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オーシャングライドに行き、ゲルゲ型双眼鏡で峰〜小動方面を見て、

なつかしのゲルゲさんのフレーズ「ふーむ」と言い、悦に入った。

(「ゲルゲ」これを説明するには2000字ほど必要なので、ご要望があれば、今度書きます)

「オーッス!」と突然現れたのはここで創業時(1976年)からプロライダーをしている湯山美佐男さん。

当時発足したプロフェッショナルサーフ、つまりプロサーファーの初年度賞金王という輝かしい戦歴を誇る鎌倉の大先輩です。



今なお短い板がお好きだという湯山さんがBD3をチェックし、「これに乗りたい」とおっしゃるので、私のボードを貸し出すこととなりました。

これで順番は

1.一平くん

2.横山泰介さん

3.湯山さん

という順になり、鎌倉近郊にお住まいで湯山さんの後に乗られたい方はメールにて希望してください。

湯山さんの試乗が済み次第、無料でお貸し出します。

みんなで生ビール、水などを飲みながらチルアウトし、



「これだ!このボードでしょ?」と湯山さんがサーフィング誌から見つけたページは、ラスタがAVISOロケットツインでカービングさせている写真でした。



時代は変わったなあ、とは、最先端のかっこいいボードを眺めた平均年齢45.5才の先輩たちです。
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古矢さんと彼の1000ドル(10万円)の車で「七里のおじさん」こと加藤さん駐車場の正面横に車を停めました。

この駐車場で昼頃来て、特A位置に停められるということはもう波が良くないことを示唆しています。
潮が上げすぎて、波高、数が不足しているようで、というかほとんど波はブレイクしていません。

「ああ、潮が上げる前に来れば良かったなあ」という古矢さんは潮が増えた方が波は良くなると予想していたのですが、どうやらこれは潮の押し出しより風波が弱まる方が早かったようです。

ロングかBDかの選択に迷いましたが、BDを選びトランクスでパドリングアウト。

沖でボヨヨン(エア)をしている竜さんを発見したので「ぜひぜひぜひ〜!」と声を上げながらパドリングアウト。

ツインフィッシュの古矢さんと、なんとか1本、そしてもう一本と波に乗り、「ああ良かった。とりあえず波には乗れたね〜」と満足していると、NHK教育の「千葉弁口座」でおなじみのオガマさんが登場しました。

オガマさんが「おいねえよう」と言うので、聞き流していると、またもや「おいねえっぺさぁ」と言うので、「オイネーって何すか?」と聞くと、

「良くないと意味なんだよ、こういう波に使うおー」とまたもや千葉弁。

俺とオガマさんとで「おいねえ」を連発しながらも波が来ずで、「本当においねえねえ」と海に上がりそのオガマさんと2ショット。



次に上がってきた竜さんも一緒にパシャリ。
ボードは公平さんシェイプのフォーカラットでした。



上がってからなみある?の中嶋さんと阿部さんがファーストキッチンランチで通りかかり、彼らのブログ用写真を撮っていただきました。

その後、あまりの寒さに震えが止まらなくなり、温水シャワーが恋しくなり歩いていたらOG組の店長の豊田さんと会い、クラブの温水シャワーを使わせてくれるというのでなつかしきオーシャングライドに行きました。



(続く)
前回からの続き



umi cafeで早川さんとジェイミー・ブリシックを待っています。

現れたのは陶芸会のプリンセスこと、みずきちゃん。
なんとNAKISURFの2ヘッドイーグルTを着ていました。
感謝です。



現れたジェイミーとジゼラとにっこりパシャリ。



これから2回目のインタビューが始まりました。

1回目のインタビュー同様に充実した内容となりました。



インタビューの後、ビーチでもすばらしい時間をジェイミーと過ごして、



MILSOLも一緒にジェイミーとパシャリ。

ジェイミーありがとう!
AVISOテストドライブ中のBEACHさんに行ってきました。

場所は葉山、御用邸横。



JJのロケットフィッシュ6'6"を持っているのは主宰の黒野さん。
いつもお世話になっております。

↓噂の看板美人はJO・みのりちゃん。
銚子産のアンデスメロンを持ってにっこりです。



この前の海が大好きで、もうすぐはじまるジェイミー・インタビューはここで行いたかったが、待ち合わせ場所であるumi-cafeへと戻りました。





この日の波が話題になっているようで、そのことについて
5本の電話があった。

同日、千葉の波は軒並み小さく、なおかつ曇天だったと実際に行った友人たち、
そして向こうに住む人たちから伝えられた。

なぜ週末に誰もいない海で波が良かったか、そして快晴だったのかと分析すると、

1.当日の波情報が小さく表示されていた→干潮時に波をチェックしていたの
で、一番小さいサイズが伝えられた

2.梅雨前線が日本の西に下がったので、東に行けば行くほど晴れていた。

3.そして潮が動き始め、正午頃にはサイズアップしてきたということ

4.北東風が沖で吹いていたようで、風波と小さなうねりがミックスされた

どうだろうか?

良い推理だと思うのだけど。


大満足の波乗りx4ラウンドを終了し、
(これはグラスホッパーですね)



焼牡蠣スポットの名の由来となった焼牡蠣と焼きはまぐりを食べました。

帰りは俺が運転なので、夢心地の日に「人生で一番おいしいビール」を飲むキンちゃん。



ここは信じられないほどおいしく、ご飯食べ放題、ネギトロ丼、焼きイカ、ホタテ、貝汁等々、生ビールも含めて思いきり食べて一人1800円でした。

茨城の海産物物価ってかなりすばらしいです。


午後から角田さん夫妻が見えて、一緒にサーフしました。



↑角田さんはブラックダイヤモンド倶楽部のブチョーなのです。

↓俺は真夏日の気温を受けて冷水の中、逆真流ライドを披露。



その間、午前中4時間もぶっとおしで波に乗り続けたキンちゃんは浜で寝ちゃっていました。

リリーさんが自分と一緒にパシャリ。


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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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