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現在、南西諸島のどこかの島で自然と戯れている編集長に代打を告げられまして、右投げ右打ちのとおるがお伝えします。
ぜひぜひ〜!

今日15日に発売になった【Blue】に、NAKISURF関連の記事が2つ掲載されています。

Blueの表紙です。


その一つ目の記事は、巻頭のNews 1で取り上げられている、【FOURKARAT】!!!



FOURKARAT(4KARAT)、そのコンセプトは・・・、

+++


普通の物質では傷つけられない無敵の鉱物『ダイヤモンド』。
カラットは、ダイヤモンドなどの宝石の質量を表す単位。

鉄より硬いその硬度のような結束が、

純城(KAILUA)
中村竜(KAMAKURA)
NAKIこと船木三秀(KAUAI)
そして、千葉公平(KAIFU)

の4つの『K』で結合結晶した。

通常はCARATと表記するが、このKによって「KARAT」と変化したのが超コンセプトブランド『4KARAT』だ。


+++


ちゃめちゃめゴイス〜!

詳しくは、Blue、そして、FOURKARATのページをごらんください。

FOURKARAT正式スタートは6月1日です!!!





そしてもう一つの記事は、今年3月にちゃん竜と編集長が旅した、【中村竜とNAKIが行く、南の島の物語】

この編集長ブログや、ちゃん竜のブログでリアルタイムに知っていた人には、
「あの旅がこんな風に雑誌に掲載されるんだ」
って感慨めいた気持ちにさせてくれるかもしれませんね。



そして、編集長が書き下ろしたテキストが、まるで島のリズムそのもののように、メロウにやんわりと、郷愁感をやさしくたたえながら旅の情景をゆっくりと読ませてくれます。

ぜひぜひ、ゆっくりと読んでみてくださいね。



ということで、以上簡単でしたが、代打とおるがお伝えしました。
ありがとうございました。

今日の僕のバッティングは、

1、三振
2、ピッチャーゴロ
3、内野安打
4、ライト前ヒット
5、スリーバント失敗
6、エンツー
7、スクイズ成功
8、DB
9、ホームラン

投票ずえひ〜!
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波なんか何もないと、ローカルのみんなが言っているけど、イナリーズはオーバーヘッドはある。

ホワイトハウスはフラット、ブラックハウスは腰。
西に向いているトムクンズは膝、ノースも腰と言っているので、どこから来たうねりなんだろう。



イナリーズで朝焼け写真を撮り、AVISOで波乗りをして大満足の朝であった。

オフィスに着き、メイル確認をしたり、写真をアップロードしたりしてから、竜ちゃん、勇人くん、スタッフ、亨ブログを閲覧。

みんな色々なところにいて様々なことをしているね。

最後に小刻み掲載で有名な潤ちゃんブログを開き、彼の愛用ボード「オッタマゲール」の動画を見てオッタマゲーター!などとバカなことを書き込んでいたら、郵便局の車がやってきた。
どうやら大きくてポストに入らないようで直接持ってきてくれた。

ん?日本からだ。重いぞ。中身は雑誌群で、年一回のサーフカタログが各出版社から届いた。

うわーサーフボードからウエットスーツまで色々あるんですね。
少し感動。
さすが日本。

一番感動したのがOGMサーフボードの「DANDY」。

これはワニからのインスピレーションですね。
すごい。
OGAMAさんのシェイプでこれは良さそうだ。
イナリーズでこれを乗ってみたいです。

他には「URASHIMA」もすごい。

上級者のさらなる上のエキスパート専用とした紹介文。

抜粋すると、

「カカイ先生なら上手に乗ってくれると思います。海で待っています。マルキの前11時」

というコメント。

これはすごい、半端じゃない…。

これは他メーカーをまったく寄せ付けていないぞ。
いわゆるぶっちぎりです。
さすがOGAMAさん、やはり大先生ですね。



ということで閃いたのが、今日はサーフィン業界における「先生」「妖怪」「マエストロ」とされる人たちを思いつくまま以下に列記してみることにしてみます。


1)酒の席で「自分は歴史的なビッグウエイバーで、最近の若いのはだらしがない」と言うが、頭サイズで沖に出られなくなるサーフショップ店長。

2)「俺はサーフィン界一番の大喰いだぞ」と周囲に言いふらし、当時中学生だった上條将美プロに千葉志田下にあった「松風」という定食屋で勝負を挑み、軽く負けた21才。(これは昔の俺です)

