが生まれた場所で、初めてスケートしたのもこのパーク。
彼にとってはホームスポットだ。
生まれて初めて降りた斜面もそのまま残っていて、本人はかなりうれしそう。
「もっと大きかったと思ってた」
とは本人の弁だが、それは彼が大きくなったからに他ならないのだろう。







それから写真家のジェイソン・ケンウオージー家に行き、色々な話。



アート・ブルーワー家にも行き、写真家協会みたいだな。

ランチは時間がないのでクリスピークリームのドーナッツ。



昨日のアダム。



それから弁護士先生と会い、株式会社を設立したのでその書類にサインする。
おかげさまで順調です。


今日はマットとミーティングなので、朝から彼のシェイピングルーム。

ボードから素材、将来へと、様々な話をする。



ノアとメイヘム。
ノアはロストからもらった洋服を着てご機嫌◎。



慌ててオレンジ市の会計事務所まで向かう。
途中ティミー・パターソンにも会う。

渋滞をくぐり抜けながら到着し、まじめな仕事話を先生と柳瀬とする。

その後VANSに行き、最大の12フィートランプにノアをトライさせるが、あまりの高さに怖いようで逃げていた。
叱咤激励し、終了間際にコミットメントしたのがこれ。



ドロップしたら後はいつも通り。
「なぜ怖かったのかわからない」
とは本人のコメント。



慣れてきたプールではグラインダー。



無事無傷で終了。
怖いよな、
彼の身長の3倍あるんだもん。
でも結果ドロップメイクと相成った。



かけつけてくれた弊社元社員ブンペイと一緒にチャイニーズランチ。
おいしかった。

©noah photo

少しすると日が暮れ、綺麗な満月が登ってきた。
でも昨日が満月だからな、と思い写真を撮るとこのように欠けていた。



これからアダム・マスダと食事をして、今日は終了。
今日もいい日だ。
今朝はロスト本社でミーティングだったので、朝からアーバインに。

ミーティング終了後、ノアと「ウオークスルー」というチームライダーがするショッピング。
要は洋服がスポンサーから支給されるんだけど、それを選ぶ作業を本人ができる。
買い物みたいで結構楽しい。
写真の通り、何十万枚とある中から選ぶから大変は大変。



けれどアメリカはなんでも巨大だなあ。
洋服だけで何十億円もこの中に詰まっているという。

靴着用
10歳以上
身分証明後、引率者と一緒に

というルールがあって、係の人に「ノアは10歳?」と聞かれたので「YEAH TEN!」と答えておいた。
嘘も方便。
ノアにこの圧倒的な量の洋服を見せたかったのだ。



それからレイクフォーレストのエトニーズパークに。
ここでもエルボーパッド着用義務があり、どこかにいってしまったパッドの代わりに靴下に穴を開けて代用したものを使うが誰も気づかない。
実は昨日のサンタモニカでも同様にしていた。

それにしてもここは巨大なパーク。
大きな大きな複合混合ボウルにストリート、ビッグボウルにランプ、等々全てコンクリートで作られている。
係員ジョーと話したが製作するコンクリート代だけで5千万円かかっているそうだ。
これが市で経営して、無料で開放されているのだからアメリカは恐ろしい。

ノアは「ここ、夢みたいだね」って言っているくらい広く美しく、完璧だ。



平日の朝だったので係員を入れて5人だけ。
斜面は余りきっていた。



ディーププールでグラインド。
プールを再現してあって、ヘリにはタイルまで貼ってあった。(笑)

これはその横の複合ボウル。



拡大版。



プールへのドロップイン。



「もーだめ、お腹空いたー」というほどスケートして向かったのは、大好きなインナウトバーガー。



受付番号が7番。
ノアにラッキーセブンなんだぞ。
すごいんだぞと自慢する。

それからサーファーマガジン社でミーティングだったので、サンワンキャピストラノまで南下する。
副編集長のJPと3ショット。
セルフタイマーだったのになぜかぶれている。
「さすが高名な写真家のセッティングだ」と誉められた。
おかしいな。
まあいいや。



それからサンクレメンテまでPCHで下り、コールと待ち合わせのカフェに。
柳瀬も来ていて、俺は遅刻45分。
サンクレメンテよ、戻ってきたぞ。
ノアも興奮している。

ここでコールインタビューをしました。
船木の持つサーフボードの疑問全てをコールにぶつけてみました。
後日アップするのでお楽しみに!

©noah photo

来年の新モデル2型についても深く話し合い、納得した夕方だった。
終わると陽は暮れていた。
満月がものすごく美しい。

ブンペイとタツシから電話があった。

ペイジ家で食事後、このブログをアップするべく街南のスターバックスに来て、それぞれ注文後プリペイドカードの残高を見ると7.77ドル。
今日は7の日なんだね。
ノアも「またラッキーセブンだー!」
って喜んでいる。

でようやくアップ完了。
お店は閉店仕度をしていて、他にお客さんもいないのでそわそわする。
おやすみなさい。


昨夜は柳瀬、池谷とノアで世界最高のレストラン「カフェヒロ」に行き、その料理とサービス、雰囲気に大満足。



ここはオレンジカウンティ北部サイプレス。
ハンティントン・ビーチ405付近から車で15分ほどの距離なので、ぜひ足を運んでみてください。

昔はサンクレメンテから往復140kmもかけて毎週通っていました。
本当に価値のある料理があります。

それでブログを書き終えると同時に気絶。

載せ忘れたノアのAVISO波乗りを。
スプリングスーツで寒かったようで、すぐに上がってしまったからいいのはなかった。
本人は大喜び。

©taro photo

これは子供に最適な5'1"x16-1/4"x1-3/4"というサイズ。

©taro photo

AVISOってすごい。

©taro photo

今朝は起きてそのまま弊社柳瀬、ノアと3人でサンタモニカに。

ボウルだらけという「COVE」というスケートパークへ行くがオープンが11時というので時間つぶしにサードストリート・プロムナードに行く。

がっかりするノア。



プロムナードのクリスマスツリー。



もう街中クリスマス色。

大好きなアートブックストアに行くがオープンは12時からだった。
まだ10時。

©taro photo

ファミリーマートを発見!
これは日本から進出した日本式のコンビニ。
柳瀬とノアはカレーパン1.60x2を買う。



プロムナードの裏道を行く。



オモチャ屋の老舗パズルズー裏口。



11時に戻ると、BMXタイムでスケートボードは2時からという。
15ドルのレジストレーションを済ませ、再び時間つぶしにアボットキニーへ行く。

なかなかスケートができないノア。



ファイアーフライという店を発見。



これはその裏のガーデンショップ。
「パサディナのハンティントン美術館に行きなさい」と店のオーナーに勧められた。



街並みが美しい。
色彩も地中海建築にあるものみたい。





アートの街でもある。
これは大きな壁画。



ようやく2時。
スケートパークに戻り、やっとスケート開始。



ビッグボウル。



それにしてもドッグタウン発祥の地。
近代スケートボードを育んだ土地。
そこに息子が来てスケートするというのは感慨深い。

それにしてもここはボウル王国で深いのあり、混合ありとスケート界のメジャーリーグ。
サーフィンで言えばバックドア、サンセットといったところだろうか。

度重なる時間変更にもめげず、子守をしてくれたアンクル太郎ちゃんとノア。
お疲れさまでした。



感慨深い場所での2ショット。

もうすぐ陽が暮れる。

©taro photo
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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