3)非常に混んでいるポイントブレイクで、ひとりだけたくさんの波に乗る捜査一課という噂の強面警察官。

4)いつもニューデザインのボードを積んで、品川ナンバーのBMWに乗ってやってくる芸能プロダクション専務。その肩書きは詐称で、実は馬込の左官屋経営者であるという。

5) 週に一回は寝坊し、仕方がないので他社の波情報を見ながら、波情報を発信するウエイブレポーター。

6)新品同様に直してくれるが、その修理代3回で新品のボードが買えるほど料金が高いリペアマスター。

7)ロングボードスケートを玄関に5本は並べてあって、コンビニに行くにはいつもスケボーだと言っているが、段差は全て歩いている居酒屋の店長。

8)「仕事が昼に終わるので、波乗りがたくさんできるから」と魚市場に就職するが、「好きな朝の波に乗れないから海に行くのは止めました」という24才。

9)自分の大好きなブレイクと、同じ名前の現場を発見し、波が出ると堂々とブレイクの名前をホワイトボードの『行き先』に書き、そこに波乗りに行く建設会社営業部長。

10)いきなり波乗りにはまり、サーフィン禁止の契約を気にして、人目の付かないブレイク、しかも超ドダンパーで入り、怪我をしたプロ野球選手。

11)アメリカ留学(実は語学学校3ヶ月中退)の話をすると、止まらないウエットスーツ営業マン。

12)女の子のウエットスーツ採寸の際に、「水着を取らないと、ちゃんと計れないから取らなきゃダメ」と真顔で言うショップオーナー。

13)シェイパー志望でサンディングをしているのだが、10年経ってもいまだサンディングしかやらせてもらえない奈良県出身の28才。

14)「サーフィンでプロになるためにはハワイしかない」と貯金して長期間滞在を始めたのだが、あまりの波の大きさに消沈し、日本に帰りたくなり、ワイキキのABCストアでキリンビールとカップラーメンを買っているフリーター。

15)岸ではやさしいのに、海に入ると「もっとパドルを強く!、強く!!」と叫び、波に乗れないと「パドルが弱い!!!」と激怒するサーフスクールの先生。

16)自分の人生を悔やむ話ばかりをピークでして、同情を買って波に乗ろうとするラーメン屋。

17)ラインナップで自分のすごさをわかってもらえず、それを若いサーファーに八つ当たりし、あげくの果てには止めにきたサーファーまでも巻き込み見境なく暴れ、逮捕されたレジェンド。

18)メルセデスを持っているのだが、軽自動車に乗っている時に友人に会ってしまうとさっと隠れる会社役員。

19)「先生」というニックネームの、いつでも海にいる本当の高校教師。

20)スカスカで全然進んでいないのに、自分では男より速いパドリングだと信じているヨガ教室の先生。

21)「昔はヤンキーだった」と言うタウンアンドカントリーのロゴの刺青を入れた深夜シフトのコンビニ店員。

22)日本とバリで重婚している女子プロボディボーダー。

23)「大波が好き」と言っていたのに、頭サイズのセットが来ると、(絶対に)リーシュがからみ、「この波に行きたいけど行けないのでGOしてください」と波を譲ってくれる(自称)洋服デザイン関係者。

24)こだわりすぎて1日中同じボードをシェイプしているカリフォルニアの有名シェイパー。

25)忙しいのに昼まで来ない、サーフボード工場経営者。

26)自分の付けているビキニの面積が小さければ小さいほど、サービス返しで波に乗せてもらえると信じている雑貨屋のアルバイトちゃん。

27)ボトム形状とレイル、テイル形状はもちろん、サーフボードにはかなり、というか、怨念に近いこだわりを持っているのだが、3年貯金したボートトリップの際、サーフボードを積み忘れたことを空港で気が付いた水道工事技術者。

28)多くのプロサーファーと友人で、何人かは自分が教えたんだと言うのだが、パドルもままならない中古車販売経営者。

29)俺の仕事はライダーの波乗りを見ることでもある、と言いながらコンテスト会場に来て、女の子ばかり見ているレジェンドシェイパー。

30)他の4人のジャッジが全員10点を付けているのに、自分だけ見逃し、5.5点と書いてしまい、後でチューブが浅かったから点が低いのだ、と言い張ったプロジャッジ。

31)酔っぱらって海に入り、ワイプアウトは酔っていたからだと言い訳するプロサーファー。

32)フィンの左右を逆に付け、それがわからずに調子が良く、それを正直にインプレッションに書いたプロサーファー。(俺です)

33)真冬にウエットの上から腕時計をし、外すのを忘れて脱ごうとして途中で気が付いたカフェのオーナー。

34)「ボトムに付いたワックスは速度が落ちる」と、ガラコまで塗ってこだわっているのに、膝波でビッグウエイブ用の太く長い抵抗の大きいリーシュを平気でしているデニーズ藤沢店MIT(マネージャー・イン・トレーニング。要は副店長)。

35)海に行く途中、千葉、茂原のココス駐車場で制服に着替え、仕事帰りにちょっくら海に来たよ、とローカルを装う群馬ナンバーのパン屋。

36)バリで買った偽物のローレックスを付け、夏の日曜日七里の駐車場に朝9時に着き、満車で入れずに「風が変わっちゃうよ〜」とイライラしている足立ナンバーのクラウン。

37)毎年バリに行っているのだが、いまだに潮の満ち引きがわからず、ハーフウエイだけでサーフしている芸能事務所アシスタント(女)。

38)先週とは風向きがまったく逆なのに「先週あそこが良かったから」を連発し、オフショアの太東からオンショアの鴨川までドライブさせる同乗者。それを断れない運転手。

39)台風19号で、ショットガンから松部まで乗り、そこからうまくつなぎマリブまで乗ったと豪語し、相手にされない自称芸術家。

40)自分のNSA3級の賞状を額に入れて大事に飾ってあるサーフスクール経営者。

41)サーフコンテストの開会式で、結婚式のスピーチのように延々としゃべる主催者。

42)サーフ合宿で福島まで行き、波乗りせずに一日中飲んだくれている先輩。

43)サーフボードを有形文化財のように大事にするのだが、波乗りはあまり好きではない美容師見習い。

44)元暴走族の総長で、いつもニコニコ下手に出ているリーシュ製作会社社長。

45)ものすごい仕様のレトロフィッシュを持っていて、それを酒の肴に飲むのだが、絶対に海に持ってこないデザイン会社経営者。

46)ビデオでケリー・スレーターを見て、俺の若い頃の方がうまかったと言い切る輸入食料品経営者。さらに10フィートのサンセット波を見て、こんなだらだらなら俺にも乗れると断言。

47)デビッド・ヌイーヴァ(ヌヒワ)を知らないプロサーファー。

48)「環境保護が一番重要ですから」と言いながらタバコの吸い殻を下水に投げる保険勧誘員。

49)モヒカン狩りの自称サーフスケーター

50)彼女をMIXIで探すのだが、悪友たちの紹介文攻めであえなく撃沈し、仕方がないので新しいID名にするのだが、それも見つかりブログに走ったハワイ大学院の優等生。

51)入念なストレッチを砂浜でしすぎて、満潮となり波がなくなってしまった慶応大学教授の息子

52)「お互い仲が良ければ前乗りしてもよい」と信じて10年。今では海に一緒に行く相手が見つからないレストランオーナー。

53)トレーニングチューブでパドルを、 ドジ井坂サーフィン修理工場でテイクオフとスタンスを練習しているのだが、一向にうまくならない市バス運転手。

54)夜でもサングラスを外さないで、自分ではジャック・マッコイを軽く越えた巨匠であると信じているサーフムービー監督。

55)ビーチクリーンの時に全員海から上げてまで拾わせるのに、ビーチクリーンの日でないと一切ゴミを拾わない支部長。

と、調子が出てきたからこのまま、天才奇才先生妖怪たちを思い浮かべて一晩中書いていける気がする。

いきなり気づいたのだが、十人十色の形やこだわりがあるサーフィンライフ。

それぞれが楽しく幸せで、うまくつきあって永年サーフィンに向き合って欲しいな、と思った2007年のGW。

Keep Surfing!
昨日伝えたドノバンの赤ちゃんが生まれたって、メイルが来た。
写真も来たけどかわいい。
本人の許可を取っていないので、掲載は少し待ってくださいね。

そうだ、俺の予想通り男の子で、

Ozzy Vaughn Frankenreiterだって。

また当てたぞ、これで14勝1敗。

その一敗は竜ちゃんのところの源チャン。

このオジー君と源ちゃんは将来友だちになる気がする。
一緒に波乗りするのかなあ。

ばっちり次世代です。

そういえばディノのところのコロヘが、サーファーマガジンが選ぶトップ100で1番になっていた。

昔Tストリートで毎日のように会っていたあのコロちゃんがねえ、とびっくり。

人間は無限の可能性を持っているんですね。

さて、今日の俺はカイル・マリグロと一緒に波乗りした。

「シークレットに行こう、誰もいないぞ、すごい波だぞ」
と聞かされ、わくわくしながらかなり沖にパドルアウトとそこは岩だらけ...。

「こんなのどうやって乗るの?ぶつかっちゃうよ...」
と言うと、

「その岩の手前でキックアウト(プルアウト)するんだ」

オイオイ。
軽自動車の半分くらい大きさの岩のが3つ突き出ていて、しかも東うねりと南のミックスだからうねりが合わさると、ドイーンと高さ倍増、パワーもすごい。

これじゃ誰も来ないわけだ。

カイルは「これ最高だぞ〜」と叫びながらピークの後ろからテイクオフし、四角いバレルに吸い込まれていく。
やはりハワイアンはすごいね。

何本かビビリながら降り、セクションをメイクしたらすぐにズバンとキックアウト。
その時沖にいるカイルにバンザイをしながらメイクしたことを知らせる。

だんだん、クセみたいなのがわかってきて、まあまあな波に乗れた。

ブレイクの名前は、俺のホワイトハウスに対抗してブラックハウスだって。
なるほど黒い建物が見える。

小一時間あまりヒエーとなりながらなんとかサーフしていると、大きなセットが入ってきた。

カイルは「行け、オールユアーズ(お前の波)だ」と叫ぶので、それにパドルインして、おお!バレルだ!!と壁にくっつくと、ポケットになるはずのフックからリップが出てきて、一瞬ではり倒された。

「ガーンやばい!これは岩にぶつかる」

と思い、両腕で頭をカバーして巻かれる。
バレルになるくらいだから、パワーがあって高速で引きずられていく。

怖いー。
落ち着け落ち着け、と言い聞かせながら洗濯機回転をして、どこにも触らずに!上がってくると、

偶然その岩の間をパスしていた。

「おおラッキー!!」

それから沖に戻り、

「カイルに降参です。もうこれでわからされました上がります」

と白旗を上げ、浜に戻る。

この話をブログに書こうと思い、ふたりで写真を撮ると、やはり俺の顔が落ち込んでいる。
カイルはばっちり明るいなあ。



悔しい、次回こそは波乗り後にっこりできるようになるぞ。

さて閑話。

海に行く時は何を持って行っているのですか?
という質問がきたので、ここでお答えします。

1. たっぷりの水(最低1.5L)

2. ボディグローブのウエットスーツ(長袖タッパか、ショートジョンが多いです)

3. ヴァートラという新しいコンセプトの日焼け止め(すごくよくてびっくり!)

4. サーフサプリ(入る前に2包,上がってきて1。イナリーズの時はかなりの量を走るので前3、後2。効きます。疲れ方が違います)

5. 車が故障したときに飢え死にしないようにシリアルバー(大げさですね。実は波が良くてもう一回入りたいときに売店まで行かなくて済むように入れてあります)



海上がりの駐車場で、野良ニワトリの卵が還ったようです。



昨日の波です。
島の西端は地形良しで、こうして一度沖で割れて、そのまま乗ってくると、波が再生してこのようにインサイドがパーフェクト。



もうすっかり春ですね。


今、BEGINの昔美しゃ今美しゃ(むかしかいしゃ、いまかいしゃ)を一曲リピートでずっと聞いている。

歌詞を調べたんだけど、どこにもないので自力で書きました。
(違っていたら教えてくださいね)


「昔美しゃ 今美しゃ」

作詞作曲BEGIN


昔おじいがよ
サバニにゆられてよ
渡るこの海の
海の美(かい)しゃよ

昔おばあがよ
パインの畑をよ
歩く姿のよ
姿の美しゃよ

ゆらゆらと白い波が
遠くに消えたよ
おじいとおばあのよ
景色も消えたよ

昔おとうがよ
鳴らした三線(さんしん)と
唄った島唄の
唄の美しゃよ

昔おかあがよ
つむいだ糸でよ
織った上布(じょうふ)のよ
上布の美しゃよ

夜が更け祭りのあとが
かすかに残るよ
上布も島唄も
かすかに残るよ

昔ぬ美しゃや
忘れてゆくけれど
忘んな心ぬ
心ぬ美しゃよ

昔ぬ美しゃや
今も美しゃよ
共に語らな
浮世(うちゆ)ぬ美しゃよ
共に渡らな
浮世ぬ美しゃよ


ゆるやかに入ってくるメロディと、
昔はきれいだったんだ、
とその頃を懐かしむ郷愁が胸をしめつけてくる。

俺の解釈だとこの歌詞の意味は、

美しかった昔の風景、想い。
それが世の移り変わりで薄まってきてしまったけど、私たちは「こころの美しさ」をけっして忘れてはいけないんですよ。

と唄っているのだと思う。

でね、唄いだしの

「昔おじいがよ サバニ(一人乗りの漁船)にゆられてよ♪」

というのは男としてぐっとくる。
八重山の港を思い出します。



日本よ、こういう景色をいつまでも残していってはくれないのか?

海も波も形このままで、「昔はきれいだった」とはならないようにしたい。

海もこころも昔と同じようにいつまでもきれいで(美しゃ)ありますように、と思いながら仕事をしている。

今日は突風に近い風のため、ノーサーフ。
原稿とデザイン各種を進行させています。






南東コンティニュー。

今朝は闘牛ポイントと基地が一番いいそうで、みんなは電話口でそう言っていた。

そんな時、俺はみんなと違うところに行く。

波!
ぜひ〜!
あるあ〜るR!

と「〜!」ばかりで幼稚だが、強調符と受け止めてください。



しめしめ誰もいないぞ。



弱いオフショア、快晴、もう最高。

途中で達人デレックが入ってきて、その美しいターンにうっとり。
この人は今までリーシュをしたことがないそうで、いつ会ってもノーリーシュ。

大きい日にボードを流し、1マイル、1.6km!スイミングプールの先まで泳いだそう。



さすがノースハワイ、スケールが違います。
おはようございます。
今日は2/22、今5:55です。
不思議だなあ。

昨日は終日インタースタイルでした。

竜ちゃんと一緒に横浜に行き、



休業中の不二家を発見。



まずはラピュタフィンのブースに行く。
フィンのサイズやフォイルについて、論議する竜ちゃんと今村厚さん。



厚さんは薄くしなるフィンがお好みだそうで、俺は厚く硬くが好きと正反対。
それぞれの乗り味を具現化するのがフィンで、取り外し式の恩恵って大きいですね。



そこで山本茂さん↑とも再会。
先週オアフでも偶然お会いし、ここでもまた。
彼とは昔サンクレメンテで長期間一緒にいたので気心も知れている仲。
新しいサーフボードブランドを始めるということです。
うまく行くといいなあ。

こちらはニクソンのヨウヘイさん。
竜ちゃんをサポートしている世界一のサーフウオッチカンパニーの日本ディレクター。
弊社でも何か新しいことができたらいいなとよもやま話。↓



手前は老舗チャーリートレーディングの親分チャーリーさんと、月刊サーフファーストの赤井得士さん。
フィンの話は尽きません。↓



このブースの近所には屋台も出ていて、「沖縄そば」が食べられる。



この廻りが俺の本拠地で、七里の峰マスター土井さんともここで再会。
イタリアを拠点に世界に飛ぶ土井さんの世界観を伺い、いたく感動。

ここでは色々な人に会いました。
BLUEの編集長の林さん、戸井田さん。

再会したのは、
ラスオラスの西井さん、政治さん。
サーフィンライフ、オンザボード編集長の内田さん。
NO BRAND総帥の出川さん。
ZENの田村さん、池田潤さん、茂木さん、松田浩之さん、榎本さん、山田さん、
博士オガマさんこと小川さん、抱井リキさん、奥やん、ハーレイのカツさん、タミちゃん、べーアーさん。
聡さん、光延さん、森さん、
クロッシングウエットスーツの野又さん。
FABの山口さん、奥山さん。
ロイアルのゼンさん。
世界一のリペアで知られるエリア51の川高さん。
ロブ(・マチャド)、EG&スティーブ。
富士川のサンゴウさん、戸田さん。
福原さん、井上さん、板倉さん、新倉さん、佐藤(今)さんに植田さん、北原さん、小島さん、柊さん、鹿島さん、近畿さんに伊藤さん、坂本さん、鈴木さん、中原さん、田辺さん、田村さん、田中さん、安田さん、山本さん、松本さん、中崎さん、せきやさん、一式さん、佐久間さん、浦沢さん、吉田さん、ウシジマさん、ぼんちゃん、他多数。
(書けなかった方すいません)

まだいらっしゃった。
人名帳みたいだなあ。
茅ヶ崎の佐藤和也さん、
幼少からお世話になっているブルーワーの下重さん。
オンザボードの川添澪さん。
OFEの竹花さん。
マリン企画主宰の藤原さん、
エアロクイップの星さん、
ヤスさんには、お約束していたEOS5の水中ハウジングをお渡しし、旅立っていく愛娘を見送る気持ちとなり、心に風が吹いた。

50/50を日本で展開するカズオマチルダさんんとトシキさん。↓



なみある?のリニューアルにあたってのミーティングはこんな部活談合式で。
左から清水さん、浅野さん、中島さん。↓



昔からよく知る清水さんと浅野さんと一緒に。



「これではまた男塾になりますよ」とじーじさんに言われ、ガールズもパシャリ。



サンディエゴ編で登場されたサングロウの石井さん、中野さん。↓



サーフスケート界の祖、勝又さん。↓



モデルかと思ったら石田秀一郎さん。



ランチは竜ちゃんと、会場から少し離れたところで俺はとんかつ、竜ちゃんはカニクリームコロッケ。
自転車の本に食い入る竜ちゃん。



サーフィンを始めたときに本当にお世話になった鎌倉支部長(当時)岡さん、昔からRUSHウエットスーツを主宰しています。
竜ちゃんのスポンサーでもあります。
横綱、フライ級チャンピオンという経歴の持ち主です。



千葉公平さんからもお電話をいただき、番頭さんの仲さんともお会いできました。

夜はここに書けないけど、超カリスマの方たちと会食。
帰りはみんな酔ってしまい、酔っていない俺が500馬力のAMGという車を運転させていただくこととなる。

「この車は時速250kmは出るからね」

という横からの声を聞きながら横浜横須賀道路をおよそ100kmで安全運転し、竜ちゃん家まで送っていただいた。

で、朝4時に起きて、5時55分から書き始めたブログもちょうど1時間。

これからパタゴニアの近藤さんとミーティング、そしてインタースタイル2日目です。

行ってきます!!


まずは今日の決めごとは野球のピッチャーが投げる球種でトピックスを表現します。
いわゆる球種ですね。
さていくつ球数があるのだろうと自分に挑戦します。

1)全米大手のサーフィングウエブサイト『SWELL』に俺の作品がトップページ扱いで使用されています。

これはドノバンを昔のカメラ645版で撮ったものだけど、やっぱり味があるなあ。
旧い球種だからドロップですね。



2)
次にミントキャンディのアルトイズ社が、ひねってチョコレートコーティングをした新商品を発売した。
これは美しきナックル系だな。



3)
次は俺の大好きな本屋。
この店のたたずまいはスライダーかな。



4)
ハーチャンの1970年代のロゴ。
これは見ての通り伸び上がるストレート。
松坂ですね。



5)
これはロスの看板塗り職人。
抜けたフォークボールで。



6)
コールのレイルテンプレット。
コーナーにガシリと決まるカッターですね。



7)
XTRバラボリックストリンガー・デュアルデンシティ。
名前が長いから、カーブ系。
尾を引く軌道ですね。



8)
これが秘密兵器の増える魔球。
マルチペンギンズ。



みなさんの魔球コメントをぜひ!
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プロフィール
名前:Naki 2009 または船木三秀
HP:NAKISURF
性別:男性
職業:専門職
趣味:海
自己紹介:
 11年暮らしたカリフォルニアからノースハワイ島に住みかえ、毎日クオリティの高い波で波乗りをしています。

 私は波乗り殉教者で、肩書きはプロサーファー、写真家、画家、ルポライター、デザイナーです。

 風が創ったさざ波が合わさり、遠くの洋(うみ)から陽の下、夜の中を駈けてきたうねりに乗る、というような気持ちで波に接している。
 その欲求と探求心は飽くことがないようで、小さい頃からの夢であった世界の海を旅し、自分なりのアウトプットを続けています。

 波を知ることは海を知ること。その深遠無限のインスピレーションを感じ、ゆらゆらと絡まった日々をこのブログで綴れたらなあ、と。

 そんな波乗りの奥深さ、その意識や感覚を文章、写真、絵で表現できたらと思っています。

 同業の方、同じ夢の方、海が好きな方、波乗りを愛する方、この場でお話しましょう。

 ありきたりの道具論に留まらないメッセージをみなさまと創ってみたいのです。

 また、カリフォルニア州、サンクレメンテ発のサーフショップ『NAKISURF.COM』も運営しております。

 こちらは長年培ったサーフ業界のコネクションを活かし、世界で一番誇れるWEB STOREを目指しておりますので、どうぞご覧になってください!

ぜひ!

 どうぞよろしくお願いします。
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